番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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401 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 米搗 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 6 件/米=6 | ...て水筋にあたる ○百姓の夜業に毎晩米を搗く脚のだるさにくるしみなやむどうかし......脚のだるさにくるしみなやむどうかして楽に米の搗ける機械発明せむと日夜焦慮す後前に唐......せむと日夜焦慮す後前に唐臼を据ゑ杵つけて米搗き見れど結果良くなし......米搗の機械の発明失敗し父にしかられ村びとに......の発明失敗し父にしかられ村びとにわらはる米搗の機械の失敗したるより......米屋と綽名付けられにけるこのほかに二三の農... | 401 |
402 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 腕力 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...と共肌ぬいできばりかけたり二十貫の五斗俵米楽楽とかつげる自分とあなどりてかかる中な... | 402 |
403 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 落角 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...牛乳くばりゆく一合の牛乳は三銭そのときの米八合に相当なしたるあちこちの医者の世話に... | 403 |
404 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 押掛 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...るにとぼけるなと友言ふやむを得ず酒を一斗米五升雑魚三升買うてふれまふ若者は牛の餌焚......三升買うてふれまふ若者は牛の餌焚く大鍋に米と雑魚とをぶちこんで煮る一斗の酒に若者舌... | 404 |
405 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 仮面 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...ひよろひよろと瘠せたる仔牛に涙こぼるる糯米の粥などたきて牛の仔に朝な夕なに喰はせけ... | 405 |
406 | 著作集 第1巻 神と人間 | いろは歌 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 4 件/米=4 | ...末にゃ夜光の、玉を得る。ろ こく斗りか亜米利加迄が、末に日本を奪る企画。金と便利に......休めない、神政成就遂ぐるまで。に しに亜米利加、北には露西亜、前と後に敵ひかえ、四......改心間に合わぬ。わ しは備前の岡山育ち、米の生る木は未だ知らぬ。綾部に生れた人でさ......。あ 細亜、亜弗利加、エフロッパ、南北亜米利加、大洋洲、一つに丸めて日本の、天津日... | 406 | |
407 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第一章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...め掛けて一泡吹かしてやるも面白かろうし、米でも貸した人があるなら、調べてみて酷しく......から、余は二、三回抗拒の上、ついに毎年玄米一斗五升ずつで貸与する事にして、契約書を... | 407 |
408 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 序 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 5 件/米=5 | ...され続け、何よりも先ず食糧問題に躓いて、米国の為めに、自己の生命の鍵を握られた気味......が、決して少数では無かった。又現在では、米国大統領などの振り翳す看板に釣り込まれて......論一と通り初歩を修めたというに過ぎぬ。欧米人士は、世界の最大知識、世界の先進先覚を......界の先進先覚を以って任じて居るが、実は欧米人士は、ただ自己の国土内に発達した学問文......も、無論これから本当に動くのだ。就中、北米の動き方に至りては、尚更真剣だ。此の間に... | 408 |
409 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 理想の標準 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...、促音等の発音者は、支那但し(ママ)は欧米人である。 無量無辺の声音の変化は、窮極... | 409 |
410 | 著作集 第1巻 神と人間 | 信仰の堕落 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 3 件/米=3 | ...二十二人生 一 基督教は、現時、欧米各国五億五千万人の精神を支配する宗教であ......の復活祭か、基督教を知らぬ者には、到底欧米の風俗習慣を理会する事は出来まい。やれ赤......れ新旧二派の争、基督教を知らぬ者には、欧米の歴史は何の事やら分らない。然り而して、... | 410 | |
411 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第2部 社会批判の展開 | 世界の縮図 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...○濠太利──四国○阿弗利加──九州○北亜米利加──北海道○南亜......米利加──台湾○亜細亜・欧羅巴ハ本州 右の... | 411 |
412 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第2部 社会批判の展開 | 宗教不要の理想へ | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...あるが、来年は学校を起し、支那・朝鮮・欧米まで逆輸入をせねばならぬのである。学校の... | 412 |
413 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第2部 社会批判の展開 | 吾人の現代観 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...。そこで、信仰に国境はないと云う点から、米国のバハイ教を研究し、朝鮮・支那の新宗教... | 413 |
