文献名1霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻
文献名2第3篇 月照荒野よみ(新仮名遣い)げっしょうこうや
文献名3第12章 照門颪〔1442〕よみ(新仮名遣い)てるもんおろし
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2024-06-24 17:32:43
あらすじ求道居士とケリナは、テルモン山のケリナの生家・小国別の館を目指して夜道を歩いていく。二人はそれぞれ述懐の歌を歌いながら進む。
猛獣の唸り声が前後左右から聞こえて来る。求道居士は天の数歌を歌い、経文を念じて力いっぱいほら貝を吹きたてた。ケリナは猛獣の声に戦慄し、求道居士にすがりついて経文を称えている。やがて猛獣の唸り声はぴたりと止まった。
これよりケリナは何となく求道居士を尊信愛慕する念が深くなるに至った。
主な人物
舞台
口述日1923(大正12)年03月16日(旧01月29日)
口述場所竜宮館
筆録者外山豊二
校正日
校正場所
初版発行日1925(大正14)年5月3日
愛善世界社版169頁
八幡書店版第10輯 209頁
修補版
校定版178頁
普及版83頁
初版
ページ備考
OBC rm5612
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