番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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201 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第9章 皇道大本創立要旨 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/国民=6 | ...神道の如何なる教理なるかも知らず、又我等国民が如何に至大至重なる天職を帯びたるかも自......き天産物を有し、細矛千足の国の号を負ひて国民は勇武に、玉垣の内津国と言挙げし給へし如......せざるを以て、決して会得すベからざる日本国民の専有に属する至大無量なる神賦の分霊に外......たるものゝ如くして、由来潔癖の美質ある我国民の之れを殺菌し之れを消毒し今に於て之れが......之れ果して宗教家の当然の行為なりとせば、国民は挙って山に逃れ或は遁世して、邦家は茲に......、確かに国家の一害虫なりと云ふベし。殊に国民として必ず遵奉せざるべからざる詔勅の「宜... | 201 |
202 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第10章 皇道維新に就て | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 19 件/国民=19 | ...最もである。現在世界的文明の服装として、国民が競つて使用せる洋帽に、洋服に、洋傘に、......国家経済の原則に矛盾するものである。次に国民住宅の根本義は 各人其家族の多寡に応じ...... 其職務に適すべき事 天産自給に於ける国民住宅の根本義は、全......国民一人の徒食遊民の絶無なるを以て基礎となす......族制度の実現せらるべき所以である。統一的国民の住宅は、天産自給の国家経済を充実円満な......無尽の利沢を人生に均霑せしむる事は、日本国民の天職的責任である。蓋し天理を知らず、宇......拓すべき宝鍵を示し授け給ふのである。日本国民の大責任は、皇国をして真文明の霊域たらし......らしめ、以て祖先の遺風を顕彰する事が現代国民の大任務である。 (十) 抑々国体経... | 202 |
203 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第11章 国威発揚 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国民=4 | ...て我国は旗幟を鮮明にすべき秋なり時は今我国民は建国の皇謨により活動すべき秋千早ふる神......の日本魂は失せけり仏教の害毒日本の神国の国民性を弱らせにけり神国に儒仏の教伝はりて三......に充ちて治まれる国神人合一の至誠に生きて国民はこの神国の礎たるべし外教にかぶれて日本......はこの神国の礎たるべし外教にかぶれて日本国民の日本魂は萎縮せしなり漢音や呉音以て読む... | 203 |
204 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第12章 大道を歩む | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/国民=5 | ...皇国の東洋にあるを知らざる民国ソビエート国民皆兵主義を持しわが帝国に野心を含めり......国民は枕を高く眠るべき時にあらぬを自愛のみあ......界の窮状前知して説き来りけり三十六年の間国民は自己愛にのみふけりつつ神の大道を歩まざ......まりつつ世の末近めり正義公道夢にも解せぬ国民は支那のみならす欧米各国マツソンの世界覆......なる西洋科学に魂抜かれ神国の本をわするる国民現在の知識階級悉く神の御国の尊さ知らす智... | 204 |
205 | 全集 第1巻 皇道編 | 第6篇 愛善の真意義 | 第4章 愛国の本義 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/国民=5 | ... 満洲事変、上海事変があつてから、国民一般に愛国報国の精神が大分はつきりして来......一歩進んで報国といふ形に表れるのである。国民が愛国、報国の精神で一致団結したならば何......の戦ひに於て、海に陸に連戦連勝したるは、国民と軍人とが一致したる功に依るものである。......祇の祐助と、至尊の御稜威と軍人の忠勇と、国民の至誠とに依つて、国光を宇内に輝かしたり......ある。此機を逸せず我が皇道を顕彰し、以て国民をして向ふ所を知らしむるは吾人の主旨にし... | 205 |
206 | 全集 第1巻 皇道編 | 第6篇 愛善の真意義 | 第6章 挙国更生 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 13 件/国民=13 | ...いらない。明治維新の時に兵馬の権を陛下に国民が奉て、愈々日本の国は強くなつて来たので......所のものである農業がなかつたならば日本の国民及び世界の......国民は一日も命を保つ事が出来ぬ。それから今日......愛といふ様に、段々小さくなつて来る。日本国民としては国家に対する愛が必要であり、又広......充実してゐる時には外交が強くなる。日本は国民皆兵の国であり細矛千足の国である。「千足......といふのである。その尚武の気をもつて居る国民が国内に充実して居るのが「細矛千足」とい......たのである』成瀬『それでは軍備を拡張し、国民が国防といふ事に力一パイになつて居るとい......ますが、未だに防空に関する仕事に対しては国民の大多数は無関心であつて陸海軍省がやつて... | 206 |
207 | 全集 第1巻 皇道編 | 第6篇 愛善の真意義 | 第7章 愛善の歌 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国民=2 | ...天変地妖あとを絶つべし皇道の本義を知らぬ国民は自ら墓穴を掘りて苦しむ天照皇大神のみ教......戦交渉の準備せりとふ私鉄事件無罪となりて国民はあきれ顔なり新緑の初夏法律の威力全く地... | 207 |
208 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第1篇 既成宗教 | 第2章 宗教の害毒 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 14 件/国民=14 | ...を主とするに在るのみ。従つて現在の国家、国民、君臣、父子の関係を、動もすれば軽々看過......膏血を搾り、或は外国の走狗となりて、共に国民性を害ひつつあるにあらずや。夫れ盗賊は世......なるを知らずや。此の迷乱の時代を救ひて、国民思想を統一せむには、唯一の皇道あるのみ。......れば尊し、妻子見ればめぐしうつしとする我国民の本性を破壊するものなり。其の本性を枉げ......、強ひて直に天父に従はむとするもの、其の国民性、果して真面目なりと謂ふを得べきか。 ......るは可なり。然れども、国の命脈を維持する国民性を麻痺せしめたるの害は、挙げて数ふベか......の害は、挙げて数ふベからずとす。元来我が国民性は天真爛漫なるが故に、濶達なり、雄壮な......べからざる所なり。是れ実に中古以来、我が国民性を麻痺せしめたる毒薬にして、其の証今日... | 208 |
