文献名1霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻
文献名2第3篇 北光神助よみ(新仮名遣い)きたてるしんじょ
文献名3第16章 三番叟〔1120〕よみ(新仮名遣い)さんばそう
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2022-12-15 11:51:29
あらすじいざ二人きりになると、ヤスダラ姫は思いのたけを王にぶつけ、自分とサマリー姫のどちらを取るか、王に迫った。
王は当惑して、ヤスダラ姫の誘惑が北光神の耳に入っていないかとあたりをうかがおうとしたとき、ヤスダラ姫は王の手を引いた。王は不意をつかれて倒れ、人事不省になってしまった。
ヤスダラ姫は狂気に陥り、懐剣を抜いて自害しようとした。リーダーはとっさに室内に入り、姫の剣を奪い、姫を叱咤して正気付かせた。その間に王は呻きながら蘇生した。
王とヤスダラ姫は、北光神は二人の心を見透かしていると観念し、何事も北光神の指示に任せることにした。王と姫は北光神への面会を依頼すべくリーダーを使者に立てた。
リーダーは王と姫の仲を茶化しながら、北光神の居間へ進んで行った。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年11月12日(旧09月24日)
口述場所
筆録者松村真澄
校正日
校正場所
初版発行日1924(大正13)年6月15日
愛善世界社版224頁
八幡書店版第7輯 612頁
修補版
校定版235頁
普及版105頁
初版
ページ備考
OBC rm4116
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