番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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201 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第12章 鬼の恋〔1375〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 49 件/米=49 | ...り、蠑螈が立上つたやうなスタイルで、『久米彦殿、陣中に女を引入れる事は、軍律の上か......よせ、軍務を忘れ、狂態を演じらるるか』久米彦『ハイ、拙者が軍律に反き、女を引入れた......責任を帯びて辞職を仕ります』 鬼春別は久米彦将軍に今辞職されては大変だと心に驚き乍......ませぬ。一時も早く此女を追出しめされ』久米彦『此女を追出す位ならば、只今限りお暇を......、鬼春別『成程、其方の云はるる通りだ。久米彦将軍は辞職を致すと云ふなり、さすれば拙......将軍が勤まらない筈はあるまい。只今より久米彦将軍の後を襲はしめ、女将軍として任ずる......。カルナ姫『ハイ、有難う厶います。妾は久米彦将軍様が、軍籍に将軍としてゐられるのが......、其任務を恥しめない考へで厶います』 久米彦は慌てカルナ姫の口に手をあてる様な風で... | 201 |
202 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第13章 醜嵐〔1376〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 28 件/米=28 | ...ール、エミシ両人の仲裁によつて鬼春別、久米彦両将軍の斬り合も漸く治まつた。両将軍は......、別に大した事はない。あまり無聊の余り久米彦殿と撃剣の稽古を致して居つたのだ。アハ......つて、埒ちもない事だつたよ』 エミシは久米彦に向ひ、エミシ『将軍様、今鬼春別将軍の......つた通り撃剣をなさいましたのですか』 久米彦は言ひ憎さうに、久......米彦『ウン、撃剣と云へば撃剣だが、実の所は......き度いもので厶います』鬼春別『又後ほど久米彦殿とトツクリ協議を致し、その意見を承は......クリ協議を致し、その意見を承はつた上、久米彦殿に異議がなければ、拙者の部下と致すで......まい。又カルナ姫はエミシがお助け申し、久米彦将軍様に奉つたものなれば、初めからきま... | 202 |
203 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第14章 女の力〔1377〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 30 件/米=30 | ... 久米彦将軍は、不性不精ながらもカルナ姫を吾事......、唯一の慰安として尊重するものである。久米彦はヒルナ姫と見較べてこのカルナがどこと......ともなく優れて居るやうに思はれて来た。久米彦は現になつて穴のあく程カルナの優しき顔......全く神様のお引き合せで厶いませうねえ』久米彦『ウン、さうだなア、お前のやうな愛らし......、現代の女は挙つて希望致して居ります』久米彦『如何にも其方の云ふ通りだ。男のデヴア......時に将軍様は戦争がお好きで厶いますか』久米彦『イヤ戦争の如き殺伐なものは心の底から......其点が妾には些とも合点が参りませぬわ』久米彦『イヤ実は拙者もバラモン教の宣伝将軍で......は今宣伝使だつたと仰せられましたねえ』久米彦『ウン其通りだ』カルナ姫『それなら貴方... | 203 |
204 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第15章 白熱化〔1378〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 20 件/米=20 | ...拙者を嫌ひだと申し、非常に恥をかかし、久米彦将軍に非常な秋波を送つたぢやないか。さ......い将軍様ですな、妾それが大好きですよ。久米彦さまは一寸見た所では男前は貴方さまより......聖人君子のやうな将軍様だ。それに引かへ久米彦将軍は気の荒い情知らずだから、ビクの国......決して鬼春別将軍様の御心ではあるまい、久米彦将軍の軍が頑張つて、アンナ事をするのだ......将軍様が之を御聞きになつたならば、屹度久米彦将軍を叱りとばし、性来の御仁慈を以てビ......鬼春別『ウーン、お前の云ふ通りだ。あの久米彦と云ふ奴、獣性を帯びてるから仁慈も道徳......ものだ。俺は一歩も外へ出ないのだから、久米彦の奴、何をして居るかわかつたものぢやな......好きになりますわ。将軍様の御名誉の為、久米彦の向ふを張つて一つ刹帝利以下の従臣を御... | 204 |
205 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第3篇 兵権執着 | 第16章 暗示〔1379〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 24 件/米=24 | ...リヤ王が和睦の酒宴に招かれて、鬼春別、久米彦両将軍始め、スパール、エミシ、シヤム、......祝宴が始まつた。ビクトリヤ王は鬼春別、久米彦両将軍の前に恭しく頭を下げ、刹帝利『両......がつかなかつたのである。又ハルナは……久米彦将軍の側にゐる美人は風こそ変つて居れ共......守其外一同の心も同様な疑を抱いてゐた。久米彦将軍は威丈高になり、久......米彦『オイ、カルナ姫、そちは拙者の最愛の女......お歌を聞いた事が厶いませぬからねえ』 久米彦は刹帝利の手からナミナミと酒をつがれ、......栗目をむき乍ら大盃からグツと呑み干し、久米彦『拙者は刹帝利殿に盃をさしたいのだが、......るお顔ワイのう、ホホホホ』鬼春別『イヤ久米彦殿、拙者のナイスは、顔にも似合はぬヤン... | 205 |
206 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第3篇 兵権執着 | 第17章 奉還状〔1380〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...刹帝利、左守、右守其外一同は、鬼春別、久米彦両将軍及四人の副官や属僚が酒に酔ひつぶ... | 206 |
207 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第3篇 兵権執着 | 第19章 刺客〔1382〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 14 件/米=14 | ...兵馬の権を右守より奉還させ、又鬼春別、久米彦将軍は両女が操り居れば大丈夫と安心する......ゐる。 ヒルナ姫、カルナ姫は、鬼春別、久米彦、スパール、エミシ、シヤム、マルタの賓......も知れぬと大事をふんで、ヒルナ姫同様に久米彦に膝枕させ、時々ヒルナ姫に目を以て、話......を引き抜き足音を忍ばせて入り来り、先づ久米彦将軍に向つて、一刀の下に斬りつけむとし......たので、妾が今ふん縛つた所で厶います』久米彦『ヤ、それはお手柄お手柄、某も危ない所......軍隊を引入れることはお待ち下さいませ』久米彦『鬼春別殿、容易ならざる事変で厶る。仰......互の安全で宜しからう』カルナ姫『吾夫、久米彦様、先づお待ちなさいませ。音に名高き英......らずに、此処で処置をして下さいませ』 久米彦は最愛のカルナに止められ、且又カルナに... | 207 |