209 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第2篇 新興宗教 | 第2章 我皇国の敬神思想 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国民=4 | ... 何れの国民でも宗教心、即ち何か自分より偉大なるもの......然の間に行はれて来たのであります。元来我国民性は淳朴で無邪気で、外人の如くヒネクレた......忝けなさに涙こぼるる』と詠じましたが、我国民の君父に対する至情は道理や理屈の上から割......せらる、と云ふ観念が、純忠にして至孝なる国民の本性と相契合して成り上つて成るのであり... | 209 |
210 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第2篇 新興宗教 | 第4章 戊申詔書 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/国民=7 | ...らざるあり。 戊申詔書の大御聖旨は、大正国民の忘るる所となつて、国家の前途為めに暗澹......も危し。大哲学、大倫理、大宗教の確立は、国民をして大元気あらしめ、大奮励あらしめ、真......らむ。潔斎は精神的行事なり。国土の潔斎は国民の心魂を潔斎すべきなり。疾病罪悪の充満は......行事の対照物なり。荒忌の行事は厳として、国民の遊離の諸魂をして身体の中府に鎮めざるべ......て一心同体の終美を現はすべきなり。 四 国民皆兵の励行。 五 教育、政治、祭祀の道を......泥水を喜び、墨汁を塗るを喜ぶ。戊申詔書は国民に対して冷水を頭上より浴すべきを奨め給ふ......文、熱誠国を偲び給ふ烈々たる聖情は、大正国民の惰弱なるには適せざるべきか。忘れむと欲... | 210 |
211 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第2篇 新興宗教 | 第6章 時運と解釈 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...とし玉ふ意を示し玉ふ。是が即ち時運到来を国民に示し玉ふ所であると信ぜねばならぬのであ... | 211 |
212 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第3篇 宗教統一 | 第2章 日支親善の第一歩 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/国民=6 | ...善を企図する様になつた。それ故今日は支那国民として、我精神を了解する処も多少出来た様......稚な彼等学生の頭脳には、日本人は憎むべき国民だ、侵略的......国民だ、人の弱身に付け込む風邪神だ、中国の仇......精神的表示を以て、最も強き感動を与へ、両国民間の感情を融和し、以て漸次に良好なる結果......、孔子、孟子の如き偉大なる思想家を出した国民だから、今後如何なる大人物が現はれて、一......め、日支親善のため、世界平和のため、日本国民の一員として茲に人類愛の第一歩に足を踏み... | 212 |
213 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第4篇 神霊世界 | 第26章 神霊問答 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...』王仁『それはある。航空といふ事の観念を国民に持たす為には、こつちが範を示さねばなら... | 213 |
214 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第5篇 宗教と政治 | 第1章 神政復古の本義 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国民=4 | ...全く完成致しましたと同時に、神政の復古は国民の一切から払ひ去られて誰一人として、それ......本の神国が天に負うの任務や自ら明にして、国民の自覚も亦忽ちに成るべきの理であります。......ではありますまいか。アア之に過ぎたる日本国民の義務がありませうか。これに過ぎたる我......国民の急務がありませう乎。敢て忠良なる陛下の... | 214 |
215 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第5篇 宗教と政治 | 第2章 歴朝の施政方針 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/国民=5 | ...仏教家輩のいふやうに仏教を雇入れてまで、国民思想を統一する必要も無かつたのであります......のであります。否此の仏教なるものが来て、国民思想の統一を計つて呉れたが為に、反つて......国民の本性を濁して了うたのであります。聖徳太......前に申した通り聖徳太子の崇仏政治の為に、国民の思想が益々混乱して一般の風習が追々悪し......て伝へられたる固有の敬神崇祖の大観念が、国民全体に充溢して居るが為で、此の観念の消長... | 215 |
216 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第5篇 宗教と政治 | 第4章 宗教と政治 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国民=2 | ...古事記(大本の教)と謂ふのである。 日本国民が草薙剣の御本義と、皇典古事記の御本義を......行する時こそ祭政一致天国到来の秋である。国民たるもの何ぞ勇奮せざるや、奮励努力せざる... | 216 |
217 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第6篇 宗教雑感 | 第15章 霊光 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...されたことになる……と珍らしさうに東京の国民新聞に載つてゐたが、吾人大本人はこの仏の... | 217 |
218 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第6篇 宗教雑感 | 第16章 宗教は酒の如し | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...律で善といふのは、仮りの善である。吾々が国民として生活する上に於て、お互ひに申合せの... | 218 |
219 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【教育編】第1篇 皇道教育 | 第1章 大日本神国 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...子孫に渡らせ給ふ。大日本は神国なり。 神国民たる日本臣民は、畏多くも御皇室と共に、万... | 219 |