414 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第2部 社会批判の展開 | 皇道経済我観 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...れを持つ者もあるようであるが、それには、米を主とした生活必需品の物価を公定すればよ... | 414 |
415 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 愛 >愛をつくす | 善言美詞 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...れねばならぬ。「まだ生きてけつかるのか、米が高くて困るぞ、よう」というと、「やあ手... | 415 |
416 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 愛 >恋愛と家庭 | 結婚の費用 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...割独国(ドイツ) 一割 一割米国(アメリカ) 二割 二割伊国... | 416 |
417 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 人生 >仕事に生きる | 海にも肥料を | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ... 余は数十年にわたつて、一年三度の米の収穫をほかり、成功をおさめている。つぎ... | 417 |
418 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 自然といのち >いのちをまもる | 玄米食 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 0 件/米=0 | 418 | ||
419 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 自然といのち >心の病いと身の病い | 病気と病体 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...から、どうしても腐りやすいが、菜食人種や米を食うている者は、そうやたらに腐るもので......るものではないのである。 日本人の衛生は米菜魚食をとつて、なんでも働くにかぎるのだ... | 419 |
420 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 如是我観 >平和にいきる | 直観力を養え | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...る。 日本の科学者たちは、一日もはやく欧米の糟粕にあまんぜず、伝統的大精神にめざめ... | 420 |
421 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 如是我観 >平和にいきる | 魂を悔い改めよ | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...間わが国は、日本固有の大精神を忘却した欧米流の教育がほどこされてきた。ゆえにかかる... | 421 |
422 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第1部 自叙 野に生きる >故郷の二十八年 | 生いたちの記 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 3 件/米=3 | ...ら、私は五円に買うて進げよう。五円あれば米が一石も買える。正月にも沢山な餅を搗いて......コサイサイ、ノンノコサイサイ」。 女房が米が無くて困って居ようが、醤油代が足るまい......分は物価が今日と異って非常に安い。一石の米価が三円七、八十銭位で、石油一斗が二十銭... | 422 |
423 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第1部 自叙 野に生きる >救世のこころざし | 初陣 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...、面白からぬ日を送る中にも村人の無情さ、米代を払え醤油代を渡せと日々の催促に、何と... | 423 | |
424 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第2部 心境を語る | 邪禅語 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...株券が通用せぬとなれば、帰つてから家賃や米代がどうして払える。これや一つ社長の所へ... | 424 |
425 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第3部 日記と書簡 >日記 | 晩年の日記(抄) | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 5 件/米=5 | ...とたちに見送られ松楽苑を立ち出でにけり(米子にて)大小の自動車四台に分乗し十一時半......子にて)大小の自動車四台に分乗し十一時半米子に着きたり......米子支部藤田氏方の会場にやすらひ色紙短冊を......まめひと城山の頂に立ちて迎へり午後一時頃米子町公会堂にバス馳せて餅をくばりぬまめひ......山水画を書く二十一日午前九時バスに送られ米子駅に着きて東上の汽車にのりこむ(城崎に... | 425 |
426 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第4部 歌譜心象 >王仁新輯辞典 | 記憶便法 英西米蘭統作歌集(その壱)(抄) | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...記憶便法 英西米蘭統作歌集(その壱)(抄)本書は大正十二......人の差別も立てず天の下に開き行かなん英西米蘭統語(この作歌集は八木氏著『エスペラン... | 426 |
427 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第4部 歌譜心象 >王仁新輯辞典 | 蒙古語作歌辞典(一)(抄) | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...ナ(人)かな古びたるアイガ(茶碗)に支那米盛り乍ら舌皷打つ蒙古ウフナル(女)ウル(... | 427 |
428 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第4部 歌譜心象 >王仁新輯辞典 | 人名辞典解 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...現世に生きているか死んでるか訳の分からぬ米喰い虫で、常に不得要領。娑婆塞ぎの精神暗......イタタと云いつつ明るい方へ走り出したり、米騒動じゃと聞くや否や捻鉢巻で飛び出し、警... | 428 |
