番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第4篇 神行霊歩 | 第19章 第一天国〔586〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 12 件/言依別命=12 | ...再び此世に現はれて、賤しき人の腹を籍り、言依別命となり、森鷹彦の霊の流裔、玉彦を御伴の神......はれて、神政を執り行はせ給ひつつありき。言依別命はタールの都の日の出別神に面会し、神素盞......く、斯くして御国を守らせ玉ひつつありき。言依別命は尊に拝謁し大御心を慰めむと、尊を思ふ真...... 夢とも分かず、現とも弁へ兼ねし旅の空、言依別命の一行は、涼しき河鹿の声に送られて夢路を......与へないものは御座いませぬ。……もしもし言依別命様、御案じなさいますな、あなたの真心を大......無限の笑を湛へ乍ら、五六才と覚しき童子、言依別命の前に現はれ来り、細き涼しき声にて、『貴......『貴下は瑞霊の分霊、常世の国に生れましし言依別命にましまさずや、吾は高天原より大神の命を......まい、ヤレ嬉しやと思ふ間もなく、力に思ふ言依別命は、神の迎への船に乗りて、中空高く月の御... | 1 |
2 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第4篇 神行霊歩 | 第21章 帰顕〔588〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/言依別命=8 | ...なりける。 三人は驚き乍ら、『ヤア貴神は言依別命様』と言つたきり、嬉し涙をハラハラと流し......つたきり、嬉し涙をハラハラと流してゐる。言依別命は、『御一同此方へ御出でなされ』と先に立......造りの宮殿の真中央に、四人は据ゑられた。言依別命は数多の美はしき男女の侍神に命じ、玉杯に......て落着きかねし風情なり。 寸時休憩の後、言依別命は三人を伴ひ、木の香薫れる美はしき廊下を......神、莞爾として一同の前に現はれ給ひ、『汝言依別命以下三人の神司、よくも参りしよな。汝は此......又もや威厳の中に温情の籠れる声にて、『汝言依別命並に玉彦命、厳彦命、楠彦命、汝が至誠は地......ば、『唯今地の高天原に誠の神の教を伝ふる言依別命、玉彦、厳彦、楠彦の四柱が御出でになり、......高天原より返事を致します。唯今御申越しの言依別命外三人は、未だ現界に尽す可き神業の数多あ... | 2 |
3 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第4篇 神行霊歩 | 第22章 和と戦〔589〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言依別命=3 | ... 言依別命は不思議の事より神界を探険し再び正気に立......玄関口に佇み、国武彦は、『アア八島主様、言依別命御一行がお出でになりました』と言葉終ると......来なりと見物して御心を慰め下さいませ』 言依別命は、『アツハヽヽヽ、ヤア面白い事が出来ま... | 3 |
4 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第4篇 神行霊歩 | 第23章 八日の月〔590〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言依別命=1 | ... 言依別命は、八島主の天使其他の天使と別れを告げ、... | 4 |
5 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 前付 | 序 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言依別命=1 | ...復を企て、聖地桶伏山の神宝を掠奪せるを、言依別命以下の活動の結果、再び神宝の聖地に還りた... | 5 |
6 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第1篇 宇都山郷 | 第1章 武志の宮〔663〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/言依別命=5 | ...三五教を弥固に いや遠永に宣り伝ふ。 言依別命は、神素盞嗚大神の命を奉じ、照山と桶伏山......天下万民の尊敬を集めたまふに到りけり。 言依別命は、素盞嗚大神の命を奉じ、錦の宮を背景と......て、樵夫の業を廃し、遥々聖地に訪ね来り、言依別命に謁し、新に宣伝使となることを得た。天の......て進みて来たが……アヽゆき詰つたものだ。言依別命様より「汝は是れより人の尾峠を越え、河水......りませぬ。時を得て聖地にあなたも参拝し、言依別命様に面会して、御神体を奉迎してお帰りなさ... | 6 |
7 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第2篇 運命の綱 | 第7章 再生の歓〔669〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言依別命=1 | ...彦及び田吾作の二人はこれより聖地に上り、言依別命に謁し、三五教の教理を体得し、自転倒島を... | 7 |
8 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第2篇 運命の綱 | 第8章 心の鬼〔670〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言依別命=3 | ...親兄妹に別れを告げ一旦聖地に参ゐのぼり、言依別命より天晴れ宣伝使の役を命ぜられ、心いそい......彦『それは折角だが宣伝使は一人のものだと言依別命様より承はつて居る。外の事なら一緒に行か......お出でになるのですか』宗彦『そうだなア、言依別命様は明石峠を越え、それから山国を経て三国... | 8 |
9 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第3篇 三国ケ嶽 | 第10章 山中の怪〔672〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言依別命=2 | ...議の上其職を免ずべきもの也。 言依別命とこれだけだ。あんまり肩書を力にして貰ふ......の利いた化物はモウ足を洗つて寝る時分だ。言依別命さまに願つた事を早く往つて計画せぬかい。... | 9 |
10 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第3篇 三国ケ嶽 | 第11章 鬼婆〔673〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言依別命=2 | ...三五教の神の教 綾の聖地に現れませる 言依別命もて 三国ケ岳の曲津見を 言向け和すそ......る。宗彦『アヽさうで御座いましたか、私は言依別命様より、是非共三国ケ岳へ行つて来いと仰せ... | 10 |
