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番号 文献名1 文献名2 文献名3 著者 発表年 詳細 本文内のヒット件数 プレビュー(最大 8 件まで表示) 番号
101 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 第3篇 鬼ケ城山 第15章 敵味方〔626〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...筋程でも悪だと思つたら、コンナ夜夜中に山を駆巡り、辛い働きはせないよ。何でも、三... 101
102 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 第3篇 鬼ケ城山 第16章 城攻〔627〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...の優姿 肝を潰して加米彦が  荊棘の茂る道を 転けつ辷りつ漸うに  岩窟の前にや... 102
103 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 第1篇 弥仙の神山 第1章 春野の旅〔629〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 9 件/坂=9 ...りに加米彦が  草鞋に足を擦り乍ら 神子橋の袂まで  来る折しも向ふより スタス......床しさは、画中の人の如くなり。 音彦は急を打ち仰ぎ、『アヽ随分嶮しい......ですなア。英子姫さまが一切沈黙を守つて居......切沈黙を守つて居られたのも、斯う云ふ胸突が沢山あるので、吾々が恐怖心を起し、折角......人、早う来ぬか、ナンダ、斯ンなチツポケなに屁古垂れよつて………随分足の遅い奴だな......ア』『喧しい言うて呉れない音彦さま、上りは前が高いワイ。其代りに下り......になつたら、ドンナものだ、一瀉千里の勢で......皆さま、済みませぬ』と板を立てし如き細き路をエチエチ降り行く。 加米彦は二人の後... 103
104 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 第1篇 弥仙の神山 第2章 厳の花〔630〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...し道に引返し、四人は又もや道に這ひ出た急の木の根の段梯子を渡つて奥へ奥へと登り行... 104
105 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 第1篇 弥仙の神山 第3章 神命〔631〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/坂=2 ...賤が伏家を後にして、悦子姫の一行は、胸突をテクテクと、梯子登りに登り行く。日は西......の後を追うて、口に祝詞を称へながら、下りを地響きさせつつ駈け下る。 音彦、夏彦は... 105
106 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 第2篇 再探再険 第4章 四尾山〔632〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/坂=3 ...に吹払ひ 清めにや山家の肥後の橋  神子橋の手前まで スタスタ来る宣伝使  朧に......しつつ  東と西へ別れ路の 積る願ひの山を  さらばさらばの声共に 別れ行くこそ......はスタスタと 三人の益良夫伴ひて  胸突を辿りつつ 心の空に浮かぶ雲  英子の姫... 106
107 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 第2篇 再探再険 第5章 赤鳥居〔633〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/坂=2 ...めテクテクと  肩も斑鳩、飛ぶ空を 笠西の頂上に  四人は漸く着きにけり。若彦『......つて行かうではありませぬか、随分此先は急がありますから………』紫姫『サア、も少し... 107
108 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 第2篇 再探再険 第6章 真か偽か〔634〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...尾の山や桶伏の  珍の聖地を伏し拝み 西峠を後に見て  若葉もそよぐ若彦や 心の... 108
109 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 第3篇 反間苦肉 第7章 神か魔か〔635〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...す佐保姫が 衣を飾る秋の空  日脚短き山を 下つて来るウラナイの  道の教のヘボ... 109
110 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 第4篇 舎身活躍 第11章 相見互〔639〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/坂=3 ...ふ枯木峠を打渡り、神の救ひをエノキ峠の急後に見て、握り拳をホドいて夏風に、そよぐ......事件が突発した様なものだ』と話す折しも、を登り来る二人の男、男『ヤアあなたは常彦......会の時を楽みませう』と一礼して、スタスタを南へ下り行く。常彦は少しも気付かず、瞑... 110
111 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 第4篇 舎身活躍 第12章 大当違〔640〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/坂=2 ...顔して此家を立出で、スタスタと弥仙山の急にさしかかる。菊若『オイ此処らで一つ、一......の居らぬ所へ行つて一服しやうかい』と胸突を後から追手にでも追ひかけられる様な、慌... 111
112 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 第4篇 舎身活躍 第13章 救の神〔641〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/坂=2 ...つつ又もや神前に軽く会釈をし、もと来し急を下り行く。半分あまり下つたと思ふ時、寅......を解くや否や三人は一生懸命ガラガラガラと道に石礫を打ちあけた様に転んで逃げて行く... 112