220 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【教育編】第1篇 皇道教育 | 第3章 日本教育の大本 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 12 件/国民=12 | ...に達する所以の主義方針に至りては、国家も国民も共に慎重に研究せざるべからず。 近時......国民教育に関する諸問題は其声を高め、皮想外形......の状態との相等しからざる所にあり。故に各国民に特性特質を教養して、益之を進歩発達せし......育の主義たらずんばあらざるなり。然るに我国民教育を云々するものは、漫に自由教育といひ......類の慶福を図り以て祖宗の遺訓を宣揚して、国民の精神を統一し、延いて世界統一の天業を補......民発達の過程を表示せるものにして、現代の国民が祖先より譲り受けたる遺産の総目録とも称......種特別なる性質を具有せる我国史の如きは、国民教育に於ける諸学中国典を以て一切万学の統......り国家人生の成立変遷を記述すると同時に、国民の精神を支配して、千古東海の天に磅礴せる... | 220 |
221 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【教育編】第1篇 皇道教育 | 第4章 教育制度の根本革正 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 22 件/国民=22 | ...畏れ多くも教育御勅語は、明治天皇の瞭かに国民教育の根本義を示させ給ふ所なりと雖も、其......との二大原因に帰するものなる事を。 抑も国民教育の根本義は、其国体の精華を発揮せしむ......本義は、其国体の精華を発揮せしむるを以て国民教育の目的となすべきものたり。 然るに神......代教育の制度たる昨是今非以て確固不動たる国民教育の根本方針無く、支離滅裂なる弊風は下......育者として其帰向を誤らしめ、其波及する所国民教育の根本を破壊せしむるに至れるは、実に......綸の天職を発揮すべき神聖なる大日本皇国の国民教育の根本方針を説明し奉らむとす。 ......育の根本方針を説明し奉らむとす。 小国民教育の根本義 (この小......国民教育は特に女子を以て天賦的職責とす) 十... | 221 |
222 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【教育編】第2篇 教育雑録 | 第4章 無題録 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 13 件/国民=13 | ...る教育家に就いて学ぶは、実に危険である。国民性を傷害し、日本魂を滅却せしむるもの、実......らぬ。神国天来の使命が諒解さへ出来たら、国民一般が神心に成り、至治泰平、五六七の神世......造に奮進せねばなるまい。政治 日出る国の国民の代表者為政者は、光華明彩六合に照徹する......守し大神の御心を心と、仁慈の徳を備へて、国民に臨むべきものである。国務大臣にして斯の......。国務大臣にして斯の信念と至誠なき時は、国民の議論百出し、終には忌はしき危険思想を醸......を究め、三種の神器の御本能を真解し、以て国民に臨まねばならぬ。三種の神器の本能は、八......とすべきものである。 敬神尊皇の大義を、国民一般に知悉せしむる為に、大中小の学校は言......学校は言ふに及ばず、天下の新聞雑誌を以て国民教養の為、皇室の尊厳と神明の稜威を、心の... | 222 |
223 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【言霊解】皇典と現代 | 〔一〕神武天皇御東征之段 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国民=2 | ...する事に而己、心身を傾注する所の、至誠の国民と云ふ意義であります。皇道大本の忠良なる......出来るでありませう乎。 畏くも明治天皇は国民教育の根本に関する大勅語を降し給ひて、 ... | 223 |
224 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【言霊解】皇典と現代 | 〔一一〕海幸山幸之段 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...命を取られてしまふのである。今日の日本の国民全体が、総て日本の遣り方は古いとか色々の... | 224 |
225 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【言霊解】日本書紀と現代 | 神武天皇御東征之段 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...斎する時代が来たのであります。 世界の各国民は世界戦争で非常な打撃を受け、何千万とい... | 225 |
226 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 随筆(一)ノアの洪水と方舟 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...時また爆発するとも限らない。それよりも我国民は東洋の君府に注意を怠つてはならぬ。 ... | 226 |
227 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 随筆(一〇) | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...一日は太陰暦の十二月十二日に当る。吾人神国民は惟神の大道に従ひ、以て東洋文明の権威を... | 227 | |
228 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 進退詩 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...近きの隔てなく 覚りの道を宣り伝へ良き国民を造れかし 猿の人真似神の仇外国好む曲... | 228 |
229 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 月明誌創刊の辞 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...狂奔するの傍、風雅の別天地に遊ばむとする国民性がある。其の別天地の事物には自ら雅致が... | 229 | |
230 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 九月八日の仕組 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国民=2 | ...考へで、何時迄も太平の夢を見ては居れぬ。国民悉くが非常な国難に遭遇する事は明かであり......他にも神様からの政策があつて、之に従へば国民は鼓腹撃壌の祥代を来すことの出来る、日本... | 230 |
231 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 危機迫る | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...勢は切迫してゐるのであります。一刻と雖も国民は晏如として居られないのであります。恰度... | 231 |
232 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 満州問題と国際連盟 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...あって、特に国威顕彰を祈り、萬一の揚合は国民皆兵の本義に則り国の為に起たねばならぬの... | 232 |