11 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第3篇 三国ケ嶽 | 第12章 如意宝珠〔674〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/言依別命=6 | ...神に攫はれて仕舞ひ、今に行方が分らぬので言依別命様にも申上げ、心配をして居るのぢや』 是......』黒姫『大変です、如何したら宜しからう、言依別命様に伺ひませうか』若彦『困つた事になりま......ぢや。一寸一遍手洗でも使うて来なさい』 言依別命は何となく心いそいそして寝られぬままに、......三人のお伴もついてお帰りになりました』 言依別命は莞爾し乍ら鬼丸を伴ひ表門へ進み行く。高......深く納まり給うた。あゝ惟神霊幸倍坐世。 言依別命は祝意を表し立つて宣伝歌を歌ひ始めたり。......めよ勇め諸人よ 人が勇めば神勇む 吾は言依別命 コーカス山や斎苑館 珍の都のヱルサレ... | 11 |
12 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第1篇 千辛万苦 | 第1章 高春山〔675〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言依別命=3 | ...の御用が出来ますか。お前さまは二つ目に、言依別命様を柔弱だとか、ハイカラだとか非難をしな......ぢやないか、その実地が来たのだ……なんて言依別命の左右に侍る幹部連が、妙な顔をして妾を冷......アの字を聞いても厭になりましたよ。それに言依別命と云ふハイカラな教主になつて居るのだから... | 12 |
13 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第1篇 千辛万苦 | 第2章 夢の懸橋〔676〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言依別命=3 | ...アルプス教の教主鷹依姫を言向け和すべく、言依別命の旨を奉じて天の磐樟船に乗り、勢よく聖地......黒姫は殆ど三ケ月を経るも何の消息もない。言依別命は密かに竜国別、玉治別、国依別の三人の宣......にける。 此処には梅照彦、梅照姫の二人、言依別命の命を奉じ、小やかな館を建て、教を遠近に... | 13 |
14 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第1篇 千辛万苦 | 第3章 月休殿〔677〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言依別命=1 | ...も経つた今日何の消息も無し、それが為めに言依別命が我々を密かにお遣はしになるのです。聖地... | 14 |
15 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第3篇 男女共権 | 第11章 鬼娘〔685〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言依別命=2 | ...難う存じます』『汝は蜈蚣姫の部下か、但は言依別命の部下なるか、返答次第で吾々にも一つの考......若とは違ふぞ。神力無限の三五教の宣伝使、言依別命様の御覚え芽出度き竜国別命ぢや。馬鹿な事... | 15 |
16 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第4篇 反復無常 | 第15章 化地蔵〔689〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言依別命=1 | ...ツとチヤンチヤラ可笑しいワイ。其様な者を言依別命が信任するとは、ヤツパリ暗がりの世は暗が... | 16 |
17 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第4篇 反復無常 | 第16章 約束履行〔690〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言依別命=1 | ...も無い所へ脱線する虞のある代物です。教主言依別命様は彼等が心情を御洞察遊ばして、出立の際... | 17 |
18 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第4篇 反復無常 | 第18章 解決〔692〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言依別命=1 | ...ま、ヨウ、マア無事で居て下さつた。我々は言依別命様の内命を受けて、漸く三方より当山に攻め... | 18 |
19 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第1篇 暗雲低迷 | 第1章 玉騒疑〔693〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/言依別命=7 | ...名命として神業に参加せしめ給ひしが、今又言依別命と現はして、三種の神宝を保護せしめ給ふ事......、三種の神宝を保護せしめ給ふ事となつた。言依別命の神業に依りて、三種の神宝は錦の宮に納ま......三箇の神宝を世に現はすべしとありければ、言依別命は私かに神命を奉じて、自転倒島の或地点に......心にかかる黒雲の 晴るる隙なき黒姫が 言依別命より 言ひつけられて人知れず 納め置き......これは蜈蚣姫が占領して居つた黄金の玉を、言依別命から信任を得て、黒姫が隠して置きよつたの......分らぬ様になつて来ましたよ』『お前さま、言依別命様より保管を命ぜられた、黄金の玉を紛失し......ひませう。さうすれば妾も結構なり、お前も言依別命様にとりなして幹部に入れてあげる。何時ま... | 19 |
20 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第1篇 暗雲低迷 | 第3章 不知火〔695〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/言依別命=10 | ...に五人は入り乱れて大喧嘩をおつ始めた。 言依別命は錦の宮の拝礼を終り、静々と此前を通り、......事ならむと奥へ入り来り見れば、此の騒ぎ。言依別命『これこれ皆さま、宣伝使や信者の身を以て......信者の身を以て何喧嘩をなさるのか』黒姫『言依別命様、此奴両人、私が保管して居る玉を盗んだ......、私等を嘲弄する不届きな奴で御座います』言依別命『テーリスタン、カーリンス、お前は実に感......畳に食ひついて泣いて居る。黒姫『モシモシ言依別命様、お前様は何と云ふ事を仰有る。こんなド......ふ事がありますか。何うかして居ますなア』言依別命『アヽ、黒姫、鷹依姫、竜国別、テーリスタ......い』黒姫『玉がなくてもかまひませぬのか』言依別命『責任は私が負ひます。皆さま、これきり忘......坐つたまま左の腕を突つ張り、体を斜にして言依別命の顔を穴のあくほど凝視め、鼈に尻を抜かれ... | 20 |
