番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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501 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第10章 女丈夫〔1373〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...、極端に無抵抗主義を発揮して、敵をしてアフンと致さすが兵法の奥義で厶る。右守が胸中... | 501 |
502 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第11章 艶兵〔1374〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/フ=5 | ...焦つてゐる可笑しさ。カルナ姫は思はず、『フツ......フ......フ......フ......フ』と吹出し、俯いて腹を抱へてゐる。(大正... | 502 |
503 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第13章 醜嵐〔1376〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...したぢやありませぬか。貴方は萍草の様な、フィランダラーで厶いますな。妾の方からキツ......ますな。妾の方からキツパリお断りを申し、フオーム・ウエーゼン・デヤ・リーベを弁へた... | 503 |
504 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第3篇 兵権執着 | 第16章 暗示〔1379〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/フ=5 | ...より天から与へられぬものと見えるね。ウツフ......フ......フ......フ』久米彦『ヘン、仰有いますワイ、……オイ......』鬼春別『ヘヘン、仰有いますワイ、今にアフンとさしてやらう。サ、ヒルナ姫、夫の一大... | 504 |
505 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第4篇 神愛遍満 | 第20章 背進〔1383〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...の森の繁みに数十羽の梟がとまつて、『ウツフーウツ......フーオツホホ、アホーアホーアホー』と声を揃... | 505 |
506 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第1篇 神授の継嗣 | 第2章 日出前〔1388〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/フ=6 | ...千言万語を費して、刹帝利の真心や或はホーフス(宮中)の様子を細々と述べ立てた。四人......早くラートをお開きの上、吾々と一緒にホーフスへ御帰り下さいませ』アール『然らば暫く......い神様のプロパガンデストが三人吾々をホーフスへ迎へ帰り、大切にしてくれる事をみまし......奴が化けて来たのではありますまいか。ホーフスだと思うて泥田の中へでも突つ込まれるや......の道連れは山を越え、谷を渡り、漸くにしてフオール・ゾンネン・アウ......フ・ガンダの時刻に治国別の館にソツと帰り来... | 506 |
507 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第1篇 神授の継嗣 | 第3章 懸引〔1389〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/フ=4 | ...、それからスツカリと鬚を剃りおとし、ホーフスから預つた六人分の衣類を着替へさせた。......な御用がある。之から種々の準備を整へホーフスへ参り、刹帝利様にいろいろと御相談に行......て、松彦、竜彦両人は、衣紋を繕ろひ、ホーフスに参入した。内事司のタルマンは二人を叮......、徒好の竜彦はワザと心配相な顔をして、ナフキンで唇の唾をふき乍ら、咳払を七つも八つ... | 507 |
508 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第1篇 神授の継嗣 | 第4章 理妻〔1390〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...ンナを納得させ、手を携へて、嬉しげにホーフスに帰つて来た。 左守司は之を見て大に驚... | 508 |
509 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第1篇 神授の継嗣 | 第5章 万違〔1391〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...は白湯でこらへて貰ひませう、折角の良縁がフイになつては、互の不利益ですからなア』左... | 509 |
510 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第2篇 恋愛無涯 | 第7章 婚談〔1393〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/フ=6 | ... 刹帝利ビクトリヤ王はフェザーベッドの上に横たはり、ヒルナ姫に足......守の伺ひと聞いて直ちに之を許した。左守はフェザーベッドの側近く進み寄り、両手をつい......せうが、アール様は人もあらうに卑しきサーフの娘ハンナとやら云ふ者をホー......フスに引入れ、「何うしても此女でなければ結......トリヤ王家も最早終末だ。肝腎の長子がサーフの娘を女房に持ちたいと云ふ様になつては、......な社会が嫌になつたのだ。それで純朴のサーフの娘のお前と如何しても結婚をして見たいの... | 510 |
511 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第2篇 恋愛無涯 | 第9章 花祝〔1395〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...ら舞ふ。ハンナ『嗚呼有難し有難し サアフの家に生れたる 吾は賤しきハンナ姫 尊... | 511 |
512 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第3篇 猪倉城寨 | 第11章 道晴別〔1397〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 24 件/フ=24 | ...さむと、此処迄参つたので厶います』道晴『フーン、それは気の毒な事だ。宣伝使として、......姿の二人の男、一人はベツトと云ひ、一人はフエルと云ふ。小さい石に腰をかけて、四方の......分、あこを渡つた時にや苦労をしたものだ』フエル『成程、中途に馬が屁古垂れて、貴様は......に取持つて伍長位にはして貰うてやるワイ』フエル『ヘン、馬鹿にすない、俺はかうみえて......汝の肩章を見れば能く分つてるぢやないか』フエル『サア、そこが秘密の役を仰せつかつて......は上官とは知らず、誠に失礼を致しました』フエル『アハハハハ、往生したか、バラモン軍......伝使の声が聞えて来るやうですから……』 フエルは幽かに三五教の宣伝歌が耳に這入つた......下してゐた。宣伝歌は益々高く聞えて来た。フエル『オイ、ベツト、サア、ここが汝の手柄... | 512 |
