文献名1霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻
文献名2第4篇 山色連天よみ(新仮名遣い)さんしょくれんてん
文献名3第19章 絵姿〔1721〕よみ(新仮名遣い)えすがた
著者出口王仁三郎
概要
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データ最終更新日----
あらすじ旧主人の太子に出会うことができ、シャカンナの現政権に対する敵愾心も消えてしまった。密かにスバール姫の夫になろうとしていたコルトンは、太子の出現で、とうてい恋の敵としてかなわないことを悟り、出奔する。太子、アリナは再びシャカンナに政界復帰を要請するが、かたくなに断られる。太子はシャカンナの小屋を去る前に、スバール姫の姿を絵に写す。絵の出来具合のすばらしさにシャカンナは感嘆し、太子・アリナは絵を携えてシャカンナとスバール姫に別れを告げる。帰途、コルトンが太子を狙うが、逆に二人に諭される。
主な人物【セ】コルトン、スダルマン太子、アリナ、スバール姫【場】-【名】カラピン王、出口、松村、北村、加藤、ガンヂー、玄真坊=天真坊
舞台
口述日1924(大正13)年12月29日(旧12月4日)
口述場所祥雲閣
筆録者松村真澄
校正日
校正場所
初版発行日1926(大正15)年8月19日
愛善世界社版249頁
八幡書店版第12輯 122頁
修補版
校定版251頁
普及版68頁
初版
ページ備考
OBC rm6719
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