21 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第1篇 暗雲低迷 | 第4章 玉探志〔696〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/言依別命=6 | ... 言依別命に従ひて黒姫、鷹依姫、竜国別、テーリスタ......タン、カーリンスの五人は錦の宮に参拝し、言依別命は宮殿深く神務の為めに進み入り、五人は各......います。一つ御了簡を承はり度い』『何事も言依別命様が御引受け下さいましたから申しますまい......』『それで貴女、責任が済むと思ひますか、言依別命様に何も彼も塗りつけて、能うお前さま、平......んな平気な事を言つて居られますかいなア。言依別命様は柔弱な奴灰殻ぢやから、斯んな黒姫さま......からだ。変性女子の身魂からお生れ遊ばした言依別命様も自分が其罪を一身に御引受け遊ばして御... | 21 |
22 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第2篇 心猿意馬 | 第5章 壇の浦〔697〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/言依別命=8 | ...雀蜂の巣を突き破つた如くであつた。 此時言依別命は若彦、紫姫、玉治別と共に壇上に悠然とし......上に悠然として現はれた。 一同は拍手して言依別命を迎へた。今や散乱せむとしつつあつた数多......た数多の信者は、再び腰を下し、花形役者の言依別命が高姫に対する論戦の矢は如何にと固唾を呑......矢は如何にと固唾を呑んで待つ事となつた。言依別命は満座に向ひ、声も淑かに、『皆さま、今日......同に熱を吹かれるのですから、堪りませぬ』言依別命『如何なる事かと思へば、黄金の玉の紛失事......ですよ。チツとは責任観念をお持ちなされ』言依別命『世界を自由に遊ばす大神様が御守護の錦の......半分ばかり肩に埋め、無言の儘立つて居る。言依別命『高姫さま、立派な霊光が輝き給ふでせうな......てやりたいやうだ』と壇上に地団駄を踏む。言依別命『高姫さま、何事も神界の御都合でせう。先... | 22 |
23 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第2篇 心猿意馬 | 第6章 見舞客〔698〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言依別命=1 | ...見えたのだと云ふ人もあり、一方には何うも言依別命様の御処置が手ぬるいと云つて居る方もあり... | 23 |
24 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第2篇 心猿意馬 | 第7章 囈語〔699〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言依別命=3 | ...うと思へば、奴灰殻の学と智慧とで固まつた言依別命が教主となり、又もや学と智慧とで此世をワ......悲惨な事になつて了つた。 これと云ふのも言依別命が、余り物喰ひがよいので、何でも彼でも塵......には深い様子のあることでせう』 斯る処へ言依別命は、言依姫、お玉の方、言照姫、紫姫、若彦... | 24 |
25 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第2篇 心猿意馬 | 第8章 鬼の解脱〔700〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言依別命=2 | ...た。忽ち聞ゆる祝詞の声、空を見上ぐれば、言依別命、言依姫命、玉治別、国依別、紫姫、若彦、......ずると共に目を開けば、時置師神に抱かれ、言依別命以下の枕辺に端座して、天津祝詞や数歌を奏... | 25 |
26 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第4篇 改心の幕 | 第13章 寂光土〔705〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言依別命=2 | ...れぬ柳こそ やはらかき枝の力なりけりとは言依別命様の御宣示であつた。慈愛深き大神様は吾々......取別けて鷹鳥姫は執着の念未だ去らず、教主言依別命の示諭を軽視し、執拗にも汝が意地を立てむ... | 26 |
27 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第4篇 改心の幕 | 第15章 情の鞭〔707〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言依別命=1 | ...理もない。併し乍ら今会はせるは易けれど、言依別命様の御内命もあり、且又至仁至愛の大神様の... | 27 |
28 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第5篇 神界経綸 | 第18章 布引の滝〔710〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/言依別命=6 | ...を警護しながら、山頂目蒐けて登り往く。 言依別命は山頂の麗しき巌の上に、十重二十重に包み......した』『あゝそれは御苦労であつたなア』と言依別命はニコニコ嬉しさうに笑つて居る。『やつと......なア』と教主の前に一歩々々近寄つて来る。言依別命『皆さま、よく来て下さいました。随分この......います』と小さき手を地に突いて挨拶する。言依別命も亦大地に手をつき丁寧に応答し、終つて、......び、地上に頭を下げ歓喜の涙に暮れて居る。言依別命『この玉は金剛不壊の如意宝珠、初稚姫さま......にお渡り下さい。これでお別れ致します』と言依別命は峰を伝ひ足早に姿を隠した。 此黄金の玉... | 28 |
29 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第5篇 神界経綸 | 第19章 山と海〔711〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言依別命=2 | ...ア』佐田彦『イヤもう恐れ入りました。流石言依別命様が御見出し遊ばしただけあつて、佐田彦如......、貴女は厳の身魂、瑞の身魂の大神様、只今言依別命様の御命令に依つて、無事に此処まで玉の御... | 29 |