513 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第3篇 猪倉城寨 | 第12章 妖瞑酒〔1398〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/フ=4 | ... 甲乙丙の三人はベツト、フエルの両人を庫の中へ突つ込みおき、代る代......の前に現はれて、シメジ峠の頂上でベツト、フエルに会うた事や或は其神力に打たれて此処......と進み行く用意に取かかつた。幸、ベツト、フエルの軍服があるので、道晴別とシーナの両......と云つて、自分達は芳醇な酒にくらひ酔、ホフクー、ゲスラートだと云つて、用もないのに... | 513 |
514 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第3篇 猪倉城寨 | 第13章 岩情〔1399〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...ら、命を放り出してゐるのですもの』久米『フーム、さうか、俺の為に命を放り出すと云ふ... | 514 |
515 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第4篇 関所の玉石 | 第16章 百円〔1402〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...』と袖懐をし乍ら、ドンと門に行当り、頭がフラ......フラした拍子にバツタリ此処に倒れた。守衛は... | 515 |
516 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第4篇 関所の玉石 | 第17章 火救団〔1403〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/フ=3 | ...だ。姓名を聞かして貰はう』女『ハイ、私はフサの国、玉木村のテームスの娘スミエルと申......ームスの娘スミエルと申します』 守衛は『フサの国 ......フサの国』と云ひ乍ら横に長い帳面を念入りに... | 516 |
517 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第18章 真信〔1404〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/フ=4 | ...上より 瞳をはなてば麗はしき 譬方なきフリイスの 棚引くごとく見えにけり ミン......奏づるアダヂオス メロデイー、モーティフ マヂヨワ、アビニシモ ......フアンセット、トンブルノ 生言霊も順序よく......セット、トンブルノ 生言霊も順序よく フレーズの限りを尽し リズム正しく天地の ... | 517 |
518 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第19章 流調〔1405〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...の天の八重雲掻きわけて 名さへ目出度きフサの国 ビクトル山の頂上の 上つ岩根を... | 518 |
519 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第20章 建替〔1406〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...を奉り目出度く遷座の式を終り、次いでホーフスに於て大直会の宴を開かるる事となつた。... | 519 |
520 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第21章 鼻向〔1407〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/フ=5 | ... 治国別一行は刹帝利の催したホーフスの直会の会に臨み、盛大なる酒宴を終り一......実に本意無う厶りますれば、兎も角一度ホーフスにお帰りの上、袂別の盃を取交し度う厶り......一行四人は刹帝利以下の役員と共に急ぎホーフスに帰つた。左守司は部下に命じ名馬を四頭......甲斐なき今日の首途。 君往かばこれのホーフスは忽ちに 火の消えしごと淋しくならむ...... 恐れて逃げ出す卑怯さよ いざ之よりはフサの国 玉木の村に立向ひ 始終の様子を... | 520 |
521 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第1篇 奇縁万情 | 第2章 道謡〔1410〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...ース気分に離れて、性来の本心にシンブリ・フヰケーシャンし乍ら、生れ赤児の様な気にな... | 521 |
522 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第1篇 奇縁万情 | 第5章 飯の灰〔1413〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 17 件/フ=17 | ...は此奴ア妙だ、何と云ふ奴だ』お民『何でもフエルとかベツトとかいふ男ですよ』万公『ウ......男として使つてやらう。さうすればベツト、フエルも喜ぶだらう、オイお民、庫の鍵を貸せ......の戸をあけ、怖相に中を一寸覗いてみると、フエル、ベツトも又ブルブルもので庫の隅に抱......えたのだから……ヨモヤ厭とは申すまいな』フエル『ハイ、若主人様の御仁慈有難う存じま......『サ、先づ座敷の掃除からやるのだ。オイ、フエル、ベツトの両人、随分広い間だから一寸......了ふ。ハタキが済むと今度は箒を使ふのだ』フエル『ハイ有難う、箒使ふ位はよく知つてゐ......後は、先に付いてをる塵を除つておくのだ』フエル『モシ、御主人様、随分貴方は能う気が......、これみい、板の間に白い筋がついてるぞ』フエル『オイ、ベツト、難しい主人だな、やり... | 522 |
