番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1501 | 大本神諭 | 明治43年旧8月7日 | DB・ RMN |
全 2 件/村=2 | ...の生神は皆揃ふて立帰りて居るなれど、この村は……………。 何彼の事が接近うなりて来......さねば成らんぞよ。筆先で知らして在るが、村の人、家を取除て貰はな成らん時節が参りた... | 1501 | |||
1502 | 大本神諭 | 大正4年旧6月13日 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...なりて来るぞよ。燈台脚下は真ッ暗がり、此村の人引ッ付いて居りても、心がないと判らん... | 1502 | |||
1503 | 大本神諭 | 大正6年旧8月22日 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...、世界の大本に成る所であるのに、未だこの村、綾部の町は何も解らんが、世界へ恥かしい... | 1503 | |||
1504 | 大本神諭 | 大正6年旧9月5日 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...九分九厘に成ると手の掌が覆りて、綾部の此村と、綾部の町を動かして遣ると申して在ろう... | 1504 | |||
1505 | 大本神諭 | 大正6年旧11月23日 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...。今度の二度目の立替は国々処々、都会田舎村々家々に、身魂の借銭だけの事は天地の神か... | 1505 | |||
1506 | 大本神諭 | 大正7年旧1月12日 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...おくから、素直に致すが徳であるぞよ。本宮村、綾部の町の人。... | 1506 | |||
1507 | 伊都能売神諭 | 大正7年12月26日 | DB・ RMN |
全 6 件/村=6 | ...誰も身の上を分けて呉れるものは無く、只だ村の人民は不思議な少年じやと噂さをいたす斗......狂ひに成りて了ふては先祖の後が継げぬ。我村には神道は一戸も無いのに、......村に反対の神道に凝るなら此の......村には居りては貰えんからと申して四方八方か......人と成り下り、一ケ年余り無事に勤めた折、村人百三十五戸と女子の父、上田吉松と公事が......に奉公を辞し、直に宮垣内の父の家に帰り、村人を相手に二三日対抗の結果、邪は終に正に... | 1507 | |||
1508 | 伊都能売神諭 | 大正8年1月2日 | DB・ RMN |
全 3 件/村=3 | ...変性男子の御霊が、丹波国は南桑田郡曽我部村大字穴太の延喜式内小幡神社の御主神、開化......に幸福き事は一つも出来は致さうまいがな。村々に仏の堂は見晴しの良い高い場所へ持つて......乍ら、肝心の天地の祖神と氏神を地に落し、村下の低い所に小さい粗末な御宮を建て、年に... | 1508 | |||
1509 | 伊都能売神諭 | 大正8年1月27日 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...足御代の、竹の園生の清くして、功績も太く村肝の、心の奥は朗らかに、皇大神に捧げ奉り... | 1509 | |||
1510 | 伊都能売神諭 | 大正8年6月3日 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...方は、神を松魚節に致す行り方で在るぞよ。村○○の行り方も神の気勘に叶はむから、今の... | 1510 | |||
1511 | 全集 第1巻 皇道編 | 第2篇 皇道我観 | 第6章 皇国の言語と神胤 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/村=2 | ...保廉卿の尾張国へ配流せられし頃同国御器所村の猟師の娘に逢ひて、産せたりし由縁を以て......して、山陰中納言より出で給ひしことは、桐村家の系図に由りて、明白なる事実なり。故に... | 1511 |
1512 | 全集 第1巻 皇道編 | 第2篇 皇道我観 | 第7章 皇国の使命 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...ども、遼遠なる地は猶いまだ王沢に霑はず、村に長あり邑に君あり、恣に彊界を分ちて相互... | 1512 |
1513 | 全集 第1巻 皇道編 | 第2篇 皇道我観 | 第8章 和光同塵の世 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/村=2 | ...所謂神武天皇の詔ふところの『遂使邑有君、村有長、各自分彊用相凌轢』と幾許の差異かあ......、所謂『遼遠之地猶未霑於王沢遂使邑有君、村有長、各自分彊用相凌轢』此世態と幾許の差... | 1513 |
1514 | 全集 第1巻 皇道編 | 第3篇 国教論 | 第1章 国教樹立論 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/村=3 | ...之地、猶未王沢に霑わず。遂に邑に君有り、村に長有りて、各自彊を分ちて用て相凌ぎ礫わ......見ると、其封建割拠の様が、「邑に君有り、村に長有る」の有様ではあるまいか。仏教は仏......出来の釈迦牟尼という意義にはなるまい。木村鷹太郎氏の『日本太古史』は、釈迦牟尼を忍... | 1514 |
1515 | 全集 第1巻 皇道編 | 第3篇 国教論 | 第3章 皇国伝来の神法 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...事局長、郡市長、警察署長、郵便局長又は町村長に至るまで、残らず皇国にては、カミと称... | 1515 |
1516 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第4章 神国の研究 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...するより外に道あるなし。 抑も言霊学は中村孝道氏の発見にかかり、爾来百有余年間、幾... | 1516 |
