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オニペディアの検索結果：聖師　…　聖師（せいし）とは、

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番号	文献名1	文献名2	文献名3	著者	発表年	詳細	本文内のヒット件数	プレビュー（最大 8 件まで表示）	番号
401	新月の光		酵素は天国の肥料	木庭次守・編	1988刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/聖師=1	...年酵素研究室1 今日1 申1 未熟1 酵素肥料1 作1 聖師1 酵素1 天国1 肥料1 研究1 研究費1 王仁1 出1 ...	401
402	新月の光		神官と酵素肥料	木庭次守・編	1988刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/聖師=1	...研究室1 農民1 数日勉強1 申1 帰1 研究1 御相談聖師様1 神官1 愛知県1 窮1 昭和二十一年草々1 ...	402
403	新月の光		月宮殿跡	木庭次守・編	1988刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/聖師=1	...間苦労1 永1 皆1 上1 昭和二十一年1 御覧1 二月聖師様1 月宮殿跡1 高天閣跡1 光照殿跡1 天恩郷再...	403
404	新月の光		瑞祥館の縁ゲタ	木庭次守・編	1988刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/聖師=2	...傷3 奴3 申2 縁2 皮2 木膚2 聖師2 叱1 誠意1 誠1 昭和二十一年1 南尊福氏1 桧皮...	404
405	新月の光		祖霊の霊爾に鏡はいかぬ	木庭次守・編	1988刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/聖師=1	...祭2 鏡2 事2 大本2 昭和十年1 聖師様1 梅田1 教1 致1 伺1 愛善苑1 際1 新発足1 昭...	405
406	新月の光		観音マリヤ（万教同租）	木庭次守・編	1988刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/聖師=5	...聖師5 人2 答2 同氏2 万教同根1 観音1 出来1 良1 私1 ...	406
407	新月の光		笑いのとまらぬ仕組	木庭次守・編	1988刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/聖師=5	...矢田3 月3 金剛宝座3 瑞祥館3 完成3 天2 天恩郷聖師2 三界2 遷2 光栄2 手車2 地上2 月照山2 笑2 神......農園1 霊国1 安土楽天1 神界経綸1 大太古1 出聖師1 亀岡1 国1 大本農園1 乗1 還1 神苑1 十二月五......夜1 主事医上原久一氏1 部屋1 入1 月宮山1 間1 聖師自1 設計監督1 建設造営1 八畳1 子孫1 新町1 永......神1 鹿1 守1 昭和十七年八月七日1 出口王仁三聖師1 置戸1 神業1 面会1 三十二年七月三日1 神示1 ...	407
408	新月の光		中外日報	木庭次守・編	1988刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/聖師=1	... 又地方1 翁1 謝絶1 三頁1 熊本県1 小国町1 行1 聖師様御発病1 記事1 出1 聴1 参照1 昭和二十一年...	408
409	新月の光		出口聖師お歌日記昭和二十一年の巻	木庭次守・編	1988刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 0 件/聖師=0		409
410	新月の光		聖師様の御作品解説歌	木庭次守・編	1988刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/聖師=1	... 印1 茶1 大正1 世1 紫陽花1 七変化変1 後1 出口聖師筆1 楽1 天1 宝石1 枝折1 十一年号1 七頁1 如意...	410
411	新月の光		良かったなア	木庭次守・編	1988刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/聖師=1	...良2 瑞祥館1 聖師1 嵯峨保二氏1 新聞人1 奇蹟的1 追放1 免1 礼1 ...	411
412	新月の光		瑞生祭のはじまり	木庭次守・編	1988刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/聖師=5	...聖師4 喜寿祝3 瑞生祭3 誕生日2 昭和二十二年八月......盃1 壊1 日1 瑞祥館1 西南1 廊下1 縁側1 藤椅子1聖師七十七歳1 感激1 ...	412
413	新月の光		皆王仁だ	木庭次守・編	1988刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/聖師=1	...王仁3 聖師1 指1 自分自身1 一々否定1 教務部長1 東尾1 副...	413
414	新月の光		歌集『愛善の道』	木庭次守・編	1988刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 6 件/聖師=6	...聖師6 大本4 読4 道3 愛善3 愛善苑3 事2 繰2 際2 海2 ...	414
415	新月の光		元旦の二代教主の祈り	木庭次守・編	1988刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/聖師=1	...館2 語1 引1 揚1 厳粛1 初夢1 昭和二十三年戊子聖師様1 月様1 月1 輪台1 石1 宝座1 神1 一言1 神歌1 ...	415
416	新月の光		産土神小幡神社の牡丹餅	木庭次守・編	1988刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/聖師=4	...餅4 聖師3 玄関3 小西3 様3 上田美知様3 重箱3 小幡神社......人1 帰1 夜1 最後1 召1 産土1 神主1 拵1 家1 何食聖師様1 届1 後日1 願1 復元1 撮影1 顔1 何箇1 返1 二...	416
417	新月の光		聖師と牡丹餅	木庭次守・編	1988刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 11 件/聖師=11	...聖師7 餅6 前4 日3 思3 奇3 ......聖師様3 来3 出2 一月十九日2 頭2 御昇天2 行2 整骨...... 感動1 神代1 星1 感謝申1 降1 再来1 再生1 出口聖師1 十九1 同巻第一章1 第五十五巻1 序文1 口述1 ...	417