113 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 第5篇 五月五日祝 第17章 玉照姫〔645〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/坂=2 ...島  足を速めて出で給ふ。 悦子の姫は急を  三人の男と諸共に 辿りて、やうやう......お蔭  綾彦、お民を伴ひて 心イソイソ山を  右に左に飛び越えつ 於与岐の里の豊... 113
114 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 前付 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...の十九の巻、いよいよ卯月の十四日、十九のをば越えにける。   於松雲閣   王仁... 114
115 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 第3篇 至誠通神 第9章 身魂の浄化〔654〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 4 件/坂=4 ...うかい。サアサア行かう』と板を立てた様な道を下り、西へ西へと駆出した。満目蕭然と......水の流れた大堰川、こんな佳い景色は大枝のを越えてこのかた、見た事も無い。一つ此辺......まの仰せをば 畏み仕へ東路を  指して山打渉り 荒波猛る琵琶の湖  英子の姫の隠......原  足並揃へて沓掛の 郷を踏み越え懺悔  漸く登り梨の木の 峠に立ちて眺むれば... 115
116 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 第4篇 地異天変 第14章 声の在所〔659〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 4 件/坂=4 ...駆出す。谷丸、鬼丸も続いて駆出したり。 の中程迄下り来る折しも、水の滴る如き一人......願へば公平で結構です』 言照姫は玉照彦を道の真中に下ろした。玉照彦は左右の手を両......から、そちらへ行きます』 此時トボトボとを登つて来る一人の女がありしが、玉照彦は......たり。 松姫は暴漢に乱打され忽ち気絶して道に倒れ居たりしが、其日の夕暮頃フト息を... 116
117 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 第1篇 宇都山郷 第1章 武志の宮〔663〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/坂=3 ...て  五六七の神代を松姫が 心イソイソ山を  渉りて来る玉鉾の 道も広らに世継王......今日の雪には歩む事は出来ない。どうして此が登れると思ふのか。マアそんな馬鹿な事を......諸共に 神の教を伝へむと  人の尾峠の急を 雪かき分けて登り行く  地は一面の銀... 117
118 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 第2篇 運命の綱 第8章 心の鬼〔670〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/坂=3 ...変な水音がして居るなア』と小声に囁き乍らを登り行く。二人の男は宗彦が我二三間前の......許り下つた処に御座います』宗彦『私も今此を登つて来たのだが余りの深霧で気がつかな......』女『それは有難う御座います。之から此山を下り、四五丁許り行つた所の小さき村で、... 118
119 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 第3篇 三国ケ嶽 第9章 童子教〔671〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/坂=2 ...命知らずの馬鹿者』と口ぎたなく罵り乍ら、路指して韋駄天走りに、霧の中に姿を没した......りエチエチと小柴を分け、這ふ様にして胸突を掻きあがる。忽ち右方の谷間に当つて女の... 119
120 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 第3篇 三国ケ嶽 第10章 山中の怪〔672〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...み直し 小柴をわけてテクテクと  胸つきを這ひ上る 忽ち茲に三人の  童子の姿現... 120
121 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 第3篇 三国ケ嶽 第11章 鬼婆〔673〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...りも 妾は驚き身を忘れ  跡を追ひかけ山を 駆ける折しも木影より  現はれ出でた... 121
122 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 第1篇 千辛万苦 第1章 高春山〔675〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/坂=3 ...ーリスタンと云ふ大の男に手を曳かれ乍ら急を登り行く。『アヽ仕方がない。到頭悪魔の......の出世が出来る』と高姫を背に負ひ乍ら、急をエチエチ登つて行く。 岩窟の中には、ア......り分けて  霧の海原探りつつ 一歩々々急を  登つて来たのが天の森 巨岩怪石立並... 122
123 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 第1篇 千辛万苦 第2章 夢の懸橋〔676〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...裸のまますたすたと谷の流れを此方に渡り、道を谷沿ひに下り行く。二人は、『オーイ待... 123
124 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 第1篇 千辛万苦 第4章 砂利喰〔678〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/坂=2 ...、息を休めてゐる。其処より一丁許り離れた道に五六人の怪しき男の影、何か頻りに囁い......ひましませと    ○ さしもに嶮しき山を  先に立つてぞ進み行く 瑞の御霊の三... 124