233 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 国難は国福なり | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国民=2 | ...が本当に不敬罪であったならば、これは日本国民として陛下に申し訳ない。別に愉快どころで......そめ、そして日本の国体を忘れんとしていた国民がそろそろ日本の国の尊いことを知り、日本... | 233 |
234 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 日本の危機と皇道経済 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国民=4 | ...大君であります。その大君を戴いて居る吾々国民はこれ程幸福な有難い事はない。海外諸国の......い国はないのであります。然るに今日の日本国民は浅薄な外来思想の浸潤と共に上下を挙げて......微し、そして沢山の戦債を負はされて居り、国民は非常に苦しんで居る。中々日本の比ではな......経済ですれば日本は世界一の富強国となり、国民はさう苦しまなくても、安楽に行ける所の結... | 234 |
235 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 挙国一致昔物譚 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 8 件/国民=8 | ...時宗をしてそれだけの英断をなさしめたのは国民に挙国一致の後援があったからである。初度......て、神護を祈ったのであった。 かくの如く国民の態度は、初度の使節には返牒せずして帰し......まって、一切返牒しなかった。当時熱狂した国民の与論の声は、すこぶる猛烈であった。朝廷......独の国交問題の如きも、またこれがために、国民が天下国家のために、祈願するほかならぬの......襲の意気込みは猛烈となり、幕府においても国民の意気を壮して、建治元年の十一月には、北......その時における挙国一致の態度も、また実に国民の特性を発揮している。 文永十一年の来寇......く挙国一致、一般士気の強盛が頂点に達し、国民の義憤、一挙元を全滅せなかれば措かぬ勢い......露の外戦といい、挙国一致の態度は常に我が国民性となった。即ち東洋平和のためには常にこ... | 235 |
236 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 学者に対する痛罵 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...って講演せらるるや、時勢を憤慨して現時の国民に大なる警告を加えらる、真に多謝すべし。... | 236 |
237 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 野天狗放言 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国民=4 | ...美風に習わんとするに至ったのである。我が国民たるものよろしく祖宗のご精神を継承して、......し、国粋の俗ほとんど絶えんとするは、実に国民として悲憤の情に堪えられないのである。陰......とになる。信教自由の特権は明治二十三年に国民に与えられたのではないか。それに今年はも......教の輩、チト考えてみよ。日本人には汝ら非国民の徒を除くほかは、一人も汝らの云う如き馬... | 237 |
238 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 王仁偶言 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国民=4 | ...欧の戦乱を対岸の火災視している時でない。国民一致、腹帯を確り締めておらねばならぬ。日......得な近眼的な人間ばかりでは、とうてい日本国民の天職を遂行して、皇祖皇宗の御遺訓に奉答......職を自覚して、着々その準備行動に出でたる国民は、今どこに潜在しているであろうか。......国民は今さえ好けら後は野となれ山となれという... | 238 |
239 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 王仁謹言 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...し奉る時機の到来したる現今である。覚めよ国民、振起せよ犠牲的精神を。(大正七・二・一... | 239 |
240 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 昭和七年を想ふ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...切の世相、内治の上にも大変動は免れぬ。で国民は此場合腹帯を緊き締めて、此の難局に善処... | 240 |
241 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 国防と国民の覚悟 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国民=4 | ...る必要はないだらうと思ふ。兎も角、日本は国民皆兵の国であり、皇室を御本家として、吾々......。この場合どれ程苦しくても貧乏しても、我国民は一切を国防に傾けて、祖先の墳墓の国たる......き国家から侮蔑され、或は占領され、遂には国民の生存権まで奪はれるやうなことになる。さ......家を守るべき国防運動に全力をそそぐのが、国民たるものの一大義務と感ずるものがある。(... | 241 |
242 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】瑞言祥語 | 筆弄 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...骸骨政治、出直し政治、骨董品陳列政府には国民は余程飽いて来た様だが、それだと言つて新... | 242 |
243 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 俳道 | 月の家 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...に捨てられた。日本の神道も仏教も疾の昔に国民から捨てられてゐるが、之を知らないものは... | 243 |
244 | 全集 第6巻 入蒙記・其他 | 入蒙記 | 神示の世界経綸 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 25 件/国民=25 | ...あたへ)と謂ふ。 この職掌は専ら衣食住の国民経済を司るなり。由来天津日嗣天皇の食知給......由来天津日嗣天皇の食知給ふ、大日本神皇国国民経済の根本義は、 食糧は日本国内に於て生......食糧は日本国内に於て生産するものを以て、国民を養ふべきものたり。 衣服は気候風土に適......り。 要するに大日本神皇国経済の根本義は国民全般に衣食住の後顧の憂ひなからしむる事に......り、御国体の精華を発揚し奉ることは、日本国民一般が其の天賦的に出生せる本国に於て、そ......天賦的無窮に発生すべきものなるが故に、各国民の子孫は其の天賦的職業を継承して、天恵を......め、租税増加を追求するに汲々として、遂に国民をして財力窮乏を訴へしむるに至り、国家存......正 畏れ多くも教育勅語は明治天皇の燎かに国民教育の根本義を示させ給ふ処なりと雖も、国... | 244 | |