429 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第4部 歌譜心象 >王仁新輯辞典 | 大笑辞典 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...。○地震雷鳴は自身神也。○火の雨は非の亜米利加なり。○教員は狂淫なり。○信者の中に... | 429 |
430 | 王仁文庫 | 第3篇 瑞能神歌 | いろは歌(其の一) | 1921刊 | DB・ RMN |
全 3 件/米=3 | ...国、豊葦原の中国の、力を削る曲津霊は、英米西大国西の海、底の藻屑と鳴る神に、臍を奪......ふも理や。我九州は亜弗利加に、北海道は北米に、台湾島は南......米に、四国の島は濠州に、我本州は広くして、... | 430 | |
431 | 王仁文庫 | 第3篇 瑞能神歌 | いろは歌(其の二) | 1921刊 | DB・ RMN |
全 4 件/米=4 | ...、末にや夜光の、珠を得る。ろこく斗りか亜米利加迄が、末に日本を奪る企画。金と便利に......く休めない、神政成就遂ぐるまで。にしに亜米利加、北には露西亜、前と後に敵ひかえ、四......の改心間に合はぬ。わしは備前の岡山育ち、米の生る木は未だ知らぬ。綾部に生れた人でさ......に。あ細亜、亜弗利加、ヨウロツパ、南北亜米利加、太洋洲、一つに丸めて日本の、天津日... | 431 | |
432 | 王仁文庫 | 第5篇 道の大原 | 第二章 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 5 件/米=5 | ...或は魚を取つて之を食料に供するとか、或は米を食ふ、野菜を取つて食つて了ふ。是は一方......霊の在る所の一切の物、即ち魚であるとか、米であるとか、之を食料にせなんだならば、吾......が本当の善計りを行ふと致しましたならば、米、魚一つも食ふことが出来なくなつて参りま......一つも食ふことが出来なくなつて参ります。米、魚は決して大きくなつて、人に食はれやう......を播いたならば、一石だけの苗が取れる、又米が取れる、一斗播いたなればそれだけしか取... | 432 | |
433 | 王仁文庫 | 第5篇 道の大原 | 第三章 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...と云ふ古い国であります。外国を見ますと、米国でも、仏蘭西でも、其他の諸強国、小国も......居ります。併しさう云ふ人に限つて、明日の米も無いと云ふやうな悲惨なる目に遭つて居り... | 433 | |
434 | 惟神の道 | 序 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...到来した。今や皇国は断然物質万能主義、欧米追随主義の迷夢より醒めて惟神の道に復り、... | 434 | |
435 | 惟神の道 | 昭和維新の途上 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...し、満蒙の鉄道の共同経営を約束し、それを米国から帰った小村全権が知って驚いて約束取... | 435 | |
436 | 惟神の道 | 現代と天の岩戸隠れ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...平和の夢を貪りつつあったのでありますが、米国の使節ペルリの来航と共に三千年間の七五... | 436 | |
437 | 惟神の道 | 社会の改善と国民性 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...及び皇国民の仇敵である。文明の発祥地が欧米のみに限られたやうに思ふ者があるならば、......研究を怠った人に相違ない。近来いはゆる欧米の先進国といふべき国の態度はどうだ。人道... | 437 | |
438 | 惟神の道 | 自主的精神に基け | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...た目的は、大商店の支配人になるとか、或は米搗きバッタの変化たる代議士になるか、蓄音... | 438 | |
439 | 惟神の道 | 神国と太古の文明 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...、素盞嗚尊は朝鮮に、少彦名命は常世国(南米)に適き給ひて教化の跡を垂れ、内には万世......に甚だしといふべきである。支那、印度、欧米の教法なるものは、その君を忘れ、父母を忘... | 439 | |
440 | 惟神の道 | 大自然と人間 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...れるのである。 東京横浜の震火災の時、玄米の粥と梅干一個で一日の生命をつないだ経験... | 440 | |
441 | 惟神の道 | 日本と満州国 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...がある故に、あまり関係のない碧眼赤髯の欧米人の容喙を許さないところである。今後にお... | 441 | |
442 | 惟神の道 | 戦争と神意発動 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/米=3 | ...ともに亜細亜開発に協力して来た支那が、欧米の物質文明に降伏し、悪の仕組に共同したも......へつつあるものとおもふ。 支那はいま、欧米の、物欲にあくところ無き我執を遂げむとす......済的にのみ打開の策を講じようとしてゐる欧米各国は、そこから生ずる利害観念において、... | 442 | |
443 | 惟神の道 | 軽挙妄動を慎め | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...まだ国力充実の一歩も二歩も手前にあるし、米国は自身が破産に瀕してゐる。独仏は微妙な......らぬと心配しはじめたのだ。したがって露、米、英、仏などが一体となって、日本に攻め寄... | 443 | |
444 | 惟神の道 | 教育の大本 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 4 件/米=4 | ...の初めにはかに教育制度を変改して以来、欧米のそれを模倣し一も二もなく時々の流行を追......一学として首位を占むべきであります。 欧米諸国においては歴史と道徳の経典とは別のも......い。故にその編纂の体裁においても努めて欧米歴史の様を模して、上古の事蹟の如きはつと......。 かくの如くして現今のわが教育界は、欧米諸国の社会より教会を破滅し聖書を取り除い... | 444 | |
445 | 惟神の道 | 国体を闡明せよ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...大事なところでありますから、期せずして日米間の将来について暗い影を横たへて居ります......は出来ませぬが、あるひは日露問題よりも日米問題の方が早められないかとも思はれるので... | 445 | |