125 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 第2篇 是生滅法 第6章 小杉の森〔680〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/坂=2 ...か御都合の好い理屈を付けて、此アタ辛い山を、行方も知れぬ我々の後を追つかけて来さ......乾児になつて、ヘイヘイ ハイハイと箱根のを痩馬を追ふ様に言つて、いつ迄も頭が上が... 125
126 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 第3篇 男女共権 第10章 女権拡張〔684〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...沢山あるのです。これも時代の趨勢だから、に車を押す事は出来ませぬ。男子は須らく沈... 126
127 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 第4篇 反復無常 第15章 化地蔵〔689〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/坂=2 ...無事に着陸し  黄金の草の茂りたる 胸突を攀じ登り  岩窟並ぶ天の森 祠の前に休......んなら止めて置かうかい。アタ重たい。此山を自分の体丈でも持て余して居るのに、此上... 127
128 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 第4篇 反復無常 第16章 約束履行〔690〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...ヽ長らく待たしたでせう。思ひの外嶮しい山、それにいろいろの道草を喰つて居たもので... 128
129 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 第4篇 反復無常 第17章 酒の息〔691〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...管を巻き、浩然の気を養ふ為だ。此きつい山を日に何回となく、上つたり下つたり耐つた... 129
130 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 第3篇 黄金化神 第9章 清泉〔701〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/坂=2 ...、到底目的は達し得なからうが、玉能姫は裏の椿谷の清泉に何時も下り立ち、霊泉を汲み......の両人は鷹鳥山の清泉に漸く辿り着いた。急を太き竹製の手桶を両手に提げ、背恰好、容... 130
131 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 第4篇 改心の幕 第15章 情の鞭〔707〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...を奏上し、神言を宣り、庵を後に崎嶇たる山を伝ひ伝ひて下り行く。 山麓の稍平坦なる... 131
132 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 第5篇 神界経綸 第18章 布引の滝〔710〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...うんとこしよ』と一歩々々に拍子を取り、急を登つて来た滝公は、峰の尾上に立ち、『サ... 132
133 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 第1篇 南海の山 第1章 玉の露〔713〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...目的地点まで往かう』と先に立ちスタスタと路を、又元の如く蓑笠を着け、金剛杖を突い... 133
134 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 第3篇 有耶無耶 第12章 家島探〔724〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/坂=2 ...を押してお上げ申せ。俺はお手を引いて此急を登るから』玉能姫『ホヽヽヽヽ、年寄か何......後から跟いて来る三人を苦も無く突倒し、急目蒐けて韋駄天走りに元来し道へ降り来る。... 134
135 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 第3篇 有耶無耶 第13章 捨小舟〔725〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/坂=2 ...蹴散らす様な足つきで、ピンピン尻振りつつ路を上つて行く。貫州も是非なく二三間遅れ......り』と背を三ツ四ツ叩き、貫州の手を引き山を下つて、再元の磯端に帰つて来た。見れば... 135
136 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 第4篇 混線状態 第15章 婆と婆〔727〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...つて、雪隠の中まで潜れば、最早是から上りだ。糞に生く雪隠虫は遂には這ひあがつて、... 136
137 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 第1篇 流転の涙 第2章 唖呍〔732〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/坂=3 ...へ俺を嫌つて遁げ帰らうと思つても、遠き山を越えコンナ離れ島へ連れ込まれては、孱弱......らせに参つたのですが、御承知の通り此の急、さう着々と来られませぬワ』『さうして小......、黒ン坊に案内させ、一生懸命にシロ山の急をドンドン威喝させ乍ら、大股に降り行く。... 137
