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番号	文献名1	文献名2	文献名3	著者	発表年	詳細	本文内のヒット件数	プレビュー（最大 8 件まで表示）	番号
601	霊界物語第36巻海洋万里亥の巻	第4篇言霊神軍	第20章岩窟の邂逅〔1008〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/村=1	...坐世。（大正一一・九・二三　旧八・三　北村隆光録）...	601
602	霊界物語第36巻海洋万里亥の巻	第4篇言霊神軍	第21章火の洗礼〔1009〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/村=2	...ゝ惟神々々　　神の恵を尊みて　一日も早く村肝の　　心を直せ身を清め　元つ身魂になれ......ける。（大正一一・九・二四　旧八・四　松村真澄録）...	602
603	霊界物語第36巻海洋万里亥の巻	第4篇言霊神軍	第22章春の雪〔1010〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/村=1	...し奉る　斯くなる上は竜雲が　　今迄悩みし村肝の　胸の曇りも晴れ渡り　　黒雲遠く吹き...	603
604	霊界物語第36巻海洋万里亥の巻	第4篇言霊神軍	第23章雪達磨〔1011〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/村=1	...せよ』（大正一一・九・二四　旧八・四　北村隆光録）...	604
605	霊界物語第36巻海洋万里亥の巻	第4篇言霊神軍	第24章三六合〔1012〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/村=3	...を　完美に委曲に説き諭し　　心にかかりし村雲を　洗ひ玉ひし嬉しさよ　　サガレン王を......道を説き　敵と味方の隔てなく　　心の空の村雲を　伊吹払ひて救ひまし　　神人和楽の瑞......坐世。（大正一一・九・二四　旧八・四　松村真澄録）...	605
606	霊界物語第36巻海洋万里亥の巻	余白歌	余白歌	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/村=1	...物語　　　　読む人神の御使と思ふ〈第24章村肝の心の塵を払はむと　　　　暇あるごとに...	606
607	霊界物語第37巻舎身活躍子の巻	前付	序	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/村=1	...魂を言向和し、終に出雲の日の側上に於て、村雲の剣を得て天照大御神に奉り、五六七神政...	607
608	霊界物語第37巻舎身活躍子の巻	前付	総説	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 0 件/村=0		608
609	霊界物語第37巻舎身活躍子の巻	第1篇安閑喜楽	第1章富士山〔1013〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/村=2	...を守ると云ふ豊受姫神は、丹波国丹波郡丹波村比沼の真名井に鎮座ましまし、雄略天皇の御......世。（大正一一・一〇・八　旧八・一八　松村真澄録）...	609
610	霊界物語第37巻舎身活躍子の巻	第1篇安閑喜楽	第2章葱節〔1014〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 11 件/村=11	...陰道の喉首口、丹波の亀岡に程近き、曽我部村の大字穴太は瑞月王仁が生地である。賤ケ伏......た事もあつた。　精乳館は牛乳を搾り附近の村落に販売するのが営業であつた。牛乳配達人......さい』と云つて母を呼びに行つた。相手方の村上某が軈てやつて来る時分だから自分の昨夜......様な事は成るべく避ける様にして居たから、村の人々にも若い連中にも、チツとも憎まれた......占め、『喧嘩の仲裁には喜楽さんに限る』と村の者におだてられ、益々得意になつて、『誰......た。其息子の勘吉が又もや非常に売り出し、村の者は大変に困つて居た。第一賭場を開いて......勘吉親分を傘にきて梃にも棒にもおへない。村中の息子は鼠が餅をひく様に、今日も一人、......シヤたたいて居る音が聞えて来た。此女は中村の多田亀と云ふ老侠客の娘で、多田琴と云ふ...	610
611	霊界物語第37巻舎身活躍子の巻	第1篇安閑喜楽	第3章破軍星〔1015〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 6 件/村=6	...師匠に、お玉といふ四十位の年増があつた。村の若者は端唄や舞や踊を毎晩稽古に往つて居......縁の妻となつてゐた。そして勘吉は其お玉に村の若い者をくつつけ、そこを押へては物言ひ......め出した。平素から憂ひ喜びの悪口言ひと、村中から憎まれてゐた次郎松が、今夜は河内屋......ビツシヨリと着物をぬらしてゐた。門口には村の若い者や女が先ぐり先ぐりやつて来て、ワ......て居ると、侠客の名が汚れるのみならず、此村の恥だ。男達を以て任ずる当時売出しの河内......た。（大正一一・一〇・八　旧八・一八　松村真澄録）...	611
612	霊界物語第37巻舎身活躍子の巻	第1篇安閑喜楽	第4章素破抜〔1016〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/村=1	...た。（大正一一・一〇・八　旧八・一八　松村真澄録）...	612
613	霊界物語第37巻舎身活躍子の巻	第1篇安閑喜楽	第5章松の下〔1017〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/村=2	...あつた。然し乍ら不思議な事には、比較的に村人の信用を受けて居る、天下御免の嘘つき男......す。（大正一一・一〇・八　旧八・一八　北村隆光録）...	613
614	霊界物語第37巻舎身活躍子の巻	第1篇安閑喜楽	第6章手料理〔1018〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/村=3	...政後家サンが株内のこととて気を揉み、宮前村の宮川妙霊教会所へ参つて神宣を請うた所、......もあつたさうだ。お政後家サンは、又もや篠村新田の弘法大師を祀つて居る立江のお地蔵さ......た。（大正一一・一〇・八　旧八・一八　松村真澄録）...	614
