文献名1霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻
文献名2第3篇 暁山の妖雲よみ(新仮名遣い)ぎょうざんのよううん
文献名3第11章 水呑同志〔1285〕よみ(新仮名遣い)すてんどうじ
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ
データ凡例
データ最終更新日2023-06-24 20:31:46
あらすじ治国別はクルスの森の古い祠傍らにある社務所に陣取り、百日の間講演会を行い、三五教の教理をだいたい教え込み、お寅を第一に宣伝使の候補として斎苑館に向かわせたのであった。
お寅と魔我彦は、宣伝歌を歌いながら進んで行く。二人は河鹿峠の上り口に着いた。谷川にくだって禊をし、天津祝詞を奏上ししばし渓流の絶景を眺めながら道歌を歌った。
河鹿峠の急坂を登りながら、魔我彦はへこたれて苦しさをうったえる歌を歌った。そしてお寅に休息しようと歌いかけた。お寅は魔我彦を励ます歌を歌いながら進んで行った。
二人はようやく祠の森の聖場にたどりついた。お寅と魔我彦は、受付係のヨルに案内されて、社の前に導かれた。
主な人物
舞台
口述日1923(大正12)年01月18日(旧12月2日)
口述場所
筆録者加藤明子
校正日
校正場所
初版発行日1924(大正13)年11月5日
愛善世界社版151頁
八幡書店版第9輯 87頁
修補版
校定版156頁
普及版71頁
初版
ページ備考
OBC rm4911
本文のヒット件数全 0 件
本文の文字数3220