208 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第4篇 神愛遍満 | 第20章 背進〔1383〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 20 件/米=20 | ... 鬼春別、久米彦両将軍が連戦連勝の結果、ビクの都の兵士......ン軍とは整然たる区劃がついた。鬼春別、久米彦両将軍は斎苑の館へ進軍するのも好まず、......山の麓の最も要害よき地点に本営を築き、久米彦将軍と軒を並べて兵を練ることにのみ力を......春別将軍の居間に進んだ。そこには折よく久米彦が来て居つた。スパール、エミシも側に侍......ランチ将軍が逃げて来たのではあるまい。久米彦殿、貴殿の御意見は如何で厶るか』久......米彦『察する所、浮木の森のランチ将軍は治国......と胸を撫でおろし、鬼春別『アハハハハ、久米彦将軍、あれを見られよ。数百の軍隊が此方......て敵を悦服さす方法あるのみですから』 久米彦は又高欄より打眺め、ヤツと安心したもの... | 208 |
209 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第4篇 神愛遍満 | 第22章 天祐〔1385〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/米=5 | ...兵の来るを待つてゐる。話変つて鬼春別、久米彦両将軍に引きずられ馬に跨り遠くビクトリ......わ。もう此上一足だつて動けませぬわね』久米彦『斯様の処で弱音を吹いて貰つちや困るぢ......妾は、それがチツとも腑に落ちませぬわ』久米彦『ウーン、エー、凡て兵法には千変万化の......すとも。馬に乗せて頂きたいものですわ』久米彦『斯様な急坂を馬に乗らうものなら、それ......、ヒルナ姫を抱へて馬にヒラリと乗せた。久米彦も亦カルナを馬に乗せてやつた。二人の姫... | 209 |
210 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第4篇 神愛遍満 | 第23章 純潔〔1386〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...を砕きつつ 素性卑しき荒男 鬼春別や久米彦の 軍の司の心を奪ひ 縦横無尽にあや... | 210 |
211 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第2篇 恋愛無涯 | 第10章 万亀柱〔1396〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ... よくよく見ればバラモンの 鬼春別や久米彦が 一斉射撃の真最中 見逃し往くも三... | 211 |
212 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第3篇 猪倉城寨 | 第11章 道晴別〔1397〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...いのだ。バラモン軍のフエル殿、鬼春別、久米彦両将軍はお達者で厶るかな』フエル『ハイ... | 212 |
213 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第3篇 猪倉城寨 | 第12章 妖瞑酒〔1398〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...が見えてゐるワ、何と云つても、鬼春別、久米彦両将軍が馬鹿だからなア』乙『オイそんな... | 213 |
214 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第3篇 猪倉城寨 | 第13章 岩情〔1399〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 30 件/米=30 | ...ないと云ふ、天与の岩窟である。鬼春別、久米彦両将軍は部下の兵卒を探険の為に窟内深く......の中央とも覚しき稍広き居間には鬼春別、久米彦両将軍がそこら中で徴収して来た葡萄酒を......萄酒を傾け、懐旧談に耽つてゐる。鬼春『久米彦殿、かやうな堅城鉄壁に陣取つた上は最早......どうかして奪り還す工夫はなからうかな』久米『サア、命を的にかけさへすれば、奪り還さ......に違ない。ああ、馬鹿な目を見たものだ。久米彦、お前が気が利かないものだから、掌中の......もうゼネラルとしての貫目はゼロで厶る』久米『何と云つても、あなたが率先して美人に魂......陣中に引張つたのは、貴殿では厶らぬか』久米『あつて過ぎた事は云ふに及びますまい、そ......た。あれは飯焚をさしておけば可いのだ』久米『然らば両人に飯焚きをさせませう、そして... | 214 |
215 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第3篇 猪倉城寨 | 第14章 暗窟〔1400〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 24 件/米=24 | ...に沈んでゐる。そこへ潔くやつて来たのは久米彦であつた。久......米『将軍殿将軍殿』と呼ぶ声にハツと気がつき......』と呼ぶ声にハツと気がつき、鬼春『ヤア久米彦殿、如何で厶つたかな』久......米『いやもう、何うにも、斯うにも仕方のない......。そして姉のスミエルは如何なさつたか』久米『彼奴も荒縄で括つて暗窟に一緒に放り込み......談があるから貴殿の室まで参りませう』 久米彦は自分の室に二人の姉妹を隠して置き乍ら......たが流石は曲物、故意と平気な顔をして、久米『吾々の如き者の穢くるしい家へお越し下さ......貴殿の居間を拝借しようと申したのだ』 久米彦はハツと顔を赤らめ、……鬼春別は何時の... | 215 |
216 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第4篇 関所の玉石 | 第15章 愚恋〔1401〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...し、一文の御厄介にもならぬ貴族に対して、米搗バツタ宜しく、頭を下げ腰を曲げ尾をふり... | 216 |
217 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第4篇 関所の玉石 | 第17章 火救団〔1403〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...リ此処は霊界で厶いましたかな。鬼春別、久米彦と云ふゼネラルの部下に捕へられ、深い穴... | 217 |
