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文献名1霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻
文献名2第1篇 名花移植よみ(新仮名遣い)めいかいしょく
文献名3第3章 山出女〔1727〕よみ(新仮名遣い)やまだしおんな
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ データ凡例 データ最終更新日2018-06-09 21:20:09
あらすじ
馬鹿論:普通一般の定規で律することの出来ない馬鹿者にこそ、無限の妙味がある。小利口な人間の方が、日々目先の利を争い、自らの身を削り、かえって苦しんでいる。大才大智の者ほど、普段はその才を出さず「馬鹿者」と思われていても、いざというときに本能をあらわし、世間を驚かすものである。

さて、ハンナとタンヤはアリナが追跡していることも知らず、シャカンナの隠れ家にやってきた。シャカンナはすぐにハンナとタンヤの意図を見抜いて啖呵を切るが、多勢に無勢、タンヤとハンナに気絶させられてしまう。スバール姫も抵抗するが、ねじ伏せられてしまう。

後からやってきたアリナはスバールの悲鳴を聞いて走り来、二人の山賊を川へ放り投げてしまう。

アリナは、二人に都へ出ることを申し出る。シャカンナは辞退し、しばらく山にとどまることになるが、スバール姫はアリナに伴われて都へ上っていく。
主な人物 舞台 口述日1925(大正14)年01月28日(旧01月5日) 口述場所月光閣 筆録者松村真澄 校正日 校正場所 初版発行日1926(大正15)年9月30日 愛善世界社版44頁 八幡書店版第12輯 166頁 修補版 校定版44頁 普及版69頁 初版 ページ備考
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本文  世人の相棒にも使はれず、何事にも茫然として無関心な馬鹿者位、世の中に幸福にして且強いものはない。そこに馬鹿者の無限の妙味が存在するのである。馬鹿は殆ど人間が不可抗力を備へた者の称号である。素よりせせこましい、齷齪たる普通一般の規矩定木を以て律することの出来ない困り者である。古往今来洋の東西を問はず、如何なる医学博士も耆婆扁鵲も、サツパリ匙を投げて、……アーア馬鹿につける薬がない……と歎息し、豊臣太閤も、馬鹿と暗の夜程恐ろしいものはないと云つて、恐怖心に襲はれ、何程厳格なる規則の下におかれるも、「彼奴は馬鹿だから」との一言に無限の責任を免除され、いよいよ念のいつた阿呆になると、白痴瘋癲と称号を頂いて、犯罪も法律も制裁を加へられず、更に馬鹿が重なつて、「馬鹿々々しい奴」と笑はれた時は人間の万事一切の欠点を公々然許され、却て愛嬌者と持て囃される。又馬鹿を金看板に掲げて、浮世の中をヤミクモに押渡る時は、向ふ所殆んど敵影なく、毫末の心配もいらぬ。世の中の人間から小才子と呼ばれ、小悧巧と称へられてゐる奴等は、何れも平常、屁の様な、突張り所のない、毀誉褒貶の巷を飛まはり、餓鬼が食を争ふ如き、ホンの目の前の成敗や、利害に掴み合ひ、昼夜煩悶苦悩を続けて一生を終る者が多い。然るに悠々閑々として、此面白い人間の隠れ場所は、馬鹿者の名称たる事を知らず、ワザとに焦り散らして吾一身を小刀細工に削り取り、あゝ痛い苦いと日夜に悲鳴をあげて悶えてゐる憐れな世の中だ。凡て人間は平常から智慧を蓄めておいて、一朝事ある場合の間に合はさむと、大才大智の者は、平常は妄りに小智小才を月賦的に小出しをせず、用のない時は皆馬鹿の二字にかくれて、のんのこ、シヤあつくシヤあと、馬耳水蛙に晏如としてをさまつてゐるものだ。「あゝ此奴ア驚いた。彼奴ア余り馬鹿に出来ないぞ」と、俗物共に一語を言はせるのは、之れ全く馬鹿の名の下に久しく本能を秘してゐた奴の現はれる時だ。「馬鹿に強い奴。本当に馬鹿に偉い奴。此頃は馬鹿にやり出した。馬鹿に威勢が佳いぢやないか。馬鹿に落着いてゐやがる。馬鹿によく売れる。馬鹿に美味しい。馬鹿に奇麗だ。馬鹿にならない」などいふ言葉は何れも平常小悧巧な奴が大才子の為に鼻毛をぬかれた時の驚歎の言葉である。「余り馬鹿気て彼奴にや相手になれない」などいふ言葉は、大智者の最も深く馬鹿の奥に潜伏してゐる時だ。