30 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第5篇 神界経綸 | 第20章 三の魂〔712〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/言依別命=4 | ...いな』 杢助はニコニコ笑ひながら、『ハイ言依別命様から大切な秘密の御用を……玉能姫、初稚......公さま、御苦労で御座いました』谷丸『私は言依別命様より佐田彦の宣伝使と名を賜はりました。......ませぬか。オホヽヽヽヽ』 ○ 因に言依別命は、一旦高熊山の霊地に神秘の経綸を遂行し......て大車輪の活動を続けた。佐田彦、波留彦は言依別命の膝下にあつて、神業を輔佐することとなつ... | 30 |
31 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第1篇 南海の山 | 第1章 玉の露〔713〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言依別命=2 | ...国路に居つて貰ふ訳にはゆかないから、実は言依別命様の内命を奉じて、お迎へに来たのですよ』......『こんな宣伝使の二人位葬つた所で、肝腎の言依別命が頑張つて居る以上は何にもならぬぢやない... | 31 |
32 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第1篇 南海の山 | 第2章 副守囁〔714〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言依別命=1 | ...珠や、紫の玉や、黄金の玉を隠した張本人は言依別命だ。可愛相に黒姫さまや、竜国別、鷹依姫其... | 32 |
33 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第1篇 南海の山 | 第4章 長高説〔716〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/言依別命=5 | ...抱き込んで目的を立てると言ふ事は、それは言依別命の事だ。此高姫は正真正銘の変性男子よりも......を今日限り免職させ、杢助の総務役を解き、言依別命を放逐し、玉治別、国依別の没分暁漢も今日......留彦の両人は壇上に駆上り、佐田彦『吾々は言依別命様より或特別の使命を帯び、御神宝の御用を......した。そこで高姫様の一番お邪魔になるのは言依別命、それについで命の信任厚き玉治別、国依別......した。万々一都合よく行けば、あとに残つた言依別命位は最早物の数でもないと、忽ち悪心を起し... | 33 |
34 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第3篇 有耶無耶 | 第10章 家宅侵入〔722〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言依別命=1 | ...意見とはソラ何事ぢや。優柔不断瓢鯰主義の言依別命の御霊にまだ感染されて居ると見えるワイ。... | 34 |
35 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第3篇 有耶無耶 | 第12章 家島探〔724〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言依別命=1 | ...言、此玉能姫は斯う見えても若彦が妻、教主言依別命様より御信任を辱ふした抜目のない女です。... | 35 |
36 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第3篇 有耶無耶 | 第14章 籠抜〔726〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言依別命=1 | ...に東助に感化されて前非を悔い、心の底より言依別命の教を奉ずる事となりにける。(大正一一・... | 36 |
37 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第4篇 混線状態 | 第15章 婆と婆〔727〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言依別命=1 | ...これ丈苦労をしてゐるのです。三五教の教主言依別命が、玉能姫、初稚姫と云ふ女や子供に現を抜... | 37 |
38 | 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 | 第2篇 南洋探島 | 第8章 島に訣別〔738〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/言依別命=4 | ...て参つたのではありませぬ。初稚姫様が教主言依別命様の命を奉じ、高姫さまは玉に心を奪はれ、......』『これはこれは何から何まで抜け目のない言依別命。……初稚姫、玉能姫さま、船を二艘も持つ......あれだけ此高姫に揚壺を喰はし、喜んで居る言依別命に海洋万里の此島迄私を助けに来る親切があ......まで来て、あらゆる艱難苦労するのも、みな言依別命、初稚姫、杢助、玉能姫様のお賢い悪智慧の... | 38 |
39 | 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 | 第3篇 危機一髪 | 第9章 神助の船〔739〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言依別命=2 | ...方が海神島にお着き遊ばす迄御保護申せとの言依別命の御命令で、見えつ隠れつお後を慕つて参り......の出神様の御神徳ぢや。お前さまも其お蔭で言依別命に対して言ひ訳も立ち、完全に御用も勤まつ... | 39 |
40 | 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 | 第3篇 危機一髪 | 第10章 土人の歓迎〔740〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言依別命=1 | ...宰相の北の方となりました。お前さまは矢張言依別命について自転倒島を宣伝に廻り、失敗の結果... | 40 |