1517 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第10章 皇道維新に就て | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...常事となし、所謂、紀の「遂に邑に君有り、村に長あらしめ、各自疆を分ち相凌轢する」実... | 1517 |
1518 | 全集 第1巻 皇道編 | 第6篇 愛善の真意義 | 第2章 伊都能売 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/村=3 | ...もなり鬼となり世を活かしゆく伊都能売の神村雲の天地を包む世の中を祓ひ清むる伊都能売......穴太の寺にあれませる聖観音は伊都能売の神村肝の心の暗も晴れにけり世に伊都能売の神に......強き猛びも伊都能売をまつる聖地は心安けし村肝の心も空も晴れにけり伊都能売神の聖姿拝... | 1518 |
1519 | 全集 第1巻 皇道編 | 第6篇 愛善の真意義 | 第6章 挙国更生 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...、一方には冗費を省く事を考ヘたならば、農村の更生は数年の間には幾分かよい方に向ふと... | 1519 |
1520 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第1篇 既成宗教 | 第2章 宗教の害毒 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...い、今日の行を修むる者あらば、漸次一家一村一国に及ぼし、遂には世の趨勢をも一変すべ... | 1520 |
1521 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第1篇 既成宗教 | 第5章 反宗教運動 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...動きの取れぬものになつてゐる。五十年前の村の先生でも既に老ぼれになつてゐると同様に... | 1521 |
1522 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第3篇 宗教統一 | 第3章 世界宗教統一 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...魁大将初め其他多数の将校兵士を引率し、松村氏と二台の轎車に分乗し、前後を多数の兵士... | 1522 |
1523 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第4篇 神霊世界 | 第26章 神霊問答 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 8 件/村=8 | ...物をして居つた。或日京都からの帰りに鳥羽村の川縁で連の男と二人で一服して居つた。さ......ると其処に井戸の傍に火玉が出ると云つて、村の者がみな見に行つた。プーツと上がると後......んで来る。併し隠れたりする奴に皆当る。松村とわしとがじつとしてゐたが、じつとして居......はこつちとは一寸違ふが、約りいふたら、一村なら一......村は誰の物でもない、......村長が皆神様から預つて居るのだから』F『そ......める、意志想念といふものが合ふて居れば、村中幾ら家があつても一つの家だから』F『現......にと云つて祭つてやつた。たとへ田吾作でも村長といふ名が付くと、役場へ出て幾分でも仕... | 1523 |
1524 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第5篇 宗教と政治 | 第2章 歴朝の施政方針 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...り』と仰せられて、霊畤を大和国宇陀郡榛原村の鳥見の山中に立てて皇祖天神の大祭を行は... | 1524 |
1525 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第5篇 宗教と政治 | 第6章 蜻蛉の臀呫の真意義 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/村=2 | ...づけて大八洲と称し、世界の縮写とす。 木村鷹太郎氏の日本太古史は、地理歴史上から日......出せないと投出して居るのである。 若し木村氏の従来の儘の考へなれば、幾多の歳月と多... | 1525 |
1526 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【教育編】第2篇 教育雑録 | 第4章 無題録 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...人に求めずして、而して婢僕に授くるに正宗村正を以てせば、実に却て危険を加ふるのみで... | 1526 |
1527 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【言霊解】皇典と現代 | 〔一〕神武天皇御東征之段 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/村=2 | ...謂神武天皇の詔り給ひし『遂に邑に君有り、村に長あらしめ、各自彊を分ち用ゐ、相凌ぎ轢......以前に、神武天皇の詔り玉ひし『邑に君有り村に長あらしめ、各自彊を分ち用ゐ、相凌ぎき... | 1527 |
1528 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【言霊解】皇典と現代 | 〔三〕神武天皇高佐士野行幸と神沼河耳命之段 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...る。『高佐士野を、七行く、媛女等』ナは野村の反しで、ナヲの反しはノである。亦ナカの... | 1528 |
1529 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【言霊解】日本書紀と現代 | 神武天皇御東征之段 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/村=3 | ...地、猶未だ王沢に霑はず、遂に邑に君あり、村に長あり、各自彊を分ちて、用て相凌轢ふ』......の他の国が王化に霑はないで、邑に君あり、村に長ありて、各自境界を分つて、互に相凌轢......、軍人は軍人で閥を作り、所謂邑に君あり、村に長ありで、支那は支那、米国は米国、各国... | 1529 |