218 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第20章 建替〔1406〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...国 思ひがけなきバラモンの 鬼春別や久米彦が 数多の軍勢引率れて 短兵急に攻め... | 218 |
219 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第21章 鼻向〔1407〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...両人が、バラモン軍のゼネラル、鬼春別、久米彦一派に奪はれたるを救はむとして、却て、... | 219 |
220 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第22章 凱旋〔1408〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 23 件/米=23 | ...らし ビクの国家を救ひたり 鬼春別や久米彦は 三千余騎を従へて 雲を霞と逃げ散......、岩壁に耳を当て考へて居ると、鬼春別が久米彦其外の幕僚を集めて、ひそびそ相談会を開......て、ひそびそ相談会を開いて居る。鬼春『久米彦殿、折角の美人を無雑作にあのやうな所へ......、何とかして助けやうが無いものかなア』久米『到底駄目でせう。今日で二日目ですから屹......るやうな、なぜ残酷の事を致さるるのか』久米『実の所は四人の体の周囲に鉄板を廻して放......く四人の者を救ひ出し此処へ連れて厶れ』久米『それに先だつて将軍に一つ相談が厶ります......な我慢な事を云ふものではありませぬぞ。久米彦殿はスミエルで暫く御辛抱なされ、スガー......は兎も角も女二人を救ひ出し、スミエルは久米彦殿の居間に送り置き、スガールの方を此方... | 220 |
221 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...宣伝使 軍の司を兼ね居たる 鬼春別や久米彦の 醜のゼネラル始とし スパール、エ......りしバラモンの マーシャル鬼春別司 久米彦スパール、エミシ等が 悔悟の念に堪えか... | 221 |
222 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第1篇 奇縁万情 | 第1章 心転〔1409〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/米=6 | ...威喝して 勢込んで登り行く 鬼春別や久米彦の 軍の君に捉はれて 岩窟の中の陥穽......将、退却の名人、色情狂に等しき鬼春別、久米彦両将軍は、今度こそは如何なる敵の襲来も......を兼て行く事となつた。 治国別は鬼春別久米彦両将軍に向ひ、治国『ゼネラルの御威勢、......ます。何分宜しく御指導を御願致します』久米『治国別の神司様を始め、御一同様に謹んで......ます』治国『然らばお望みに任しませう』久米『拙者はシーナさまを背に負ひ、お供を致し......ールさまを背に負うてお送り致しませう』久米『ヤ、滅相な、スガールさまはエミシに負は... | 222 |
223 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第1篇 奇縁万情 | 第2章 道謡〔1410〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/米=3 | ...波羅門大尊天』と一生懸命に祈つてゐる。久米彦も負ず劣らず、鬼春別の顰に傚うて、経文......り、身体の苦痛も何時しか忘れて了つた。久米『神が表に現れて 善神邪神を立別ける ......仮令大地は沈む共 一旦神に従ひし 此久米彦はどこ迄も 前非を悔いて三五の 教の... | 223 |
224 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第1篇 奇縁万情 | 第3章 万民〔1411〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/米=4 | ...つ 瑞の御霊の神徳は 汲めども尽きぬ久米彦が スパール、エミシと諸共に 心の空......出度く凱旋なしにけり くめども尽きぬ久米彦の 悪業多き身魂をば 尊き神の御恵に......にお礼を申して置きます。おい春チヤン、久米チヤン、スーチヤン、エーチヤン、病人を…......つて茶菓を喫し息を休めてゐた。鬼春別、久米彦、スパール、エミシ、万公は、奥の一室に... | 224 |
225 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第1篇 奇縁万情 | 第4章 真異〔1412〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 14 件/米=14 | ...バラモン教のゼネラルと 羽振利かした久米彦や 鬼春別を初めとし スパール、エミ......何と云つてもバラモン教の悪神、鬼春別、久米彦と云ふ鬼のやうな悪党に捕へられたのです......遇つたで厶いませう。さうして、奥眼とか久米彦とか云ふ狒々のやうな男がついて居るのだ......しとお諦めなさるがよろしう厶いませう』久米『初めてお目にかかります。貴方は此家の主......助けによりて、あの意地の悪い鬼春別や、久米彦の、泥棒将軍に拐かされた所を助けて頂き......ますまいか、それが第一気にかかります』久米『決して御心配なさいますな。治国別さま、......ば勝つもので厶います。そして鬼春別や、久米彦の泥棒人足は、首でも吊つて死にましたか......き乍ら、鬼春『ヘイ将軍としての鬼春別、久米彦は最早消滅致しました。やがて生れ変つて... | 225 |
226 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第1篇 奇縁万情 | 第5章 飯の灰〔1413〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...して白い泡を外へこぼさない様にするのだ、米の甘味がスツカリ帰んで了ふからな。火を焚... | 226 |
227 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第1篇 奇縁万情 | 第6章 洗濯使〔1414〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...したので厶いませう。何なら鬼春別さま、久米彦さまにあがつて頂きまして、お腹がすきま......炊いてくるのよ』フエル『炊き様に依つてお米はフエルさまだ。 サア是からが一生懸命... | 227 |