615	霊界物語第37巻舎身活躍子の巻	第2篇青垣山内	第7章五万円〔1019〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/村=4	...ンツテンツ　ツンツクツンなど言ひ乍ら、中村の多田亀の家へ行つて了つた。審神者は……......もなき天狗様、これから家内中が打揃うて、村の奴が何と申さう共信仰を致しますから、ど......積りだ』元市『ハイ、申す迄もなく、曽我部村を全部買収し、五万円がとこ林を買うて、其......た。（大正一一・一〇・九　旧八・一九　松村真澄録）...	615
616	霊界物語第37巻舎身活躍子の巻	第2篇青垣山内	第8章梟の宵企〔1020〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/村=2	...宅へ帰つて自修する事となつた。多田琴は中村へ帰つて奥山川の水に浸り御禊し乍ら、盛に......た。（大正一一・一〇・九　旧八・一九　北村隆光録）...	616
617	霊界物語第37巻舎身活躍子の巻	第2篇青垣山内	第9章牛の糞〔1021〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 6 件/村=6	...。そして自分の妻の妹のチンコの静子を、中村の修業場から引張帰り、園部の下司熊吉とい......十三歳の高子の方は神懸りが面白いので、中村の多田亀の内で修業をして居た。宇一は爺の......をつてくれ。もし失策つたら又次郎松サンに村中触れ歩かれると困るからなア』　宇一は『......立出でる。喜楽も従いて、田圃路を辿り天川村を右に見て、出山を越え、上佐伯の御霊神社......戸の隙から中を覗くと、此五六軒よりかない村の若い者が、まだ遊んでゐる。……コリヤ却......世。（大正一一・一〇・九　旧八・一九　松村真澄録）...	617
618	霊界物語第37巻舎身活躍子の巻	第2篇青垣山内	第10章矢田の滝〔1022〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/村=3	...をひつさげ、十二時頃自宅を立つて、穴太の村外れまで進んで来ると、自分の持つて居る鎗......とは何処の守護神ですか？』女『稲荷山、奥村大明神の御眷族、力松大明神だ。此方を信仰......た。（大正一一・一〇・九　旧八・一九　松村真澄録）...	618
619	霊界物語第37巻舎身活躍子の巻	第2篇青垣山内	第11章松の嵐〔1023〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/村=4	...だ。何しろ近寄らぬが何よりだ。別に穴太の村に喜楽が居つて神を祀らうが祀らうまいが、......行く。次郎松サンは翌日の朝早くから穴太の村中一軒も残らず、次郎松『家の本家の喜楽と......な餓鬼を祀つただけに家内中が心配したり、村中に笑はれたり、戸障子を破られたり、此神......た。（大正一一・一〇・九　旧八・一九　北村隆光録）...	619
620	霊界物語第37巻舎身活躍子の巻	第2篇青垣山内	第12章邪神憑〔1024〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/村=5	...の内を甘く逃げ出し、穴太へ帰る途中、荒塚村の前で宇一に追ひつき、それから其足で寺......村の重吉といふ稲荷下げの所へ調べがてら行く......べがてら行くこととなつた。　漸くにして寺村の小谷重吉の家に着いた。並河馬吉といふ男......烈しくなる。此家の者はビツクリして、同じ村の親類へ皆逃げて行つて不在である。　日の......た。（大正一一・一〇・九　旧八・一九　松村真澄録）...	620
621	霊界物語第37巻舎身活躍子の巻	第3篇阪丹珍聞	第13章煙の都〔1025〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/村=2	...に辿りつき、豊太閤を祀つた豊国神社や、木村重成の誠忠碑の大きな花崗石が、真中から斜......。（大正一一・一〇・一〇　旧八・二〇　北村隆光録）...	621
622	霊界物語第37巻舎身活躍子の巻	第3篇阪丹珍聞	第14章夜の山路〔1026〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/村=2	...乍らも　　眠たさ怺へて帰り行く　西別院の村外れ　　下り坂にとさしかかる　水さへ音な......。（大正一一・一〇・一〇　旧八・二〇　松村真澄録）...	622
623	霊界物語第37巻舎身活躍子の巻	第3篇阪丹珍聞	第15章盲目鳥〔1027〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/村=3	...、稍俯むき気味になつて語る。『私は西別院村の小末と申す者で御座います。見るかげもな......弔ひをすませ、さむしい日をおくる内にも、村の人達の無情さ、米屋は米代を払へとせめて......。（大正一一・一〇・一〇　旧八・二〇　松村真澄録）...	623
624	霊界物語第37巻舎身活躍子の巻	第3篇阪丹珍聞	第16章四郎狸〔1028〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/村=5	...のである。其処へやつて来た三人の男は、旭村の印地と云ふ処の岩田弥太郎、射場久助、入......中に、参詣人がつまつて居たのである。其隣村に黒髪大明神と云ふ、稲荷を祀つた教会があ......致しますが、実は私は丹波の国多紀の郡○○村○○教会に守護致す、四十八匹の狸の親分で......此杉山と云ふ男は元は金岐の隠亡であつて、村の戸長を勤めて居た男であつたが、明治十六......。（大正一一・一〇・一〇　旧八・二〇　北村隆光録）...	624
625	霊界物語第37巻舎身活躍子の巻	第3篇阪丹珍聞	第17章狐の尾〔1029〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/村=3	...み、お台サンのおふみサンの言ひ付けで馬路村の或る中川と云ふ信者から、子が無事に生れ......顔をして、神壇の前に立ち、中川『私は馬路村の中川某と云ふ者です。私の家内が妊娠をし......。（大正一一・一〇・一〇　旧八・二〇　松村真澄録）...	625
626	霊界物語第37巻舎身活躍子の巻	第3篇阪丹珍聞	第18章奥野操〔1030〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/村=2	...喜楽は飯綱使だと口を極めて罵り、曽我部の村中を、御苦労にも仕事を休んでまでふれて歩......。（大正一一・一〇・一〇　旧八・二〇　松村真澄録）...	626