523 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第1篇 奇縁万情 | 第6章 洗濯使〔1414〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 16 件/フ=16 | ... 治国別の居間へはフエル、アヅモスの両人が膳部を運び、叮嚀に......の両人が膳部を運び、叮嚀に辞儀をし乍ら、フエルの方は慄うてゐる。......フエルは三五教の宣伝使とアヅモスに聞いたの......もないので、此家の下男とのみ考へてゐた。フエルは鬼春別以下三人の姿を見て、様子は分......で四人の顔を見比べてゐた。エミシは早くもフエルの姿を見て、エミシ『オオお前は......フエルぢやないか。何うして此処へ来たのだ』......エルぢやないか。何うして此処へ来たのだ』フエル『貴方はカーネル様で厶いましたか、能......付けられて居ります』エミシ『お前一人か』フエル『イエ、ベツトと二人で厶います。ベツ... | 523 |
524 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第2篇 縁三寵望 | 第7章 朝餉〔1415〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/フ=4 | ...つても三五教の万公別ですよ。 音に名高きフサの国 猪倉山の山砦に 此世を乱す曲津......る様ですな。先生』 かかる処へアヅモスはフエルと共に膳部を運び来り両手をついて、ア......腹が空いたでせう』万公『いや、アヅモス、フエル、御苦労だつた。之から拙者が皆様にお......ならば皆様、緩りと召あがり下さいませ』とフエルと共に恐る恐る此場を立去り再び炊事場... | 524 |
525 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第2篇 縁三寵望 | 第8章 放棄〔1416〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/フ=5 | ... アヅモスはフエルと共に炊事場に帰り、下女のお民を捉ま......り偉さうに云うて貰ひますまいか。これこれフエルさま お前が灰撒の発頭人だ。何をグヅ......の下男と一緒に掃除をしなさらぬかいなア』フエル『さう矢釜しゆ云ふない。俺だつて今朝......に水を汲んで二人にぶツかけた。アヅモス、フエルは真赤になつて、『これやお民、馬鹿に......を後からパツと引つかけグツと引き倒した。フエルはこの権幕に驚いて裏口から細くなつて... | 525 |
526 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第2篇 縁三寵望 | 第10章 鬼涙〔1418〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/フ=4 | ...歌を以て答へたりける。其歌、『科戸の風もフサの国 猪倉山の山麓に 群がり立てる玉......しくましましければ 母の皐月と諸共に フサの御国の山野里 チヌの村なる卓助が ......いろいろと御教訓 虫の居所悪かりしか フエル奴と謀らひて 栄螺の如き拳を固め ......つつ 漸く此処に来て見れば 豈計らむやフエル、ベツトの両人が 御庫の中に押込ま... | 526 |
527 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第3篇 玉置長蛇 | 第12章 霊婚〔1420〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...り、テームスの身体は空中に捲き上げられ、フワリ......フワリと幾百里とも知れぬ山河を下に眺め、火... | 527 |
528 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第3篇 玉置長蛇 | 第14章 春陽〔1422〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...国は忽ちに、 根本的に転覆し、 生命辛々フサの国、 玉置の村に現はれて、 茲に里庄... | 528 |
529 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第3篇 玉置長蛇 | 第15章 公盗〔1423〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...て跡なき真心の 衣の袖を科戸辺の 風にフワ......フワいぢらせつ 大法螺貝を吹き乍ら 勇み... | 529 |
530 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第4篇 法念舞詩 | 第20章 万面〔1428〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/フ=5 | ...見たら決して、はづれツこは無いワイ。ウツフ......フ......フ......フ』万公『エー、馬鹿にすない。左守の奴、ダ......ないか。エヘヘヘヘヘ、これから左守司にアフンとさしてやるのだ。ああ愉快々々』トマス... | 530 |
531 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第4篇 法念舞詩 | 第21章 嬉涙〔1429〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...エールの怨霊が悩めて居るから早く汝はホーフスに入り、お助け申せ。さうしてダイヤ姫様... | 531 |
532 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第4篇 法念舞詩 | 第22章 比丘〔1430〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...して刹帝利の居間に伺候した。刹帝利はソォファの上に横たはりヒルナ姫に介抱され乍ら、... | 532 |
533 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第1篇 自愛之柵 | 第1章 神慮〔1431〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...相覚れるものも無し 魔王もサタンもルシファーも 約言すれば地獄なり 殊に魔王と......ざれば これをば兇霊と称ふなり 又ルシファーと云ふ意味は バベルに属する曲にし... | 533 |
534 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第1篇 自愛之柵 | 第4章 盗歌〔1434〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 9 件/フ=9 | ...『ヘン、何処も彼所もあるものかい、此処はフサの国テルモン山の麓の高野ケ原だ。俺の女......撒りかけた如く観音様が御出現だからな、ウフ......フ......フ......フ 噛みつかば許しはするなよただ捻れ 布......ぞよ、歌を盗む奴を盗歌人といふのだぞ、ウフ......フ......フフ』 斯かる所へ蓑笠を被つた五十余の一人... | 534 |