446 | 惟神の道 | 満蒙出征の辞 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/米=3 | ...るところであつて、これに要する食糧品たる米麦が現に年々七八十万石の不足を告げつつあ......が国家将来の存立及び発展については、単に米麦が満足に得らるるのみではすまされませぬ......憎悪に富んでゐる国土のほか、メキシコや南米や南洋諸島を目的としてゐるやうですが、国... | 446 | |
447 | 惟神の道 | 帝国と皇国 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...てははなはだ楽観的である。現今の日本は欧米模倣の政治、教育を根本とし、本来の日本を... | 447 | |
448 | 惟神の道 | 万民和楽の神策 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...導的地位にある者の頭の中は、ほとんんど欧米の唯物的思想で満され、金銀を以て本とする......言半句の私見もさしはさんでない。しかし欧米心酔者には中々理解出来ぬであらうが、神の... | 448 | |
449 | 惟神の道 | 皇道経済我観 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...れを持つ者もあるやうであるが、それには、米を主とした生活必需品の物価を公定すればよ... | 449 | |
450 | 惟神の道 | 神聖運動について | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 7 件/米=7 | ...と銅とで和同開珍といふ通貨を鋳つたので、米一石の価銀銭一文なるに至る云々と我が歴史......我が歴史に出てゐる。故に旅する時は一石の米を用意して行くよりも銀銭一文を持つて行つ......を持つて行つたならば、到るところで一石の米と換へることが出来る。即ち軽いものを以て......と物とを交換すればよいのである。さうして米を主として物価を公定すれば百姓はよくなり......る。着物も会社の倉庫には沢山積んである。米もないところにはないが、あるところには日......ころには日本国民が全部食うても余るだけの米がかびてゐる。かやうに衣食住は有り余つて......会議でも五、五、三などといふ──丁度、英米は国が大きく日本は小さい、日本は子供だ、... | 450 | |
451 | 惟神の道 | 天立君主立憲国 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...、云ふまでもなく日本精神たる皇道を忘れ欧米思想に惑溺せることである。これが為めに政......は神国であり皇道国である。人間の考へた欧米の学理や学説は、皇道の前には何らの権威も... | 451 | |
452 | 惟神の道 | ダニエルの予言と神国日本 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...造られた道とは、人の智をもって築かれた欧米の理論哲学でもなく、人によって説かれた道......生に活きむと悩んでゐる如く、日本もまた欧米模倣の旧殻を脱して新日本文明の建設に苦闘... | 452 | |
453 | 惟神の道 | 直感の力を養へ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...のである。 日本の科学者達は一日も早く欧米の糟粕に甘んぜず、伝統的大精神に目醒めて... | 453 | |
454 | 惟神の道 | 魂魄は滅びず | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...間我が国は、日本固有の大精神を忘却した欧米流の教育が施されて来た。故にかかる指導精... | 454 | |
455 | 惟神の道 | 皇道は神に基く | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...った時代もあった。或ひは爛漫と咲き誇る欧米物質文化の花園から静かに退いて地の一角に... | 455 | |
456 | 惟神の道 | 天意に順応せよ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...に固定して動揺しないのである。 今日の欧米流の建築法は、土台を石やコンクリートで固... | 456 | |
457 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第1章 明治期の神諭 | 第6節 いろは歌 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 4 件/米=4 | ...末にや夜光の、玉を得る。○ろこく斗りか亜米利加迄が、末に日本を奪る企画。金と便利に......休めない。神政成就遂ぐるまで。○にしに亜米利加、北には露西亜、前と後に敵ひかえ、四......改心間に合はぬ。○わしは備前の岡山育ち、米の生る木は未だ知らぬ。綾部に生れた人でさ......。○あじや、亜弗利加、エフロツパ、南北亜米利加、太洋洲、一つに丸めて日本の、天津日... | 457 | |
458 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第2章 大正期の神諭 | いろは神歌(1)『神霊界』大正6年12月号掲載 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...国、豊葦原の中国の、力を削る曲津霊は、英米西大国西の海、底の藻屑と鳴る神に、臍を奪... | 458 | |
459 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第2章 大正期の神諭 | いろは神歌(2)『神霊界』大正7年1月号掲載 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...ふも理や。我九州は亜弗利加に、北海道は北米に。台湾島は南......米に四国の島は濠州に、我本州は広くして、欧... | 459 | |
460 | 大本史料集成 2 >第1部 明治・大正期の運動 | 第1章 出口王仁三郎関係文書 | 随筆『神霊界』大正8年8月1日号掲載 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...一汽船へ乗つた処、或日甲板で英国の水夫と米国の水夫が口論を初めたのを立聞した。双方......口論を初めたのを立聞した。双方口論の果、米水夫は「お前は幾ら威張つても、お前の国は... | 460 | |