138 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 第1篇 流転の涙 第4章 一島の女王〔734〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...クロンバーといふ女あり。夫婦何れも五十のを四つ五つ越えたる年輩なり。ブランジーは... 138
139 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 第4篇 蛮地宣伝 第16章 慈愛の涙〔746〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...げ様も御座いませぬ。御蔭を以て漸く忍耐のを越える丈けの御神力を戴きました』と鼻を... 139
140 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 第2篇 自由活動 第5章 酒の滝壺〔751〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/坂=2 ...近まで、茴香の薫に送られ乍ら夏風そよぐ急を喘ぎ喘ぎ宣伝歌を歌ひ漸くにして、風景最......より郷人は数多の果物を集め酒を造り、此山を登り来つて、此滝壺に酒を満たす事を仕事... 140
141 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 前付 序歌 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...のもどかしく  根気が尽きて口車 待ぼけに留め置く。   大正十一年七月十三日 ... 141
142 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 第4篇 波瀾重畳 第13章 三つ巴〔778〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/坂=3 ...漸く道も枚方や  いつしか廻り大塚の 此道も高槻や  山崎越えて美豆の郷 河の流......す水は醍醐味や 小山、大谷早越えて  逢山の真葛 人に知らされ来る由も  嬉しき......うしても 俺の心にはまらない  六十路のを見ながらも 五十女に操られ  玉を探し... 142
143 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 第4篇 波瀾重畳 第15章 諭詩の歌〔780〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/坂=3 ...でありませう サアサア一同打ち揃ひ  逢山を乗り越えて 淀の川瀬を川上り  嵐の......つ 清き神代を三井の寺  五六七の神に逢の 関路を越えて大谷や  伏見、桃山何時......に見て  罪も穢も梨の木の 峠を下り三間  夜は明けはなれ明けれど 名は暗の宮越... 143
144 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 第4篇 波瀾重畳 第17章 帰り路〔782〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/坂=2 ...らない 高山低山数越えて  足許危き老の 何の力も梨の木の  愛想つかした胸の暗......大橋を  スタスタ渡り桐の庄 観音峠の急を  爪先上りの高姫が 一行五人汗垂らし... 144
145 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 第3篇 神仙霊境 第10章 太平柿〔792〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...す其為に  数多の土人に侍かれ 嶮しき山昇降し  心の限り真心を 尽して神業に仕... 145
146 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 第4篇 竜神昇天 第13章 竜の解脱〔795〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...足に任せて降り行く  登りに引き替へ下り 思うたよりも速かに  何時の間にかは竜... 146
147 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 第4篇 竜神昇天 第14章 草枕〔796〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/坂=2 ...右に拝してスタスタと  岩淵、文珠、紅葉 荒波たける磯端を  由良の港に辿りつき......屋ケ谷 崎嶇たる山路分け乍ら  止止呂美や細の川 又もや渡る中河原  木部の里を... 147
148 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 第4篇 竜神昇天 第15章 情意投合〔797〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...なし、木花姫の神教を蒙りて、意気揚々と山を越え、生田の森に立寄り、それより兵庫の... 148
149 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 第1篇 高砂の島 第5章 難有迷惑〔805〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...御年三十に成らせ玉はず、吾は最早五十路のにかかつて居る老ぼれ者、何程能く似たりと... 149
150 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 第3篇 光明の魁 第14章 二男三女〔814〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...湛へ乍ら、二人を手招きしつつ、さしもの急を猿が梢を伝ふ如く登り行く。見る見る間に... 150
151 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 第4篇 南米探険 第20章 鉈理屈〔820〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...の国の中心地  錦の宮を後にして 遠き山打渡り  命を的に海原の 荒波わけて琉球... 151