535 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第2篇 宿縁妄執 | 第7章 高鳴〔1437〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...さへなき山吹の 花にも擬ふ教へ草 インフエルノのどん底に 霊魂の籍をおきながら ... | 535 |
536 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第2篇 宿縁妄執 | 第8章 愛米〔1438〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/フ=4 | ...ア。妙なインクリネーションを持つてゐるスフヰンクスだ。どつか精神上に大変なラシャナ......以だ。お前さまの云ふ事は何処とはなしに、ファラシーがあるやうだ』高姫『お前は義理天......ますと、贋予言者、贋救ひ主、種々雑多のスフヰンクスが現はれて、世界の愚な人間を魔道......したりける。 ベル、ヘル、ケリナの三人はフツと気がつき四辺を見れば、エルシナ川の川... | 536 |
537 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第2篇 宿縁妄執 | 第9章 我執〔1439〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...らな』シャル『それでも、貴方、大変に体がフラックツァールしてゐたぢやありませぬか。......分心配致しましたよ』高姫『ホホホホ、私がフラックツァールしたのは一厘のお仕組を現は... | 537 |
538 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第3篇 月照荒野 | 第10章 十字〔1440〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 9 件/フ=9 | ...事を云つて廻る修験者の気が知れないわ。ウフ......フ......フ......フ』ヘル『こりやベル、修験者求道居士様は、......自然を貴方等は神と云ふのですか。貴方等はフテキズムだ。もしも違うたらナチュラル・ワ......の明が無いと云つても余りぢやないか、ウツフ......フ......フフ』 ヘルは捻鉢巻をし乍ら、ヘル『何、猪... | 538 |
539 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第3篇 月照荒野 | 第12章 照門颪〔1442〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...道貫、素道居士 三人の許しを受け乍ら フサの国をば横断し 猛獣毒蛇の荒ぶ野を ... | 539 |
540 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第3篇 月照荒野 | 第14章 方岩〔1444〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/フ=3 | ...直せ 世の過は宣り直せ ここは名に負ふフサの国 御空は高く月照彦の 神の命はキ......』と畳みかけて問ひかけた。デビス姫は頭がフラ......フラとしてややもすれば気が遠くなり行くのを... | 540 |
541 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第4篇 三五開道 | 第15章 猫背〔1445〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...ア』と独ごちつつ、手早く服を身に纒うた。フツと足許を見れば、最早犬の影はなくなつて... | 541 |
542 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第4篇 三五開道 | 第19章 痴漢〔1449〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ... 館の主人、小国別はソフアーの上に横はり息も絶え絶えに苦しんでゐ... | 542 |
543 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第1章 大山〔1451〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...バンセイズム(唯心的汎神論)だとか、バンフシギズム(汎心論)だとか、アーセイズム(... | 543 |
544 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第2章 煽動〔1452〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...小国姫は夫の看護に手が放されないので、ソファーの側らに看護婦と共に附きつて居る。オ... | 544 |
545 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第5章 糞闘〔1455〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...何時迄も旦那様が生きて居ると思へば何時アフンとせなくちやならぬか分らぬから、一寸町......臭い物を顔一面にかけられ、顔をハンカチーフにて抑へ乍ら、炊事場の方へ洗ひに行かうと... | 545 |
546 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第6章 強印〔1456〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...ン国一国の為で厶いますから』 小国別はソファーの上にヤツと起き上り凹んだ目をクワツ... | 546 |
547 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第8章 愚摺〔1458〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...は堪りかねて矢場に父の病室に駆け入り、ソファーの下に匿してある黄金を無理に引たくり... | 547 |
548 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第10章 転香〔1460〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...ものです』シャル『小便はシシと云ひ、糞はフンと云ひ塵埃はジン埃と云ふから獅子奮迅の... | 548 |
549 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第11章 鳥逃し〔1461〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ... 助けむために来りけり 此処はいづくぞフサの国 アンブラック川の片傍 草茫々と... | 549 |
