文献名1霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻
文献名2第1篇 浮木の盲亀よみ(新仮名遣い)うききのもうき
文献名3第5章 逆襲〔1238〕よみ(新仮名遣い)ぎゃくしゅう
著者出口王仁三郎
概要
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データ凡例
データ最終更新日2023-04-14 10:49:50
あらすじアークは郊外を散歩しながら、科学知識のみを頼む現代人の無常さを嘆く歌を歌い、ひるがえって、自分が愛善の火と真信の光にめざめることができたことを神に感謝した。
タールは、アークもずいぶん変わったものだと話しかけた。二人は治国別の身の上を案じ、どうなったか気にかけつつ、詩歌を歌ったりなどしながら歩いている。
二人は、いずれランチ将軍、片彦将軍も治国別の徳によって三五教に帰順するだろうから、それまでバラモン軍に籍を置いて我慢するのみだと話し合っている。
そこへエキスがウラナイ教の元教主・蠑螈別を駕籠に載せて陣中に迎え入れてきた。自分の手柄を誇って威張り散らすエキスに対し、アークとタールは自分たちも昇進したのだから威張るなとたしなめ、エキスがうまい汁を吸ってきたのを悟ってからかった。
主な人物
舞台
口述日1923(大正12)年01月08日(旧11月22日)
口述場所
筆録者加藤明子
校正日
校正場所
初版発行日1924(大正13)年10月6日
愛善世界社版72頁
八幡書店版第8輯 497頁
修補版
校定版75頁
普及版34頁
初版
ページ備考
OBC rm4705
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