文献名1霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻
文献名2第4篇 怨月恨霜よみ(新仮名遣い)えんげつこんそう
文献名3第17章 酒月〔1142〕よみ(新仮名遣い)さかづき
著者出口王仁三郎
概要
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データ凡例
データ最終更新日2022-12-27 14:48:13
あらすじ冬のはじめ、イルナ城の門番のミルとボルチーは、日没後の無沙汰に酒を飲んで天下について議論をなし、いつしか脱線話になっていった。
ミルは酔いつぶれてしまい、ボルチーは門を開けて月下に涼んでいた。そこへカールチンが、黒装束の武装した部下十数人を連れてやってきた。マンモスは、ボルチーに開門を命じた。
ボルチーがすでに門は開いていると答えると、黒装束の一行は城内に進んで行った。
主な人物
舞台イルナ城(入那城、セーラン王の館)
口述日1922(大正11)年11月24日(旧10月6日)
口述場所
筆録者北村隆光
校正日
校正場所
初版発行日1924(大正13)年7月1日
愛善世界社版202頁
八幡書店版第7輯 715頁
修補版
校定版207頁
普及版86頁
初版
ページ備考
OBC rm4217
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