41 | 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 | 第3篇 危機一髪 | 第12章 暴風一過〔742〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言依別命=2 | ...訳がありませぬ。あの玉の隠し人は、正しく言依別命らしう御座います。黄金の玉ばかりか、妾の......時までも玉々と云ふには及ばぬぢやないか。言依別命がどうなさらうと、神界のお経綸に違ひある... | 41 |
42 | 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 | 第4篇 蛮地宣伝 | 第15章 諏訪湖〔745〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言依別命=2 | ...り湖面に向つて歌ふ。『皇大神の勅もて 言依別命より 金剛不壊の如意宝珠 また紫の神宝......身を清らかにし、錦の宮に捧持し帰り、教主言依別命にお渡し申すべし。今汝に授くるは易けれど... | 42 |
43 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 第5篇 千里彷徨 | 第18章 玉の所在〔764〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言依別命=2 | ...オヽヽヽ俺は、俺は大天狗の事であるから、言依別命の為さる事はチツとも分らぬぞよ。実の処は......際の事を大天狗が申し上げませう。実の処は言依別命様が明日の朝早く掘り出しに御出になり、又... | 43 |
44 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第1篇 伊都宝珠 | 第1章 麻邇の玉〔766〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/言依別命=4 | ... あゝ惟神々々 御霊幸はへましませよ。 言依別命は杢助を始め、音彦、国依別、秋彦、波留彦......彦、紅葉姫は恭しく無言の儘目礼しながら、言依別命を先頭に、杢助以下の神司と共に、梅子姫の......宣示し、又もや一間の内に姿を隠し給うた。言依別命、秋山彦夫婦は後に残り、一同は別館に於て......御経綸は国武彦命を始め梅子姫、五十子姫、言依別命、秋山彦夫婦より外に絶対に知る者はなかつ... | 44 |
45 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第1篇 伊都宝珠 | 第2章 真心の花(一)〔767〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言依別命=1 | ...を配る幼年の 年端も行かぬ身ながらも 言依別命より 尊き神業命ぜられ 三千世界の神宝... | 45 |
46 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第2篇 蓮華台上 | 第9章 生言霊〔774〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言依別命=3 | ... 言依別命は立上り金扇を開いて自ら舞ひ自ら歌ひ給う......を歌ひ了つて悄然として座に帰つた。今後の言依別命の犠牲的活動は果して如何に発展するであら......政成就の暁を待たせ給ふ事になつた。 茲に言依別命は梅子姫、五十子姫その他の一同と共に、神... | 46 |
47 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第3篇 神都の秋 | 第10章 船歌〔775〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言依別命=1 | ... 御霊幸はへましませよ』と歌ひ終つた。 言依別命を始め一同は此歌に吹出し腹を抱へて笑ひこ... | 47 |
48 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第3篇 神都の秋 | 第11章 言の波〔776〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言依別命=2 | ...くにして、吉美の浜辺の南岸に安着した。 言依別命を先頭に、五十子姫、梅子姫、初稚姫、玉能......神宝を乗せたる神輿は無事に聖地に到着し、言依別命を先頭に八尋殿に設けられたる聖壇に安置さ... | 48 |
49 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第3篇 神都の秋 | 第12章 秋の色〔777〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言依別命=1 | ...、お玉の方の介添へにて教主に渡し給へば、言依別命は恭しく推戴き、錦の宮の奥殿に一つづつ納... | 49 |
50 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第1篇 聖地の秋 | 第3章 魚水心〔785〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言依別命=1 | ...何を仰有る。それは大きな声で云はれぬが、言依別命の事でせうがなア』常彦『あんたはさう思つ... | 50 |
51 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第2篇 千差万別 | 第5章 玉調べ〔787〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言依別命=2 | ...、お聞及びの通り、五色の麻邇宝珠納まり、言依別命様が兎も角御主管なされて居られましたが、......ぬ。幸ひに賢明なる英子姫、稍改心の出来た言依別命の神務奉仕の至誠が現はれて、竜宮の麻邇の... | 51 |
52 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第2篇 千差万別 | 第6章 玉乱〔788〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言依別命=1 | ... 玉照姫高座より、玉照姫『三五教の教主は言依別命、神界の御経綸に依りて高砂島へ御渡り遊ば... | 52 |
53 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第2篇 千差万別 | 第7章 猫の恋〔789〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言依別命=3 | ...並ばれて御神業に奉仕され、英子姫選ばれて言依別命の不在中教主の役を勤めらるる事となつた。......て駒彦と共に神業に従事する事となつた。又言依別命は国依別と共に南米、高砂島に渡り、鷹依姫......伝の為めに出張さるる事となつた。 高姫は言依別命の後を追ひ四個の玉を取り返さんと、春彦、... | 53 |
