文献名1霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻
文献名2第1篇 天意か人意かよみ(新仮名遣い)てんいかじんいか
文献名3第6章 意外な答〔994〕よみ(新仮名遣い)いがいなこたえ
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2022-10-06 09:16:35
あらすじアナンはわざと竜雲の部下につかまって牢獄に入れられたが、呼応しようとしていたテーリスは、牢獄の監視の役を変えられていてそこにはいなかった。
アナンは獄中にて自分の不運を嘆きつつ、奸臣を除き王の世を再び元に返す志を歌い、また竜雲の部下たちの不実を非難する歌を歌った。
エームスも、獄舎の中で述懐の歌を歌っている。竜雲の部下ベールはエームスのところにやってきて、エームスが竜雲を助けた功績に免じて赦してやるから、竜雲のために働くようにと告げた。
エームスは悪に加担することはできないとベールの申し出を断った。ベールはエームスの答えを竜雲に報告するために去って行った。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年09月21日(旧08月1日)
口述場所
筆録者北村隆光
校正日
校正場所
初版発行日1923(大正12)年12月30日
愛善世界社版51頁
八幡書店版第6輯 602頁
修補版
校定版52頁
普及版24頁
初版
ページ備考
OBC rm3606
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