245 | 全集 第7巻 歌集 | 巻下 | 道歌 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...まひし常立の神 臣大君の勅命かしこみ国民をいつくしむこそ臣の道なる 民君のた... | 245 |
246 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第七章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...殊なる国体を弁明して皇室の尊厳を維持し、国民的の性格を発揚して、自主的の思想を伸張せ... | 246 |
247 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 序 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 8 件/国民=8 | ...て、学生たることを許されないと同様に、一国民も、徒らに修行、研究、模倣、崇拝ばかりを......崇拝ばかりを続けて行く訳には行かない。 国民自身は、従来毫も気付かずに、地上に於ける......本人の修業時代が、斯くの如く、他の何処の国民よりも遥かに長く、又其必修科目も他の何れ......りも遥かに長く、又其必修科目も他の何れの国民よりも複雑多種であったのだ。活眼を開いて......形而上並に形而下のあらゆる文物を吸収した国民が居るか。これは、決して浮世知らずの御国......今日に及んで居る。これ丈の総過程を修めた国民が、地上何れの所にも無い事は、公平な観察......全然盲目ではないか。斯くの如く、全世界の国民に対する理解と知識と同情とのない者が、全......ある。けれども、現在に及んで、いよいよ神国民の修業時代も終結に近づいた。これからはい... | 247 |
248 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 理想の標準 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...と離るることが出来ぬと同様である。世界の国民中、五十正音の発音者は日本人、蒙古人、殊... | 248 |
249 | 著作集 第1巻 神と人間 | 信仰の堕落 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国民=2 | ...ぬのである。 四 然るに、現代の日本国民の、神霊に就いての知識及び信仰の程度は如......つなぐ力はない。 吾々は、どうあっても此国民信仰の堕落を済わねばならぬ。健全なる信仰... | 249 | |
250 | 著作集 第1巻 神と人間 | 国教樹立に就て | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 6 件/国民=6 | ... 五「帝国憲法」第二十八条に、「日本国民は安寧秩序を妨げず、及び臣民たるの義務に......りや、否やを論究せねばならぬ。 第四、我国民が国教を理解し、之を承認し得るの識力に達......ことを期せよ」 九 此の時に際して、国民の緊張したる思想が内に溢れて、統一整理の......も、神則の至厳確実なる事を信頼して、我が国民が一大雄飛を試むるの舞台の接近したる事を......シャ帝国を征服し、紀元前百六十一年に猶太国民と契約を結び、遂に天下を統御した羅馬帝国......覚するものは、速に其誤を許して、忠実なる国民の中に之を入れよ。(『神霊界』大正七年三... | 250 | |
251 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第1部 思想形成 | 道の栞 第三巻 上 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国民=2 | ...続け得べし。戦いに勝ちしのみを以て、日本国民は満足すべからず。七二 旅順口を陥れ、浦......国の下に従い来らしむるは、日本大和魂ある国民の義務にして、皇祖の御遺訓なり。七六 神... | 251 |
252 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第2部 社会批判の展開 | 世界の縮図 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国民=2 | ...古事記』(大本教)と謂うのである。 日本国民が草薙剣の御本義と、皇典『古事記』の御本......る時こそ、祭政一致・天国到来の秋である。国民たる者、何ぞ勇奮せざるや、奮励努力せざる... | 252 |
253 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第2部 社会批判の展開 | 現代の精神的堕落 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 13 件/国民=13 | ...一躍東洋の霸権を把握するに至れるも、内に国民の精神状態を顧みれば、其志漸く荒廃し苟安......其志漸く荒廃し苟安小成を希い、国家の偉大国民の縮小とは、正に反比例を為すものの如し。......は、正に反比例を為すものの如し。 現代の国民は国家をして、今日の偉大を為さしめん為め......なく、崇高雄大の精神なき、今日の縮小せる国民にして、果して無難に先輩の遺業を継承して......啓発教育を以てし、良民教育に代ゆるに偉大国民教育を以てし、自由雄渾の思想を鼓吹して、......て下劣俗悪なる利己的観念により靡爛せる我国民の心腸を一洗するは、実に今日焦眉の急なら......の道念に何等の刺激を与うることなきか。我国民の危機は、未だ彼等の麻酔せる眼瞼を開かし......教的有志の会合なる帰一会に於て、目下の我国民の精神状態に対し、之を指導すべき宣言を発... | 253 |
254 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第2部 社会批判の展開 | 吾人の現代観 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国民=2 | ...も斯の時代に当って、精神的文明を鼓吹し、国民信仰の中心とならねばならぬ宗教家の現状を......特に政治以外に超然として神仏の教を説き、国民を教化してこそ宗教家の権威が保たれるので... | 254 |