54 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第3篇 神仙霊境 | 第9章 女神託宣〔791〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/言依別命=8 | ...神であるぞよ。此度神勅に依つて高天原より言依別命、其玉を受取りにお越し遊ばされたるを以て......はありますまいかな。どうも我々の考へでは言依別命様は、此洞穴内に安々と御休みなされてるよ......すまいか。数多の土人を引つれ浜辺へ参り、言依別命様今か今かと待呆けに遭はせ、あとでアフン......、身魂の因縁現はれて此頃は、立派な立派な言依別命の片腕にお成り遊ばして御座るぞよ。其方は......、琉、球二つの玉を汝等手に入れなば、一は言依別命に献じ、一は国依別命に献ぜよ。これ国依姫......の在否が見えて堪りますか。アハヽヽヽ』 言依別命は声を掛け、言依別『イヤ国依別、何とかし......えて、少しも、けむたさを感じなかつた。 言依別命は起き上り、行儀よく菅莚の上に端坐し、常......て控へて居た。漸くにして夜は明け放れた。言依別命は三人の外にチヤール、ベース外四五人の土... | 54 |
55 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第4篇 竜神昇天 | 第12章 湖上の怪物〔794〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言依別命=3 | ...底した何々ですな、アハヽヽヽ』と笑ふ。 言依別命は厳然として、言依別『サア、国依別さま、......ずとして、御満足遊ばして御座る。併し乍ら言依別命の幕下に仕ふる、国依別命、竜神の柿を盗み......底にある竜神、よつく聞け。三五教の神の司言依別命、国依別命、若彦、常楠の四魂揃うて玉受取... | 55 |
56 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第4篇 竜神昇天 | 第13章 竜の解脱〔795〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言依別命=1 | ...不捨の神業を完成する神器である。 ここに言依別命を始め、一同は湖水に向つて天津祝詞を奏上... | 56 |
57 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第4篇 竜神昇天 | 第15章 情意投合〔797〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/言依別命=6 | ...の木の洞窟の前に辿りついた。 虻公は既に言依別命より清彦と云ふ名を賜り、蜂公は照彦と云ふ......職に就いて居たのである。二人は思ひ掛なく言依別命に抜擢されたのを、此上なく打喜び、其師恩......のを、此上なく打喜び、其師恩に酬いん為、言依別命に対しては、如何なる苦労も、仮令身命を抛......どうやら人間力で決める事は出来ないワイ。言依別命様でも御座つたならば、判断をして定めて貰......高姫『其虻蜂で思ひ出したが、彼奴は何でも言依別命から、清彦、照彦と云ふ名を頂き宣伝使にな......たさうだが、今どこに如何して居るだらう。言依別命が此琉球へ渡り、琉と球との宝玉を手に入れ... | 57 |
58 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第5篇 清泉霊沼 | 第16章 琉球の神〔798〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言依別命=2 | ...一種異様の気分に打たれてゐる。 斯る処へ言依別命は、国依別、若彦、常楠、チヤール、ベース......せ、神界の為に大功を顕はしたのである。 言依別命は国依別を伴ひ、琉球全体の守護権を、常楠... | 58 |
59 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第5篇 清泉霊沼 | 第17章 沼の女神〔799〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言依別命=1 | ... 言依別命、国依別は高砂島へ、若彦は自転倒島へ、照... | 59 |
60 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第4篇 南米探険 | 第19章 高島丸〔819〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/言依別命=4 | ...さるなら申しませう。実の所は三五教の教主言依別命が、国依別のガンガラ者と大切な玉を盗み、......とも知らなかつた。 船長のタルチールは、言依別命、国依別の時々の説教を聞き、スツカリと三......職名を与へられてゐた。それ故タルチールは言依別命を高砂島へ送り届けると共に、自分は宣伝使......早く船長の寝室の間に姿を隠した。船長も亦言依別命に従ひ、おのが寝室に這入つて、三人鼎座し... | 60 |
61 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第4篇 南米探険 | 第20章 鉈理屈〔820〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言依別命=1 | ...吾々は決して貴女の弟子ではありませぬよ。言依別命の教主から立派な宣伝使を命ぜられて居る者... | 61 |
62 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第4篇 南米探険 | 第21章 喰へぬ女〔821〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/言依別命=4 | ... タルチールの船長室には、言依別命、国依別三人鼎座して、神界の経綸談に就い......教の信者で御座います』とワザと空呆けて、言依別命より宣伝使の職名を与へられたことを絶対に......せう』船長『さうすると、貴女の天眼通力で言依別命、国依別のお二方は今何処に御座ると云ふ事......都へ私を連れて行つて下さいませ。そして、言依別命様に御会ひ申して、あなたの教を以て御意見... | 62 |
63 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第4篇 南米探険 | 第22章 高砂上陸〔822〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言依別命=1 | ...テルチルに船を与へ、且つ之を船長となし、言依別命、国依別と共に宣伝歌を謡ひ乍ら、高砂島の... | 63 |