1530 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 農村座談会 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 0 件/村=0 | 1530 | ||
1531 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 筆のすさび | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...は盛に菎蒻を製造し、傍豆腐を製して付近の村落に販売してゐた。その時の同家の看板を思... | 1531 |
1532 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 国難は国福なり | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...や二百年の因縁ではないのであります。同じ村に住んでおっても一生その人と言葉を交わさ... | 1532 |
1533 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 野天狗放言 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/村=2 | ...ため郷里へ帰ったときに、青年時代の旧友や村内の歴々と云われている田紳君が我輩を訪問......の主宰で何鹿郡修養会が一週間ばかり、中筋村の八幡神社境内で行われた。その時の講師と... | 1533 |
1534 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 独り言 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...言霊学に於ても杉庵思軒の水穂伝よりは、中村孝道氏の真寸鏡の説が後に生れただけ進歩の... | 1534 |
1535 | 全集 第7巻 歌集 | 巻上 | 巻上 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 15 件/村=15 | ...聖歌碑(一)所在地 京都府南桑田郡曽我部村穴太瑞泉郷建設 昭和九年八月二十三日百八......な 神生歌碑所在地 北海道空知郡山部村皇道大本北海別院建設 昭和七年五月二十三...... 東北別院歌碑所在地 山形県飽海郡南遊佐村藤崎建設 昭和七年十一月二十二日北海の旅...... 神声歌碑所在地 鹿児島県大島郡喜界村坂嶺字宮原山建設 昭和七年十二月十九日世...... 白雲歌碑所在地 鳥取県西伯郡日吉津村皇道大本神刕別院建設 昭和八年四月二十日......州別院歌碑(一)所在地 兵庫県出石郡神美村倉美建設 昭和八年四月二十二日三千歳の田...... 八雲山歌碑所在地 島根県大原郡海潮村須賀建設 昭和八年十月十日千早ぶる神の聖...... 九州別院歌碑所在地 熊本県鹿本郡吉松村豊田建設 昭和八年九月八日言霊の誠を筑紫... | 1535 |
1536 | 全集 第7巻 歌集 | 巻中 | 昭和五年(三百三十三首) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 6 件/村=6 | ...のばして湯の槽に蛙の如く浮び見しかな湯の村は静かに暮れて狩野川の瀬瀬の音のみひとり......限りは麦や馬鈴薯の畑ばかりなりニセコアン村いたづきの一つなけれど遠の旅に疲れおぼゆ......宮朝霧に包まれ見えぬ産土の宮の鳥居に鳴く村すずめ 丹波霧丹波路はくまなく霧につ......にうしほ飛び散る鼓打つ音風の間に聞えつつ村の祭の賑はしき壱岐壱岐神楽とほくきこえ来......かさ旅のやどりに妻としゐるも霰ふる古江の村のうぶすなの杜にちらちら灯のともる見る冬......かふる春をことほぎて街に物買ふこの年の市村人は冬のをはりと山をいでて年木積むなり家... | 1536 |
1537 | 全集 第7巻 歌集 | 巻中 | 昭和六年(九百七十五首) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/村=2 | ...き鳥海の山に白雲あつまりて出羽のくにはら村雨のふる草まくら出羽の大野の宿にしておも......ペンらしい冬の檪林が風に囁く夕べだ淋しい村落にも堂堂たる小学校の建物が聳えてゐる次... | 1537 |
1538 | 全集 第7巻 歌集 | 巻中 | 昭和七年(六百二十一首) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 12 件/村=12 | ...まし新年のあかつきうたふ鶏の音もよし野の村の萱葺屋根の軒もれて勇ましきかな鶏のこゑ......と咽喉にしみわたる山の五月馬に乗つて通る村男がある、五月の馬の匂ひはよい蒲公英の花......して身体を畳に投げつけてゐる 寒村どの家にも電燈がともつてゐて、文明に呪は......にも電燈がともつてゐて、文明に呪はれた寒村!軒先の街燈が白けてほんのり明るい東の空......空が澄みきつて芝生が青い、行きつまつた農村経済に心がいたむ何といふ冷淡さだ、診察料......にたふれぬ窓吹く風に生垣をたくみにくぐり村の子が庭のおち栗ひろひにげゆく朝夕は風冷......総の宿に絵をかきたそがれにけりわが行けは村の童ら集りて道のかたへにささやきみてをり......の冬の旅、着替を満腹させた重いトランク農村不景気の現状を見ながらさびしい北国の旅 ... | 1538 |
1539 | 全集 第7巻 歌集 | 巻中 | 昭和八年(百十五首) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/村=3 | ...(一)天城嶺のいただきに雪みえながら麓の村は梅さかりなりもうもうと向つ岸辺に立ちの......首 静岡にて)春雨は漸くはれて玉の川の石村白く陽にかがよへり東海の旅の記念とひろひ......偽の世界に生くる苦しさ をりをりの歌村肝の心小さくねじけたる人を歌人といふは淋... | 1539 |