228 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第2篇 縁三寵望 | 第7章 朝餉〔1415〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/米=6 | ...治国別様を初め奉り松彦、竜彦、鬼春別、久米彦、スパール、エミシのお歴々様、女房がい......共がはいぜん(配膳)をもつて参ります』久米『万公別さま、随分敏しこうやりますね。何......軍と仇名をとつた 悪逆無道の鬼春別 久米彦両将軍が 金城鉄壁と恃み 数万の軍勢......り かかる智勇の神将なれば 鬼春別や久米彦を 蚰蜒の如くに嫌ひたる 天下無双の......さんせ 松彦、竜彦始めとし 鬼春別や久米彦の ゼネラルさんよカーネルの スパー......ら松彦、竜彦は少時く御遠慮して鬼春別、久米彦様に御苦労になりませうかな』万公『いえ... | 228 |
229 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第2篇 縁三寵望 | 第8章 放棄〔1416〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...の御馳走に黴菌が伝染るぢやないか。そして米を磨ぐにも砂を注意して取るのだ、クレクレ......て食はれぬぢやないか。さうして洗ふにもお米を砕かないやうにして、水が澄みきり白水が... | 229 |
230 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第2篇 縁三寵望 | 第10章 鬼涙〔1418〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/米=3 | ...たる浮木の里に 広き陣屋を造りつつ 久米彦片彦将軍を 先鋒に立てて戦況を 窺ひ......も 操汚さぬけなげさに 舌を巻きつつ久米彦は 執念深くも吾物と なさむとあせり......対しても、一言の答さへせなかつた。此外久米彦、スパール、エミシなどの歌も沢山あれ共... | 230 |
231 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第3篇 玉置長蛇 | 第11章 経愕〔1419〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...るの心境に迄到達せる、鬼春別将軍を始め久米彦、スパール、エミシの四人を心底より信ず... | 231 |
232 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第3篇 玉置長蛇 | 第13章 蘇歌〔1421〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/米=5 | ...き一室に 館の主テームスは 鬼春別や久米彦の 心を疑ひ且つ憎み ただ一刻も速に......を初めとし 松彦竜彦万公や 鬼春別や久米彦の 軍の司を初めとし 妻のベリシナ、......れ苦しめられたと聞いてから、鬼春別様、久米彦様外御一同のお方が憎らしくなつて表面で......たと云ふ事を深く悟りました。鬼春別様、久米彦様、其他の方々様、私の罪を何卒お赦し下......見れば 笑ませ給ひぬテームス家の棟』久米彦『厳御魂瑞の御霊は玉置の テームス館... | 232 |
233 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第3篇 玉置長蛇 | 第14章 春陽〔1422〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...して、 感謝の誠を尽しつつ、 鬼春別や久米彦将軍が、 此場に居るに仰天し、 心の底... | 233 |
234 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第3篇 玉置長蛇 | 第15章 公盗〔1423〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...歌を歌ひ進み行く。鬼春別には治道居士、久米彦には道貫居士、スパールには素道居士、エ......り正業に就いたが可いぞ。そして鬼春別、久米彦其他のカーネルは、何れも三五教の誠の道... | 234 |
235 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第3篇 玉置長蛇 | 第16章 幽貝〔1424〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...く。 道貫は又歌ふ。道貫『バラモン教の久米彦と 世に謳はれし将軍も 時世時節の力......を救ふ 今まで悪を尽したる 心の暗き久米彦も 忽ち日出の守護となり 吾精霊は天... | 235 |
236 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第4篇 法念舞詩 | 第18章 音頭〔1426〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...ヨ) 巣を構へたるバラモンの 鬼春別や久米彦もオー (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ... | 236 |
237 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第4篇 法念舞詩 | 第22章 比丘〔1430〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...教のゼネラル鬼春別で厶います。此三人は久米彦、スパール、エミシで厶いますが、治国別......提心を起し修験者となり、私は治道居士、久米彦は道貫居士、スパールは素道居士、エミシ... | 237 |
238 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第2篇 宿縁妄執 | 第7章 高鳴〔1437〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...苑の館へ進軍の真最中、将軍の部下片彦、久米彦が三五教の宣伝使治国別の言霊に脆くも打......もや治国別の神軍に踏み破られ、鬼春別、久米彦の両将軍は三五教に帰順致され、吾々は解... | 238 |
239 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第2篇 宿縁妄執 | 第8章 愛米〔1438〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
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240 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第3篇 月照荒野 | 第12章 照門颪〔1442〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...屠らむと 大黒主の命を受け 鬼春別や久米彦の 両将軍に扈従して 旗鼓堂々と月の......も勇ましく 浮木の森迄進軍し 片彦、久米彦将軍と 隊伍を整へ河鹿山 進む折しも... | 240 |
