文献名1霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻
文献名2第1篇 神示の合離よみ(新仮名遣い)しんじのごうり
文献名3第4章 滝の下〔1173〕よみ(新仮名遣い)たきのした
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2023-01-18 12:31:09
あらすじ河鹿峠の谷間の滝の前では、松公の部下であったイル、イク、サールの三人が雑談にふけっている。三人はくしくも松公が三五教の宣伝使治国別の弟であったことから三五教に投降した経緯を語り合っている。
そこへ武装した覆面の男が二人現れ、ランチ将軍の目付役だと名乗った。二人はイル、イク、サールを裏切り者として切りかかろうとしたが、そこへ谷道を登ってくる人声が聞こえてきた。
ヨル、テル、ハルの三人が、ランチ将軍の陣営を脱出して治国別に降参しようと駕籠をかついで登ってくる、その歌であった。ランチ将軍目付役のアリスとサムはこの歌を聞いて姿を隠してしまった。
やってきたヨル、テル、ハルを加えた六人は、祠の森の治国別のもとへ登って行った。
主な人物
舞台河鹿峠の谷間の滝(祠の森から3町ばかり下手)の前
口述日1922(大正11)年12月07日(旧10月19日)
口述場所
筆録者松村真澄
校正日
校正場所
初版発行日1924(大正13)年8月18日
愛善世界社版45頁
八幡書店版第8輯 156頁
修補版
校定版46頁
普及版22頁
初版
ページ備考
OBC rm4404
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