152 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...かにとやせむ〈第18章(初)〉別れてもまたの関の戸を    開かむ道をそなへおかま... 152
153 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 第1篇 玉石混来 第1章 アリナの滝〔823〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/坂=2 ...に受け、玉らしき物は、先を争うて、遠き山を越え、遥々とアリナの滝の上流、鏡の池に......わしも癇癪玉が破裂しさうだ。本当に遠い山や谷川を駆けめぐり、こんな張合のない事で... 153
154 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 第1篇 玉石混来 第3章 白楊樹〔825〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...玉を錦の袋に納め、肩に担いでアリナ山の急を登り降りし乍ら、汗をタラタラ漸く茲に辿... 154
155 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 第1篇 玉石混来 第4章 野辺の訓戒〔826〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...り、立派に神業に古より奉仕して、黄泉比良の戦ひにまで出陣し、抜群の功名を立てたで... 155
156 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 第2篇 石心放告 第6章 玉の行衛〔828〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...引まくり、一生懸命に地響きさせ乍ら、降りを駆出した。高姫は後より一生懸命に二人の... 156
157 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 第2篇 石心放告 第9章 俄狂言〔831〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...池に納めむと  数多の里人引率し 遠き山打渉り  心も清き白旗に 玉献上と書き記... 157
158 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 第3篇 神鬼一転 第12章 悔悟の幕〔834〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...  手早く草鞋を足にかけ アリナの山の急を  矢を射る如く逃げて行く 高姫やうや... 158
159 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 第3篇 神鬼一転 第13章 愛流川〔835〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/坂=2 ...座います。実の所は宅の爺さまは最早八十のを七つも越え、来年は桝掛の祝ひをせうと思...... 老婆は喜び手を合せ 妾が夫は八十の  道七つ越えました 人の厭がる天刑の  病... 159
160 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 第1篇 高砂の松 第4章 懐旧の歌〔846〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...名なテル山峠の頂上で御座います。黄泉比良の大戦以前に、珍の都の正鹿山津見の神様の... 160
161 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 第2篇 珍野瞰下 第5章 下の歌〔847〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 15 件/坂=15 ...来る涼風に衣の袖を翻しつつ、岩石起伏の急を、アブト式に一足々々爪先に力を入れ乍ら......が、意外にも末子姫の休息を早く切り上げてを降り始めしより、止むを得ず沈黙を守り、......降り始めしより、止むを得ず沈黙を守り、急を降りつつあつた。今しも稍緩勾配の安全な......降りつつあつた。今しも稍緩勾配の安全なる道に差かかりたるを機会に、歩み乍ら足拍子......奉る 神かけ祈り奉る』と歌ひ終り、潔く急を降り行く。再び山路は峻しくなつて来た。......山路は峻しくなつて来た。一行は一歩々々、路に起伏せる岩の頭に足を踏みしめ乍ら下り......て油断すな 油断をすれば此通り  キツい道ドツコイシヨ 下つて行くよな者ぢやぞえ......ませ  ズイ分高い石熊が ゴロゴロゴロと道に  転かしてやらうと待つてゐる ドツ... 161
162 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 第2篇 珍野瞰下 第6章 樹下の一宿〔848〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 15 件/坂=15 ...ートルを上げましたねえ。おかげで面白く急を知らぬ間にここまで下つて来ました。歌と......はれたでせう』石熊『何だか知らぬが、此急に団子石かカール石のやうな物がゴロゴロし......タイル許りに気を取られてゐると、それこそ路で転覆絶倒せなくてはならなくなるよ。困......となつて、お先へ参ります』と先に立ち、急を下り行く。調子に乗つてカールは又もや一......捨子姫  二人のお方の御伴して 崎嶇たる路下り行く  日輪様はカンカンと 頭の上......カンと 頭の上にテルの国  テル山峠の急を オツトドツコイ危いぞ  又石熊に乗り......立つて蚊々虎の 神の化身と諸共に  此急をドシドシと 登つてハラの港まで  お出......出でなさつた事思や きついと云つても下り  何の苦い事あろか ウントコドツコイ、... 162
163 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 第2篇 珍野瞰下 第7章 提燈の光〔849〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...海原を渡り参つた者で御座います。余りの急で思ひの外、暇取りまして、此処で一夜を明... 163