550 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第15章 糸瓜〔1465〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...た。スマートは矢場に岩窟の入口に近より、フン......フンと鋭敏な嗅覚で嗅つけ乍ら、ケリナ姫の居... | 550 |
551 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第16章 犬労〔1466〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...た。御安心なさいませ』と云ふ声に小国姫はフと此方を向いた。見れば三千彦が二人の娘を......付のエルは奥の様子が何となく騒がしいのでフと目を覚まし、四這になつて足音を忍ばせ乍... | 551 |
552 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第3篇 天上天下 | 第17章 涼窓〔1467〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...打ち忘れ、親切なケリナ姫の介抱のもとにソファーの上に横はつた。ヘルも亦枕を並べて横... | 552 |
553 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第3篇 天上天下 | 第21章 言触〔1471〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 10 件/フ=10 | ...荷物を税関で調べてやらう。親爺の小判をソファーの下から引張り出して詰めて居るのだら......せ慄うて居る。オークス、ビルマは其間にソファーを取り除け、畳をめくり、オールスチン......に行つて栄耀栄華に暮します、アバよ、ウツフ......フ......フ......フ......フ......フ』と腮をしやくり嘲笑しながらスタスタと表... | 553 |
554 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第3篇 天上天下 | 第22章 天葬〔1472〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...に駆けつけた。オールスチンのコルブスはソファーの上に静かに眠つて居る。其傍にワック......に奥の間にドカドカと先を争うて押入り、ソファーの下を見れば一文も残つて居ない……こ... | 554 |
555 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第3篇 天上天下 | 第25章 天声〔1475〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...を初めとし 誠の道の神柱 一人も残らずフン縛り 無慙の仕打をなせしより 仁慈無... | 555 |
556 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第12章 素破抜〔1487〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 12 件/フ=12 | ...御開山、鼻落ち女に現をぬかし、終の果にはフガ......フガ......フガと、鼻声交りに、痘痕の面を曝しつつ、人......心は顔色に、すつかり見えて居りますぞ、ウフ......フ......フ......フツ......フ、ウフフフフ。うかうか致して居りたなら、... | 556 |
557 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第13章 兎耳〔1488〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/フ=5 | ...がドツカリと、胡床をかいて居やがるわ、ウフ......フ......フ......フツ......フ兎耳、驢馬の土産にやつたなら、定めし満足... | 557 |
558 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第14章 猩々島〔1489〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...々 御霊幸はひましませよ。 バーチルはフツと気がつけば夜は已に明け放れ、自分は名......て居ると云ふ合図を示した。船頭のイールはフツと此姿を見て驚いた様な声で、イール『あ... | 558 |
559 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第15章 哀別〔1490〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/フ=3 | ...となく拳骨で空を打ち乍ら、『イヒヒヒ、ウフ......フ......フ。オーイ三人の悪人奴、貴様はキヨの港で俺... | 559 |
560 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第16章 聖歌〔1491〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/フ=3 | ...かぬ 波に浮べるあの島陰は 吾をまつ風フクの島。 (琉球節)......フクの島には真水が厶る 真水許りか洞があ......恐れる一つ島。 いやが応でも此潮流は フクの島へと船流す。 もしも大蛇が出て来た... | 560 |
561 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第17章 怪物〔1492〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/フ=6 | ...たる海路を渡つて漸く周囲二十五町ばかりのフクの島についた。非常に荒波岸を噛み剣呑に......ぢやない。私は真剣だからなア』伊太『プツフ......フ......フ......フ、それや真剣だらう。私だつてこんなナイス......垂れたまひ 果敢なき身をば守ります 此フク島につきしより 長の年月人の声 一度... | 561 |
562 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第6章 雲隠〔1506〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...な所で隠し芸を 天晴出して皆さまに アフンとさして腮を解き お臍の宿換さすがよ......帰り倉の中へソツと入れて置いた。三千彦はフト目を醒まし傍を見ればデビス姫の姿が見え... | 562 |
563 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第7章 焚付〔1507〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...いても俺に靡いて来るのは既定の事実だ、ウフヽヽヽ』カンナ『一つそれでは奮闘して見ま......ていらつしやいましたよ。実に私が聞いてもフンガイの至りですワ』チルナ『アヽ口惜い、... | 563 |