418	新月の光		聖師の御昇天（昭和二十三年正月十九日）	木庭次守・編	1988刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 15 件/聖師=15	...聖師様8 私4 ......聖師4 頂4 如3 月3 膳3 通3 話3 輪台2 涙2 出2 御昇天2......意識1 土手1 切1 溢1 物語1 胸1 打1 出口王仁三聖師1 今更1 聖体1 二十日1 晩1 十日間1 通夜1 今生1......1 光1 万感交々到1 講演1 極1 平静1 述1 続1 思1 聖師様御昇天後1 行1 電話1 出張1 正月十九日1 金......日1 金沢市油車四1 黒川清行様方1 午前十一時聖師危篤1 黒川様1 宇知麿様1 如何1 問1 最後1 子1 ...	418
419	新月の光		最後は子の年（昭和二十三年）	木庭次守・編	1988刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/聖師=1	...十二月1 一月1 丑1 冬1 牡丹餅1 十月1 語1 何気1聖師1 二階1 大本農園1 最後1 ...	419
420	新月の光		上原さん有難う	木庭次守・編	1988刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/聖師=1	...主事医1 上原久一医師1 夢1 聖師1 上原1 有難1 謝辞1 思1 眼1 大本1 電話1 重態1 ...	420
421	新月の光		聖師の招魂祭の大鎮魂	木庭次守・編	1988刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/聖師=3	...歩1 踏1 出1 入信者1 大本開教以来1 激増1 出口聖師1 一同1 真如......聖師1 鎮祭1 月1 輪台1 実生1 松1 造1 霊爾1 瑞霊真...... 鎮祭1 月1 輪台1 実生1 松1 造1 霊爾1 瑞霊真如聖師1 神霊1 御招魂祭1 二代教主出口1 瑞祥館1 子...	421
422	新月の光		大本の火継の神事	木庭次守・編	1988刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 8 件/聖師=8	...神事6 供5 聖師5 燈火4 神定3 御柩3 出口3 綾部3 霊爾3 着3 仕3 ......竹1 着用1 一端1 惟神1 出来1 実1 有難1 極1 出聖師1 二代1 子刀自1 外套1 宣伝使1 熊本県立師範......車1 種油1 燈芯1 錻力1 容器1 一1 出口王仁三郎聖師1 用1 抱1 二代教主1 先供1 讃美歌1 昭和二十三......二十三年一月十九日1 翌日1 十日間1 聖体1 近1聖師著1 唱1 町1 霊界物語1 拝読1 徹夜1 通夜1 一月...	422
423	新月の光		大本開祖の願い	木庭次守・編	1988刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/聖師=2	...絶対反対2 言2 返2 繰2 申2 先生2 教1 聖師1 信者1 木庭1 大本二代教主出口1 信者様1 子......本二代教主出口1 信者様1 子様1 出口王仁三郎聖師1 出口直子刀自1 御開祖1 度々教1 向1 木庭次...	423
424	新月の光		梅花の芳香を放つ聖師	木庭次守・編	1988刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/聖師=2	...芳香7 時4 包3 白梅3 花3 聖師2 聖地天恩郷2 天王平2 名残1 間1 充満1 最奥最...	424
425	新月の光		鼻息荒く教典を執筆する聖師	木庭次守・編	1988刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/聖師=4	...書6 教典5 聖師4 執筆4 二代様2 寸暇2 静2 惜2 布団2 続2 激2 求...	425
426	新月の光		聖師の歌集十一巻	木庭次守・編	1988刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/聖師=1	...海2 聖師1 第八歌集1 光1 第六歌集1 霧1 第七歌集1 白童...	426
427	新月の光		歌集『言華』	木庭次守・編	1988刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/聖師=3	...聖師3 森良仁氏3 読2 難1 瑞祥館1 玄関1 仕事1 頼1 ...	427
428	新月の光		歌集『月照山』『神国の花』	木庭次守・編	1988刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/聖師=1	...揮毫2 頂2 聖師1 大別1 月照山1 第十三歌集1 七千五百首1 他1 ...	428
429	新月の光		表装して渡される	木庭次守・編	1988刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/聖師=2	...聖師2 表装2 渡2 色紙1 外1 半折1 茶掛1 短冊1 来訪...	429
430	新月の光		歌日記全四十五巻	木庭次守・編	1988刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/聖師=2	...発表4 歌日記3 聖師2 日記2 語1 物語1 余白1 高野綱雄裁判長1 大正...	430
431	新月の光		皇居園遊会	木庭次守・編	1988刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/聖師=1	...神尊皇愛国1 人類愛善1 権化1 御尊父1 王仁三聖師1 生1 深1 思1 詠1 皇居春1 友1 ハ2 ...	431
432	新月の光		出口王仁三郎著『惟神の道』	木庭次守・編	1988刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 6 件/聖師=6	...聖師6 頂4 惟神3 道3 済3 際2 裁判2 貸2 木庭次守2 献...	432
433	大本七十年史上巻	第1編＞第2章＞３大本出現の意義	初発の神諭	大本七十年史編纂会・編集	1964刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/聖師=1	...の帰神中のことばや、初期の筆先を、のちに聖師出口王仁三郎がとりまとめて、一九一七（大...	433
434	大本七十年史上巻	第1編＞第3章	第三章聖師のおいたち	大本七十年史編纂会・編集	1964刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 0 件/聖師=0		434
