文献名1霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻
文献名2第1篇 神示の合離よみ(新仮名遣い)しんじのごうり
文献名3第6章 山下り〔1175〕よみ(新仮名遣い)やまくだり
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2023-01-20 14:55:02
あらすじ治国別、玉国別の一行は祠の前に集まって、ヨルからランチ将軍陣営についての情報を聞いている。ヨルによれば、バラモン軍は河鹿峠を突破することができないので、鬼春別将軍は久米彦将軍を伴いフサの国を渡ってエルサレムの黄金山に進軍する計画を立てているという。
五十子姫は神勅を伺おうと言って、自ら神主を申し出た。五十子姫の神掛かりにより国照姫命の神勅が下った。治国別の隊は黄金山に進んで鬼春別の別働隊を防ぎ、玉国別は河鹿峠に留まって国祖大神・豊国姫命の御舎を造り守るべし、との宣旨であった。
治国別は五人の供を連れて河鹿峠を出立した。一行は宣伝歌を歌いながら谷道を下って行く。
主な人物
舞台祠の森
口述日1922(大正11)年12月07日(旧10月19日)
口述場所
筆録者加藤明子
校正日
校正場所
初版発行日1924(大正13)年8月18日
愛善世界社版71頁
八幡書店版第8輯 165頁
修補版
校定版73頁
普及版34頁
初版
ページ備考
OBC rm4406
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