564 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第8章 暗傷〔1508〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...き上り 四辺をキヨロキヨロ見廻して アフンと許り呆れゐる チルナの姫は両人を ......カンナが面を顰めて傷所を撫でてゐる其手がフツと触つたので、チルナ『エー此スベタ女奴... | 564 |
565 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第9章 暗内〔1509〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/フ=3 | ...と裏門口を開いてバラモンの軍人が三人様をフン縛り帰つたとの事、実に申訳のない事を致......て三五の 神の司や信徒を 一人も残さずフン縛り キヨの関所へ連れ行きて 褒美の......教 道の教のピュリタンを 否応云はさずフン縛り 皆悉く陥穽に 落して喜ぶ悪神の... | 565 |
566 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第10章 変金〔1510〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...先を争うてヘールかも知れませぬ。併し乍らフエル事もあり、又曲津のヘール事もあります......くては到底御利益は現はれませぬワイ、ウツフヽヽヽ』初稚『あれまア、そんな事だと思つ... | 566 |
567 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第11章 黒白〔1511〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...し襟髪とつて窓の外に猫を提げた様な調子でフワリと投げ出した。ヘールはムクムクと起き......事を仰有いますな。ブリンギング・アップ・ファーザー(老年教育)を施さなくては到底貴... | 567 |
568 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第3篇 地底の歓声 | 第14章 舗照〔1514〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/フ=3 | ...がありませぬわ。これからベルヂスタン、アフガニスタンの方へ行くと、斯んな岩窟は沢山......いませ。それが岩窟ホテルの特色です。ウツフヽヽヽ』ヘール『それなら御厄介になりませ......や、賛成々々、之で漸く溜飲が下つた。ウツフヽヽヽ』(大正一二・四・二 旧二・一七 ... | 568 |
569 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第3篇 地底の歓声 | 第15章 和歌意〔1515〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...名を棒に振るのは聊かお気の毒ですわい、ウフヽヽヽ。もし三千彦さま、もう斯うなれば、... | 569 |
570 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第18章 手苦番〔1518〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ... アハヽヽアツハ、アハヽヽヽ』一同『ウツフヽヽヽ』バーチル『オイ テク、芝居がかり... | 570 |
571 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第24章 隆光〔1524〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...た頭には 飲んだお酒が逆上し 船諸共にフラ......フラと なんとも知れぬ上機嫌 面白可笑し... | 571 |
572 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第1篇 天仁和楽 | 第2章 神森〔1527〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...心を清めて体得し サムダヤ(集聖諦)、ヂフカ(苦聖諦)、ニローザ(滅聖諦)、マール... | 572 |
573 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第1篇 天仁和楽 | 第4章 木遣〔1529〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...キラキラと 黄金の光輝きて 月の御国やフサの国 カラもヤマトも一時に 月日の如... | 573 |
574 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第2篇 東山霊地 | 第8章 土蜘蛛〔1533〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...つたな。空威張りの睾丸潰しの大将奴、ウツフヽヽヽ』エル『こりやこりやワックス馬鹿息... | 574 |
575 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第5篇 金言玉辞 | 第20章 三五神諭その一〔1545〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...日 燈台下は真暗黒。遠国から判りて来てアフンと致す事が出来るぞよ。綾部は世の本の太... | 575 |
576 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第5篇 金言玉辞 | 第22章 三五神諭その三〔1547〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...るのであるから、其覚悟で居らんと、後でアフンとする事が今から見透いて居るぞよ。今一... | 576 |
577 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第5篇 金言玉辞 | 第23章 三五神諭その四〔1548〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...せたら、如何に悪に強い守護神も人民も、アフンとして吃驚いたして、早速には物も能う言... | 577 |
578 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第5篇 金言玉辞 | 第25章 三五神諭その六〔1550〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...頭に書いて見せて置くが良いぞ。今の番頭のフナ......フナ腰では、兎ても恐がりて、コンナ事を書い... | 578 |