435	大本七十年史上巻	第1編＞第3章＞１幼少のころ	出生	大本七十年史編纂会・編集	1964刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/聖師=3	...、中の穴太で牛を飼う。これはのちに、出口聖師が、故郷を回想してうたった歌の一節である......あげた初産の男の子喜三郎こそ、後年の大本聖師出口王仁三郎である。　喜三郎の生家上田家......〕○歌碑　故山の夢（部分）─拓本─　p106聖師の産湯の井戸　玉の井（亀岡市穴太）　p107...	435
436	大本七十年史上巻	第1編＞第3章＞１幼少のころ	幼年期	大本七十年史編纂会・編集	1964刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/聖師=1	...田家の戸籍（明治１０年代）　p110〔図表〕聖師の生家・上田家系図　p111...	436
437	大本七十年史上巻	第1編＞第3章＞２小学校の生活	偕行小学校	大本七十年史編纂会・編集	1964刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/聖師=1	...○偕行小学校（現在穴太寺の念仏堂）　p113聖師の「わが半生の記」の草稿　p114...	437
438	大本七十年史上巻	第1編＞第3章＞２小学校の生活	神道への関心	大本七十年史編纂会・編集	1964刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/聖師=1	...らせめたてられていたようである。のちに、聖師は『本教創世記』（明治３７・１・１１自筆...	438
439	大本七十年史上巻	第1編＞第3章＞３最初の反抗	久兵衛池事件	大本七十年史編纂会・編集	1964刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/聖師=1	...久兵衛池事件はようやく落着した。のちに、聖師は「余はここに神力の高きを覚ゆるとともに...	439
440	大本七十年史上巻	第1編＞第3章＞３最初の反抗	亀山城のあと	大本七十年史編纂会・編集	1964刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/聖師=2	...れしかとかこちてもみし〟。これは、のちに聖師が当時を思いおこしてよんでいる歌のひとつ......ら、石垣だけが残っていた。当時を想起して聖師がよんだ歌に、〝いとけなき頃は雲間に天守...	440
441	大本七十年史上巻	第1編＞第3章＞４労働と勉学	牧夫の生活	大本七十年史編纂会・編集	1964刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/聖師=3	...九）について、「惟神の道」を学び、国学（聖師はこれを敷島の道とも称した）の研究にはげ......たが、喜三郎には感銘ふかいものがあった。聖師は、後年、南陽寺を訪れ「敬老尊師」と染筆......帰幽した。戒名は「石城院文学宗竜居士」。聖師はのち枝寮の跡に惟平の歌碑を建立したが、...	441
442	大本七十年史上巻	第1編＞第3章＞４労働と勉学	書画と信心	大本七十年史編纂会・編集	1964刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/聖師=1	...あるが、その天井画の竜の筆法には、後年の聖師の筆法と類似している部分があるようである...	442
443	大本七十年史上巻	第1編＞第3章＞４労働と勉学	ラムネとマンガン礦	大本七十年史編纂会・編集	1964刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/聖師=1	...四才で園水社という会社をおこしたが、後年聖師は〝二百円出した機械を見たほされ、三十五...	443
444	大本七十年史上巻	第1編＞第4章＞１入山にいたるまで	父の死	大本七十年史編纂会・編集	1964刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/聖師=1	...神社本殿　p140○父上田吉松の墓（昭和２年聖師建立）　p141〔図表〕○穴太における関係地...	444
445	大本七十年史上巻	第1編＞第4章＞２高熊山の修業	高熊山	大本七十年史編纂会・編集	1964刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/聖師=1	...八（明治三一）年三月一日（旧二月九日）、聖師がこの山にこもり、一週間の修業をおこなっ...	445
446	大本七十年史上巻	第1編＞第4章＞２高熊山の修業	岩窟の修業	大本七十年史編纂会・編集	1964刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/聖師=3	...命を自覚したといわれる。この間の消息は、聖師以外の者はもとよりうかがい知るすべもない......正一〇）年に、高熊山での体験を基礎として聖師が口述した『霊界物語』には、つぎのように......いことだと深く悟ることができたという。　聖師は、霊的修業は現実的修業よりも何層倍も苦...	446
447	大本七十年史上巻	第1編＞第4章＞２高熊山の修業	家族の心配	大本七十年史編纂会・編集	1964刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/聖師=2	...なり、言葉もでるようになった。〔写真〕○聖師とその弟妹　左より　幸吉　きみ　由松　......聖師　西田元教（ゆきの夫）　政一（小竹玖仁彦...	447
448	大本七十年史上巻	第1編＞第4章＞３幽斎の研究と稲荷講社	鎮魂帰神	大本七十年史編纂会・編集	1964刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/聖師=3	...　大本の鎮魂帰神は、聖師によって体系化された神人感合の法である。......しているが、本田親徳は別にこれを再興し、聖師がその秘法を受けついで大成した。本田・長......これは、これまでの行者のやり方であるが、聖師の方法では、神界から定められた所を霊地と...	448
449	大本七十年史上巻	第1編＞第5章	第五章開祖と聖師	大本七十年史編纂会・編集	1964刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 0 件/聖師=0		449
450	大本七十年史上巻	第1編＞第5章＞１喜三郎の参綾	初参綾への道	大本七十年史編纂会・編集	1964刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/聖師=1	...れることがしばしばあった。そのことを後年聖師は「これも神からの修業であった」と述懐し...	450
451	大本七十年史上巻	第1編＞第5章＞１喜三郎の参綾	開祖との対面	大本七十年史編纂会・編集	1964刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/聖師=1	...筆先を書いてわたした。そのときの経緯を、聖師は歌集『霧の海』のなかで、つぎのように詠...	451
