文献名1霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻
文献名2第3篇 神柱国礎よみ(新仮名遣い)しんちゅうこくそ
文献名3第15章 四天王〔1760〕よみ(新仮名遣い)してんおう
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2022-05-07 05:30:20
あらすじ国州、浅州の二人は、アリナの滝の懸橋御殿にたどり着き、月次祭に参列し、滝の禊に行く。
すると、信者風の男たち十四五人に囲まれ、取り押さえられてしまう。国照別は息を整えて跳ね起き、たちまち四五人を取って投げ、啖呵を切る。
この勢いに、男たちの中の大将・駒治は平伏し、自分たちは伊佐彦老中の手下の捕り手で、世継である国照別を連れ戻しにやってきた者たちである、と白状する。
国照別はあべこべに、自分の子分となって珍の国の立て直しに協力するよう、捕り手たちに呼びかける。駒治、市公、馬公の三人だけが十手を捨てて国照別に従い、他の捕り手は一目散に逃げていった。
一行五人は捕り手たちは捨て置き、名にし負う霊跡、鏡の池へ禊に向かっていく。
主な人物
舞台
口述日1924(大正13)年01月24日(旧12月19日)
口述場所伊予 山口氏邸
筆録者松村真澄
校正日
校正場所
初版発行日1927(昭和2)年10月26日
愛善世界社版214頁
八幡書店版第12輯 351頁
修補版
校定版224頁
普及版66頁
初版
ページ備考
OBC rm6915
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