 ハンナ、タンヤの両人は又馬鹿者の選に洩れない代物であつた。併し乍ら此二人は口には哲学を囀り、恋愛論をまくし立て、たまには政治論も喋々するが、何れも天性の智慧から出たのではなく、縁日の夜立店に埃まびれになつて、曝されてゐる古本を二銭か三銭で値切り倒して買つて来て読みあさつた付け知恵なのだから、真の徹底した馬鹿者である。馬鹿の名に隠れて、巧く世を渡ることは知らず、自分の馬鹿から、「自分程智者はない、学者はない、現代の新人物は俺だ、泥坊の、仮令仲間と雖も、決して自分の心は曲つてはゐない。そして誰にも盗まれてはゐない。生れつき、自分は才子だ、智者だ。仮令如何なる人物と雖も、自分の智嚢を絞り出して、千変万化の手術を尽し立向つたならば、一切万事易々として成就するものだ」と自惚れてゐる。時々強くなつてみたり、弱くなつてみたり、進退動作常ならざるを見て、「自分は処世上の兵法をよく心得た策士だ。軍師だ」と自惚れ、失敗をしても「之れは何かの都合だ。惟神的に神が斯うさせたのだ。キツと悪い後は善い。善い後は悪いものだ。失敗は成功の母だ。賢人智者は凡人の下ばたらきをなし、愚者は天下をとる者だ。さうだから自分は仮令賢者でも愚者を装つてをらねばならぬのだ。どんな愚者々々した事でも、馬鹿の名の下には、流れ川で尻を洗つた如く解決がつくものだ……」などと自分の馬鹿を棚へ上げ、自ら馬鹿を装うて世を巧く渡つてゐるやうな心持でゐる奴だからたまらない。此奴こそ本当に箸にも棒にもかからない、捨場所のない真馬鹿者である。
 ハンナ、タンヤの二人は、左守の悴アリナが追跡してゐる事は夢にも知らず、慣れた足許にて坂路をトントンと鳥の翔つ如く登りつめ、漸くにして谷川伝ひに浅倉谷のシャカンナが隠家に着いた、シャカンナはスバール姫と共に少し遅い乍らも朝飯を食つてゐた。
ハンナ『ヘー、親方、御免なさいませ。久しうお目にかかりませぬ。実の所は玄真坊の女房ダリヤ姫が夜に紛れて遁走の節、吾々共は御命令に依り、其所在を尋ねて山野を駆けめぐりましたが、たうとう一も取らず二も取らず、やむを得ずして、タニグク山の岩窟に帰つて見れば、こはそもいかに、豈計らむや、弟計らむや、建物は焼払はれ、親分様始め姫様のお姿は見えず、もし俄の火事で焼死でも遊ばしたのではなからうか、もしそんな事であつたら、骨でも拾つて、鄭重な問ひ弔ひをしてあげねばなりますまいと、一生懸命に灰掻きをやつて見ましたが、骨らしいものは何も厶いませぬ。只猪や狸の骨が残つてゐる許り。あゝ之は親分様が火事に驚き遊ばしてどつかへ一時身をお遁れ遊ばした事だと思ひ、十日許りも飲まず食はずで、チコナンと待つて居りました所、風の便りさへ梨の礫の音沙汰なく、止むを得ず、吾々は解散と出かけました。併し乍ら肝腎の時になつて、親分様を此山奥に捨て、立ち去るといふ事は、いかにも乾児の吾々として、情に於て忍びないと、タンヤと二人が互に抱き合つて泣きました。本当に親分乾児の情合といふものは又格別のもので厶います、アンアンアン』
シャ『ワツハヽヽヽ、汝等も小難しい厄介な爺がをらなくなつて、さぞ睾丸の皺伸ばしをやつただらう。俺も厄介者が取払はれ、身軽になつて、百日百夜も疼き通した腫物が俄に跡形もなく散つたやうな気分になつたのだ。モウ俺は此通り世捨人となつた以上は、再び泥坊稼はやりたくない。汝も可い加減に、足を洗つて正業に就いたが可からう』
 ハンナは頭をかき乍ら、
ハ『エー、親分とも覚えぬお言葉、それ程私に信用が厶いませぬかな。私は真心より親方を愛して居ります。のうタンヤ、お前いつも俺の言葉を聞いてゐるだらう。日に何十回となく、親方の名を呼ばなかつた事はなからう』