627	霊界物語第37巻舎身活躍子の巻	第3篇阪丹珍聞	第19章逆襲〔1031〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/村=4	...息子の計サンの病を癒してやつたら、チツと村の者も気がつくだらう。信仰をするだらう』......サンはお悦と云ひ、随分口の八釜しい女で、村の人から雲雀のお悦サンと仇名をとつて居た......り見違ひをしておくれな、わしは腹が立つ。村中の者に飯綱使ひぢやと悪く云はれるのも、......。（大正一一・一〇・一〇　旧八・二〇　北村隆光録）...	627
628	霊界物語第37巻舎身活躍子の巻	第3篇阪丹珍聞	第20章仁志東〔1032〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/村=4	...荷講の福井県本部長で、静岡県阿部郡富士見村月見里稲荷神社附属、稲荷講社総本部の配札......中して居たからである。そして親戚や兄弟、村の者までが、山子だ、飯綱使だ、狐だ、狸だ......。　下司熊は其後須知の岩清水といふ所で、村の神官と諜し合せ、観音の木像を土の中へ深......。（大正一一・一〇・一一　旧八・二一　松村真澄録）...	628
629	霊界物語第37巻舎身活躍子の巻	第4篇山青水清	第21章参綾〔1033〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 19 件/村=19	...の受持教師なる足立正信を始め、世話係の中村竹造、......村上清次郎、西......村文右衛門等に、極力反対運動をされ、時機未......して教祖に暇を告げ、綾部の地を去つて園部村の字黒田、西田卯之助の座敷を借つて神の道......故此処には省略して置く。園部の上本町に奥村徳次郎と云ふ熱心な信者があつた。あまり沢......方氏を訪ねて見た。さうして今度は足立、中村其他の役員には極内々で、教祖と自分とが相......つて了つた。此勢に足立正信氏は吃驚して中村竹造を裏町へ遣はし、色々と水をさし妨害を......方平蔵氏の勢があんまり猛烈なので、到頭中村竹造も我を折り教祖の命に服従して了つた。...	629
630	霊界物語第37巻舎身活躍子の巻	第4篇山青水清	第22章大僧坊〔1034〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 7 件/村=7	...神様のお道を広めようとした時、足立氏や中村氏の猛烈なる反対に遭ひ、教祖より……時機......桑田の方面へ布教を試みようと思ひ、五箇庄村の四谷の少し手前の、二十軒ばかりの......村に差かかつた。日もソロソロ黄昏時、どこか......、山から粗朶をかついで帰りて来る二三人の村人と途伴れになつた。ゆくゆく下らぬ話をし......げが来ますけれど、中々おちぬものです。此村にも不思議な憑者で困つて居る者があります......な憑者で困つて居る者があります』と朴訥な村人は、行手に見える道の左側の可成り大きな......。（大正一一・一〇・一二　旧八・二二　松村真澄録）...	630
631	霊界物語第37巻舎身活躍子の巻	第4篇山青水清	第23章海老坂〔1035〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 13 件/村=13	...貞蔵氏の宅で四五日計り滞在してゐる間に、村中の老若男女が集まり、鎮魂を受けたり、神......喜楽の伯母の嫁入つて居た、南桑田郡千代川村字今津の人見弥吉といふ伯父の兄の子であつ......して海老坂峠を北へ渡り、安懸といふ田舎の村迄辿り着いた。　さうすると俄に警鐘が響く......すると俄に警鐘が響く、太鼓が鳴つて来る。村人は『野添に火事がある！』と云つて、一生......や竜頭水、水桶などを持つて駆出す。喜楽も村人の後から走つて野添といふ小......村まで従いて往つた。併し乍ら何処にも煙は立......計り撒け』といふ神勅が下る。そこで其由を村人に告げてやると、忽ち酢屋から五升樽を二......の家に泊つて、霊学の話をしてゐた。併し此村は大部分船岡の妙霊教会所の信者であつた。...	631
632	霊界物語第37巻舎身活躍子の巻	第4篇山青水清	第24章神助〔1036〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 15 件/村=15	...幽斎の修行者を養成する事となり、本町の中村竹造氏の宅にて、数日間布教の傍幽斎の修行......執行し、求道者もおひおひ増加し、本町の中村氏宅も狭くなり、本宮の東四つ辻、元金光教......で神界へ伺つた上、猿田彦神の御神勅で山家村の鷹栖へ修行場を移転する事となつた。其時......之丞、同すみ子、大槻とう、塩見せい子、中村菊子、田中つや子、四方久子、野崎篤三郎、......子、田中つや子、四方久子、野崎篤三郎、西村まき子、西......村こまつ、......村上房之助、黒田きよ子、上仲義太郎、四方安......子、上仲義太郎、四方安蔵、四方藤太郎、中村竹造等の二十有余人の修行者が集まつて朝か...	632
633	霊界物語第37巻舎身活躍子の巻	第4篇山青水清	第25章妖魅来〔1037〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 6 件/村=6	...　篠村から徒歩となつて、帰途を幸ひ八木の福島寅......谷の修行場に邪神が襲来して、福島寅之助、村上房之助、野崎篤三郎其外一二名の神主は大......、あらぬ事許り口走つて騒ぎまはつて居た。村上は近郷近在を昼夜の区別なくかけまはり、......いて狂ひまはつて居る。福島寅之助は上谷の村中に響きわたるやうな大音声で、福島『丑の......五裂の状態になつて来た。えたり賢しと、中村竹造、四方春三の野心家等が、諸方へかけま......。（大正一一・一〇・一二　旧八・二二　松村真澄録）（昭和一〇・六・一〇　王仁校正）...	633
634	霊界物語第37巻舎身活躍子の巻	後付	霊の礎（九）	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 0 件/村=0		634
635	霊界物語第38巻舎身活躍丑の巻	前付	序歌	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/村=1	...幸ひて　　荒ぶる神や醜御霊　一柱も残らず村肝の　　心を直し和めつつ　善美き心を振り...	635
636	霊界物語第38巻舎身活躍丑の巻	前付	総説	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 0 件/村=0		636