461 | 大本史料集成 2 >第1部 明治・大正期の運動 | 第1章 出口王仁三郎関係文書 | 随筆『神霊界』大正8年11月1日号掲載 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 8 件/米=8 | ...鈴川の清流を酌み上げ、駿河と美濃と尾張の米を掲き研ひて、古今独歩珍無類の美味を有す......知らず、神諭所示の如く、猪一疋の餌は、白米五舛の騰高を視るかとまで案じられるのであ......東島暴風雨被害者無数倒壊家屋二百戸、曰く米国船舶局の新造船シャートル、スヒリット号......を埋め、維遜氏危篤又は発狂の報に加へて、米支対日外交の行詰り、西比利亜問題等、数へ...... △ 豊葦原中津国の瑞穂に稔る日本米を常食とする神国民は、他の肉食人種に優り......なる勇気を持つて居るものである。併し半搗米で無いと、精製した雪の如うな白......米を常食にすると、却つて勇気が無くなるもの......すると、却つて勇気が無くなるものである。米は大体陽性の植物であるから、楽天主義の元... | 461 | |
462 | 大本史料集成 2 >第1部 明治・大正期の運動 | 第1章 出口王仁三郎関係文書 | 随筆『神霊界』大正8年8月15日号掲載 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...ばならぬ。 日本全国民が、一日に一粒宛の米を倹約しても、六千五百万粒、一升の......米粒を七万とすれば、一日に九石余りに成る。... | 462 | |
463 | 大本史料集成 2 >第1部 明治・大正期の運動 | 第1章 出口王仁三郎関係文書 | 随筆『神霊界』大正9年1月15日号掲載 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...ソン結社の陰謀を語り、露国の滅亡したのは米国から来た赤三角の業である。日本にも此の... | 463 | |
464 | 大本史料集成 2 >第1部 明治・大正期の運動 | 第1章 出口王仁三郎関係文書 | 随筆『神霊界』大正9年2月1日号掲載 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...々から冷遇されて来た、杢兵衛や田五作は、米の高きを喜びて鼓腹撃壌し、天晴れ天下の御... | 464 | |
465 | 大本史料集成 2 >第1部 明治・大正期の運動 | 第1章 出口王仁三郎関係文書 | 随筆『神霊界』大正9年2月11日号掲載 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 3 件/米=3 | ...暖所を得て、清浄の霊地なり。昔役行者、久米仙人、各得道得通の旧地なれども、今は空々......隔世の感無くんばあらずである。扨て、今回米国のバールロと曰ふ医学博士が、神秘的な一......ひ茶碗もゴム製の布で包んで了うたら、何程米価が騰貴しても、生活難の声は起らず、失政... | 465 | |
466 | 大本史料集成 2 >第1部 明治・大正期の運動 | 第1章 出口王仁三郎関係文書 | 随筆『神霊界』大正9年8月21日号掲載「教主輔大先生の御訓示」 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...視聴の中心となつた我大本が、天変地災や日米戦争の予言的宣伝をやつては世に影響する処......影響する処頗る甚大なのであります。殊に日米戦争説の如きは外交上にも尠なからぬ支障を... | 466 | |
467 | 大本史料集成 2 >第1部 明治・大正期の運動 | 第1章 出口王仁三郎関係文書 | 随筆『神霊界』大正9年10月1日号掲載 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...く記事の都合で場塞ぎに書いた迄である。「米穀寒退変生火水害陽。群行惨地営豪耳篤丸薯... | 467 | |
468 | 大本史料集成 2 >第1部 明治・大正期の運動 | 第3章 幹部その他関係文書 | 第1節 一葉落ちて知る天下の秋 | 天行道人(友清歓真) | 1982刊 | DB・ RMN |
全 4 件/米=4 | ...。去る六月二十五日から七月九日まで松江、米子、鳥取方面を巡講された皇道大本の浅野総......覚悟をして居らねばなりませぬ。此節頻りに米が高い高いと愚痴を並べて居りますが、まだ......昨年の露国位ゐな事ではありませぬ。露都で米が一舛が二円もすると云つて驚いたけれども......なりますと、一舛二円出しても拾円出しても米は買ふ事が出来ぬやうになります。其時は政... | 468 |
469 | 大本史料集成 2 >第1部 明治・大正期の運動 | 第3章 幹部その他関係文書 | 第3節 大本神諭に照らされたる世界覆滅の大陰謀 | 浅野和三郎 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 6 件/米=6 | ...主国を破壊したガガアールの悪神の霊魂は、米国に渡りてウイルソンの肉体を機関と致して......安寧とを破壊し、国家の基礎を顛覆して、欧米人の幸福を侵害する獅子身中の虫である。是......々刻々の注意深い観察から来るのである。欧米一般の人々は公平なる史的実験を基礎としな......命が継げんぞよ。百万円の金よりも一握の御米の方が大切な世が廻りて来て。……(大正六......とに使うたり致して。人民の肝腎の命の親の米、麦、豆、粟を何とも思はず、......米や豆や麦は何程でも外国から買へると申して... | 469 |
470 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第1章 運動の概要 >第4節 随感録 >(一)八面鉾 | 第3章 至聖殿落成所感 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...御作りになりて、此の八十平甕に五穀、即ち米や麦やを容れて、若し之に水を入れずして飴... | 470 | |
471 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第1章 運動の概要 >第4節 随感録 >(二)五色草 | 第1章 弥勒の世 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...であります。例ヘて言ひますと、応身弥勒は米の種のやうなものであります。此籾を苗代に... | 471 | |
472 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第1章 運動の概要 >第5節 統管随筆 | 統管随筆第2篇 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 4 件/米=4 | ...」といふことが伝はつて居るではないか。 米国人はペルリ来航以来、威嚇と脅迫とを以て......する外交のモツトーとして来た。諸外国も亦米国に倣つて日本に対する外交方針として来た......だ。最近日本各新聞紙の報ずる所によると、米国のミツチエルとか云ふ乱暴将軍が大航空船......今日の日本人は最早その手には乗らないぞ。米国の咆哮と恫喝は恰も軸画に描いた猛虎と同... | 472 | |