64 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言依別命=1 | ...遡り、玉の森林に迷ひ込みし物語と、高姫が言依別命、国依別の後を追ひて高砂島に、常彦、春彦... | 64 |
65 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第1篇 玉石混来 | 第4章 野辺の訓戒〔826〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言依別命=1 | ...の詮議は無用だ。お前達の心中を憐み、頓て言依別命様が、国依別を伴ひ、お前の所在を尋ねてお... | 65 |
66 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第2篇 石心放告 | 第10章 国治の国〔832〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言依別命=1 | ...別等と共に其玉を掘出し、錦の宮に持帰り、言依別命の留守番を神妙に致すがよからう。ウンウン... | 66 |
67 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第3篇 神鬼一転 | 第11章 日出姫〔833〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言依別命=3 | ...、極力神界の妨害を致し、神の依さしの教主言依別命に対し、悪言暴語を以て向ひ奉り、黒姫を頤......一行に出会ひ、そこにて再び大修業をなし、言依別命、国依別命の命に従ひ、直様自転倒島に立帰......を致すぞよ。ゆめゆめ疑ふ勿れ。余れこそは言依別命を守護致す、日の出姫神であるぞよ。今日迄... | 67 |
68 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言依別命=2 | ...られて入城したる物語を始め、三五教の教主言依別命、国依別の宣伝使と共に高砂嶋に安着され、......の渓谷に於てウラル教の信徒を死より救ひ、言依別命はウヅの都へ出立し、国依別はヒルの都楓別... | 68 |
69 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第4篇 修理固成 | 第14章 霊とパン〔856〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/言依別命=4 | ...き谷川が飛沫を飛ばして唸りを立てて居る。言依別命は国依別と共に、先づ第一に此処に参詣した......ず、此谷間は殆ど人を以て埋もれてゐた。 言依別命は国依別と共に此有様を眺め憐愍の情に堪へ......し、溌溂たる谷川の魚を眺めつつあつた。 言依別命は国依別と共に、宣伝歌を歌ひ乍ら、国魂の......、且つ三五教の固き信者となつて了つた。 言依別命は国依別に向ひ、『私は是からテルの国を越... | 69 |
70 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第4篇 修理固成 | 第15章 花に嵐〔857〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言依別命=3 | ... 言依別命、国依別の宣伝使の理解に依りて、此地方一......ことを許されてより、忽ち元気恢復し、且つ言依別命を始め国依別の宣伝使を神の如く尊敬し、直......して悉く三五教に入信して了つた。併し乍ら言依別命は早くも此地を去りたれば、跡に国依別只一... | 70 |
71 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第4篇 修理固成 | 第19章 蜘蛛の児〔861〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言依別命=2 | ...、よつく聞け! 吾こそは三五教の宣伝使、言依別命、御倉山の谷間に於て、此方が言霊の神力に......ヽヽ何と申す。汝は体主霊従の邪教を奉ずる言依別命なるか。如何に獅子王の勢あればとて、雲霞... | 71 |
72 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第5篇 山河動乱 | 第22章 大蜈蚣〔864〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言依別命=1 | ...り、忽然として姿を消して了つた。此蜈蚣は言依別命が球の玉の霊力を以て、二人の出陣を励ます... | 72 |
73 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第1篇 千状万態 | 第1章 主一無適〔867〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言依別命=2 | ...太く建てたる神柱 緯の御霊と聞えたる 言依別命をば 道の教主と任け玉ひ 神の司を養ひ......助けて人々に 救ひの神と崇められ 教主言依別命は 袂を分ちウヅの国 末子の姫の現れま... | 73 |
74 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第1篇 千状万態 | 第5章 秋鹿の叫〔871〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言依別命=1 | ...、是から、ハルの国を渡りウヅの国へ参り、言依別命様に会はなくてはなりませぬ。それ迄に二三... | 74 |
75 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第4篇 言霊将軍 | 第25章 会合〔891〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言依別命=3 | ...東方を登り来る宣伝使は、此歌に現はれたる言依別命の一行にぞありける。 国依別は此宣伝歌を......。 宣伝歌の声は追々近付きしと見る間に、言依別命は先頭に、二三人の伴人と共に、国依別が端......居たる榧の大木の側近く進み来る。 是より言依別命、国依別の両将はここを策源地となし、いよ... | 75 |
76 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言依別命=1 | ...し給ふ事を、具体的に現はし、三五教の教主言依別命、国依別命が琉球の玉の霊光によりて、アマ... | 76 |