255 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第2部 社会批判の展開 | 皇道経済我観 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 11 件/国民=11 | ...が国家の不利益となり、国運の進展を害し、国民を益々困窮のドン底へ墜し入れて、何も彼も......る程当然なことである。故に何うあっても、国民の上下が先ず皇道に目醒めねばならないので......御稜威によって、紙幣をいくら発行しても、国民は喜んで使用する。外国では出来ないが、日......でも一千億円でも紙幣をお下げになるから、国民にそれだけのお金が回って来るわけである。......為本となるものである。 土地拝借権 国民が土地の所有権を云々するのは、西洋かぶれ......ロレタリヤも宛も慈雨に甦える草木の如く、国民押並べて平和と幸福の恵みの露に浴し得るの......、凡ての税は皇道経済の独立する迄免除し、国民の更生をはかる事 等を先ず実行して、国の......々。 これによって又一方失業者を救済し、国民の元気を鼓舞し、有事の用に備えねばならぬ... | 255 |
256 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第2部 社会批判の展開 | 人類愛善の世界的使命 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 6 件/国民=6 | ...の他の国の状態を考えますのに、今の総ての国民は疲れ切って居る。そうして道を求めて道が......と、深く感じた次第であります。 いずれの国民も、言葉は通じなくとも1個人々々と交際し......覚ったのであります。個人としては、世界各国民共に我が同胞と同じ様になれますが、国際間......精神をもってかかったならば、如何なる国の国民も手をつないで、兄弟の如く姉妹の如く世の......と、私は固く信じて居るのであります。故に国民同志が鎬を削り、互に悪み争う様なことは、......偏狭愛にならぬ様に、自己愛にならぬ様に、国民と云わず、世界人類一般に向って働きかけて... | 256 |
257 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 愛 >恋愛と家庭 | 結婚の費用 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...するの必要もあるまいと思うが、第一にわが国民の結婚に要する冗費ぐらいばからしいものは... | 257 |
258 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 人生 >生きがいの創造 | 万人青年の意気で | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国民=2 | ...なければならぬ。したがつて今日以後の日本国民は、全部年齢を忘れよと私はいいたい。 元......の青年に伍して遜色をみせない。すべからく国民はくだらぬ自分の年齢を数えることをやめ、... | 258 |
259 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 美 >造化の芸術 | 庭園 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...は生存すべからずと思えるをもつて、古来の国民は、とくにこの点に注意していたのである。... | 259 |
260 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 美 >うたの道 | 歌道 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...るのかたわら、風雅の別天地に遊ばんとする国民性がある。その別天地の事物にはおのずから... | 260 |
261 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 美 >俳茶一味 | 俳道 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...てられた。日本の神道も仏教も、とうの昔に国民から捨てられているが、これを知らないもの... | 261 |
262 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 宗教 >みろくの世へ | 理想の国家 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...危し。 大哲学、大倫理、大宗教の確立は、国民をして大元気あらしめ、大奮励あらしめ、真... | 262 |
263 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 如是我観 >現代の世相 | 生活難 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...の○○○○○は何をして居られたのだらう。国民の多くは生活難に迫られ、惨な状態に在るに... | 263 |
264 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 如是我観 >現代の世相 | 何たる不合理 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...実相があるのだ。 一国の政治を行なう者、国民の指導者となる人は、かかる意味における具... | 264 |
265 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 如是我観 >現代の世相 | 言霊の幸わう国 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...まれながら、天下修斎の天職を有した日本の国民一人として、これをわきまえていないのは、... | 265 |
266 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第1部 自叙 野に生きる >弾圧のあらし | 第二次弾圧 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国民=4 | ...むと思ふ北支より南支に浪のおし寄せてわが国民の心浮き立つ小熊座のそとに聞ゆる......国民の万歳の声に心安らふ小熊座の夜半を眠らず......雑誌の上に憂さ払ふ朝なタなは恵みなりけり国民が御国のために玉の緒の生命捧ぐる時や来ら......は勝閧挙げたり皇軍の威力世界を震撼しわが国民も振ひ立ちたり我出師は東洋平和の為めなり... | 266 |
267 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第2部 心境を語る | 王仁寓言 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国民=4 | ...欧の戦乱を対岸の火災視して居る時でない。国民一致、腹帯を確り〆て居らねば成らぬ。日本......な不心得な近眼的な人間斗りでは、到底日本国民の天職を遂行して、皇祖皇宗の御遺訓に奉答......職を自覚して、着々其の準備行動に出でたる国民は、今何処に潜在して居るで在ろう乎。......国民は今さえ好けら後は野と成れ山と成れと云う... | 267 |
268 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第2部 心境を語る | 信教は自由 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国民=2 | ...団体法案の如きは、信教自由の精神に悖り、国民の信仰を法律を以て制縛せんとする悪法であ......の宗教法案こそ神慮に背き憲法を蹂躪して、国民既得の信教自由権を掠奪せんとする悪法案だ... | 268 |