473 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第1章 運動の概要 >第6節 皇道維新と経綸 | 皇道維新に就て | 1982刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...るのである。 現代我が国の経綸は、全然欧米模倣の制度である。現在の世界的大戦争は、... | 473 | |
474 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第1章 運動の概要 >第6節 皇道維新と経綸 | 世界の経綸 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 4 件/米=4 | ...鮮、満洲の処分より支那、印度、東西欧並に米大陸等に対する御経綸の方針を示させ給ふ御......べき至重至大の要義を知らざる輩なり。又欧米崇拝の盲目学者は、物質的にも精神的にも欧......崇拝の盲目学者は、物質的にも精神的にも欧米万能の如くに盲信して、自ら神聖なる御国体......して無能野蛮となし、日本神国をして全然欧米化せしむるを以て本領となす。性根の堕落、... | 474 | |
475 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第2節 昭和青年誌(抄) | 全会員に望む 三月十九日夜昭和青年会弁論会席上に於て | 1982刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...益を他国人にとられてしまふ。営利は支那や米国の資本家が出て来て皆取つてしまふ。日本... | 475 | |
476 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第2節 昭和青年誌(抄) | 出口王仁三郎を囲む農村座談会 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 27 件/米=27 | ...要らん様にして二石八斗位取れた。その当時米一石が四円五十銭であつた。 四人家内が毎......ら晩迄働いて一日八厘だつた。それでは何ぼ米が安うても八厘では食へん。それだから麦を......のふちには畦豆を作る。そしてお粥にし、小米はだんごにして食ふ。それでもまだ食はれな......小作人の秋でこきくいと云ふのだ。正月でも米の飯を食べるために商ひして見たり、車引き......鞋など作つて夜仕事を必ずやる。それでゐて米の飯が食へなかつた。 魚などでも月に一回......つた時分は八厘にしかならなかつた。それで米や麦は別として薪木は山でとつて来る、醤油......与作と云つてゐた。 明日の晩どこそこで皆米を四、五合づゝ出し合うて食べると云へば、......ら、それが五本で五十貫。その五十貫の綿と米五石と換へごとしたから米一石と綿一本の勘... | 476 | |
477 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第2節 昭和青年誌(抄) | 昭和維新に対する一考察 ──挙国更生運動と青年── | 神本泰昭 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 4 件/米=4 | ...く久しく雌伏し、当然治めらるべき将軍たる米国(世界の覇権も亦鎌倉、室町、江戸と同様......上に布かん事を企図し給ふたのであつた。欧米文化の模倣追随を急務とした明治の初年に於......しく模倣し追随し来つた所の支那印度及び欧米文明は日本本来の力ではない。見よ! 彼等......の力であり、独特の魂であるのである。 欧米人は日本人の模倣の巧妙なる一面を見て黄色... | 477 |
478 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第2節 昭和青年誌(抄) | 出淵駐米大使の日米戦争観 | 1982刊 | DB・ RMN |
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479 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第2節 昭和青年誌(抄) | 出口王仁三郎氏に挙国更生を聞く | 1982刊 | DB・ RMN |
全 5 件/米=5 | ...級──魂の向上した人でないと分らん。牛に米計り喰はしたら腹を壊して死んで了ふ、馬に......恰度霊魂の食物といふものがそれと同じで、米を喰ふ人種には......米が必要であり始終麦計り喰はされたり、野菜......居れば、たとヘ瑞穂の国の日本人でも、俄に米を喰ふと腹が下つたり脚気になつたりする。......い所に置いてをくのは可哀想だと言ふので、米の中に雪隠虫を入れてやつても直ぐに死んで... | 479 | |
480 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第2節 昭和青年誌(抄) | 出口王仁三郎氏に挙国更生を聞く(2) | 1982刊 | DB・ RMN |
全 5 件/米=5 | ...弱いから、どうしても腐り易い。菜食人種や米を食うて居る者はさう目茶苦茶に腐るもので......が出来ない、粟や高梁とかならまあよいが、米は中々うまく行かない。蒙古人はそんな事で......者にそこ迄の雅量がないし、勇気がない。欧米諸国に憚つて居る。かういふ様な弱気がある......うするとアジア諸国は喜んで出て来るナ。欧米は眼をつり上げてやつて来よる。色々干渉し......いておけば、どうにも手が出せない。英国も米国も手が出せなくなつて来る……』鴛海『若... | 480 | |
481 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第2節 昭和青年誌(抄) | 酔ひどれ連盟 | 出口王仁三郎 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 3 件/米=3 | ...をはかれり英かげんに仏仏小言を云ふておけ米の木におく露ともおもはず......米露......米露とさへづる雲雀仏仏と小言のみ云ふ泥酔聯... | 481 |
482 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第2節 昭和青年誌(抄) | 万人が心から喜ぶ政治 ──日本人も満洲人も西洋人も総ての人が満足する工作 | 出口王仁三郎 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...世の指導的地位にある者の頭の中は殆んど欧米の唯物的思想で満され、金銀を以て本とする......事で一言半句の私見も挿んでない。しかし欧米心酔者には中々理解出来ぬであらうが神の分... | 482 |