1540 | 全集 第7巻 歌集 | 巻下 | 道歌 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/村=3 | ...はる和魂かも 奇魂奇魂智慧のひかりは村肝のこころの暗を照りあかすなり 幸魂......七年七月) ○身の欲にまよへる人は村肝のこころの玉の盲目なりけり......村肝のこころちひさくこころざし大きく持つは... | 1540 |
1541 | 全集 第7巻 歌集 | 巻下 | 一二三道歌(二) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...がやきわたせ海のそとまで 六つ 外教村肝のこころの誠おしかくし表面をかざる洋教... | 1541 |
1542 | 全集 第7巻 歌集 | 巻下 | いろは歌(三) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...を守る為めにぞありけるゑ エスといふ世の村雲につつまれてあはれ知識の光うしなふひ ... | 1542 |
1543 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 01 誕生の地 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/村=2 | ...い家柄だと謂つて、蛙切りの土百姓の癖に、村内の田五作や杢平等が威張つたものだ。縁組......たものであつた。丹波国、南桑田郡、曽我部村、大字穴太の宮垣内といふ所に、茅屋は破る... | 1543 | |
1544 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 02 父の誕生地 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/村=3 | ... 父は丹波国船井郡川辺村字船岡の佐野五郎右衛門の八男と生れたので......常な損害を受け、家産は次第に衰へた。併し村内では中流階級の部に属してゐたのである。......事がある。それは彼の有名なる仏画の巨匠田村月樵翁は、佐野家に生れたのである。王仁と... | 1544 | |
1545 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 04 穴太の名義 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/村=3 | ...翁は代々里庄の家に生れ、翁も亦里庄として村治に尽した徳望家である。 翁の談によると......命によつて、豊受姫大神を丹波国丹波郡丹波村比沼真奈井より神風の伊勢国山田の......村に移し祭り賜ふ神幸の途次、曽我部郷の宮垣... | 1545 | |
1546 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 05 綾部の聖地 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/村=2 | ...の和知川原のことである。丹波国丹波郡丹波村は現今の綾部の聖地である。中世、丹後国中......の綾部の聖地である。中世、丹後国中郡久次村の真奈為ケ嶽の麓に神社の旧蹟を移遷したと... | 1546 | |
1547 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 08 改姓の理由 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...子があつて、他家へ質に入れ、転々して吉川村の晒し屋といふ家に伝はつたのを、王仁が種... | 1547 | |
1548 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 11 漆差しの失敗 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...となつた。祖母は又彼の有名なる言霊学者中村孝道の家に生れたので言霊学の造詣は深かつ... | 1548 | |
1549 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 12 小学校時代 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/村=2 | ...も其中に加はつて稽古を受けた。たまたま隣村天川......村といふ部落の雪駄直しが学校の前を直し直し... | 1549 | |
1550 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 教鞭 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 5 件/村=5 | ... ○父の業たすけて農事や醤油売り附近の村落荷ひまはりつ醤油うりし代金くれぬもどか......さ腹のたつまま廃業なしたり ○わが村の豪農斎藤源治氏の家にやとはれ近侍つとむ......ぢはひにけり ○玉の井の池に関して村人の圧迫つよく窮地におちいるプロレタリヤ......られたり雇はれし主家にいとまをこひながら村全体と論争をなす論争の結果やうやくわれ勝......す論争の結果やうやくわれ勝ちて池の年貢を村より収むる弱ければ踏みつぶさるる世と知り... | 1550 |
1551 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 下僕 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/村=2 | ...るしかりけり山焼けの跡の枯木を刈りとりて村の男の子にどなられしかも独り立つ身分なら......ぎだし厠の中に打ちてしからる人魂が出ると村中ふれまはし薮にひそみて灯をともしたり瓦... | 1551 |
1552 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 角力 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...りけり東の空明けはなれ羊膓の小径つたひて村みしうれしさ越畑の接骨医者の棟はるか目に... | 1552 |
1553 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 荷車 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...まりたる町中を毎夜カラカラ荷車曳きゆく篠村のとろとろのぼり坂道を霜夜に汗して荷車を... | 1553 |