241 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第3篇 月照荒野 | 第14章 方岩〔1444〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...と 選ばれハルナを立出でて 鬼春別や久米彦の 両将軍に従ひつ 山野を渡り河を越......もあかくなりにけり 鬼春別を初とし 久米彦スパール両司 手もなく神の正道に 帰... | 241 |
242 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/米=3 | ...の汗を搾りし代を以て 買ひ求めたる米のうまさよ〈第8章(初)〉汗しぼり働きて......もに舌鼓打つ〈第12章(初)〉若き日を偲び米かひて父が帰るを待ちわびつ 涙なが......用されたと宣伝し名物のツツジは汽車で久留米籠天恩の郷にサツキも花咲かせ(サツキは光... | 242 |
243 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...紙本の諸氏を始め谷川常清氏、湯浅清高並に米子支部信者、及び近国の信者諸氏の日々の訪... | 243 |
244 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第3章 野探〔1453〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...申すもの、大黒主様の命を奉じ、鬼春別、久米彦両将軍に従ひ、斎苑の館へ進軍の途中、三... | 244 |
245 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第10章 転香〔1460〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 9 件/米=9 | ...稲、麦等にかけ、その肥料で野菜が成長し、米麦が実るのだ。云はば間接の糞喰ひ、小便呑......らぬ道理だ。お前の云ふ事には一理がある。米の飯と麦の飯と食ひ比べて見れば、......米の飯がうまいと誰も云ふだらう。此ウラナイ......さい。八木と書いてあるでせう。八木は所謂米といふ字だ。......米国から渡つて来た常世姫の教だからな』曲冬......の教だからな』曲冬『日の出神さまの御紋に米の字とはチツト釣合ひがとれぬぢやありませ......ふのだ。 日の出の日の字は朝日の日の字 米国の......米の字は米と書く 軈て日の出のままとなる。... | 245 |
246 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第1篇 玉石混淆 | 第3章 怪散〔1478〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...のカーネル、エミシと申すもの、鬼春別、久米彦将軍に従ひ浮木の森迄進軍致し、河鹿峠の......て進み来り、三千彦に向ひ揉手をしながら、米搗バツタのやうにピヨコ ピヨコと腰を折り... | 246 |
247 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第2篇 湖上神通 | 第7章 神船〔1482〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...せぬ。安いものでせう』玉国『一両出せばお米が一石あるぢやないか、百両とはちと高いぢ... | 247 |
248 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第12章 素破抜〔1487〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...で世の為に、一つもなるでは有らうまい、お米が高うなる許り、製糞機械がウヨウヨと、辛... | 248 |
249 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第18章 船待〔1493〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...、ハイハイ」と首陀の家に、こき使はれ五斗米に腰を屈する卑劣な奴だ。此方は独立独歩の... | 249 |
250 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第4篇 猩々潔白 | 第25章 万歳楽〔1500〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...イ これからテクが居る上は これの館の米麦や お酒をどつさり皆さまに 望み通り... | 250 |
251 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第21章 客々舟〔1521〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...影 背に浴びつつ述べて行く 伯耆の国の米子駅 一里半を隔てたる 名さへ目出たき... | 251 |
252 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第23章 鳩首〔1523〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...いてるから、俺達三人位殺した所で、世界の米が安うなるといふ訳もなし、悪魔が根絶する... | 252 |
253 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第2篇 東山霊地 | 第11章 法螺貝〔1536〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/米=6 | ...商売が出来ると思ふか』乙『まだシヽヽヽ新米で厶いますから根つから勝手が分りませぬの......、これ位の仕事は私一人で結構です。何程新米だつて三月すれば古......米になりますからな』乙『オイ、三月経つたら......なりますからな』乙『オイ、三月経つたら古米になるとは、それは何だ、......米相場でもしようと云ふのか、こんな処で店屋......いましたが、河鹿峠に於て吾部下の片彦、久米彦将軍が治国別様の言霊に打悩まされ、実に... | 253 |
254 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第4篇 善言美詞 | 第17章 崇詞〔1542〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...祭仕へ奉るとして、御前をも持斎き種々の多米津物を備へ奉らくを、相甞に聞食して、大神... | 254 |
255 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第5篇 金言玉辞 | 第23章 三五神諭その四〔1548〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...成らんといふ事が、諄う申して在らうがな。米が有ると申して油断をいたすで無いぞよ。人... | 255 |