483 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第2節 昭和青年誌(抄) | 昭和維新の志士たれ | 山田筑波 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...であるが、国内の上下一切が惑溺してゐる欧米心酔の夢を打破り、唯物思想を打砕くには明... | 483 |
484 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第2節 昭和青年誌(抄) | 亜細亜問題の解決を語る | 出口王仁三郎 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 4 件/米=4 | ...敢然として蒙古入りを企てたのだ。当時は欧米心酔の人達や、無経綸の者達からは、実に突......何等の野心も私心もなかつた。だから勿論欧米を敵として戦ふと云ふ様な考へもなかつた、......的に心あるものに、又亜細亜の各民族に、欧米各国人に与へた効果は大きいものがあつた。......。若し斯うした運動が遅れて居たならば、欧米の民族の為めに、亜細亜民族は愈々蹂躙され... | 484 |
485 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第4節 神聖誌(抄) | 肇国皇道の大精神 | 出口王仁三郎 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 7 件/米=7 | ...と銅とで和同開珍と云ふ通貨を鋳つたので、米一石の価銀銭一文なるに至る云々と、我が歴......我が歴史に出てゐる。故に旅する時は一石の米を用意して行くよりも銀銭一文を持つて行つ......銭一文を持つて行つたならば到る処で一石の米と換へることが出来る。即ち軽いものを以つ......と物とを交換すればよいのである。そうして米を主として物価を公定すれば百姓はよくなり......る。着物も会社の倉庫には沢山積んである。米もない処にはないがある処には日本国民が全......る処には日本国民が全部食うても余るだけの米がかびてゐる。斯様に衣食住は有余つて居る......会議でも五、五、三などといふ──丁度、英米は国が大きく日本は小さい、日本は子供だ、... | 485 |
486 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第4節 神聖誌(抄) | 昭和維新断行の秋 | 頭山満 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 3 件/米=3 | ...百般の施設は日本本来の軌道を脱し、所謂欧米文化の為めに真理の太陽は覆はれ、皇道は光......あるを知つて、天皇あるを知らず、今日は欧米文化あるを知つて日本本来の真理……皇道あ......である。 此の重大時局に直面して徒らに欧米人の糟粕を嘗め物質文化に心酔して真理に目... | 486 |
487 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第4節 神聖誌(抄) | 皇道経済による農村国策の大要 | 河津雄 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 4 件/米=4 | ...済の大精神に背戻してゐるものである。近来米価の高低に苦しめらるる現象を救ふために唱......らるる現象を救ふために唱へ出された一説に米麦本位の単一農業を排して多角形方式に改む......ルクス主義の盛んに唱へらるる以前の、英、米、独、仏諸国に興隆した重農主義も、重商主......ては租税制度の存置せらるる間、或期間中、米穀其他の主要産物を以てする金銀に代る納税... | 487 |
488 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第4節 神聖誌(抄) | 随筆 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 6 件/米=6 | ...聖会統管 出口王仁三郎 今より十余年前の米国は世界に於ける最大富強国であつた。併し......十五億を儲けて奢侈の風に落込んだ。そして米国は欧州各国へ約二百億円を貸付た残り金の......なつた。七割は全然腐つて了つたのだ。之が米国の世界一の貧乏国になつた原因である。英......に軍縮会議が決裂して無条約となつた所で英米其他の国々が日本に備ふる為に軍備を拡大強......してゐないのだ。皇国は斯る表強内弱なる英米を恐るるに足らない、ドシドシ所信を断行す......にないのだ。余は数十年に亘つて一年三度の米の収穫を図り、成功を収めてゐる。次に荒蕪... | 488 | |
489 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第4節 神聖誌(抄) | 皇国経済考 | 内田良平 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 40 件/米=40 | ...本、日本主義を以て改革せんとするもの、欧米為本即ち共産主義、自由主義、其の他種々な......の四派中、現状維持派の議会中心主義と、欧米為本の改革二派とは、学問思想上互に共通す......可からざる立場に在り。 皇道為本と欧米為本 吾等は皇道を為本として政治並に経済......構を改革せんと欲するものなれば、飽く迄欧米為本主義を排斥せざる可からず。如何となれ......る可からず。如何となれば、現代の弊害は欧米模倣の制度文物より発生せるものにして、其......して、其の弊害を改革せんとするに、再び欧米模倣の社会主義共産主義等の理論を応用せん......果を招来すベきこと必然なるのみならず、欧米の思想に征服せられ、皇国をして何時迄も世......革は、家族主義を基礎とするものにして、欧米の個人主義と反対なるものなり。個人主義は... | 489 |
490 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第4節 神聖誌(抄) | 皇道経済の本質と生産及労働に就ての考察 | 松本富美彦 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...も金がないと云ふだけの理由で、虫に喰はす米が余つて居ても食ふことが出来ないと云ふ様... | 490 |
491 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第4節 神聖誌(抄) | 皇国日本は天立君主立憲国なり | 出口王仁三郎 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...ぞ、云ふ迄もなく日本精神たる皇道を忘れ欧米思想に惑溺せることである。これが為に政治......神国であり、皇道国である。人間の考へた欧米の学理や学説は、皇道の前には何らの権威も... | 491 |