1554 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 夜遊 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/村=2 | ...かりし時も鳶握りをりぬ執着の深いをとこと村びとにあきれられたり鳶口を見て......村用の鳶口なれば命にもかへて護らむこころな... | 1554 |
1555 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 悪友 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 4 件/村=4 | ...や父になぐられて泣く ○をりをりは村の戸長にたのまれて京都府令をよみきかせけ......にたのまれて京都府令をよみきかせけりこの村の節用中とたたへられ無学の......村民にもの教ヘけり貝祭文軍談落語に仁輪加な......にもの教ヘけり貝祭文軍談落語に仁輪加など村人逹に聞かせてたのしむ ○白墨を持... | 1555 |
1556 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 獲鹿 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...庖丁で断ち切れば中より孕み児あらはる夕暮村人はよりつどひつつ鹿の肉わかつをりしも猟... | 1556 |
1557 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 背輪 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...て鰌や鮒をあさりたのしむ沢山の鰌をとりて村びとに漁師の子よとわらはれにける魚とりを... | 1557 |
1558 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 麦飯 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...算盤とれぬ小作百姓やめたく思へど術なき農村不愉快な悩み抱きてわかき日を貧乏神に追ひ... | 1558 |
1559 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 観音堂 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...ひの恋の佳境に入りしころ吾は修業のために村去る小北山南おもては恋ふる人のうからやか... | 1559 |
1560 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 麦蒔 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...たれどつづいて腹水病を起せり津の国の草山村に灸の師を訪ひてやうやく平癒にむかひぬ灸... | 1560 |
1561 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 米搗 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/村=3 | ...る水の脈さぐることに妙得しわれとなりけり村人に頼まれ地中の水脈を探りて井掘ればあや......探りて井掘ればあやまたざりけり用水井掘る村人はかならずやわが指揮待ちて水筋にあたる......くなし米搗の機械の発明失敗し父にしかられ村びとにわらはる米搗の機械の失敗したるより... | 1561 |
1562 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 毛布 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...にも涙のある世なりけり ○秋されば村人交交稲の番を夜な夜な辻の藁小屋になす秋... | 1562 |
1563 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 獣医 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...ゆく文助は牛に餌をやり徳はまた園部以外の村むらまはる ○牛乳の売り余りをば持... | 1563 |
1564 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 信仰 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...年詣でぬ布教師の叔父に誘はれ兵庫県春日江村の本部に参詣したり妙霊教会本部に詣れば教... | 1564 |
1565 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 妙妙 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 4 件/村=4 | ...家に祭壇あひもうけあした夕べに妙妙と宣る村人に妙妙さんと綽名され若き自分は恥ぢらひ......れた神様も妙妙だけはいやになりしなりわが村に五人の妙霊新信者父が宣伝のために出来た......もしろく門芸者のあとに終日したがひてゆく村......村を従きまはりつつ夕暮に腹をへらして叔父の... | 1565 |
1566 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 試験 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...の試験をつづけ受けたり獣医試験不合格よと村びとや父に言はれて顔すくめたる京都府庁監... | 1566 |
1567 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 満俺鉄 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 21 件/村=21 | ...倦まざりきこの頃の喜楽は如何かしてゐると村上信夫氏あやしみて問ふ満俺砿みつけて一つ......ふ満俺砿みつけて一つ金儲けするのといへば村上氏うなづく喜楽さん俺も一緒に行かうよと......喜楽さん俺も一緒に行かうよと欲にとぼけた村上氏いふ......村上氏ともなひ握飯もちてあたりの山山かけめ......づよくも山かけめぐる断岸をいふみはづして村上氏数十間の谷底に落つ......村上氏落ちたるさまに驚きてわれも谷間にかけ......がとゐざるが如く渓間に下りゆくよく見れば村上信夫氏谷底にほほ笑みながら休らひてをり......みながら休らひてをり別状はないかと問へば村上氏身軽のおかげで怪我なしといふ断岸ゆ落... | 1567 |