579 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 前付 | 序歌 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...バーシヤ 初稚姫と相共に 梵天王のブラフマンサハームバテー 祀りて醜の御教を ... | 579 |
580 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第4章 山上訓〔1611〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/フ=3 | ...へば他人の物品を預かつて居るやうな場合にフト「是が自分のもので在つたらなア」と云ふ......て、ベル『オイ、バット、何だか暗がりに、フゴ......フゴと云つたり、粥を炊くやうにグツグツグツ... | 580 |
581 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第2篇 日天子山 | 第8章 怪物〔1615〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 6 件/フ=6 | ...のだ。ても扨ても不愍ものだなア』伊太『ウフヽヽヽ、五月蠅奴だなア、そんな事を申て俺......の無い中に早く帰れといつたら帰らぬか。 フヽヽ、不都合な、......フザケた事を致すと、捕縛つて仕舞ふぞ。いや......早く此処を立ち去れ。グヅグヅして居るとアフンと致して泡を吹くぞよ。それでも聞かねば......ス、お浦山吹の至りぢやないか』ベース『ウフツ』伊太『古狸吾枕辺に現はれて ......フルナの弁をふるふをかしさ。 ブルブルと慄... | 581 |
582 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第3篇 幽迷怪道 | 第12章 五託宣〔1619〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...』伊太『アツハヽヽヽ』アスマガルダ『ウツフヽヽヽ』ブラヷーダ『オツホヽヽヽ』カーク... | 582 |
583 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第3篇 幽迷怪道 | 第13章 蚊燻〔1620〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 5 件/フ=5 | ...稚で馬鹿に見えて仕方がありませぬわ。ウツフヽヽヽ』高姫『オツホヽヽヽ何とまあ没分暁......の、なんのつて仰有るから恐れ入るわいウツフヽヽヽ』高姫『お前のやうなコンマ以下に相......度に出たら大間違が出来ますぞ。それこそアフンとして尻がすぼまりませぬぞや。結構な結......『何だ。あの玉かいな。彼奴は音彦と云つてフサの国の本山にも、俺の宅の門掃をして居つ......なさい。ここは岩窟の中ぢやありませぬよ。フサの国テルモン山の麓、高姫高原の神館だ。... | 583 |
584 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第3篇 幽迷怪道 | 第14章 嬉し涙〔1621〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...ものを取り出しブーブーと口に当て吹くと、フワリとした綾錦の座布団が七八枚、其処に現... | 584 |
585 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第4篇 四鳥の別 | 第16章 諒解〔1623〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...レムに参拝し、夫れよりエデンの河を渡り、フサの国に出でハルナの都にお進みなさい。き......伊太彦は独り是からエルサレムに玉を納め、フサの国を横断してハルナの都に進んだがよか... | 585 |
586 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第5篇 神検霊査 | 第19章 仕込杖〔1626〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...つつツクヅクと エデンの川を舟に乗り フサの入江に漕ぎ出して 何のなやみも波の... | 586 |
587 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第5篇 神検霊査 | 第21章 神判〔1628〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...存じます』と俄に妙な心になつて、乙女心のフラ......フラと三千彦の胸に矢庭に喰ひつき、頬に口づ... | 587 |
588 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第1篇 日下開山 | 第1章 橄欖山〔1630〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/フ=6 | ...り四十年ばかり以前に、アメリカからスバツフオードと云ふ猶太人が、基督の再臨が近づい......は十数名集つて居る。 創立者の子息スバツフオードは熱烈な信仰者で、マグダラのマリヤ......人が加はつて居る。この婦人は、殆どスバツフオードと相並びて、アメリカンコロニーの牛......ざるを得ないのである。 ○ スバツフオードは朝早くから、一間に立籠り熱心に神......神、八岐大蛇の守護神であるぞよ。汝スバツフオードよつく聞け、メシヤの再臨を夢想して......開けて高笑し、『アハヽヽヽ愚なり汝スバツフオード、汝の四十年来待ち焦れて居るメシヤ... | 588 |
589 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第1篇 日下開山 | 第2章 宣伝使〔1631〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...発表をなした。曰く「新聞王故ノース・クリフ卿の霊が余に囁くに、「汝等の生存中この世... | 589 |
590 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第1篇 日下開山 | 第3章 聖地夜〔1632〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 8 件/フ=8 | ...た大仕掛なホスビース・ノートルダム・ド・フランスと云ふ加持力の僧院が御座いまして、......ら、門を潜つて市街の北部を横断し、聖ステフアンの門へと出た。荒い敷石の道路は、所々......ブが小さい茶碗で濃いコーヒーを呑んだり、フラスコ様の大仕掛な装置で水を通過させて長......ばなりませぬ』『聖師様、是が有名な聖ステフアンの門で御座いますよ』『聖者が曳き出さ......石で打ち殺されたといふ、伝説のある聖ステフアンの門ですか。ヘエー』と首を傾けて少時......暫し感歎止まなかつた。 ○ 聖ステフアンの門を潜ると、少しく下り坂になつて居......とマホメツト教徒街との間を通過し、ジヤツフアの門へと出た。 現今のエルサレムの市街......タスタと足を早めた。 ダマスカス、聖ステフアン、ゲツセマネと斯う云ふ名は熱烈な信仰... | 590 |