452	大本七十年史上巻	第1編＞第5章＞１喜三郎の参綾	開祖の使者	大本七十年史編纂会・編集	1964刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/聖師=1	...は六二才、上田は二七才であった。いよいよ聖師の大本入りが実現したのである。　上田が綾...	452
453	大本七十年史上巻	第1編＞第5章＞４上田喜三郎と出口すみの結婚	神定の結婚	大本七十年史編纂会・編集	1964刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/聖師=1	...大本教義においては、開祖は機の経糸の役、聖師は機の緯糸の役であって、ここに、両教祖の...	453
454	大本七十年史上巻	第1編＞第6章＞３弥仙山ごもり	開祖と会長との対立	大本七十年史編纂会・編集	1964刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/聖師=1	...化された。こうした状況を回顧して、後年の聖師は〝開教十年綾部本宮の大本は迷信頑愚の集...	454
455	大本七十年史上巻	第1編＞第6章＞３弥仙山ごもり	岩戸開き	大本七十年史編纂会・編集	1964刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/聖師=1	...ると筆先に示されている。境内大鳥居の額は聖師の書であった。一九三五（昭和一〇）年の第...	455
456	大本七十年史上巻	第1編＞第6章＞４沓島ごもり	４沓島ごもり	大本七十年史編纂会・編集	1964刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/聖師=1	...地）は、一九四六（昭和二一）年四月三日、聖師・二代教主が大丹生支部（舞鶴市）巡教の際...	456
457	大本七十年史上巻	第1編＞第7章＞１会長の教説	著作と布教	大本七十年史編纂会・編集	1964刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/聖師=1	...・八・九・一〇巻が現存している。現存する聖師の著作のうちでは最も古いものであるが、刊...	457
458	大本七十年史上巻	第1編＞第7章＞１会長の教説	救いの教義	大本七十年史編纂会・編集	1964刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/聖師=2	...となった。〔写真〕○北東出現厳霊神　出口聖師筆－紙本着色（２３９センチ×１４５センチ......１４５センチ）　p268○南西出現瑞霊神　出聖師筆－紙本着色（２３６センチ×１４８センチ...	458
459	大本七十年史上巻	第1編＞第7章＞２会長の研鑽と綾部の苦況	皇典講究分所入学	大本七十年史編纂会・編集	1964刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/聖師=2	...　出口すみは『つきぬおもいで』のなかで「聖師さまは皇典講究所へ入って、一時神主にでも......日ともう一人の子を連れて見送りましたが、聖師さまは大変子ぼんのうでして、五銭の金の中...	459
460	大本七十年史上巻	第2編＞第2章＞３道統の継承	信者への影響	大本七十年史編纂会・編集	1964刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/聖師=2	...のである。〔写真〕○伊都能売観音像　出口聖師作　......聖師と等身大につくられている　昭和６年７月亀...	460
461	大本七十年史上巻	第4編＞第1章＞３霊界物語発表の影響	発表の影響	大本七十年史編纂会・編集	1964刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/聖師=2	...れた。一九五三（昭和二八）年八月、かつて聖師によって訂正されたものを、第九巻からあい......が刊行されて現在にいたっている。普及版は聖師校訂のものを、現代かなづかいにあらためて...	461
462	大本七十年史上巻	第4編＞第2章＞２あらたな胎動	エスペラントとローマ字の採用	大本七十年史編纂会・編集	1964刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/聖師=1	...された。午前の組は天声社編集室で受講し、聖師をはじめ松村・井上（留）・西村（光）・桜...	462
463	大本七十年史上巻	第4編＞第3章＞１蒙古へ	入蒙の目的	大本七十年史編纂会・編集	1964刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/聖師=1	...蒙古が神代における大陸経綸の地場であり、聖師王仁三郎の精霊も、かつて大興安嶺にくだっ...	463
464	大本七十年史上巻	第4編＞第4章＞４あらたな建設譜	王仁三郎の指示	大本七十年史編纂会・編集	1964刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/聖師=1	...関・信徒との一体化をすすめること。（４）聖師の神徳使命を解説し、二代教主・三代教主の...	464
465	大本七十年史上巻	第4編＞第4章＞４あらたな建設譜	機構の改革と人事	大本七十年史編纂会・編集	1964刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/聖師=3	...本の王仁三郎でなく、神命により「瑞霊真如聖師」として自由に世界的に活動することとなり......活動することとなり、これ以後王仁三郎を「聖師」とよぶことになった。大本総裁には井上留......とになる。　こうした大本の特徴について、聖師はつぎのように語っている。「大本では宗教...	465
466	大本七十年史上巻	第4編＞第4章＞４あらたな建設譜	債務の整理	大本七十年史編纂会・編集	1964刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/聖師=2	...費制にしてはどうかとの意見もだされたが、聖師はこれを認めず、ただし懇談会をひらいて、......一切信者総代の名義で登記するようにとの、聖師の意向が示された。その件について当日の賛...	466
