文献名1霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻
文献名2第4篇 関所の玉石よみ(新仮名遣い)せきしょのぎょくせき
文献名3第15章 愚恋〔1401〕よみ(新仮名遣い)ぐれん
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ
データ凡例
データ最終更新日2024-04-13 18:00:42
あらすじ八衢の関所にトボトボとやってきた一人の男は赤と白の守衛に呼び止められた。男は主人の娘と心中して自分だけが命を落とした六助という男だった。六助は自分のもてぶりを自慢し、悪びれもせずに審判庭内に入って行った。
次にやってきたのは、六助と心中した鎌子という女の精霊で、これはまだ現界に肉体があるが精霊だけが中有界にやってきたのだった。守衛たちは不貞の罪を責めたが、鎌子は弁舌をふるって守衛たちに反論し、元の肉体に帰って行った。
主な人物
舞台
口述日1923(大正12)年02月23日(旧01月8日)
口述場所竜宮館
筆録者松村真澄
校正日
校正場所
初版発行日1925(大正14)年3月26日
愛善世界社版181頁
八幡書店版第9輯 686頁
修補版
校定版183頁
普及版84頁
初版
ページ備考
OBC rm5415
本文のヒット件数全 0 件
本文の文字数5118