256 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第5篇 神検霊査 | 第22章 蚯蚓の声〔1629〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...て漸く眼さめ 悔い改めてかへるとも 白米に籾の混るごと 何とはなしに疎ましく ... | 256 |
257 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第1篇 日下開山 | 第1章 橄欖山〔1630〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...ニーと云ふ名称が附されてある。創立者が亜米利加人であつたから此名を附すことになつた... | 257 |
258 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第1篇 日下開山 | 第2章 宣伝使〔1631〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...折つた新聞を取り出し、押し開いて、『目下米国にあるコナン・ドイル氏は、三十一日、桑... | 258 |
259 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第1篇 日下開山 | 第4章 訪問客〔1633〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...『地球の中心即ちシオンの国ですから、独英米なぞの強国は欲しがるのも無理はありますま... | 259 |
260 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第2篇 聖地巡拝 | 第7章 巡礼者〔1636〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...ものである。この光景を見た両人は、他の英米人のやうに微笑しながら平気で彼等の動作を......済ませることとした。 ホテルの食卓では英米人四五人と同席せなければ成らなかつた。紳... | 260 |
261 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第5篇 山河異涯 | 第27章 再転〔1656〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...が、印度にも支那にも日本にも露国にも又南米、メキシコにも救世主が現はれてをりますよ... | 261 |
262 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第1篇 復活転活 | 第1章 復活祭〔1807〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...が十字架に上り死刑に処せられた日である。米国あたりでは午後一時から三時まで、即ち其... | 262 |
263 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第4篇 清風一過 | 第21章 不意の官命〔1827〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...下さい』 階下にシヤガンでゐたボーイは、米搗バツタ宜しく、もみ手をしたり、腰を幾度... | 263 |
264 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...枯死せしむる如き勢で照り付けねば、満足な米は出来ないと謂ふ時期になつて来た。然るに... | 264 |
265 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第1篇 盗風賊雨 | 第1章 感謝組〔1657〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 4 件/米=4 | ...ず呑まずには生きて居られない。五穀は何程米屋の倉に積んであつても、黄金が無ければ、......と云ふ時には、グーの音も出ない。やつぱり米屋へ頭を下げたり、味噌屋へ味噌をすつて、......堂に国政を議して威張つて居つても、夕べに米櫃の泣く音を聞いては、如何なる志士でも、......ない。是非共善良なる方法で、黄金を蓄へ、米を買ひ、生命を繋ぐ算段をせなくてはなるま... | 265 |
266 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第1篇 盗風賊雨 | 第4章 不聞銃〔1660〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...談なさいませ。あのマア怖い面……。一石の米が百両するやうな面付だワ』セール『エー、... | 266 |
267 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第3篇 虎熊惨状 | 第16章 泥足坊〔1672〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...来ぬからのう。何と云つても貴様等二人は新米だから仕方がないわ』甲『オイ、何は兎もあ......当に怪体が悪いぢやないか。俺達のやうな新米は到底あんな奴にかかつたら駄目だ。年の若... | 267 |
268 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第3篇 虎熊惨状 | 第17章 山颪〔1673〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...やないか』甲『ナヽヽヽ何分商売に慣れぬ新米だから、チヽヽヽ些とは慄ふのも当然だ。お... | 268 |
269 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第4篇 神仙魔境 | 第23章 義侠〔1679〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 4 件/米=4 | ...みじめな小作人の境遇に陥り、働いて作つた米の大部分はバータラ家に納め、肝腎の......米は一粒も口に入らず、裏作の麦類を飯......米として露命を繋いで来たが、今年から、お......米を頂く事が出来るやうになつたのも、全く神... | 269 |
270 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第5篇 讃歌応山 | 第26章 七福神〔1682〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/米=3 | ...抑も拙者は、神素盞嗚大神の御子にて、八百米杵築の宮に鎮まりし、大国主命でござる。生......を与へむとして心を砕き、チンチンチン一に米俵を踏まへて、二に賑はしう治めて、三に栄......槌ぢやない、お土を大切にして生命の種のお米を作れと知らすためぢや。モ一つには奢れる... | 270 |
