文献名1霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻
文献名2第4篇 虎風獣雨よみ(新仮名遣い)こふうじゅうう
文献名3第17章 万公月〔1207〕よみ(新仮名遣い)まごつき
著者出口王仁三郎
概要
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データ凡例
データ最終更新日2023-03-03 20:04:51
あらすじそれはお菊であった。万公は夜に庭に出ていたことについて言い訳するが、お菊は何か野心があるのだろうと核心を突く。
万公はウラナイ教を信じているふりをしてお菊の歓心を買おうとするが、お菊は逆に母親のお寅は迷信家でウラナイ教の教えなど馬鹿らしいと本心を明かした。そして、万公に対してはかつての姉婿としての振る舞いをみているので愛想が尽きているときっぱり断った。
茂みの中で万公とお菊の様子を見ていたアクたちは、ここでお菊に喝采を送って万公をからかう。万公はやけになって自分の失恋を自ら茶化し、一同の笑いを取った。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年12月13日(旧10月25日)
口述場所
筆録者北村隆光
校正日
校正場所
初版発行日1924(大正13)年9月12日
愛善世界社版260頁
八幡書店版第8輯 342頁
修補版
校定版273頁
普及版104頁
初版
ページ備考
OBC rm4517
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