637	霊界物語第38巻舎身活躍丑の巻	第1篇千万無量	第1章道すがら〔1038〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/村=1	...は（大正一一・一〇・一四　旧八・二四　北村隆光録）...	637
638	霊界物語第38巻舎身活躍丑の巻	第1篇千万無量	第2章吉崎仙人〔1039〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/村=5	...　丹波何鹿郡東八田村字淤与岐といふ、大本に因縁深き木花咲耶姫......花咲耶姫命を斎られたる弥仙山のある小さき村に、吉崎兼吉といふ不思議な人があつて、自......るのを以て一生の天職となし、親族、兄弟、村人よりは発狂者と見做され、一人も相手にす......六才の頃から郷里の淤与岐を立出で、口上林村の山奥に忍び入り、平素は樵夫を職業となし......。（大正一一・一〇・一四　旧八・二四　松村真澄録）...	638
639	霊界物語第38巻舎身活躍丑の巻	第1篇千万無量	第3章帰郷〔1040〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/村=1	...。（大正一一・一〇・一四　旧八・二四　松村真澄録）...	639
640	霊界物語第38巻舎身活躍丑の巻	第1篇千万無量	第4章誤親切〔1041〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/村=4	...貴様がせうもないことをさらすものだから、村の交際もロクにして貰へぬやうになつたぢや......それが何になる。お前が神を信心するので、村中からは上田の家をのけ者にして居ることを......にして居ることを知らぬか。別家の私までが村で肩身が狭いぢやないか。チツとしつかりし......峰（大正一一・一〇・一四　旧八・二四　松村真澄録）...	640
641	霊界物語第38巻舎身活躍丑の巻	第1篇千万無量	第5章三人組〔1042〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/村=2	...の代理として、新宮の四方源之助、西原の西村文右衛門の両氏が、上谷へ態々やつて来てニ......。（大正一一・一〇・一四　旧八・二四　北村隆光録）...	641
642	霊界物語第38巻舎身活躍丑の巻	第1篇千万無量	第6章曲の猛〔1043〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 11 件/村=11	...　四方源之助、西村文右衛門の両氏は、喜楽のすすむる茶を飲み......ぢや』と忠告をする。喜楽は相当教育あり、村でも町......村会議員まで勤めてゐる様な人が、こんな事を......生、あなたの御不在中に、四方春三サンやら村上サン、黒田サン、塩見サン等が御広間へ帰......ら、会計のことは一寸も構うて下さらず、中村の竹サンは、お筆先を一心不乱に朝から晩ま......『此頭の禿げた爺イが、まだ十八やそこらの村上に騙されたか、エヽ残念至極口惜しやなア......やかして居る。喜楽はすぐに内へ這入ると、村上房之助に何者かが憑依して、沢山の信者を......ヘイヘイハイハイと言ふが儘になつてゐた。村上は自分の顔を見るなり、村上『オヽ上田か...	642
643	霊界物語第38巻舎身活躍丑の巻	第1篇千万無量	第7章火事蚊〔1044〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 11 件/村=11	...濃やかな時、金明会の広間では、例の福島、村上、四方春三、塩見、黒田を先頭に、日夜間......祖の命に依りて、二三時間程経つてから、中村竹造の妻の中......村菊子と只二人で、上谷の四方伊左衛門といふ......家の修行場へ出張して見ると、役員も神懸も村の人達も、老若男女の分ちなく、悉皆福島に......々と祐助をさとし、漸くの事で納得させ、中村菊子と同道にて、綾部へ立帰らしめ、喜楽は......やいのう』と三人の神懸が口を切る。数多の村人も神懸も泣き声になり、『福島大先生様、......も神懸も泣き声になり、『福島大先生様、中村大先生様、四方大先生さま、足立大先生さま......、上谷まで帰る事も出来ぬ真の暗になつた。村中の者が家を空にして、残らず此処へ登つて...	643
644	霊界物語第38巻舎身活躍丑の巻	第2篇光風霽月	第8章三ツ巴〔1045〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 16 件/村=16	...年十月十五日の事であつた。足立、四方、中村の三人は、上谷の修行場にて、神懸一統鳩首......乍ら、コツコツと細い坂路を降つて行く。中村竹造はニタニタ笑ひ乍ら、中......村『上田サン、お前サンは元を糺せば百姓の蛙......れ』と促すのをよい機会に、喜楽は四方、中村を後に残して本宮山を下つて行く。二人は後......時、四方平蔵氏が妻君と共に、南桑田の土田村といふ所へ行つて居つた。其時亀岡の金光教......てたいものだといふのが手蔓となり西原の西村文右衛門といふ男が教祖に難病を助けて貰う......亀次郎から、金光教の剣先を下げて頂き、西村文右衛門氏が背中に負うて、大島景僕といふ......されてある。大橋亀次郎は、自分の弟子の奥村定次郎といふ男を遣はし、教師として道を開...	644
645	霊界物語第38巻舎身活躍丑の巻	第2篇光風霽月	第9章稍安定〔1046〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 16 件/村=16	...狂うて居る。そこへ喜楽に大反対の足立、中村、四方春三等が、益々反対の気勢を煽るので......行動を加へて来るが、足立、谷口、四方、中村等は深い計略の各自にある事とて少しも之を......つたものでない。たまたま修業者の一人なる村上房之助が少しく覚醒して福島の乱暴を改め......に苦しみ、直ちに立ち上つて、福島『こりや村上の奴、生意気な事を申すな。此方は理屈は......地の神力を見せてやらう』と云ふより早く、村上の首筋をつかんで蛙を投げる様に、二三間......投げる様に、二三間先へ投げつけて了ふた。村上も真蒼の顔になつて低頭平身只管に謝つて......福島は荒れに荒れ、狂ひに狂つて、今度は中村や四方の手にもあはなくなつて了つた。淵垣......、家の隅に小さくなつて震ふて居る。福島は村中に響く様な大きな声で、福島『三千世界一...	645