271 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第2篇 容怪変化 | 第8章 神乎魔乎〔1690〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/米=3 | ...輸送し、数多の部下は沢山の運送船を造り、米麦は船にて八里の下流ホーロの谷間迄輸送し......づ神の御前に結納金を献上すべし。金銀珠玉米穀その他あらゆる武器を天帝の化神たる吾前......百味の飲食に舌鼓を打ち、俺たちは高梁や炒米の味ないものに甘んじ菜葉斗り食はして、骨... | 271 |
272 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第1篇 美山梅光 | 第4章 笑の座〔1706〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 6 件/米=6 | ...金が月給の外に湧いて来るでもなし、一握の米が生れるでもなし、丸つきり高等ルンペンの......は、神様の神政成就も到底駄目でせう。私は米搗ばつたといふものを見る度に、何となく嫌......『ヤ、貴方も中々の批評家ですね。実は私も米搗ばつたにはなり度くないのです。これを辞......て、あたら月日を送つてゐるのです。今日の米搗ぐらゐ卑劣な、暗愚な狭量な、そして高慢......海から放り出されて了ふのですから、人生、米搗虫位惨めな者はありませぬよ。実に悲哀極......ゐるものですから手の出し様がありませぬ。米搗虫の地位を利用して賄賂でもどしどし取れ... | 272 |
273 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第3篇 多羅煩獄 | 第15章 貂心暴〔1717〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...のだ。何程百万長者の娘でも、一日に一斗の米を食ふ訳にもいかず、着物の十枚も二十枚も......親分だ。どこに見込があるのかな』バル『久米の仙人でさへも、女の白い腿をみて通力を失... | 273 |
274 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第4篇 山色連天 | 第22章 憧憬の美〔1724〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...いませう。何分にも宜しく御願申します』と米搗き螽斯宜しく、此場を辞して帰り行く。太... | 274 |
275 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第1篇 名花移植 | 第4章 茶湯の艶〔1728〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...や、穀潰しの政治家や、蓄音器の教育家や、米搗螽斯の小役人共が、仔細らしく茶の湯の手......ンは太子の姿を見るより且驚き且喜び乍ら、米搗螽斯宜しく幾度となく禿頭の杵で畳の上に... | 275 |
276 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第3篇 民声魔声 | 第9章 衡平運動〔1733〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...体は罹災民救護の為、東西南北に駆まはり、米麦野菜などをあさつて、一時の急を救はむと... | 276 |
277 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第5篇 神風駘蕩 | 第18章 救の網〔1742〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...らるる者は、物品でもなく、家畜でもなく、米食ふ虫で厶らうがな』サクレンス『ハイ其通... | 277 |
278 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 前付 | 巻頭言 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...た。そこで、信仰に国境はないといふ点から米国のバハイ教を研究し、朝鮮支那の新宗教を... | 278 |
279 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第1篇 清風涼雨 | 第1章 大評定〔1746〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 4 件/米=4 | ...割つた屠牛の片脚の如うにブラ下つてゐる南米大陸は、春夏はあつても秋冬の気候を知らぬ......いから、或は間違つてゐるかも知れない。南米の事情に詳しき人が此物語を読んだならば、......並び 数十倍の人の家 建てひろがりて南米に 並ぶ者無き大都会 交通機関は完成し......容色衆にぬきんでて 珍の都の月花と 南米諸国に鳴りわたり 若き男女の情緒をば ... | 279 |
280 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第1篇 清風涼雨 | 第4章 国の光〔1749〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...さまを一枚程与へられ、ヘイヘイハイハイと米つきバツタ宜しくといふ体裁で生活を送つて... | 280 |
281 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第2篇 愛国の至情 | 第9章 迎酒〔1754〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...て来た。そこへ横波が恐る恐るやつて来て、米搗バツタの様にペコペコ頭を下げ……皆さま... | 281 |
282 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第1章 信人権〔1768〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...る。ブル宗教家連中も矢張り吾々同様に白い米を喰つて黄色い糞を垂れる人間の片割れだ。... | 282 |
283 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第6章 鬼遊婆〔1773〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...んな奴根性を持つてゐる粗末の代物を、高い米を喰はして養ふてゐる此生宮も、並大抵の事... | 283 |
284 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第16章 天降里〔1783〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...鉢巻をやつてゐた所、郷里からこの通り鶏と米と酒を持つて来たものだから、久し振りで御......誤解してゐるが、太子だつて神柱だつて白い米を食つて黄い糞を垂れる代物だ、ハツハヽヽ... | 284 |