164 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 第3篇 神縁微妙 第11章 言霊の妙〔853〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...の原 漸く越えてテルの国  テル山峠の急を 登りつ下りつ膝栗毛  鞭うち進む二人... 164
165 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 第3篇 神縁微妙 第13章 都入〔855〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...いでせうが、正鹿山津見の神様が、黄泉比良の戦ひに、御出陣の際、私の父の国彦に向つ... 165
166 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 第4篇 修理固成 第16章 荒しの森〔858〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...んだのも束の間だ。……折角ここまで遠き山を越え、慕うて来た二人の男、無下に断る訳... 166
167 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 第4篇 修理固成 第20章 雉と町〔862〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...恩の  万分一に報いむと マチと語らひ山を  一散走りに乗越えて 木々の花さへチ... 167
168 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 第5篇 山河動乱 第21章 神王の祠〔863〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 6 件/坂=6 ...る。一行は心も勇み、何となく愉快げに此急を知らず知らずの間に半日を費やして、峠の......』マチ『気に入ると云つたら、此涼風、暑いを汗タラダラと流して登り詰め、山上に息を......『サア皆さま、参りませうか』とスタスタと路を降り行く。二人は『モウ少し休みたいな......と小声に囁き乍ら、已むを得ず後に従ひ、急を下りて行く。 見れば......路の傍に一つの祠が建つて居る。樟の大木は......乍ら、早くも此場を後に、先に立つて元来し路を帰り行く。キジ『オイオイ大将を後にし... 168
169 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 第5篇 山河動乱 第22章 大蜈蚣〔864〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/坂=2 ...こに息休め  又もや乗出す膝栗毛 険しきを潔く  やうやう頂上に登りつめ 涼しき......惜しみつつ  是非なく後に従ひて 険しきを下りゆく  路の片方に楠の木の 老木茂... 169
170 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 後付 附記 湯ケ島温泉 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...町右に取つて行くと、ダラダラ下りになつた道に青々としたくぬぎの林があつて、其下は... 170
171 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 第1篇 千状万態 第5章 秋鹿の叫〔871〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...まだ十九才の花盛り、国依別は早くも四十のを三つ四つ越してゐた。されど球の玉の神徳... 171
172 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 第2篇 紅裙隊 第7章 妻の選挙〔873〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 7 件/坂=7 ...始めての御旅行と云ひ、是から先は大変な急で御座いますから、ボツボツとお登り下さい......は起しませぬから、御安心下さいませ』『此をズツと登りつめると、樟の大木の森があつ......エリナは言葉やさしく、『姫様、随分険しい道で御座いますが、私は何時もここを通り慣......て居りますから、左程苦痛には存じませぬ。でさぞ御困りでせう。後からお腰を押してあ......ら、此天狗が許して遣はすによつて、早く此を下つて行け。一足でも先に掴まへた者の女......るやうに守つてやらうぞ。今三人連れにて此の三合目あたり迄登つて来て居る程に、サア......ころをころがした様にガラガラと音をさせて道を韋駄天走りに降り行く。『アハヽヽヽ何... 172
173 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 第2篇 紅裙隊 第8章 人獣〔874〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...つつ 旭の光を浴び乍ら  アラシカ峠の急を 西南指して降り行く  あゝ惟神々々 ... 173
174 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 第3篇 千里万行 第16章 天狂坊〔882〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...世に、如何なる事の罪せしか、千里万里の山越え、一丈二尺の褌を締めた、此荒男の身も... 174
175 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 第4篇 言霊将軍 第22章 神の試〔888〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...身辺を包み来たるにぞ、二人は止むを得ず、道の傍に草を布き、横臥し、夜を明かさむと... 175
176 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 第4篇 言霊将軍 第25章 会合〔891〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...ふのも、吾々が居つたからだよ。単独であのを越えて、胴が据わつてをつたなら、モウ大... 176
