文献名1霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻
文献名2前付よみ(新仮名遣い)
文献名3総説よみ(新仮名遣い)そうせつ
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
あらすじ千草の高姫、妖幻坊の杢助ら前巻の登場人物に加え、キューバー、ヨリコ姫、花香姫、須賀の長者アリス、イルク、フクエ、岸子、久助たちの活動を記す。
須賀の宮に関するいきさつ。
高姫対ヨリコ姫、梅公別の問答、掛け合いを記している。
主な人物
舞台
口述日1926(大正15)年06月29日(旧05月20日)
口述場所天之橋立なかや別館
筆録者加藤明子
校正日
校正場所
初版発行日1929(昭和4)年4月3日
愛善世界社版3頁
八幡書店版第12輯 608頁
修補版
校定版3頁
普及版1頁
初版
ページ備考
OBC rm720002
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本文
本巻は千草の高姫、妖幻坊の杢助、天然坊のキユーバー、玄真坊、ヨリコ姫、花香姫、ダリヤ姫、須賀の長者アリス、イルクを始め、神谷村の玉清別、コオロ、コブライ、フクエ、岸子、久助を始め、三五教の宣伝使照国別、照公別、梅公別の大々的活動舞台を描写し、須賀の宮に関する経緯等全紙面に活躍して居ります。殊に高姫、ヨリコ姫の問答の場面や、梅公別、ヨリコ姫の最後に於ける高姫との掛合は抱腹絶倒せむ許りの面白味があります。
大正十五年七月一日 天之橋立なかや旅館 於掬翠荘