285 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第1章 追劇〔1790〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...とどつこい、恋は曲者といふぢやないか、久米の仙人でさへも、女の白い脛をみて空中から... | 285 |
286 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第14章 障路〔1803〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...いぢやありませぬか。一千万円の包より一升米が貴いやうに私は思ひますわ。アーア何とか... | 286 |
287 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/米=0 | 287 | |
288 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | 英領北亜米利加創造説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/米=0 | 288 | |
289 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | 阿弗利加神話 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...。さうしたらどこもかしこも明るくなつて、米の出来ばえもきつとよくなるに違ひないから... | 289 |
290 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/米=4 | ...り、欧羅巴にはヨーロッパの精神があり、亜米利加にはアメリカ精神と言ふものがあつて、......もので心外千万の沙汰である。 顧みれば欧米の文明なるものは果して日本に何物をもたら......する一部の国民なしとは断言されない。 欧米文明の長を採り短を補ふと言ふ本来の意義は......の思想に変態事象ありと言ふか。いはゆる欧米文明のあまりに広範囲に無際限にとり入れら... | 290 |
291 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...盛大なりしも時の力よ〈第11章(初)〉吾は米子市内に宿泊し 明日の言霊戦の準備... | 291 |
292 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第1篇 日本より奉天まで | 第6章 出征の辞 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/米=6 | ...て来た。東京より来合せてゐた佐藤六合雄、米倉嘉兵衛、......米倉範治を初め、十数人の熱心なる信者が期せ......証明する処であつて、之に要する食糧品たる米麦が現に年々七八十万石の不足を告げつつあ......二百万町歩の水田火田が得られ、二千万石の米麦の増収が出来るとの説もありますが、乍然......。殊に我国家将来の存立及発展に就ては単に米麦が満足に得らるるのみではすまされませぬ......憎悪に富んでゐる国土の外、メキシコや、南米や、南洋諸島を目的としてゐるやうですが、... | 292 |
293 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第1篇 日本より奉天まで | 第7章 奉天の夕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/米=3 | ...て同行四人相携へて京都駅に着いた。而して米倉嘉兵衛、......米倉範治が列車に乗込んで居た。京都駅に着い......ンクに納め、茲に一行五人は唐国別夫人や、米倉嘉兵衛、範治に袂を分ち、汽笛の声も勇ま... | 293 |
294 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第2篇 奉天より洮南へ | 第12章 焦頭爛額 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...来れりと云つて、大いに歓待し、高粱や支那米のお粥や鶏卵等を煮て饗応した。一同は互に... | 294 |
295 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第2篇 奉天より洮南へ | 第13章 洮南旅館 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...それは名田彦が──僕は柔術の達人だとか、米国の理髪学士だとか、刀一本あれば数十人の... | 295 |
296 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第2篇 奉天より洮南へ | 第14章 洮南の雲 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...鼻意気荒く凡てが威圧的であるに拘らず、英米に対しては、頭から青痰を吐きかけられても... | 296 |
297 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第16章 蒙古の人情 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...も拘はらず、鶏肉や鶏卵や牛乳の煎餅や、炒米などを携へて来て親切に世話をした。公爺府......や垣などに牛糞をベタリと塗り、又高粱や炒米の容器は楊の枝を編んで籠を作り、牛糞で目... | 297 |
298 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第17章 明暗交々 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/米=4 | ...奥地の純蒙古地帯公爺府あたりでは牛乳と炒米を常食にして居る。之に肉を加へ雑炊にして......肉なぞの贅沢品は滅多に食はないのである。米利堅粉でウドンを拵へ羊の肉を混ぜて食ふの......と奶豆腐とを採つた残りから酸乳が取れ、炒米に注いで食ふべき唯一の調味料となるのであ......牛乳を蒸発せしめて牛乳酒を造る。牛乳と炒米ばかりを年中食つて居ながらも蒙古人は体格... | 298 |
299 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第18章 蒙古気質 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...名住つてゐると云ふ事である。それから英、米、仏、露の人間が二万許り住居し、ヤソ教の... | 299 |
300 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第20章 春軍完備 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...つた。世界各国の言語に通じ、柔術の達人、米国理髪学士、乗馬の達人と言うて居た名田彦... | 300 |