177 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 第1篇 森林の都 第6章 獅子粉塵〔897〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...棲処近き アラスの森に進まむと  峻しきを登る折しも 俄に聞ゆる猛獣隊の唸り声 ... 177
178 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 第2篇 北の森林 第14章 山上の祝〔905〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...恵に抱かれて 山河渡り谷を越え  嶮しきをよぢ登り ここに十二の生身魂  帽子ケ... 178
179 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 第3篇 瑞雲靉靆 第15章 万歳楽〔906〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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180 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 第3篇 瑞雲靉靆 第17章 悔悟の歌〔908〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...太祝詞  となへ了りて一行は 山野を渉りを攀ぢ  清き流れの谷を越え 深き恵もア... 180
181 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 第3篇 瑞雲靉靆 第19章 軽石車〔910〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/坂=2 ...尊さよ 末子の姫に従ひて  テル山峠の峻を 登りつ下りつ楠の  樹蔭に一夜の雨宿......脱させ  石熊さまを従へて テル山峠の急を  節面白く歌ひつつ 降り降りて楠の森... 181
182 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 第4篇 天祥地瑞 第22章 橋架〔913〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...、正鹿山津見神様が五月姫様と共に黄泉比良の戦ひに御出陣の砌、ウヅの国の人民は申す... 182
183 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 第4篇 天祥地瑞 第23章 老婆心切〔914〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...ツと謹んだら如何だいなア。油断を致すと、に車を押すが如く後へ戻りますぞえ』『あと... 183
184 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 第2篇 鶴亀躍動 第5章 神寿言〔920〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...の神司 石熊カールの両人を  言向和せ急を 登りつ下りつ人々の  命を狙ふ曲神を... 184
185 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 第2篇 鶴亀躍動 第9章 言霊結〔924〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...うておく 三五教の高姫よ  お前も五十の越して ヤンチヤ小僧の言ふ様な  バカな... 185
186 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 第2篇 鶴亀躍動 第11章 波静〔926〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...の水火より生れたる  人は七転八起てふ を越ゆべきものなるに  神の大道にさやり... 186
187 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 第3篇 時節到来 第13章 帰途〔928〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 5 件/坂=5 ...心の色もテル山の 峠の麓にさしかかる  の麓の樟の森 此処に一夜の雨宿り  烏の......膝栗毛  駒に鞭ち登り行く 岩石起伏の峻を  聞くも勇まし三五の 教の道の宣伝歌......まして、神業にお仕へ遊ばした時、黄泉比良の戦ひに、大加牟津見命と現はれ玉へる松竹......はるばると 喘ぎ喘ぎて胸を突く  嶮しきを攀登り 汗や膏をしぼりつつ  世人の為......上げ、一日一夜此処に費やして、一行六人峻を下り、漸くハラの港に進み、船を待ち合せ... 187
188 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 第3篇 時節到来 第14章 魂の洗濯〔929〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ... テーリスタンはを降りつつカールもどきに歌を唄ひ、足拍子... 188
189 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 第3篇 時節到来 第16章 暗夜の歌〔931〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/坂=2 ...人は ウヅの都を後にして  テル山峠の峻を 漸く登り息休め  西へ西へと降り行く......行と 無事の対面し乍らも  心いそいそ峻を 下りてハラの港まで  到りて見れば折... 189
190 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 第4篇 理智と愛情 第21章 峯の雲〔936〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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191 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 第4篇 理智と愛情 第22章 高宮姫〔937〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...ませう なる事ならば妾を  何卒連れて此を 向ふへ越えて下さい」と  二つの睫毛... 191
