文献名1霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻
文献名2第2篇 松浦の岩窟よみ(新仮名遣い)まつうらのがんくつ
文献名3第10章 岩隠れ〔998〕よみ(新仮名遣い)いわがくれ
著者出口王仁三郎
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データ凡例
データ最終更新日2022-10-08 13:11:08
あらすじサガレン王は述懐の歌を歌いながら険阻な谷道を落ち延びてきた。三人は巨大な岩の陰に休息を取り、昨夜からの出来事をひそひそと語り合っていた。
三人は休息を終わって先に進もうとしたところ、行く手から人声が聞こえてきた。一行は竜雲の手下のヨールの一隊であることを悟り、再び大岩石の後ろに身を隠した。
ヨールたちは、岩の後ろに王たちが潜んでいるとも知らずに、王たちを捕える算段を相談し始めた。そのうちにヨールの一隊の五人は酒を飲んで酔いつぶれてしまった。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年09月22日(旧08月2日)
口述場所
筆録者加藤明子
校正日
校正場所
初版発行日1923(大正12)年12月30日
愛善世界社版93頁
八幡書店版第6輯 615頁
修補版
校定版96頁
普及版39頁
初版
ページ備考
OBC rm3610
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