492 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第4節 神聖誌(抄) | 万人の喜ぶ『皇道経済』とは何か | 葦原万象 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 20 件/米=20 | ...うに説かれて来たのである。成る程、一粒の米を百粒に増加せしむる農業、大洋を泳いで居......しに『価値の増加が生産である』とすると、米を洗つて御飯に焚くことも価値の増加である......あるのだ。 斯くの如く此の学説に従ふと、米価を維持する為に農林省で立案された『減反......を以て考案したる交換の媒介物である。昔、米を穫る山村の農夫と魚を捕ふる漁村の漁師が......夫と魚を捕ふる漁村の漁師が、互に有り余る米と魚を交換して幸福なる社会生活を営む手段......世界の実相はどうか。日本政府は一千万石の米を倉庫に貯蔵して之れを古......米になし、又時には鼠や虫にも喰はして居らう......、而して其の反面には働いても働いてもその米を得ることが出来ずして心荒み行く民がある... | 492 |
493 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第4節 神聖誌(抄) | 『神聖運動』とは何か | 出口王仁三郎 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 4 件/米=4 | ...ずして、徒らに海外の新学説に盲従し、唯欧米を模倣せんとして遽に教育制度を変改し、そ......一学として首位を占むべきものである。 欧米諸国に於ては、歴史は道徳倫理の経典とは全......道徳の経典と国史とを全然別物にしてゐる欧米人の観念をその儘直写せるものであつて、我......留意せず、その編纂の体裁に於ても勉めて欧米歴史に模擬し、上古の事蹟の如きは努めて彼... | 493 |
494 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第4節 神聖誌(抄) | 回顧四十年 | 出口王仁三郎 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 3 件/米=3 | ...三十年頃であつて、当時の我国は余りにも欧米の物質文明に眼を奪はれ、何でも外国人のや......に捧ぐべく決心したのである。 滔々たる欧米崇拝の狂瀾怒涛にもまれて大和魂の喇叭を吹......い間我国は、日本固有の大精神を忘却した欧米流の教育が施されて来た。故に今日に於ては... | 494 |
495 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第5節 総本部日記 | 総本部日記 昭和9年 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 19 件/米=19 | ...知麿、大国以都雄、深町霊陽、御田村竜吉、米倉嘉兵衛、......米倉範治、河津雄、富沢効、内海健郎、岡本霊......通り指名さる。 出口宇知麿、御田村竜吉、米倉嘉兵衛、東島威之吉、富沢効、土井大靖、......めらる。 準備委員長御田村竜吉、副委員長米倉嘉兵衛、専任委員大国以都雄、委員河津雄......を開催、参集者、出口宇知麿、御田村竜吉、米倉嘉兵衛、大国以都雄、河津雄、富沢効、深......管代理出口宇知麿、総本部委員御田村竜吉、米倉嘉兵衛、富沢効、河津雄、内海健郎、萩原......委員左の如く決定。 常務委員御田村竜吉、米倉嘉兵衛、大国以都雄、河津雄、国分義一。......後、東京地方本部準備委員左の通り決定。 米倉範治、東島威之吉、木村瑞枝、岡田茂吉、... | 495 | |
496 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第5節 総本部日記 | 総本部日記 昭和10年 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 22 件/米=22 | ...発会式に向ふ。 静岡県引佐支部、宮城県登米支部発会式挙行。 午前十時十分東京駅着、......分着富士号にて出口副統管亀岡より帰来。 米倉範治氏、山田雲峰氏、只佐雄一郎氏来訪。......後援、東京市)に広瀬氏参列。 愛善陸稲部米沢出張所主任原丑之助氏打合せの為来訪。 ......之助氏愛善陸稲に関する打ち合はせを終へて米沢へ帰郷。 岡本霊祥氏「日本」の国号を世......田弘氏。●一月廿一日 統管臨席の下に久留米支部(福岡)発会式挙行、外に阿哲(岡山)......後の新設地方本部へ発送。 井岡氏愛善陸稲米沢出張所へ打合せの為出発。 来訪者、辻勝......訪問、細田東洋男氏埼玉県下へ出張、井岡氏米沢より帰来、成見滝之進氏演説会速記の為亀......」生る。 新潟本部長長田春光氏上京来泊、米倉嘉兵衛氏、石井六郎氏来訪、上野松坂屋に... | 496 | |
497 | 大本史料集成 3 >第2部 第二次事件関係 | 第2章 裁判所資料 >第2節 地裁公判速記録(出口王仁三郎) | 地裁公判速記録(1) | 1985刊 | DB・ RMN |
全 6 件/米=6 | ...いてから──「之を譬へて云へば、開祖は金米糖の芯だけを拵へて置き、其の芯に砂糖を付......に掛けて交ぜて、段々大きくして、立派な金米糖に仕上げたやうなものだと」云ふことを、......ない。 詰り教祖と云ふ本があつて。……金米糖と云ふものは、角が沢山生へて居るけれど......借りて、口を借りて、さうして神様が……金米糖と云ふものはー一つ教祖と云ふものがぽつ......あつて、其処へ向けて色々の教を集めて、金米糖になつたと云ふ位にです。問 さうすると......麗な物が出来たと云ふことを、判るやうに金米糖と云つたのです。問 五回の四問答に斯う... | 497 | |
498 | 大本史料集成 3 >第2部 第二次事件関係 | 第2章 裁判所資料 >第2節 地裁公判速記録(出口王仁三郎) | 地裁公判速記録(3) | 1985刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...てあるから書いて来たのでせう。 此の人は米一粒に百人一首の歌を書く人です。問 もう... | 498 | |
499 | 大本史料集成 3 >第2部 第二次事件関係 | 第2章 裁判所資料 >第2節 地裁公判速記録(出口王仁三郎) | 地裁公判速記録(7) | 1985刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...ふのは…… 王と云ふのは英国あたりでは、米国辺りでは大統領、之は頭です、あちらにも... | 499 | |
500 | 大本史料集成 3 >第2部 第二次事件関係 | 第2章 裁判所資料 >第2節 地裁公判速記録(出口王仁三郎) | 地裁公判速記録(8) | 1985刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...つて、東京の震災に付て、金を何万円とか、米を二千石とか云ふのを寄附して呉れたのです... | 500 |