文献名1霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻
文献名2余白歌よみ(新仮名遣い)
文献名3余白歌よみ(新仮名遣い)よはくか
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2019-05-19 19:22:11
あらすじ
主な人物
舞台
口述日
口述場所
筆録者
校正日
校正場所
初版発行日1925(大正14)年10月16日
愛善世界社版
八幡書店版
修補版
校定版
普及版
初版
ページ備考
OBC rm618801
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本文
君が代は 千代にましませ
八千代に ましませ
さざれ石の 巌となりて
苔の生すまで ましませ〈扉表〉
北丹分所発会式
大神の御教の廷もいや広に
栄えて天の岩戸開けぬ
(大正十四年六月)〈扉裏(初)〉
何事も神の御教に任すこそ
罪を清むる便りなりけり〈第5章(四)〉
ヒマラヤの山より高き御教は
高天原にのぼるかけはし〈第5章(四)〉
心より神の教を悟らずば
誠の道のいかでひらけむ〈第5章(四)〉
いす細し神の御教を伊照らして
暗世を明かす瑞御霊かも〈第7章(四)〉
同胞の百のなやみを救はむと
世に降りたるひとり神かも〈第7章(四)〉
西東もろもろこしのはてまでも
道開きたるひとり神子かな〈第7章(四)〉
有難くすがしくおもふ吾こそは
足る事知れる人の子なれば〈第8章(王仁校正)〉
善きにつけ悪しきにつけて嬉しきは
神に任せし心なりけり〈第9章(四)〉
天も地も清め澄まして大本の
神の教を布かむとぞ思ふ〈第9章(四)〉
石の上古事記をまつぶさに
説き諭したる人ぞ目出度き〈第10章(四)〉
ほまれあるわが日の本の国体を
説き明したる人は神の子〈第10章(四)〉
隔てなき神の仁慈を遠近に
宣伝へたる人世に勝ちぬ〈第12章(四)〉
奴婆玉の闇を晴らして東の
山の端昇る朝日子の神〈第22章(四)〉
ます鏡みがきあげたる人の子の
闇をてらさむ時は近めり〈第22章(四)〉
類例のなき神教を細やかに
世に拡め行く三五の道〈第23章(四)〉
惟神教の道芝沢あれど
人の行くべき道は斯道〈第23章(四)〉