文献名1霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻
文献名2第1篇 奇縁万情よみ(新仮名遣い)きえんばんじょう
文献名3第6章 洗濯使〔1414〕よみ(新仮名遣い)せんたくし
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2024-05-14 17:41:22
あらすじフエルとアヅモスは、朝食のお膳を治国別の別宅に運んできた。元バラモン軍のエミシは、フエルの姿を認めて声をかけた。フエルは道晴別に霊縛されて、この家の蔵に放り込まれていたが、今朝この家の若主人が解放したことを話した。
鬼春別も、自分が三五教に改心したことをフエルに話した。治国別は朝飯を食べてみると、灰まみれでとても喰えたものでなく、目を白黒させている。
アヅモスとフエルは御膳を片付けて、もう一度朝飯を作り直しに炊事場に引き返してきた。すると万公がお民をつかまえて一生懸命に指図している。
アヅモスは、自分たちが飯を作るからと言って万公を治国別の別宅に戻らせた。
主な人物
舞台
口述日1923(大正12)年03月03日(旧01月16日)
口述場所竜宮館
筆録者松村真澄
校正日
校正場所
初版発行日1925(大正14)年3月30日
愛善世界社版70頁
八幡書店版第10輯 59頁
修補版
校定版72頁
普及版29頁
初版
ページ備考
OBC rm5506
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