文献名1霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻
文献名2余白歌よみ(新仮名遣い)
文献名3余白歌よみ(新仮名遣い)よはくか
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
あらすじ
主な人物
舞台
口述日
口述場所
筆録者
校正日
校正場所
初版発行日1924(大正13)年9月12日
愛善世界社版
八幡書店版
修補版
校定版
普及版
初版
ページ備考
OBC rm458801
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本文
時は今天地ひらく神代かな
神の稜威の鳴り渡る時〈総説(初)〉
世の中の人はたちまち驚かむ
限り知られぬ神の力に〈総説(初)〉
隠身而形も見えず声もなき
真の神は御中主なり〈第4章(初)〉
独神成而隠身居たる月日神は
国常立と豊雲野神〈第4章(初)〉
千万の神の功績は人草を
神の形に造りたるなり〈第4章(初)〉
月も日も早迫り来て一時も
ぬきさし成らぬ事となりぬる〈第5章(初)〉
夜昼の別ちも知らず昔より
助けの道にこころ砕きぬ〈第5章(初)〉
海川も山野草木も人民も
国常立の神の身魂ぞ〈第9章(初)〉
世の中の総ての物は神子なれば
生ひ立ち行くを祈るばかりぞ〈第9章(初)〉
今日までは一日二日と日を延ばし
モウ日延ばしさへ成らぬ処まで〈第9章(初)〉
九重の花が十葉に咲くならば
万世までも散る事は無し〈第19章(初)〉
天つ御祖神の怒りの強ければ
モウこの上は力およばず〈巻末(初)〉
天地に神の有無明らかに
現はれ出づる時は来にけり〈巻末(初)〉