1568 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 開業 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/村=2 | ...に牧場建築を為すまた別に穴太で上田正定氏村上氏等と牧場をひらけりこのときは明治二十......雨の夕ベ雪の朝もいとひなく乳をしぼりて近村に売る... | 1568 |
1569 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 留守 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...とて無財産の人にはやれぬと切り出す母親農村の或る富豪に結婚の約束あれば切れてくれと... | 1569 |
1570 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 逆耳 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...はき目に足もとたぢたぢ逃げ行く田の畔この村に得意はあれど翌日は牛乳も配らずさぼりた... | 1570 |
1571 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 夢現 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/村=2 | ...かしかりけり浄瑠璃の稽古の友は十二人隣の村までかたりに出でゆく隣......村で浄瑠璃語るをりもあれ意中の女を不図見と... | 1571 |
1572 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 落角 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/村=2 | ...のり豊けし朝夕に江戸腹当や法被きて附近の村むら牛乳くばりゆく一合の牛乳は三銭そのと......牛の餌を煮る大釜にて牛肉をたくは無茶よと村上氏怒りぬその鍋をそのまま牛の餌を煮れば... | 1572 |
1573 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 後姿 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...やすむ ○浄瑠璃の夜半に逢ひたる中村のをみな訪ひ来ぬ夏の夕暮背は高く身体は肥... | 1573 |
1574 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 押掛 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/村=2 | ...まれ喧嘩もやうやくをさまりにけり朝まだき村上氏きたりこの体をながめて眉に深皺よせる......上氏きたりこの体をながめて眉に深皺よせる村上氏舌打ちしつつ喜楽さんお目出度くない馬... | 1574 |
1575 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 親子 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...かたへ雪の道高下駄はきておくり着きたり中村の彼女の父はおどろきてお前は何処の馬骨か... | 1575 |
1576 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 髪梳 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 6 件/村=6 | ...ば彼の女跣足になりて追ひかけきたる川上の村にかかれば流石にもうら恥しく消えたく思ひ......ぬ ○牧場にかへりてみれば時おくれ村上技手のすごき顔付これからは心得ますと頭......のすごき顔付これからは心得ますと頭掻けば村上にやりと笑うて顔みるついて来た彼女は軒......は軒にたたずみて恥しさうに泣きわらひせり村上氏彼女にむかひ寒いのに御苦労さまと皮肉......してゐる喜楽さんを気をつけなされとやじる村上こら親爺かまうてくれなと言ひながら薪ふ......吾は鍋を打つ叩きたるはづみに鍋の耳とれて村上爺さん舌打ちいかりぬ門口から小便はこく... | 1576 |
1577 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 野送 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...養はむかと思へば寂しき亡き父の借金返せと村人のきびしき談判に吾悩みつつはたらきて弁... | 1577 |
1578 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 寝巻 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 6 件/村=6 | ...一目散に牧場にかへる牧場にかへりて見れば村上氏はや搾乳を終りてありけり喜楽さんまた......喜楽さんまた昨晩もお楽しみなどとからかふ村上老人遅刻してすまぬといへば......村上氏毎度の事よと声あげて笑ふ......村上氏曽我部へわれは稗田野へ法被装束牛乳く......ごと父なき吾はむなしく日を消す牛乳を近き村......村に配りながらうら若き日を希望に暮れつつ大... | 1578 |
1579 | 著作集 第1巻 神と人間 | いろは歌 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 3 件/村=3 | ...て復す、変性男子の斯の教。ふ じの高峰に村雲懸り、清き姿を包めども、雲立ち退けば元......き姿は世界一。日本魂も其通り、心に懸れる村雲を、除けば直ぐに光り出す、元は天地の分......、安きに救い助けんと、天の岩戸を押開き、村雲四方に掻別けて、教御祖の手を通し、口を... | 1579 | |