タ『ウン、そらさうだ、お前のいふ通り、俺の聞く通りだ。何と云つても心が正直なものだから、メツタに親分の前で、嘘は云はうとも思はず、云はれもせぬワ。なア親方、どうぞハンナや私の心を信じて下さい』
シャ『ウン、お前の心の底迄虚か偽か、善か悪かよく信じてゐる。お前は俺には用がない筈だ。スバール姫に用があるのだらうがな。それについては此シャカンナは大変な邪魔者だらう。御迷惑察し入るよ、アツハヽヽヽ』
ハ『そら親方、御無理ぢや厶いませぬか。姫様はまだ少女の御身の上、恋でもなければ色情でもない。又姫様は吾々がお小さい時からお育て申したもの、イヤお世話をさして頂いたお方ですから、別に深い御恩も厶いませぬが、親分さまには永らく御世話になつて居ますから、親分の御恩は決して忘れませぬ。お嬢様は何の御恩もありませぬ。況んや恋愛などの心は毛頭持つて居りませぬから、どうぞ御安心下さいませ』
シャ『親分には御世話になつたと口には云つてるが、心の中では、永らく親分の世話をしてやつた。親分は外へも出ず、乾児許り働かして、乾児の膏を舐つて、親分は食つてたのだ。つまり「自分は親分の救ひ主だ。保護者だ。親分に礼を言はすのが当然だ」位の心で来てるだらうがな』
ハ『成程流石は親方だ。よく吾々の心の底迄透見して下さいました。天下一人の知己を得たりといふべしだ。のうタンヤ、此親分にして此乾児ありだ。何と恐ろしい目の利く親分ぢやないか』
タ『そらさうだ共、何と云つても二百人の泥坊を腮で使ひ、そして自分の生んだひんだの粕を沢山の乾児に嬢様々々と云はして威張らして厶つたのだもの、随分凄い腕だよ。なア親分、私の観察は違ひますまい』
シャ『タンヤの観察もハンナの評察も、俺の推察もピツタリ会つてゐるやうだ。併し乍ら俺の娘を汝達は奪つて帰る相談をやつて来たのだらう。年老いたりと雖、俺の腕にも骨もあれば力もある。汝等のやうな、青二才の挺にはチツと合ひかねるぞ。姫が欲しければ、腕づくで持つて帰つたが可からう』
ハ『ヤア、此奴ア面白い。何程強いと云つても、タカが老耄一人、此邪魔者さへ払へば、あとは此方の者だ。今迄は大親分と云ふ名に恐れて、何だか敵対心が臆病風を吹かしよつたが、もう斯うなれば五文と五文だ。こちらは二人で一銭だ。オイ一銭と五厘との力比べだ。勝敗の数は已に定まつてゐる。只一銭に打亡ぼされるよりも五厘五常の道を弁へて、スツパリと娘を此方へ渡せ。拙劣にバタつくと爺の為にならないぞ』
 スバールは食事の手を止め、二人の面を微笑を泛べ乍ら打眺め、大胆不敵な態度でおさまり返つてゐる。
シャ『云はしておけば、旧主人に向つて雑言無礼、容赦は致さぬ、此鉄拳を喰へ』
と首も飛べよと許り、ハンナの横面をなぐりつけむとする一刹那、ハンナは身をすくめてシャカンナの足を掬つた。シャカンナは狭い庭にドツと倒れ、庭の石に後頭部を打つけ気が遠くなつて了つた。二人は手早くシャカンナを荒縄を以て手足を縛り、谷川に持運んで水葬せむとする。之を見るよりスバール姫は父の大事と、死物狂になり、鉞を以て二人の背後よりウンと許り擲りつけた。二人は目早く体をかはし、跳りかかつて、鉞を奪ひとり、スバール姫を大地にグツと捻伏せ、手足を括つて動かせず。スバール姫は悲鳴を上げて、声を限りに泣き叫ぶ。此時一町許り手前迄、林を潜つて進んで来たアリナは、娘の悲鳴を聞き、吾身を忘れて、走り来り見れば此態である。……ヤア此奴は今朝見た曲者、懲らしめくれむ……と、物をもいはず、襟髪を掴んで浅倉山の溪流へ、二人共ザンブと許り投げ込んで了ひ、両人の縄目を解いた。スバール姫は紅葉のやうな優しき手を合はして、救命の大恩を感謝した。父のシャカンナは精神朦朧として殆ど人事不省の態である。アリナとスバール姫は一生懸命神に祈願を奉り、水を面部に吹きかけなどして、漸くの事で、シャカンナの精神状態は明瞭になつて来た。
シャ『あゝ娘、其方は無事であつたか。まあ結構々々、之も全く天のお助けだ』
ス『お父様、私も縛られてゐましたの。危い所へ、あとの月太子様のお伴をしてお出になつたアリナ様が現はれて、私や貴方を助けて下さつたのですよ。サアお礼を申して下さい』