467	大本七十年史上巻	第4編＞第4章＞４あらたな建設譜	国内宣教と造営	大本七十年史編纂会・編集	1964刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 10 件/聖師=10	...恩郷と命名した。　天恩郷建設の陣頭指揮は聖師みずからによってとられ、一木一石にいたる......、一九二一（大正一〇）年の七月一〇日に、聖師の居室兼事務所として瑞祥閣がたてられてい......とになった。その奥の別棟は月明館とよび、聖師の亀岡における居室にあてられた。　以前は......鎮祭がおこなわれた。さらに五月一一日には聖師が突然、綾部町労働者団の有志に推されて、......て、七日に帰綾した。　この年にはいると、聖師を訪問してくる名士の数もふえてきた。その......の使命感にもとづく活動がはじまったこと、聖師によって積極的な施策がうちだされ、大本の......々にいたるまで宣伝行脚していった。さらに聖師の命をうけた山口利隆夫妻も、向島にわたっ......て真実のものがあるとして求道したり、また聖師王仁三郎という存在に神秘的な魅力を感じて...	467
468	大本七十年史上巻	第4編＞第4章＞４あらたな建設譜	大審院の判決	大本七十年史編纂会・編集	1964刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/聖師=5	...った。そのため一二月一六日には、大審院で聖師のしたしらべがあり、その後弁護人側は検証......精神鑑定がおこなわれた。その結果、博士は聖師にたいし誇大妄想などの精神病者にあらずと......二月七日には、大赦令が発せられたために、聖師は同年の五月一七日、大審院で横田裁判長か......大本事件は解決したのである。　五月二五日聖師は、多数の信者たちのでむかえをうけて亀岡......しておる事が一番よいのです」とのべた。　聖師と二代すみ子は、同年一月一五日に亀岡の中...	468
469	大本七十年史上巻	第4編＞第4章＞４あらたな建設譜	暁天の機運	大本七十年史編纂会・編集	1964刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 25 件/聖師=25	...　八月九日（旧七月一二日）、聖師の五七回誕生祭が五六七殿でおこなわれたが......ははればれとしたよろこびにみちあふれた。聖師の開窟をいわう歌句集『暁天』（和歌・俳句......が浄書されて、一〇冊の和製綴帙入として、聖師の手もとにとどけられた。そして印刷製本さ......大正一〇）年以来その機会がえられなかった聖師と、二代教主のともどもの参拝には、二八〇......一九二七（昭和二）年の一〇月一二日には、聖師は宇知丸らをしたがえて、亀岡を出発し、岡......りあらたまってきた。　一一月一〇日には、聖師・二代教主・......聖師の生母上田よねをはじめとして幹部役員・信......本社に参拝し、同夕松江に帰着、一三日より聖師・二代教主の一行は米子の藤田武寿宅・皆生...	469
470	大本七十年史下巻	第5編＞第1章＞１現界的活動へ	みろく大祭	大本七十年史編纂会・編集	1967刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 30 件/聖師=30	...こうむったが、それにも屈せず出口王仁三郎聖師は、『霊界物語』をあらわして信者の育成教......三月三日（旧二月一二日）は、出口王仁三郎聖師が満五六才七ヵ月となった記念の日である。......ては、大正八年八月一五日号の「神霊界」に聖師の「随筆」として、「筆先に三千世界の大化......九二八（昭和三）年の旧二月九日、あるいは聖師の五六才七ヵ月のときに、神業の大きな転換......われるであろうとひそかに期待していた。　聖師は昭和三年の元旦をことほいで、〝すみわた......り〟とよまれている。　これはみろく如来が聖師に応現し、......聖師はここに「みろく菩薩」として下生し、いよ......たことはいうまでもない。当日の午前八時、聖師をはじめ出口家の人々は、信者一同とともに...	470
471	大本七十年史下巻	第5編＞第1章＞１現界的活動へ	大祭後の動き	大本七十年史編纂会・編集	1967刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 12 件/聖師=12	...なり、また教団の組織体制も軌道にのって、聖師の統制のもとに順調な発展をみるにいたった......。そこで一九二八（昭和三）年の八月には、聖師の誕生祭を機として、総裁を井上留五郎・瑞......大本事件によって中止のやむなきにいたり、聖師が入蒙後天恩郷の建設に着手してから、ふた......宮殿が建てられることになったのである。　聖師は、一九二七（昭和二）年の七月九日から、......ちっとも違って居ないのである。　すなわち聖師にあっては、高熊山修業以来約三〇年のあい......る日が待望されていたのである。月宮殿は、聖師によって霊界において見分されたものを基本......着手から約一ヵ年の歳月がついやされた。　聖師の歌には、〝霊界の姿をそのまま築きたる月......してあった月宮殿のご神体を唐櫃におさめ、聖師・二代教主は駕籠でその前後につきそい、他...	471
472	大本七十年史下巻	第5編＞第1章＞１現界的活動へ	聖師巡教の旅へ	大本七十年史編纂会・編集	1967刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 23 件/聖師=23	...　みろく大祭後の聖師は、一九二八（昭和三）年の五月から巡教の......動きのあらわれであった。〈四国の巡教〉　聖師は岩田久太郎・栗原白嶺ほか二人をともない......わずか二ヵ所にとどめさせられた。　ついで聖師の一行は愛媛県におもむき、新居浜・今治・......もに同県下では九ヵ所で講演会をひらいた。聖師によって、〝法難史たたりをなして阿波路よ......たので、一同の失望は大きかった。このとき聖師は、〝伊都能売の神にささぐるこの煙火雨を......った。一同は声をあげて感歎したという。　聖師は多忙のなかを沿道の支部にもたちより、地......されたほか、明光社の歌句の選もなされた。聖師は旅のさなか「見た物、聞いた物をできるだ......・北海等の巡教〉　昭和三年の七月一一日に聖師は綾部を出発し、東北への旅路についた。こ...	472
473	大本七十年史下巻	第5編＞第1章＞２教線の拡充	巡教活動	大本七十年史編纂会・編集	1967刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 8 件/聖師=8	...　聖師の巡教に呼応して、出口日出麿教主補の巡教......た。ついで、宇知麿は五月に、前節にのべた聖師の東北巡教の先駆として、筧守蔵の随行で東......線もひろがり宣教はますます活発化する。〈聖師の巡教〉　一九二九（昭和四）年をむかえて......巡教〉　一九二九（昭和四）年をむかえて、聖師は正月早々の一月三日に北丹分所への巡教に......、ふもとには伊都速雄神社かある。この山は聖師によって「皆神山は世界の山脈十字形をなす......上留五郎・河津雄である。河津は昭和二年に聖師渡台のあと宣教活動をつづけていた。そして......鳳山・河東などの各地に巡教した。教主補は聖師から、特別の場合のほかは、講演などをしな......劇作家など各地の知名人と面接されており、聖師代理として東山分院の霊泉湯びらきにもおも...	473