77 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第2篇 北の森林 | 第14章 山上の祝〔905〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言依別命=3 | ...の神策を行ひ、神軍応援に従事しゐたる教主言依別命、国依別命の前に帰り来り互に其無事を祝し......帰り来るべき様子さへなかりける。 ここに言依別命が国魂神を厚く念じ、一同神楽を奏し、言霊......て、三日遅れた夕暮に漸く山上に辿りつき、言依別命以下の無事を祝し、ここに一行十八人となり... | 77 |
78 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第3篇 瑞雲靉靆 | 第15章 万歳楽〔906〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言依別命=1 | ...月が 畏み畏み願ぎまつる。 末子姫は、言依別命一行の凱旋を祝し、金扇を拡げ、自ら歌ひ自... | 78 |
79 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第3篇 瑞雲靉靆 | 第16章 回顧の歌〔907〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言依別命=1 | ...に、末子姫の発起として大歓迎会は開かれ、言依別命は立つて、簡単なる祝歌を歌ひ給ふ。『此世... | 79 |
80 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第3篇 瑞雲靉靆 | 第19章 軽石車〔910〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言依別命=1 | ...をして、此神館を守らしめ居たりしが、此度言依別命、ウヅの館へ降り来れるを機会に、石熊はカ... | 80 |
81 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第3篇 瑞雲靉靆 | 第21章 奉答歌〔912〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言依別命=2 | ...神は、満足げに微笑み給ひながら、末子姫、言依別命を従へ、再び奥殿深く進み入り給ふ。 安彦......なりぬ。 茲に神素盞嗚大神は、奥殿に於て言依別命、松若彦の司と謀り、末子の姫の一身上に関... | 81 |
82 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第4篇 天祥地瑞 | 第22章 橋架〔913〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言依別命=1 | ...いのだが……との御尋ね、招かれた吾々始め言依別命様は、言下に国依別様を御婿様になされまし... | 82 |
83 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第4篇 天祥地瑞 | 第23章 老婆心切〔914〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言依別命=2 | ...了つた。之を聞いた高姫はムツクと立上り、言依別命の居間を訪ねた。......言依別命は結婚の準備に就いて、いろいろと独り心を... | 83 |
84 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第1篇 誠心誠意 | 第1章 高論濁拙〔916〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言依別命=1 | ...』と言つたきり、足早に裏口よりぬけ出し、言依別命の館を指して、雲を霞と逃げて行く。高姫『... | 84 |
85 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第1篇 誠心誠意 | 第2章 灰猫婆〔917〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言依別命=1 | ...開けて入り来る一人の立派な男ありき。是は言依別命なりける。(大正一一・八・二四 旧七・二... | 85 |
86 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第1篇 誠心誠意 | 第3章 言霊停止〔918〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言依別命=3 | ... 言依別命は此灰まぶれ騒動を一目見て、顔をしかめ乍......一生懸命に病気恢復の祈願をこめ始めた。 言依別命は天の数歌を歌ひ上げ、反魂の神術を修して......に尻を卸した儘、右に左に回転して居る。 言依別命は言霊の使用を神様より止められて居る事を... | 86 |
87 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第1篇 誠心誠意 | 第4章 楽茶苦〔919〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/言依別命=4 | ...熱心に車輪的運動をやつて居られます。私も言依別命様より昨夜大体を承はつて居りましたので、......け申しました。姫様の方に於ては夜前より、言依別命様と私が、及ばず乍ら、いろいろと申上げ、......れも一つ御安心下さいませ』 斯かる所へ、言依別命は只一人現はれ来り、高公に案内させ乍ら、......玄関先で追ひ着き、胸を撫で卸してゐる。 言依別命外二人は、高姫の声を聞き、又うるさい、や... | 87 |
88 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第5章 神寿言〔920〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言依別命=2 | ...なつた。珍の館の大広前に於て祭壇を設け、言依別命は斎主となり、松若彦、竜国別は其他の神務......して、今日の慶事を祝することとなつた。 言依別命は恭しく神殿に拝礼し、礼服を着けたる儘、... | 88 |
89 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第10章 神歌〔925〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言依別命=1 | ...々 御霊幸はひましまして 三五教の神司 言依別命を初めとし 松若彦や高姫や 鷹依姫や竜国... | 89 |