269 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第4部 歌譜心象 | 冠句・瑞句・狂句ほか | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ... (注 同は新天地)笑ひ顔四方に花咲く同国民の心花咲く同神恩を知らぬものなき同山も野... | 269 |
270 | 王仁文庫 | 第3篇 瑞能神歌 | 大本神歌 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...具槌に、打たれ砕かれ血の川の、憂瀬を渡る国民の、行く末深く憐みて、明治の二十五年より... | 270 | |
271 | 王仁文庫 | 第3篇 瑞能神歌 | いろは歌(其の一) | 1921刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国民=3 | ...みかくして葦原の、中津御国を曇らせつ、下国民の苦しみを、余所に眺めて吾れの身の、しが......に成ります金山の、彦の命の御代と化り、下国民の持物も、金気の物は金火鉢、西洋釘の折れ......近きより、老も若きも押並ベて、御影を拝む国民の、道も狭きまで群集り、伊迎い奉る真心は... | 271 | |
272 | 王仁文庫 | 第5篇 道の大原 | 第三章 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...シイとか、何とか色々の説を唱へて居る所の国民も、或は我が皇祖皇宗を崇め奉つて、御祭り... | 272 | |
273 | 王仁文庫 | 第9篇 道の大本 | 第5章 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...ことを思へ。八、雲の上なる大宮人より、下国民に至るまで、憂きと、悩みと、苦しみとに漏... | 273 | |
274 | 惟神の道 | 昭和維新の途上 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...く落着いて考慮して進まねばならぬ。 日本国民の代表者が、心境の変化を公言してゐるが、... | 274 | |
275 | 惟神の道 | 神の経綸 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国民=3 | ...み、思想国難、外交国難、経済国難に対し、国民は小さいことを棄て大同に向ってこれを打破......、神様がお許しあるはずもなく、これは日本国民として陛下に申し訳がない。愉快どころでは......ずるのでありますから、会員ならびに全日本国民はもちろん、世界の全人類と共にこの大光明... | 275 | |
276 | 惟神の道 | 救世主義 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...し迫って来たのであります。この際この時、国民はしっかりと腹帯を締めてこの難局に善処し... | 276 | |
277 | 惟神の道 | 現代と天の岩戸隠れ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...天皇の御稜威と国祖の御神威の発動と、吾々国民の思神、思君、思国、思道の日本魂の発揚の... | 277 | |
278 | 惟神の道 | 世界に範を示せ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国民=4 | ...、大神の御心を心として仁慈の徳を備へて、国民に臨むべきである。国務大臣にして、この信......国務大臣にして、この信念と至誠なき時は、国民の議論百出し、終には忌まはしき危険思想を......る教育家について学ぶは、実に危険である。国民性を傷害し、日本魂を滅却せしむるもの、実......らぬ。神国天来の使命が了解さへ出来たら、国民一般が神心になり、至治泰平、みろくの神世... | 278 | |
279 | 惟神の道 | 天災と人震 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国民=3 | ... 日本の国民は古来抱擁性に富み、世界の文化をことごと......如き時に際して天災地妖が忽焉として起こり国民に大なる警告と反省を促したことは今代に始......、国祖の大神の我が国を見捨て給はぬ限り、国民の生活が固定して、腐敗堕落の極に達したた... | 279 | |
280 | 惟神の道 | 社会の改善と国民性 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国民=2 | ...ある。欠陥だらけの悪質の文明は皇国及び皇国民の仇敵である。文明の発祥地が欧米のみに限......る。しかしてその根本は伝統的に統一された国民性を土台として、どこまでも敬神尊皇愛国を... | 280 | |
281 | 惟神の道 | 自主的精神に基け | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...て天壌無窮なる国家はありませぬ。故に我が国民は政治、宗教、教育、一切自主的精神を持っ... | 281 | |
282 | 惟神の道 | 神国に報ずるの覚悟 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国民=2 | ...民の自然より出づる美徳である。 かく日本国民は淳朴質実で神勇神胆あるが故に、日本の太......人類を治め助け、善美なる言行の範を示し、国民はこの道に準拠して、上御一人の御尾前に仕... | 282 | |
283 | 惟神の道 | 敬神と愛国 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 0 件/国民=0 | 283 | ||
284 | 惟神の道 | 日本国民の本性に復れ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 15 件/国民=15 | ...を主とするにあるのみ。従つて現在の国家、国民、君臣、父子の関係を、ややもすれば軽々看......を搾り、あるひは外国の走狗となりて、共に国民性を害ひつつあるにあらずや。それ盗賊は世......代なるを知らずや。この迷乱の時代を救ひて国民思想を統一せむには、唯一の皇道あるのみ。......し、妻子を見ればめぐしうつくしとする我が国民の本性を破壊するものなり。その本性を枉げ......、強ひて直に天父に従はむとするもの、その国民性、果たして真面目なりといふを得べきか。......は可なり。しかれども、国の命脈を維持する国民性を麻痺せしめたるの害は、挙げて数ふベか......害は、挙げて数ふベからずとす。 元来我が国民性は天真爛漫なるが故に、濶達なり、雄壮な......べからざる所なり。これ実に中古以来、我が国民性を麻痺せしめたる毒薬にして、その証今日... | 284 | |
285 | 惟神の道 | 挙国更生 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国民=2 | ...ものである。農業がなかったならば、日本の国民及び世界の......国民は一日も生命を保つことが出来ぬ。 それか... | 285 | |