474	大本七十年史下巻	第5編＞第1章＞２教線の拡充	満州巡教と世界紅卍字会	大本七十年史編纂会・編集	1967刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 45 件/聖師=45	...二二日に神戸道院についた。そこで二三日に聖師は道院におもむいて、団長の王性真や侯延爽......帰綾した。一行は二八日に綾部に参拝して、聖師に道院儀式用の道服を献じた。二九日には、......式用の道服を献じた。二九日には、一行は、聖師・二代教主とともに亀岡の天恩郷につき、三......なかにはつぎのように示されている。尋仁（聖師）は誠に衆生の光明、濁海の導師なり。其誠......物類の平安を奠むるに足る。老祖（祖神）は聖師に霊を接して其有する万能の智慧を使ひ以て......顕はす。其理一にして事は異る。修する者は聖師の能に従ひ、聖霊の光を信じ、亦猶訓文理義......処し、世に行ふべし。（原漢文）　このほか聖師を礼讃する壇訓が随処にだされた。とくに老......ではフーチ※（扶乩）によって神示するが、聖師は老祖直接の接霊によって神示して、群衆を...	474
475	大本七十年史下巻	第5編＞第1章＞２教線の拡充	海外の宣教	大本七十年史編纂会・編集	1967刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 16 件/聖師=16	...派遣されてその鎮座祭に参列した。この年に聖師入蒙の挙がくわだてられたので、この奉天支......をふかめた。そして二五日には壇訓によって聖師を弥勒仏として崇敬することとなり、......聖師の写真を道院に奉斎することになった。九月......。九月に世界紅卍字会赴日団の渡日があり、聖師・二代教主らが一行の帰国に同行して一〇月......宇城省向らも宣教した。同年の一〇月には、聖師・二代教主の一行が満州巡教の途次、釜山・......南浦・仁川・釜山・清津・木浦・元山などで聖師の作品展を開催している。その後、石丸順太......　一九二一（大正一〇）年の夏、吉見清子が聖師から染筆の半切七枚を手わたされ、「二、三......二六（大正一五）年七月、加藤明子を通じて聖師にうかがったところ「ブラジルは、霊界物語...	475
476	大本七十年史下巻	第5編＞第1章＞３教団発展への動き	宗教と芸術	大本七十年史編纂会・編集	1967刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 28 件/聖師=28	...いては、一九二三（大正一二）年の七月に、聖師によって、『霊界物語』（６５巻・総説）に......術と宗教とを一致せしめ」たいというのが、聖師の年来のねがいであった。　......聖師は青年のころから、狂歌・狂句・冠句・川柳......して上演させたりしたのも、芸術にたいする聖師のふかい関心とけっして無関係ではない。　......年前から、もとめられるままに書画の揮毫が聖師によってなされていたが、一九二六（大正一......表されるようになった。　八月一〇日には、聖師の提唱によって月光会という和歌と冠句の会......的情操をそだて、冠句・和歌の入選者には、聖師から自筆の色紙や短冊が賞品として渡された......が、集句は一三五〇句・抜句は二〇六句で、聖師（安閑坊喜楽宗匠）の選となっている。その...	476
477	大本七十年史下巻	第5編＞第1章＞３教団発展への動き	本部の体制	大本七十年史編纂会・編集	1967刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 15 件/聖師=15	...七月三〇日には、三代直日に長女がうまれ、聖師によって「直美」と命名された。女の世継が......組織もさらに確立されてゆく。　更始会は、聖師入蒙の年にあたる一九二四（大正一三）年に......地上天国建設ノ為メニ活躍セラルル瑞霊真如聖師ノ御心ヲ心トシ、絶対的信仰ナル麻柱ノ精神......ノ活動奉仕ヲ為ス者ヲ以テ組織ス」とあり、聖師を総裁として会長には宇知麿が任命された。......、亀岡に本部をうつしたこと。⑵、これまで聖師のもとに直接おかれていた更始会・人類愛善......主理の役名がもうけられた。そして総統には聖師、総統補には出口日出麿、主理には井上留五......れにあたり、「天恩郷だより」をのせたり、聖師の作歌や『霊界物語』の一部を連載して、宣......筆のご神号、または筆先をさげられたもの、聖師が直接染筆したもの、三代直日染筆のものな...	477
478	大本七十年史下巻	第5編＞第1章＞３教団発展への動き	梅花運動	大本七十年史編纂会・編集	1967刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 22 件/聖師=22	...おこなわれた。　このおりの宣伝使会席上で聖師からつぎのような言葉があった。「宣伝使は......れた。　宇知麿は五六七殿の挨拶で、当年は聖師更生の意義ふかき年であって更生とは還暦の......宣伝することなどもこころみられている。　聖師作品展の開催は全国的にいっそう拍車がかけ......霊界の真相。大本教旨（二回）。開祖略伝・聖師略伝。四大綱領・四大主義。信仰と芸術・日......日本人の使命。人類愛善運動・大神業と出口聖師。信仰雑話・入信の手引」などであった。　......印象をつぎのように記している。御尊父様（聖師）にお目にかかりたることは殊に大いなる悦......本部の指導による拝読と研修に力をいれた。聖師は一九二九（昭和四）年五月一日に「霊界物......、署名運動をおこなっている。〈更生祭〉　聖師の還暦をいわうために、一九三一（昭和六）...	478
479	大本七十年史下巻	第5編＞第2章＞１満州事変と大本	１満州事変と大本	大本七十年史編纂会・編集	1967刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/聖師=2	...にみちみちた宣教活動が全国的に展開され、聖師をはじめとする教団首脳部の巡教は、全国の......していった。このような社会情勢の深刻化は聖師によって、〝不景気を挽回すべき政策は神よ...	479
480	大本七十年史下巻	第5編＞第2章＞１満州事変と大本	人類愛善と青年の動き	大本七十年史編纂会・編集	1967刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/聖師=5	...読者を亀岡天恩郷へ招待した。購読者たちは聖師に面会したのち、大道場で愛善講話をきき、......彦・佐藤美知・塩見勇治らが創立に加わり、聖師によって「昭和青年会」と命名された。当初......版刷りの粗末なものであったが、三号目から聖師の資金補助で「昭和青年」という題名で印刷......かんに改暦案が発表された。改暦については聖師はつぎのような意見を発表していた（『月鏡......ましくなり、そのまま立ち消えとなったが、聖師の改暦案は特異のものとしてかなり注目され...	480