192 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 後付 付録 伊豆温泉旅行に就き訪問者人名詠込歌 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...いよ進む神の大前に  (杉原いよ) 老の安く楽しく杉原の  神の御徳ぞこの右衛門... 192
193 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 第1篇 筑紫の不知火 第1章 筑紫上陸〔942〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...れ、さうしてお滝の為には仮令千里万里の山を越えても、敢て厭はぬと云ふ熱心な情の深... 193
194 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 第1篇 筑紫の不知火 第2章 孫甦〔943〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...ドだもの、オホヽヽヽ』と顔を隠す。五十のを越えた皺苦茶婆も、ハズバンドの事を云は... 194
195 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 第1篇 筑紫の不知火 第5章 対歌〔946〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/坂=2 ...黒姫計りは。 手を引くといつてもこれの山を  手を曳くのではない黒姫婆さまよ。 ......毒な次第なりけり。 兵糧さへ沢山あれば山を  越えるも安し神の御恵。 御恵に外れ... 195
196 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 第1篇 筑紫の不知火 第6章 蜂の巣〔947〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 9 件/坂=9 ...ゝ惟神々々  御霊幸はひましまして 此急をやすやすと  登らせ給へ純世姫 ウント......ハアハアハアハア スウスウスウ すべて山登るときや  向ふを眺めちやいかないぞ ......ドツコイ着くだらう とは云ふもののきつい  お嬶の○に上るとは チツとは骨がある......めから 私は来るのぢやなかつたに  胸突の嶮しさよ 水成岩や火成岩  片麻岩かは......とも虧くるとも 仮令大地は沈むとも  此越えねばならぬのか 黒姫さまのドツコイシ......ウ 恋の犠牲に使はれて  踏みも習はぬ山を 登り行く身の馬鹿らしさ  ホンに思へ......る。三人は『コリヤ大変!』と俄に立ち上り道さして逃げ出す。青蜂の群は敵の襲来と見......剣を免れ、生命辛々二三丁許り思はず知らず道を駆登つて了つた。其処には高い山にも似... 196
197 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 第1篇 筑紫の不知火 第7章 無花果〔948〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 4 件/坂=4 ... 房公はを登りつつ又歌ひ出したり。『思へば昔其昔......と云ふ役だ 黒姫さまの御為に  こんな山登らされ ホンに誠に面の皮  晒した様な......ウスウ  おれは何たる因果だろ こんな山登るとこ  うちのお鉄が見たならば ウン......ハアハアハアフウスウスウ  本当に嶮しいだなア 天津御空に雲の峰  うすく黄色に... 197
198 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 第1篇 筑紫の不知火 第8章 暴風雨〔949〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 6 件/坂=6 ...しては黒姫様は一足先に御立腹遊ばして、此路を登られました。何卒途中に於て、悩み災......近に聞えた宣伝歌の声、斯うして登つて来た路を遠く見はらしてみても、人らしい影は見......も、人らしい影は見えない。乍併あの声は此の下から聞えて来た様だ。不思議なことがあ......らうかなア。そんなら、これからボツボツ此を登ることとしよう。黒姫様も最前の暴風雨......ねばなろまいぞ。玉治別の宣伝使も、或は此の上に御座るのかも分らない。風の吹きまは......行かう』と言ひ乍ら、両人は金剛杖を力に急を又もや登り行く。惟神霊幸倍坐世。(大正... 198
199 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 第2篇 有情無情 第9章 玉の黒点〔950〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/坂=1 ...に金剛杖の軽き扮装にて、コツンコツンと、路を叩き乍ら登つて来る一人の中婆アがあつ... 199
200 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 第2篇 有情無情 第12章 漆山〔953〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 16 件/坂=16 ...進まむと  漸く絶頂にいざりつく 壁立つを下りつつ  房公芳公両人は 足の拍子を......気をつけなされよ危ないぞ 壁を立てたよな路だ  石の車がゴロゴロと 人待顔にころ......と 人待顔にころげてる  油断は出来ないの路 オツトドツコイ足辷る  アイタヽヽ...... 芳公気をつけシツカリせい この又きつい路を  黒姫さまはドツコイシヨ どうして......どうして降つて往ただろか  ホンに危ない路だ それについても孫公は  どこにマゴ......笑ふ膝坊主 シツカリ灸をすゑ乍ら  此峻を下らねば 火の国都にや行かれない  さ......声は影もなく 雲を霞と消え失せた  此急を如何してか 玉治別の神司  如何して其......姫が  恋路の暗に包まれて 鳥も通はぬ山を  登りつ下りつドツコイシヨ 夫の後を... 200
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