文献名1霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻
文献名2第3篇 玉置長蛇よみ(新仮名遣い)たまきちょうだ
文献名3第11章 経愕〔1419〕よみ(新仮名遣い)きょうがく
著者出口王仁三郎
概要
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データ凡例
データ最終更新日2024-05-24 12:56:39
あらすじテームスは、バラモン軍人たちが心より改心してその精魂がまったく純化した境地に達したにもかかわらず、彼らを信じることができなかった。テームスは祖先代々、苛烈な里庄を勤め人民の富を搾り取り、人望は地に落ちて村の人々から卑しめられていた。
鬼春別はこの頑固親父のテームスを悔い改めしめようと、大声にて読経を始めた。テームスはこの聖経の始終を聞いてはっと胸を抱き、その場に打ち倒れて人事不省に陥った。治国別をはじめ一同は、直ちに神の大前に祈願を凝らした。
主な人物
舞台
口述日1923(大正12)年03月03日(旧01月16日)
口述場所竜宮館
筆録者出口伊佐男
校正日
校正場所
初版発行日1925(大正14)年3月30日
愛善世界社版139頁
八幡書店版第10輯 83頁
修補版
校定版143頁
普及版58頁
初版
ページ備考
OBC rm5511
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