646	霊界物語第38巻舎身活躍丑の巻	第2篇光風霽月	第10章思ひ出（一）〔1047〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 8 件/村=8	...ものだから、御祭りの後の持越しか何かで、村の若者がゴロゴロ集まつて居つた。それが聞......来てくれるし、無事に京都へ着いて西洞院西村栄次郎の家へ落付いた。是で安心と思ふと、......、荷物は引括つて片付けて了つてあつて、中村竹造や四方平蔵が、……此通り世を紊す四つ......お筆先を書いてお出でになつたのであるが、村の者が社前へ来た物音を聞いてヒヨイと顔を......白髪の老婆が突然顔を出したのであるから、村人の驚いたのは無理もない事であつて、弥仙......猿が居るといふ評判が高くなつて、仕舞には村中挙つて狒々退治をしやうといふ事になつた......せろ』と云ふ。五月蠅いから近寄つて来る中村竹造をウンと睨んでやると、又腹痛を起して......。（大正一一・一〇・一六　旧八・二六　松村真澄録）...	646
647	霊界物語第38巻舎身活躍丑の巻	第2篇光風霽月	第11章思ひ出（二）〔1048〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 8 件/村=8	...げ二人逃げ、到頭四方権太郎、王原常太郎、村上春之助、谷口熊吉、それに喜楽と五人にな......を一つだけ聞かう』と云ひ出した。すると中村竹造が、中......村『それも可かぬ』と云ふ。喜楽は、喜楽『君......と鯛と何ちらを取るか』と聞いて見ると、中村『教祖様の糞尿なら有りがたく頂戴する』と......行くか』と云つて木下慶太郎、後野市太郎、村上房之助、竹原房太郎等が出刃庖丁を持つて......りした。　さうして居る内、或る日四方、中村、竹原等が偶然家の前を通つた。長髪の妙な......焼いて了つたのださうだ。　一緒に園部の奥村の内まで行つた。さうすると四方平蔵が又、......。（大正一一・一〇・一六　旧八・二六　北村隆光録）...	647
648	霊界物語第38巻舎身活躍丑の巻	第2篇光風霽月	第12章思ひ出（三）〔1049〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 7 件/村=7	...責めつける。だんだん調べて見ると幹部の中村などが二三人出かけて来て居て、蔭から差図......ンの内のお祭とがあつたので、四方平蔵、中村竹造、家内の姉のお竜サンなどと同行した。......の祭礼をすませ、翌日一寸穴太へ寄つた。中村と四方の隙を見て、母に耳打をして又八木へ......キヤキと熱を福島会合所　　跡の祭で四方中村』　自分乍ら可笑しくなつてクスクスと笑ふ......主体従第二巻其儘を繰返したのである。　宮村の内田官吉の内に二日居つて宇津へ行き、山......かつた為に、一人減り二人減り、野心家の中村竹造は死に、四十二年頃には教祖様の外には......。（大正一一・一〇・一六　旧八・二六　松村真澄再録）...	648
649	霊界物語第38巻舎身活躍丑の巻	第3篇冒険神験	第13章冠島〔1050〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/村=1	...。（大正一一・一〇・一七　旧八・二七　松村真澄録）...	649
650	霊界物語第38巻舎身活躍丑の巻	第3篇冒険神験	第14章沓島〔1051〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/村=5	...て、木下慶太郎、福林安之助、四方祐助、中村竹造の四名を冠島に残しおき、神社境内の掃......掃き寄せる等、大活動をやつて居た。忽ち中村竹造が激烈な腹痛を起し七顛八倒する。全く......たか、俄に痛みも止まつたので頑固一辺の中村も、其神徳に感激した様であつた。教祖の一......る。昔は陸稲も自然に出来てゐたのを、大浦村の百姓が肥料を施して汚したので、其後は稲......。（大正一一・一〇・一七　旧八・二七　北村隆光録）...	650
651	霊界物語第38巻舎身活躍丑の巻	第3篇冒険神験	第15章怒濤〔1052〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/村=5	...に叫ぶ。それに引替へ、臆病風に襲はれた中村は震ひ戦き、始めて口を開き、中......村『会長さん、一体どうなりますぢやいなア、......て、それを海へコワゴワ投げ込んでゐる。中村は驚愕の余り弱腰が抜けたと見えて、チツと......口々に神文を唱へ、神にお詫を申してゐる。村上清次郎といふ男は天から四十三本の御幣が......。（大正一一・一〇・一七　旧八・二七　松村真澄録）...	651
652	霊界物語第38巻舎身活躍丑の巻	第3篇冒険神験	第16章禁猟区〔1053〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/村=5	...都府告示第三百十九号を以て、加佐郡西大浦村大字三浜小橋及此両島の区域を禁猟区域とな......人も残らず逃げ帰つて了つたのである。大方村役場へでも報告する為であつたのでせう。そ......馬沖にて全滅するから安心ぢや、お前さまも村へ帰つて......村の人に知らしてやつて安心させるがよいと…......。（大正一一・一〇・一七　旧八・二七　松村真澄録）...	652
653	霊界物語第38巻舎身活躍丑の巻	第3篇冒険神験	第17章旅装〔1054〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 10 件/村=10	...げといふ事があると昨日から皆の者が位田の村上新之助サンの家で集会してます』との事で......何とか善後策を講ぜねばなるまいと、位田の村上宅へ自ら走つて報告した。反対者は驚愕の......余り施すべき手段がないので、とうとう山家村鷹栖の四方平蔵方へ、謝罪して貰ひたいと歎......の快方に向へることを喜び合つて居たが、中村竹造は奥の一間より御神諭を奉じて出で来り......て出で来り、さもおごそかに喜楽に向ひ、中村『今回教祖殿は此寒空に、何国へか神命を奉......て下さいと契約書を御書きなさい』云々と中村氏は胸に一物ある事とて、口角泡を飛ばして......横を向いて庭の面を眺めて居ると、教祖は中村氏に向ひ、教祖『御神諭は上田さまの事ぢや......上田さまの事ぢやと思ふたら違ひますぜ、中村サン　チと胸に手をおいて、先日からの皆サ...	653