481	大本七十年史下巻	第5編＞第2章＞１満州事変と大本	桶伏山の建碑	大本七十年史編纂会・編集	1967刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/聖師=5	...　一九三一（昭和六）年の八月、出口聖師の更生の祝が盛大におこなわれ、教団をあげ......のあとに関するものであり、あとの一首は、聖師が入蒙した際パインタラにおいて死線に直面......（一八〇〇貫）の仙台石でつくられている。聖師によって大書された「大本教旨」がきざみこ......たのである。　この三基の碑石建立のとき、聖師の「これから十日後に大きな事件が起き、そ......日に満州事変が勃発した。このことについて聖師は一ヵ月後の一〇月一八日に、亀岡の大祥殿...	481
482	大本七十年史下巻	第5編＞第2章＞１満州事変と大本	満州事変の突発	大本七十年史編纂会・編集	1967刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/聖師=4	...意を表明した返電がきている。なかには、「聖師の予言出現せり、今後のことお指図こひたし......活動にも注目すべきものがあった。　一方、聖師は東京方面に巡教中であった出口日出麿総統......を中止し、二〇日に天恩郷に帰着、ただちに聖師と打合わせの上、早くも二四日には加藤明子......動がこのように自由にできた前提には、出口聖師の入蒙、道院・世界紅卍字会との提携、世界...	482
483	大本七十年史下巻	第5編＞第2章＞１満州事変と大本	大本本部の指導態度	大本七十年史編纂会・編集	1967刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/聖師=5	...につかうことは禁じられていたが、今後は、聖師より「只今は非常時である。非常時には特に......的大経綸の礎となるが故なのでありまして、聖師様の御歌にも〝満蒙の今日のありさま前知し......し〟……事変突発致しまするや、日出麿様は聖師様の御代理として急拠満州に渡られまして、......活動の方法として、「満蒙問題をとらへて、聖師様の御活動を入蒙より説き起し、......聖師様の御抱負、大本の運動、人類愛善運動、ま...	483
484	大本七十年史下巻	第5編＞第2章＞１満州事変と大本	昭和青年会の改組	大本七十年史編纂会・編集	1967刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/聖師=4	...になることを意味したものである。会長には聖師みずからがたち、宇知麿・東尾吉雄が会長補......任した。本部の通達によると「旧九月八日に聖師様が昭和青年会々長としておたち下さつたと......会を開催した。その席上、会長となった出口聖師によって、「今日は非常の時であり、非常の......だもので、日地月星の紋様である。竿頭には聖師の拇印を押した小さな巻物が入れてあった。...	484
485	大本七十年史下巻	第5編＞第2章＞１満州事変と大本	宣統帝問題	大本七十年史編纂会・編集	1967刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 23 件/聖師=23	...っております……」とのべたことである。　聖師は満州事変がおこると日出麿総統補を満州に......ツモリ、御差図乞フ。─大島」という電報が聖師のもとへきている。これによって会長補の暗......ある程度推察される。宣統帝の問題がすでに聖師によって考えられていたのである。　満州事......もそれと似たりよったりの記事が掲載され、聖師との関連を示唆していた。　昭和七年一月一......れは二、三年の後になるやら知れぬ」という聖師の談話が掲載されている。　一〇月二五日に......と電報で問い合せがきた。それにたいして、聖師は即刻「後日のこと軍部の諒解得たか」と返......のはじめには恭親王の命をうけた吉村喜介が聖師に会いにきた。一方、一〇月二六日には東京......あった。その道院・世界紅卍字会員は、出口聖師を救世主と信じ、聖師の言葉は神の意志と信...	485
486	大本七十年史下巻	第5編＞第2章＞１満州事変と大本	一九三一年（いくさのはじめ）	大本七十年史編纂会・編集	1967刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/聖師=2	...　聖師の代理として渡満し活動をつづけていた日出......常事態を招来するものとみていたのである。聖師は冗談のように、信者たちにたいし「本年は...	486
487	大本七十年史下巻	第5編＞第2章＞２皇道運動と大本	非常時と愛国運動	大本七十年史編纂会・編集	1967刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/聖師=2	...なぎっていた。その当日、五六七殿において聖師によってつぎのように語られた。「……色々......）年三月一日、満州国が樹立された。この日聖師から溥儀執政に儀礼の賀辞がおくられた。　...	487
488	大本七十年史下巻	第5編＞第2章＞２皇道運動と大本	『天祥地瑞』の口述	大本七十年史編纂会・編集	1967刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/聖師=2	...付の形式をとったので、各冊のみかえしには聖師の拇印がおされ、その拝読やとりあつかいに......写真〕○水明閣と天祥地瑞の筆録者　中央は聖師　亀岡天恩郷　p155○天祥地瑞　p157○高天閣...	488
489	大本七十年史下巻	第5編＞第2章＞２皇道運動と大本	多彩な大本	大本七十年史編纂会・編集	1967刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/聖師=5	...かかげた。　「人類愛善新聞」については、聖師は、〝一回に百万売れぬ現状で到底天下の大......三四（昭和九）年二月三日、大本節分大祭、聖師入蒙十周年記念祭執行後、統理の出口宇知麿......のは、蒙古において使用された自治軍の旗・聖師着用の襦袢・靴・日記帳・写真機などのほか......日記帳・写真機などのほか、二月一三日夜、聖師が綾部駅を出発してから門司埠頭に帰着する......政にあらたまり、執政薄儀が帝位についた。聖師から祝電が打たれ、人類愛善会亜細亜本部よ...	489
490	大本七十年史下巻	第5編＞第2章＞２皇道運動と大本	挙国更生運動	大本七十年史編纂会・編集	1967刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/聖師=1	...まず神にめざめよと訴えたのである。とくに聖師は、宣伝使・役員・信者にたいし、「みづか...	490