 シャカンナはスバール姫の声に目をさまして、よくよく見れば、アリナは恭しげに大地にしやがむでゐる。
シャ『あゝ其方はアリナさま、よくマア助けて下さいました。貴方は吾々父娘が再生の恩人です。サア、どうぞうちへお這入り下さいませ』
ア『危い所で厶いましたが、先づお気がついて何より頂上で厶います。左様なれば休まして頂きませう』
とシャカンナを助け起し、スバール姫と共に老人の手を引いて屋内に進み入つた。
シャ『アリナさま、どうも有難う厶います。そして太子様はお変りは厶いませぬか』
ア『ハイ、有難う厶います。先づ先づ御壮健の方で厶います。就いては太子様のお使に参つた者で厶いますから、どうぞ使の趣を、お気が休まりましたらゆつくりと聞いて下さいませ』
シャ『イヤもう気分は良くなりました。太子様のお使とあらば半時の猶予もなりますまい、どうか其お旨を伝へて下さい。身に叶う事なら、吾々父娘が力のあらむ限り御奉公を致しますから』
ア『ヤ、早速の御承引有難う厶います。かいつまんで申しますれば、太子様は始めて貴方父娘にお会ひ遊ばし、年老いたりと雖も気骨稜々たるシャカンナ様の御心ゆき、次いでは世に稀なる美貌のスバール様、王妃としてお召抱えになつても恥かしからぬ者と思召し、今日の所は少し時機が早い様で厶いますが、それだと云つて、太子様には非常な御恋慕、矢も楯もたまらぬ勢、一時も早くスバール様のお顔が見たいとの御思召、侍臣の吾々は其御苦衷を察し奉り、ジツと見てゐられぬ様になり、人目を忍んで此お館をお訪ね申したので厶います』
シャ『何事の仰かと思へば、スバール姫を御所望との御事、娘に異存さへなくば御命令に随ひませう。併し乍ら未だ私の都へ出る時機では厶いませぬ。何と云つても時勢遅れの古ぼけた頭、政治の衝に当るのは却て太子様に御心配をかける様なもので厶いますから、其儀許りは御断り申し度う厶います。幸ひ此山奥に潜んで不幸を重ね乍ら、山の木の枝に首も吊らず、川の底に身も投げず、鉄砲腹も致さず、兎も角無事息災で今日迄生き永らへて来ました経験も厶いますれば、どうか私の事はお心にかけさせられない様お願ひ致します。役に立たない私のやうな者が都へ上つた所で、太子様の御厄介、人間一疋の放し飼ひの飼殺しも同然、今日の社会に接触のうすい吾々が、繁雑な世の中に、どうして立つて政治が出来ませう。形ばかりの茅屋は古く、狭く、穢しう厶いまするが、娘を出した後の独身者の自炊には余り狭さを感じませぬ。どうぞ此儀許りは平に御断りを申ます』
ア『あゝ実の所は、まだ父王様のお許しもなく、太子様御一人の御考へで厶いますから、同じ事なら、モウ一二年貴方は此処に居つて、時節を待つて頂く方が、双方に都合が可いでせう。そして嬢様は私がソツとお伴を致し、茶の宗匠タルチンの館にお囲ひ申し、御身の御安泰を保護致しますれば、どうか御心配なく、嬢様を私にお預け下さいませぬか』
シャ『オイ、スバール、お前は最前からのお話を聞いたであらう。アリナさまに伴はれて都へ上る気はないか』
ス『ハイ、お父さまを此山奥に只お一人残して私が参る訳には行きますまい。なる事なら、お父さまと御一緒にお伴が願ひたいもので厶います』
シャ『ハヽヽヽ、父に対する孝養と、夫に対する恋愛とは別問題だとお前も云つたでないか。恋愛神聖論の御本尊たるスバール嬢さま、決して、父に遠慮会釈はいらぬ。一時も早く愛し奉る太子様の御前に出るが可からう。併し必ず太子様にお目にかかつても気儘を出しては可けませぬぞ』
ス『ハイお父さま、有難う厶います。左様なれば都へ上ります。どうか御気嫌好うお暮し下さいませ。そして一時も早くお父さまをお迎へに参ります。そしてお父さまのお顔を早く見るのを楽みに私は暮して居りますよ』
と嬉しくもあり悲しくもあり、親の死んだ日に新婿を貰うた様な心に充たされてゐた。此翌日からは浅倉谷の名花たるスバールの姿は見えなくなりぬ。
(大正一四・一・五 新一・二八 於月光閣 松村真澄録)
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