654	霊界物語第38巻舎身活躍丑の巻	第4篇霊火山妖	第18章鞍馬山（一）〔1055〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 13 件/村=13	...す麗しさは、筆舌の克く尽す所にあらず、上村、浅田氏等の同居する木崎の川原町に達した......なりし為め彼の家に入る。間もなく中田、辻村の両会員入り来り、教祖の居らるる前をも憚......ず、何の挨拶も会釈も碌々せず、開口一番上村氏が平生の処置甚だ不公平なり、依つて吾々......退会せむなどと不平を訴ふるので、座上の上村氏は大に怒り、これ又口を極めて彼が不謹慎......等、得手勝手の難問題を提出する。中田、辻村の両人は一層憤激し、『否、上......村こそ今回の瓦解の謀主にして、生等は只相談......ら、匆々に此家を立出でむとせらるる時、上村は大に恐縮して曰く、生等の心は実に此犬の......のやうだと稍反省の意を表はしたが中田、辻村は却々承知せず、益々暴言を逞しふし、是非...	654
655	霊界物語第38巻舎身活躍丑の巻	第4篇霊火山妖	第19章鞍馬山（二）〔1056〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/村=2	...眼瞬く事切りと見受られ……草枕旅には厭ふ村時雨はらはらかかるを袖にうけつつ語り出で......。（大正一一・一〇・一八　旧八・二八　北村隆光録）...	655
656	霊界物語第38巻舎身活躍丑の巻	第4篇霊火山妖	第20章元伊勢〔1057〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/村=1	...。（大正一一・一〇・一八　旧八・二八　北村隆光録）...	656
657	霊界物語第38巻舎身活躍丑の巻	第5篇正信妄信	第21章凄い権幕〔1058〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 33 件/村=33	...戦争が勃発したので、ソロソロ四方平蔵、中村竹造、......村上房之助、木下慶太郎、田中善吉、本田作次......を調べたり、霊界の消息を書いてゐると、中村竹造が二三人の役員と共に大手をふつてやつ......をふつてやつて来た。そして喜楽に向ひ、中村『会長サン如何です、大望が始まつたぢやあ......自分の随筆と題した一冊の書物を出して、中村に示し、喜楽『そんな事はとうから分つてゐ......る』とそこを広げてつき出して見せると、中村は妙な顔をして、中......村『そんな角文字をまぜて、外国身魂で何程書......予言でもしまひには当るもんだ』といふと中村は威丈高になり、中村『私は自分が言ふたの...	657
658	霊界物語第38巻舎身活躍丑の巻	第5篇正信妄信	第22章難症〔1059〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 11 件/村=11	...十七八年頃は日露戦争の勃発で四方平蔵、中村竹造等十二人の所謂幹部役員は愈世の立替で......蟄居して教典を書いてゐると、又もや四方中村の幹部がやつて来て、中......村『会長サン、行けば行く程茨室、神に反いて......になされ、世界の人民が苦みますから』と中村がそれみたか……といふやうな冷笑を浮かべ......て貰はな分らぬワイ』と言はせも果てず、中村は大きな声で、中......村『コラ小松林、まだ改心を致さぬか、ツツボ......喜び、それから熱心な信者となつたが元来が村中でも受けの悪い親類の財産を併合して、財......と二人で小西の内へ尋ねてゆくと、小西は宮村の内田官吉といふ弟の家に世話になり、薬風...	658
659	霊界物語第38巻舎身活躍丑の巻	第5篇正信妄信	第23章狐狸々々〔1060〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 10 件/村=10	...る最中、ユツクリ話も出来ずして居ると、中村の股肱となつてゐる男の事とて、安田『海潮......除く外、全部信者になつて了つた。そして近村からも三四里の処から日々参拝する非常な盛......罵倒するので西田は立腹し、そこを立出で宮村へまはり、芹生峠を越えて貴船神社を右に見......して調べて居た。轢かれた処の砂の上に新庄村の何某と木の先で土に書いてあつた。後にて......安田から聞いたと見えて三牧次三郎と云ふ中村の乾児が宇治へやつて来て、南郷国松や長谷......でソロソロ海潮の信用が薄くなつた処へ、其村で廿才位の娘で永らく足の起たぬ病人があつ......が、『俺は三年前に死んだ此処の婆アぢやが村中の誰彼に内所で金を何程何程貸した』と誠......ふが返して呉れ』と其処ら中へ歩いたので、村中の大騒動となり、『一体誰がそんな事云ふ...	659
660	霊界物語第38巻舎身活躍丑の巻	第5篇正信妄信	第24章呪の釘〔1061〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/村=4	...に釘を抜き取つて急いで帰つて来た。そこへ村の衛生係が巡査と医者をつれて入来り、『此......はならぬ』ときびしく言ひ出した。其当時は村中に猩紅熱が流行して、どこの家にも二人三......れてゐた。それ故に何時も元吉に気を付けて村々の百姓から、修繕の為に預つて来た農具を......。（大正一一・一〇・一八　旧八・二八　松村真澄録）...	660
661	霊界物語第38巻舎身活躍丑の巻	第5篇正信妄信	第25章雑草〔1062〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/村=3	...て置いた北桑田の信者を小口から、第二の中村のやうに悪口を言うてふれまはして了うた。......坊主上りの神道家を呼びよせ、栃木県の吉田村に二億万円の金がいけてあるから、掘り出し......。（大正一一・一〇・一八　旧八・二八　松村真澄録）...	661
662	霊界物語第38巻舎身活躍丑の巻	第5篇正信妄信	第26章日の出〔1063〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 14 件/村=14	...の上出立したのである。　先づ園部本町の奥村と云ふ雑貨店へ落ちつき、主人夫婦の懇篤な......別宅を無料で貸して貰ひ、且つ衣食万端を奥村から支給され日夜宣伝に従事しつつあつた。......ら支給され日夜宣伝に従事しつつあつた。奥村氏は園部に於て相当の地位名望もあり財産も......して清廉潔白の聞えの高い紳士である。其奥村氏が先頭に立つて商業の傍、熱心に宣伝した......先づ帰つてやれと云ふ事であつた。そこで奥村氏に其旨を告げ留守中を頼みおき、浅井はな......すか』と尋ねてゐる。坂原巳之助は綾部の中村一派のやり方に愛想をつかし、喜楽の教のみ......迄綾部に蟄居して居た。さうすると園部の奥村から『沢山の信者が待つて居るから早く来て......筆しておいた五百冊の書物を、四方平蔵、中村竹造の発起で立替の御用ぢやと云つて悉皆焼...	662
