文献名1霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻
文献名2第4篇 鷹魅糞倒よみ(新仮名遣い)ようみふんとう
文献名3第19章 神丹〔1293〕よみ(新仮名遣い)しんたん
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2023-06-30 09:14:18
あらすじ珍彦と静子の娘・楓は、杢助と高姫の企みを聞いてしまい、父母のところへ現れた。楓は夜前、文殊菩薩が夢に現れ、父母の危機を告げ神丹という薬を授けた。楓が目を覚ますと、立派な薬が三粒手に残っていたという。
この話を聞いた珍彦と静子は、楓と共に一粒ずつ神丹をいただいた。そこへ高姫がやってきて珍彦と静子を晩餐に誘った。珍彦たちは承諾し、大神様に無事を祈願してから高姫の居間に現れた。
珍彦夫婦は杢助と高姫にたくさんの御馳走やお酒を勧められたが、いくら食事が進んでも二人の体には何の変化もなかった。高姫が不機嫌になってきたため、珍彦と静子はにわかに気分が悪くなったと言って食事の場を辞した。後に杢助と高姫はほくそ笑んでいた。
主な人物
舞台
口述日1923(大正12)年01月19日(旧12月3日)
口述場所
筆録者加藤明子
校正日
校正場所
初版発行日1924(大正13)年11月5日
愛善世界社版280頁
八幡書店版第9輯 135頁
修補版
校定版288頁
普及版130頁
初版
ページ備考
OBC rm4919
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