文献名1霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻
文献名2第4篇 謎の黄板よみ(新仮名遣い)なぞのおうばん
文献名3第20章 金の力〔1230〕よみ(新仮名遣い)かねのちから
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2023-03-18 19:37:34
あらすじバラモン軍の目付、コー、ワク、エムはお民に投げられては起き上がり、投げられては起き上がり戦っている。そこへ蠑螈別が走ってきたが、この様を見るなり腰を抜かして倒れてしまった。
お民は蠑螈別に助けを求めるが、腰を抜かした蠑螈別は、これしきの相手に自分が出る幕ではないと強がりを言う。蠑螈別の異変を察したお民は、バラモンの目付たちに一時休戦を申し入れて、休息を取った。
蠑螈別の様子がおかしいことに気付いた目付たちは、蠑螈別に立ってみろと騒ぎ立てる。蠑螈別は五人の目付たちに四千両の小判を渡して買収した。五人は小判を受け取りホクホクしている。
そこへ大目付のエキスがやってきた。蠑螈別は、残りの五千両をエキスにわいろとして渡し、その代わりにランチ将軍の家来になれるように取り計らってほしいと頼み込んだ。エキスは承諾し、蠑螈別とお民を駕籠に乗せてランチ将軍の陣営に送り届けることになった(その続きは第47巻第5章)。
主な人物
舞台怪志の森
口述日1922(大正11)年12月16日(旧10月28日)
口述場所
筆録者北村隆光
校正日
校正場所
初版発行日1924(大正13)年9月25日
愛善世界社版250頁
八幡書店版第8輯 448頁
修補版
校定版262頁
普及版103頁
初版
ページ備考
OBC rm4620
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