文献名1霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻
文献名2第1篇 天空地平よみ(新仮名遣い)てんくうちへい
文献名3第4章 右守館〔1108〕よみ(新仮名遣い)うもりやかた
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2022-12-09 10:10:17
あらすじ右守のカールチンは、妻のテーナと酒を酌み交わしながら、セーラン王を追放する姦策を謀っていた。テーナは、娘セーリス姫は内心王を慕っているので、自分たちの計略が王に漏れないかと心配する。
カールチンは、万一そのようなことがあれば娘を手討ちにすればよいと無慈悲さをあらわにする。テーナは、自分のためなら妻も娘もためらわずに犠牲にすると豪語するカールチンを非難する。
父母の話を立ち聞きしていたサマリー姫は、王への反逆の罪により父母に改心を迫るが、カールチンは姫を取り押さえるとしばりつけ、地下室に幽閉してしまった。
そこへ、カールチンの部下マンモスがあわただしく入ってきた。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年11月10日(旧09月22日)
口述場所
筆録者松村真澄
校正日
校正場所
初版発行日1924(大正13)年6月15日
愛善世界社版55頁
八幡書店版第7輯 550頁
修補版
校定版56頁
普及版27頁
初版
ページ備考
OBC rm4104
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