1580 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第一章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 16 件/村=16 | ...き。風流を学ぶために偕行社というを興し、村上信太郎という人を以て社長とし、余は常に......乳牛を牧し、その乳を搾取し、園部その他の村落へ配達する事、毎日二回に及びければ、一......業式を挙げたり。これより先、船井郡桐の庄村垣内の上仲儀太郎氏と計り、同氏宅にて搾乳......いて執務の方法等懇切に指示して、夜半に帰村したる事ありたり。精乳館も上仲牧場も今な......みは嬉しき事なり。 精乳館も出来上がり、村上信太郎、上田正定両氏と余と三名の社員に......万五千坪の養水源として穿ったもので、今に村人は「久兵衛池」と名付けて居るのである。......のが余の家から七名ある。しかしてそのほか村内の者の溺死したのも沢山あって、今に跡を......ろへ、寺西文助と云う者が来て、「この池は村内の池なり。自由に為すべからず」と反対し... | 1580 |
1581 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第五章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...ある。その婦人の名は岩森八重と云うて、近村の者である。これが、余が病人を救うた発端... | 1581 |
1582 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第六章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 6 件/村=6 | ...に触れ歩行いて快とする、実に困った男で、村人や近所の者に「患丸」と仇名されている者......にならなかった。 さあそうすると患丸が、村中は云うに及ばず近......村までも、頼まれもせん事を、われの業務まで......これでよし。また明日来たれ」と命じて、帰村を命じたのであったが、彼の信仰の強い事は......非常なものであって、帰る途中の法貴と云う村にさしかかると、不思議にも通行人の姿が見......夢ではないか」とばかりに喜び勇んで、わが村には帰らず、再び余の家に引き返して来て、... | 1582 |
1583 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第七章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...に首尾よく演説をやって、大喝采を得て、帰村する事になったのである。 一人の悪漢あり... | 1583 |
1584 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第九章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 5 件/村=5 | ...、徐々山を降りて道を芦山峠に取り、東本梅村を通過して殿谷......村に到着したのである。 家の軒を借りてちょ......た。 それから殿谷峠、口人峠を越えて園部村に安着し、当地の郷社たる天満宮に参詣して......、またまた郷里へ引き返す事となった。 帰村後直ちに、産土神社と高熊山とに参拝の上、......妹で、幸吉は余の弟であるが、当時は薭田野村字佐伯の大石格之助氏方に十歳の時より年季... | 1584 |
1585 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第十章 幽斎修業 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 2 件/村=2 | ...伏見の稲荷山なり」+「稲荷山は何国何群何村にあるや。開基は何帝の御宇なりや」-「汝......のである。「拙者は、静岡県安倍郡富不二見村下清水月見里神社の付属たる稲荷講社総本部... | 1585 |
1586 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第十一章 出発 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 7 件/村=7 | ...なぞを夜の間に徒歩して通り過ぎ、早や沓掛村に至る時、既に東天赤く見え、旭光を拝する......余は、東は京都、伏見より知らず、西は殖生村、南は能勢妙見、北は園部、船岡、つまり六......に乗り、江尻駅に下車し、徒歩しつつ不二見村に向かって発足した。 十七、八町ばかりに......に少監督、同所の下司熊次郎に社長、東別院村の細見栄次郎に権少監督、斎藤元市と多田琴......大切に肌身はなさず守って居たが、ついに中村竹蔵にわが心を籠めて授与したのである。そ......の一の鳥居をくぐり、清滝より山伝いに山本村へ越して亀岡の旅籠町へ立ち寄る考えで、仮......になってしまった。 駿河より余等二人、帰村してみると、斎藤の家の内外は人の山を築い... | 1586 |
1587 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第十二章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 2 件/村=2 | ...いうものがなかったのである。しかるに、寺村という所より一人の娘を娶る事の話が出来か......の宮に鎮まりますや」-「摂津国武庫郡大荘村広田なる広田神社にあり」+「社格は何位に... | 1587 |
1588 | 著作集 第1巻 神と人間 | 国教樹立に就て | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 3 件/村=3 | ...之地、猶未王沢に霑わず。遂に邑に君有り、村に長有りて、各自彊を分ちて用て相凌ぎ礫わ......見ると、其封建割拠の様が、「邑に君有り、村に長有る」の有様ではあるまいか。仏教は仏......出来の釈迦牟尼という意義にはなるまい。木村鷹太郎氏の『日本太古史』は、釈迦牟尼を忍... | 1588 | |
1589 | 著作集 第1巻 神と人間 | (後付) | 解説 村上重良 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 0 件/村=0 | 1589 | ||