663	霊界物語第38巻舎身活躍丑の巻	第5篇正信妄信	第27章仇箒〔1064〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 30 件/村=30	...八年二月の事であつた。大本の四方平蔵、中村竹造其外十人の幹部は本年中に世の立替立直......、大変なメートルをあげて逆上せあがり、中村竹造の如きは筆先の文句の中に、道の正中を......、六畳の離に居つた喜楽の前へ出て来て、中村竹造は肱を張り、さも鷹揚に、中......村『コレ会長サン、よい加減に改心をして、小......はぬやうにしてくれ』といはせも果てず、中村は口を尖らし、中......村『コラ小松林、昔から三日月といふ事はある......喜楽は一寸木の箸の先で其れをすくうて、中村の鼻のそばへつきつけて、喜楽『オイ之は優......優曇華ぢやない、雀の糞だ』といつた所、中村は妙な顔をしてだまり込んで了うた。さうす...	663
664	霊界物語第38巻舎身活躍丑の巻	第5篇正信妄信	第28章金明水〔1065〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/村=2	...祖始め、上田会長、出口澄子、四方平蔵、中村竹造、内藤半吾、野崎宗長、木下慶太郎、福......。（大正一一・一〇・一九　旧八・二九　松村真澄録）（昭和一〇・六・一〇　王仁校正）...	664
665	霊界物語第39巻舎身活躍寅の巻	前付	序歌	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 0 件/村=0		665
666	霊界物語第39巻舎身活躍寅の巻	前付	総説	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/村=1	...登山して邪神を滅亡せしめたまひて大蛇より村雲の宝剣を奪ひ、之を天照大神に献り赤誠忠...	666
667	霊界物語第39巻舎身活躍寅の巻	第1篇伊祖の神風	第1章大黒主〔1066〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/村=2	...場姫の　汚れし魂になり出でし　　曲神共は村肝の　心も清き神司　　塩長彦の体を藉り　......る。（大正一一・一〇・二一　旧九・二　松村真澄録）...	667
668	霊界物語第39巻舎身活躍寅の巻	第1篇伊祖の神風	第2章評定〔1067〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/村=1	...た。（大正一一・一〇・二一　旧九・二　北村隆光録）...	668
669	霊界物語第39巻舎身活躍寅の巻	第1篇伊祖の神風	第3章出師〔1068〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/村=3	...にゐます限り　　安く楽しく道は栄えむ。　村肝の心残さず印度の国　　ハルナの都にとく......君の御姿を　　隠るるまでに眺め守らな。　村肝の心を残し玉はずに　　神のまにまに進み......世。（大正一一・一〇・二一　旧九・二　松村真澄録）...	669
670	霊界物語第39巻舎身活躍寅の巻	第2篇黄金清照	第4章河鹿越〔1069〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/村=1	...く。（大正一一・一〇・二二　旧九・三　松村真澄録）...	670
671	霊界物語第39巻舎身活躍寅の巻	第2篇黄金清照	第5章人の心〔1070〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/村=2	...　悪魔は忽ち退散し　　心の空を塞ぎたる　村雲ここに吹き散りて　　名詮自称の月の国　......な』（大正一一・一〇・二二　旧九・三　北村隆光録）...	671
672	霊界物語第39巻舎身活躍寅の巻	第2篇黄金清照	第6章妖霧〔1071〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/村=1	...く。（大正一一・一〇・二二　旧九・三　松村真澄録）...	672
673	霊界物語第39巻舎身活躍寅の巻	第2篇黄金清照	第7章都率天〔1072〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/村=1	...た。（大正一一・一〇・二二　旧九・三　松村真澄録）...	673
674	霊界物語第39巻舎身活躍寅の巻	第2篇黄金清照	第8章母と娘〔1073〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/村=2	...まして　　吾等母子の神業を　守らせ玉へと村肝の　　心も清く照りわたる　清照姫がねぎ......く。（大正一一・一〇・二七　旧九・八　松村真澄録）...	674
675	霊界物語第39巻舎身活躍寅の巻	第3篇宿世の山道	第9章九死一生〔1074〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/村=1	...世。（大正一一・一〇・二七　旧九・八　北村隆光録）...	675
676	霊界物語第39巻舎身活躍寅の巻	第3篇宿世の山道	第10章八の字〔1075〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/村=1	...る。（大正一一・一〇・二七　旧九・八　北村隆光録）...	676
677	霊界物語第39巻舎身活躍寅の巻	第3篇宿世の山道	第11章鼻摘〔1076〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/村=1	...く。（大正一一・一〇・二七　旧九・八　松村真澄録）...	677
678	霊界物語第39巻舎身活躍寅の巻	第3篇宿世の山道	第12章種明志〔1077〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/村=1	...く。（大正一一・一〇・二八　旧九・九　松村真澄録）...	678
679	霊界物語第39巻舎身活躍寅の巻	第4篇浮木の岩窟	第13章浮木の森〔1078〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/村=1	...く。（大正一一・一〇・二八　旧九・九　北村隆光録）...	679