591 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第1篇 日下開山 | 第4章 訪問客〔1633〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/フ=6 | ...居たので、与へられた二階の居間に帰り、ソフアの上に横たはりて前後も知らず夢幻の国へ......イ、私はアメリカンコロニーの執事でスバツフオードと申す瘠浪人で御座います。昨夜はマ......ヤ様と御一緒にコロニーを司宰遊ばすスバツフオード様で御座いましたか。良くマア御尋ね......世話にあづかりたう御座います。時にスバツフオード様、イスラエル民族たる猶太人も三千......の造つたバクダツト鉄道や、英国の拵へたアフリカ鉄道、アメリカが拵へかけて居るサイベ......、蜜滴り乳流るると言はるるカナンの国でサフラン薫じ橄欖匂ふ聖場と詩人に謳はれた麗し... | 591 |
592 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第1篇 日下開山 | 第5章 至聖団〔1634〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/フ=5 | ... ブラバーサはスバツフオードに伴はれて、アメリカンコロニーへと......。 一同礼拝を終つて、珍らしき客のスバツフオードの傍に端座せるを見て不思議の眉を潜......見て不思議の眉を潜めて眺めて居る。スバツフオードは一同に向ひ、言葉静に、『皆さま、......第で御座います。加ふるに御親切なるスバツフオード聖師までが、態々ホテルまで御訪問下......て演壇を下つた。団員一同は拍手してスバツフオード聖師の説に賛同し和気藹々として堂に... | 592 |
593 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第2篇 聖地巡拝 | 第6章 偶像都〔1635〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...と伝へられるもので御座います。これがヨセフの墓で此方がアリマヂエの墓で、その少し向... | 593 |
594 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第2篇 聖地巡拝 | 第7章 巡礼者〔1636〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...明かるい灯火を見下ろしながら、草臥れてソフアの上に白川夜舟を漕ぐこととなりぬ。(大... | 594 |
595 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第2篇 聖地巡拝 | 第8章 自動車〔1637〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...覧にホテルを立ち出づる事となつた。ジヤツフア門外から出発する乗合自動車でベツレヘム......しておいた幼児をヘロデが殺さしめた聖ヨセフのチヤペル──その場所で彼がエヂプトに避... | 595 |
596 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第2篇 聖地巡拝 | 第9章 膝栗毛〔1638〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...て、勇気を鼓して又もやハラム・エク・ケリフの神殿を拝観せむと歩を運ぶのであつた。エ......自分のために一つ、猶それに面して自分の妻フアラオの娘のためにもモ一つの宮殿を建てた... | 596 |
597 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第2篇 聖地巡拝 | 第10章 追懐念〔1639〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/フ=6 | ... その翌日も亦、スバツフオード及びマリヤと共にブラバーサは自動車......コ等の地方見物に出かけたりける。 ジヤツフアの門からダマスカスの門、ヘロデの門の前......タニアの南でこれに対して居る丘の上にベツフアージエの村がある。ここで使徒たちがキリ......ある。イタリー語を話すスペイン人の二三のフランチエスカンの坊さまが、そこで休憩して......角形を為し、厚い石壁を以て囲らされて居てフランチエスカンの所有に成つてゐる。ここを......つて行くとマリアの棺、その両親の棺、ヨセフの墓、キリストの血の汗を流された場所等が... | 597 |
598 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第3篇 花笑蝶舞 | 第13章 試練〔1642〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/フ=5 | ...男『アメリカンコロニー守る神司 スバツフオードの翁なるぞや 大空の月淡雲に包まれ......君の御姿見擬ひぬるかな』『貴方は、スバツフオード様で御座いましたか、これはこれは失......痛を免がれむかと思案に暮れて居る。スバツフオードは大声をあげて打ち笑ひ、『アハヽヽ......く。 因に云ふ。祠の前に現はれた、スバツフオードと見えた老人は国治立大神の化身であ......慄ひ乍ら、カトリックの僧院に立ち帰り、ソフアの上に横はり漸く寝についた。(大正一二... | 598 |
599 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第3篇 花笑蝶舞 | 第14章 荒武事〔1643〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/フ=3 | ...アメリカンコロニーの奥の一室には、スバツフオードとマリヤが煙草盆を中において、ヒソ......を晴らさうかな』『ホヽヽヽヽ、あのスバツフオードさまの仰有ることワイノ。窓を開けた......の様だなア』と小声に呟く。マリヤはスバツフオードに向ひ、『モシ老師様、妾は之から聖... | 599 |
600 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第3篇 花笑蝶舞 | 第16章 天消地滅〔1645〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...これで帰らうと思ひます。コロニーのスバツフオード様が余り遅くなると大変矢釜しく仰有... | 600 |