1590 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第2部 社会批判の展開 | 世界の縮図 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 2 件/村=2 | ...、今は発表する事が出来ないのである。 木村鷹太郎氏の『日本太古史』は、地理・歴史上......ないと謂って投出して居るのである。若し木村氏の従来の儘の考えなれば、幾多の歳月と多... | 1590 |
1591 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第2部 社会批判の展開 | 農村座談会 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 0 件/村=0 | 1591 | ||
1592 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 愛 >おんなの世界 | 仏教の女性観 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...といって嫁入り先の人々に頭をさげる。その村の犬にさえ遠慮するような気持ちになってお... | 1592 |
1593 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 愛 >恋愛と家庭 | 女房さまざま | 月の家 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...女房には、妻とか、山の神とか、媽アとか媽村屋とかいろいろの称呼があるが、自分として... | 1593 |
1594 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 人生 >仕事に生きる | 海にも肥料を | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 5 件/村=5 | ...にたいし、堆肥の実施をすすむるのだ。 漁村もまた農......村と同様に、海に向かつて肥料をほどこす必要......棲息するようになり、自然に豊漁になり、漁村の収入が増加するようになるのだ。また三十......石の肥料をほどこせは、数年の後を待たず漁村は蘇生することうけあいである。(農漁......村の蘇生法、「神聖」昭和10年1月)... | 1594 |
1595 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 美 >造化の芸術 | 庭園 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...る。大都会に公園があるといつて、田舎の町村まで公園をつくるなぞは、じつにばかばかし... | 1595 |
1596 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 美 >うたの道 | 歌祭り | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 4 件/村=4 | ...というのは、この歌垣を中心として、自分の村々で年にいつぺんずつ行なつたのであります......なつたのであります。そうして、平素からの村人間の怨み、妬み、または一家のもめごと、......は一家のもめごと、夫婦喧嘩とか、そうした村内における今までのいざこざを、この歌祭り......よつて、神さまの御心をなごめるとともに、村人の心もちをも和め、いつさいの罪悪をはら... | 1596 |
1597 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 美 >うたの道 | 盆踊り | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 5 件/村=5 | ...よつと珍しいものである。 さて淡路の内膳村の火踊りは、例年七月十六日の夕方、一......村百二十余家の先祖代々の亡霊の数をかぞえて......なりて踊り狂いたりしが、その最初は、八幡村という片田舎よりおこりて隣......村に踊り入り、隣......村は踊りかえしといつて、また諸人がわれ一と... | 1597 |
1598 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 如是我観 >現代の世相 | 何たる不合理 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ... 神代には人々はたがいに助け合い、一村一邑が一つの世帯であつた。どんなものでも... | 1598 |
1599 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第1部 自叙 野に生きる >故郷の二十八年 | 不幸の半生 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/村=1 | ...、桐葉風に弄ばれて裸体の惨状を呈する頃、村内の大地主某に学校の帰途邂逅したのである... | 1599 |
1600 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第1部 自叙 野に生きる >故郷の二十八年 | 生いたちの記 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 13 件/村=13 | ...い家柄だと謂って、蛙切りの土百姓の癖に、村内の多五作や、杢平等が威張ったものだ。縁......慢したものであった。丹波国南桑田郡曾我部村大字穴太の宮垣内と云う所に、茅屋は破るる......である。父の誕生地 父は丹波国船井郡川辺村字船岡の佐野五郎右衛門の八男と生まれたの......非常な損害を受け家産は次第に衰えた。併し村内では、中流階級の部に属して居たのである......事がある。夫れは彼の有名なる仏画の巨匠田村月樵翁は、佐野家に生まれたのである。王仁......は世々里庄の家に生まれ、翁も亦里庄として村治に尽くした徳望家である。 翁の談に由る......命に依って、豊受姫大神を丹波国丹波郡丹波村比沼真奈井より、神風の伊勢国山田の......村に移し祭り賜う神幸の途次、曾我部郷の宮垣... | 1600 |