680	霊界物語第39巻舎身活躍寅の巻	第4篇浮木の岩窟	第14章清春山〔1079〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/村=1	...く。（大正一一・一〇・二八　旧九・九　松村真澄録）...	680
681	霊界物語第39巻舎身活躍寅の巻	第4篇浮木の岩窟	第15章焼糞〔1080〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/村=1	...る。（大正一一・一〇・二八　旧九・九　北村隆光録）...	681
682	霊界物語第39巻舎身活躍寅の巻	第4篇浮木の岩窟	第16章親子対面〔1081〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/村=1	...世。（大正一一・一〇・二八　旧九・九　松村真澄録）...	682
683	霊界物語第39巻舎身活躍寅の巻	第5篇馬蹄の反影	第17章テームス峠〔1082〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/村=1	...。（大正一一・一〇・二九　旧九・一〇　松村真澄録）...	683
684	霊界物語第39巻舎身活躍寅の巻	第5篇馬蹄の反影	第18章関所守〔1083〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/村=1	...。（大正一一・一〇・二九　旧九・一〇　北村隆光録）...	684
685	霊界物語第39巻舎身活躍寅の巻	第5篇馬蹄の反影	第19章玉山嵐〔1084〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/村=2	...　スツタ揉んだと馬鹿口を　　叩いた揚句に村肝の　心にもなき詐りを　　ベラベラ喋つた......』（大正一一・一〇・二九　旧九・一〇　松村真澄録）（昭和一〇・六・一〇　王仁校正）...	685
686	霊界物語第39巻舎身活躍寅の巻	後付	附録大祓祝詞解	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/村=1	...、此神にガブ呑みされては田園も山野も、町村も耐つたものではない。所謂桑田変じて碧海...	686
687	霊界物語第40巻舎身活躍卯の巻	前付	序文に代へて	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 0 件/村=0		687
688	霊界物語第40巻舎身活躍卯の巻	前付	緒言	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 0 件/村=0		688
689	霊界物語第40巻舎身活躍卯の巻	前付	総説	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 0 件/村=0		689
690	霊界物語第40巻舎身活躍卯の巻	第1篇恋雲魔風	第1章大雲山〔1085〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/村=1	...る。（大正一一・一一・一　旧九・一三　松村真澄録）...	690
691	霊界物語第40巻舎身活躍卯の巻	第1篇恋雲魔風	第2章出陣〔1086〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/村=1	...た。（大正一一・一一・一　旧九・一三　北村隆光録）...	691
692	霊界物語第40巻舎身活躍卯の巻	第1篇恋雲魔風	第3章落橋〔1087〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/村=1	...ヽ』（大正一一・一一・一　旧九・一三　松村真澄録）...	692
693	霊界物語第40巻舎身活躍卯の巻	第1篇恋雲魔風	第4章珍客〔1088〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/村=1	...う』（大正一一・一一・一　旧九・一三　北村隆光録）...	693
694	霊界物語第40巻舎身活躍卯の巻	第1篇恋雲魔風	第5章忍ぶ恋〔1089〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/村=1	...た。（大正一一・一一・一　旧九・一三　松村真澄録）...	694
695	霊界物語第40巻舎身活躍卯の巻	第2篇寒梅照国	第6章仁愛の真相〔1090〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/村=1	...る。（大正一一・一一・一　旧九・一三　北村隆光録）...	695
696	霊界物語第40巻舎身活躍卯の巻	第2篇寒梅照国	第7章文珠〔1091〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/村=1	...世。（大正一一・一一・二　旧九・一四　松村真澄録）...	696
697	霊界物語第40巻舎身活躍卯の巻	第2篇寒梅照国	第8章使者〔1092〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/村=3	...ゆなる　　荒野ケ原を辿りつつ　勢ひ込んで村肝の　　心も勇み魂も　清春山の岩窟に　　......吾々が　　頭を照らし給ひつつ　心にかかる村雲を　　神の息吹に払ひ除け　清く照らさせ......な』（大正一一・一一・二　旧九・一四　北村隆光録）...	697
698	霊界物語第40巻舎身活躍卯の巻	第2篇寒梅照国	第9章雁使〔1093〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/村=2	...神の宮　　一つの神の造らしし　同胞なれば村肝の　　心を合せ睦じく　天地の神の御使と......世。（大正一一・一一・二　旧九・一四　松村真澄録）...	698
699	霊界物語第40巻舎身活躍卯の巻	第3篇霊魂の遊行	第10章衝突〔1094〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/村=1	...た。（大正一一・一一・二　旧九・一四　北村隆光録）...	699
700	霊界物語第40巻舎身活躍卯の巻	第3篇霊魂の遊行	第11章三途館〔1095〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/村=1	...た。（大正一一・一一・二　旧九・一四　松村真澄録）...	700

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