491	大本七十年史下巻	第5編＞第2章＞２皇道運動と大本	昭和青年会と防空運動	大本七十年史編纂会・編集	1967刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 6 件/聖師=6	...九三二（昭和七）年八月の第六二回瑞霊真如聖師生誕祭には、全国より集まった昭和青年会員......員は、亀岡天恩郷東光苑において、はじめて聖師の査閲をうけた。八月二三日には青年会の規......推戴、青任会長制をとることとなり、総裁に聖師、総裁補に日出麿、青任会長に宇知麿がそれ......祭の査閲分列式のあと、つぎのような訓話が聖師によってなされた。「……いまここにお集り......いる。　雑誌「昭和青年」に発表されている聖師の文章のなかには、つぎのような一節がある......空運動の展開　上から　模型飛行機をとばす聖師／全国で開催された防空博覧会／防毒ガスの...	491
492	大本七十年史下巻	第5編＞第2章＞２皇道運動と大本	満蒙博覧会に大本館特設	大本七十年史編纂会・編集	1967刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/聖師=1	...おける人類愛善会のなまなましい活動状況、聖師入蒙以後の大本との関係などが展示された。...	492
493	大本七十年史下巻	第5編＞第2章＞２皇道運動と大本	昭青・坤生会等の諸体制	大本七十年史編纂会・編集	1967刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/聖師=1	...に黒く「艮鬼門大金神」「坤鬼門大金神」と聖師の雄渾な文字が染めだされていた。　一九三...	493
494	大本七十年史下巻	第5編＞第2章＞２皇道運動と大本	皇道大本への改称	大本七十年史編纂会・編集	1967刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/聖師=2	...の開教の明治二五年から数えて満四一年目、聖師の神教宣布奉仕の年から数えて満三五年目に......が神素盞嗚尊の精霊に御神格を充たし、真如聖師を御霊代として国祖の神示されたる神人愛と...	494
495	大本七十年史下巻	第5編＞第2章＞２皇道運動と大本	諸運動の展開	大本七十年史編纂会・編集	1967刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 8 件/聖師=8	...で、昭和青年会の分列式を査閲した総統出口聖師によって、「吾々はじめ諸君は、神界から選......とになった。その結果、一〇月一八日、出口聖師と二代教主が、竹田町をあげての招待で虎伏......。そして竹田町から城址を献納されたので、聖師は城址を「愛善郷」と命名され、城址のふも......慣例にしたがっておこなわれたが、そのさい聖師によって「惟フニ内外愈々多事ニシテ国家寔......べられている。この主旨によって四月二日、聖師は二代教主・宇知麿・三千麿とともに汽車で......論の喚起に大いに作用するところがあった。聖師の歌に、〝今日の世界の窮状前知して説き来......わった。　一九三三（昭和八）年八月五日の聖師生誕祭において、「海外列強の情勢は表に人......大本の主張は民衆の心をとらえた　p145○出聖師の訓示　p146...	495
496	大本七十年史下巻	第5編＞第2章＞２皇道運動と大本	諸運動の指導理念	大本七十年史編纂会・編集	1967刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 6 件/聖師=6	...の理念において相違するところがあった。　聖師は「天運循環して皇国は和光同塵の策をしり......察もそこに発想されるのである。したがって聖師が「我国には太初より教なくして教あり、道......大主義はそのありかたを説いたものである。聖師は「自分は幼時より我国体の淵源を極めむと......教が惟神の道であるということがわかる。　聖師の説くところは神道家の説く「皇道は天皇の......とくに普遍した永遠の道であるというのが、聖師の皇道論であった。　こうした大本の皇道論......てなく……活発に……　青年たちと語りあう聖師　p148○地方の研修もさかんであった　岩手...	496
497	大本七十年史下巻	第5編＞第2章＞２皇道運動と大本	内外多事	大本七十年史編纂会・編集	1967刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/聖師=5	...となった。　六月二〇日には、出口王仁三郎聖師の生母である上田よね刀自が八六才で昇天し......。二二日には全国から代表者があつまって、聖師の生家のある穴太において盛大な葬祭がおこ......裡の一行九人が、団長祖憲庭にひきいられて聖師を来訪した。祖団長は「全満を通じ東部支那......からは、献金がなされた。　八月五日には、聖師生誕祭に集まった昭和青年会員によって、亀......・歌碑三基の除幕式がおこなわれた。碑文は聖師の雄渾な筆になるもので、中央の教碑には、...	497
498	大本七十年史下巻	第5編＞第3章	創立にいたるまで	大本七十年史編纂会・編集	1967刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 20 件/聖師=20	...昭和神聖会が発会したが、この会を創立した聖師の意図は、「今やウラルの嵐は何時日本の本......立なしたり〟とみずから詠んでいるように、聖師は世をうれうる至情からたちあがったもので......たちあがったものである。　これよりさき、聖師は「人類愛善新聞」の発行について、「百万......」といわれていたので、一〇〇万部達成後の聖師の行動が非常に注目されもした。ところが一......典である二月の節分祭にもかえらなかった。聖師の帰綾は四月一六日のことであって、実に四......うかがわれるのである。　本部のほうでは、聖師が関東別院にはいったまま帰らないうえに、......われているといううわさが流れてきたため、聖師の動向が総務会で問題となった。そこで五月......向が総務会で問題となった。そこで五月三日聖師が二代教主を同伴して関東別院に出発する機...	498
499	大本七十年史下巻	第5編＞第3章	声明・主義・綱領	大本七十年史編纂会・編集	1967刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/聖師=2	...揚し、人類愛善の実践を期す」という一項は聖師によっておぎなわれたものである。それは、......済」については、すでに「人類愛善新聞」に聖師の論文がかかげられて、おおきく世間の注目...	499
500	大本七十年史下巻	第5編＞第3章	海軍軍縮条約廃止運動	大本七十年史編纂会・編集	1967刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/聖師=2	...た問題がうずまいていた。　一方、統管出口聖師は、発会式をおえると、副統管出口宇知麿に......発会式　p175○昭和神聖会統管　出口王仁三聖師　p176...	500

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