文献名1霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻
文献名2第4篇 関所の玉石よみ(新仮名遣い)せきしょのぎょくせき
文献名3第16章 百円〔1402〕よみ(新仮名遣い)ひゃくえん
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2024-04-14 16:25:28
あらすじ次に妖仙という医者の爺がやってきた。赤の守衛に見立て違いや薬の押し売りを責められたが、これも理屈をこねて自分が正しいを言い張り、白の守衛に審判庭に引き込まれてしまった。
続いて、人尾威四郎と名乗る弁護士がやってきた。赤の守衛は、小作人を扇動して騒ぎを起こし、逮捕された者の弁護を請け負うという人尾の罪を責めたが、人尾は自分が霊界の裁判官の目を覚ましてやると言って堂々と審判庭に入って行く。
次にやってきた要助という男は、女にだまされて父親の金を貢ぎ、父親に追いかけられてライオン川に投身したという。守衛は、要助の寿命はまだ残っていたが、父親が引き上げた要助の身体を埋葬してしまったので、要助に中有界で四十年ほどの修業を命じた。
主な人物
舞台
口述日1923(大正12)年02月23日(旧01月8日)
口述場所竜宮館
筆録者松村真澄
校正日
校正場所
初版発行日1925(大正14)年3月26日
愛善世界社版195頁
八幡書店版第9輯 691頁
修補版
校定版197頁
普及版91頁
初版
ページ備考
OBC rm5416
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