文献名1霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻
文献名2前付よみ(新仮名遣い)
文献名3総説よみ(新仮名遣い)そうせつ
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
あらすじ
主な人物
舞台
口述日1923(大正12)年05月09日(旧03月24日)
口述場所
筆録者隆光
校正日
校正場所
初版発行日1925(大正14)年10月16日
愛善世界社版3頁
八幡書店版第11輯 139頁
修補版
校定版3頁
普及版61頁
初版
ページ備考
OBC rm620002
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本文
歌の枕に
一
夕暮の空を照らして望の夜の
月は出でたり東の空に。
二
天土の火水の恵を世の人に
知らさむための瑞の言霊。
三
スメールの山の尾の上に鳴渡る
こゑも悲しきあはれ時鳥。
四
三五の月の光の影さして
生言霊は照り出でにけり。
五
三千年の神の忍びをかしこみて
称への歌は鳴り出でにけり。
大正十二年五月十五日