286 | 惟神の道 | 昭和八年を語る | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 6 件/国民=6 | ...勅題によって、昭和八年の日本の運命または国民の使命と覚悟が表示されてあるやうに考へら......を更生さすべき秋に向ったのである。 吾々国民はこの更生の機運に際して一日たりとも偸安......安姑息の行動はなし得ないのである。吾々は国民の一員としてこの勅題を拝するに当り、実に......州国の承認問題、満州国の匪賊の続発、満州国民の我が国精神の不徹底と海外諸国の日本に対......てゐられない時運に遭遇したのである。我が国民はこの時この際、皇祖皇宗の御遺訓を奉戴し......、吾々狭量にして思想浅薄なるまた暗愚なる国民の魂に、日星の如く炳として動かざる輝きを... | 286 | |
287 | 惟神の道 | 国防について | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国民=3 | ...制海、制空に志さなければならない。日本は国民皆兵の国である。畏くも皇室を御本家として......皆兵の国である。畏くも皇室を御本家として国民を家族と見做されてゐる国である。たとへば......守るべき国防運動に全力を注ぐのが今日我が国民の一大義務である。... | 287 | |
288 | 惟神の道 | 非常時の覚悟 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国民=2 | ...ればならぬ。 したがつて、今日以後の日本国民は、全部年齢を忘れよと私は云ひたい。元来......の青年に伍して遜色を見せない。すべからく国民はくだらぬ自分の年齢を数へることをやめ、... | 288 | |
289 | 惟神の道 | 日本と満州国 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国民=3 | ...六年)の九月十八日の柳条溝事件より日満両国民はにはかに眼をさまし、相提携して亜細亜の......試みてゐるのであって、吾々東洋に国を保つ国民は枕を高くし平和の夢をむさぼってゐる時代......秩序維持に全力を尽し、奉公の誠を捧ぐべき国民としての義務を有するのである。 吾々が人... | 289 | |
290 | 惟神の道 | 神と皇上の殊恩 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国民=2 | ...せられ、我が国体の尊厳無比なるは古往今来国民のあまねく知悉せる所なり。万葉集の長歌に......事実なき、霊威不可犯の尊位に在しまして、国民は実に有難く忝なき次第と云ふべし。 我が... | 290 | |
291 | 惟神の道 | 軽挙妄動を慎め | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...国である。神の御心に副ひ奉る精神を体した国民が滅びては、世界はつひに浄められぬであら... | 291 | |
292 | 惟神の道 | 天神地祇の佑護 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国民=2 | ...いへども、現代の風潮は妖蘖の兆を醸成し、国民思想の根底は油水の浸潤するが如く、腐敗蝕......蒼生をして高天原に安住せしめむが為に国家国民の指針を示し給ひて、顕幽両界に跨り皇国を... | 292 | |
293 | 惟神の道 | 教育の大本 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 5 件/国民=5 | ...れに達する所以の主義主張に至っては国家も国民も共に慎重に研究しなくてはならぬ重大問題......なくてはならぬ重大問題であります。 近時国民教育に関する諸問題はその声を高めて来まし......、人民発達の過程を表示したもので、現代の国民が祖先より譲り受けた遺産の総目録とも称す......特別なる性質を具有するわが国史の如きは、国民教育における諸学中、国典をもって一切万学......より国家人生の成立変遷を記述すると同時に国民の精神を支配して千古東海の天を覆ふ道義の... | 293 | |
294 | 惟神の道 | 国際経済会議の雲行 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...れば、重爆撃機とか軽爆撃機とかいふものを国民が不景気に苦しんでゐるのに造る必要がない... | 294 | |
295 | 惟神の道 | 日本国民の自覚 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 7 件/国民=7 | ...対する根本策は人類の自覚である。特に日本国民の自覚である。今日ではみながなまくらして......の世の中は遊んで食ってゐる者が多い。日本国民八千万全部が上下一致して働くとすれば、毎......。この御稜威によって札をいくら発行しても国民は喜んでこれを使ふ。外国では出来ないが日......からは一千二百億の札をお下げになるから、国民にそれだけの金が回ってくる。土地本位であ......だけの金が回ってくる。土地本位であるから国民がその土地を借りるのである。今日でも土地......その土地を借りるのである。今日でも土地を国民が勝手に自分のものと思ってゐるが、これは......何にも使はぬことになる。さうなったならば国民は鼓腹撃壌である。その為には教が必要で、... | 295 | |
296 | 惟神の道 | 天地自然の大法 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国民=3 | ...天津日嗣天皇が治国平天下の大道より、下は国民が修身斉家の大基本を指示し玉へる、千古不......の大道であります。しかも皇道なるものは、国民一般に遵守尊重すべき天下の大道であって、......。これ全く神代以降列聖の皇道を遵奉して、国民の教養に神慮を煩はせ玉ひし、御余光に外な... | 296 | |
297 | 惟神の道 | 皇国の天職 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...年以前において教育の根本に関する大勅語を国民に降下あらせ給ひ、「斯ノ道ハ実ニ我か皇祖... | 297 | |
298 | 惟神の道 | 神秘荘厳の国 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...かかる有難き御恩沢に浴して居る万邦無比の国民は、一国一族であつて、全国、主従、師弟、... | 298 | |
299 | 惟神の道 | 国体を闡明せよ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国民=1 | ...れるのであります。 また内においては近来国民思想の傾向ますます悪化しまして、わが国体... | 299 | |
300 | 惟神の道 | 現代の急務 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国民=3 | ...霊を敬祭し、下は人民を愛撫し給ふにより、国民は常にその大慈に悦服し、大君に誠忠を捧ぐ......があると同時に、国家には国家の教があり、国民には......国民の守るべき道があります。いはんや皇国には... | 300 |