文献名1霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇
文献名2第4篇 神軍躍動よみ(新仮名遣い)しんぐんやくどう
文献名3第29章 端午の日よみ(新仮名遣い)たんごのひ
著者出口王仁三郎
概要
備考2024/2/9出口王仁三郎全集第6巻を底本として校正。
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データ凡例
データ最終更新日2024-02-10 19:29:48
あらすじところが、六月五日になると進路はにわかに南方に転じた。日本人側からは方向が違う、と不審の声が上がったが、すでに先方は遠くへ進んでおり、地理に不案内のこともあってどうしようもない。
一同はあたりの沃野の広さ、自然や資源の豊かさに感嘆しながらのんびりと行軍を続けていた。
ある晩、三方が山の谷間で宿営を張ることになったが、雨模様であった。そこで日出雄が神言を奏上し、晴天をもたらした。ところがその後、盧占魁から夜間行軍の命令が出て、部隊は再び出発したが、今度は豪雨に見舞われてしまった。
部隊からは、先生がせっかく雨を止めてくださったのに、司令が宿営地を勝手に変更したために、神罰を受けたのだ、という者もあった。
主な人物【セ】源日出雄、岡崎鉄首、真澄別、守高、坂本、曼陀汗、盧占魁、猪野敏夫、張彦三【場】-【名】-
舞台
口述日1925(大正14)年08月
口述場所
筆録者
校正日
校正場所
初版発行日1925(大正14)年2月14日
愛善世界社版256頁
八幡書店版第14輯 641頁
修補版
校定版260頁
普及版
初版
ページ備考
OBC rmnm29
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