文献名1三鏡
文献名2玉鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3七福神よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ
データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1934(昭和9)年01月号
八幡書店版60頁
愛善世界社版206頁
著作集
第五版223頁
第三版226頁
全集
初版190頁
OBC kg668
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本文の文字数252
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本文
七福神は神のあらゆる美徳をあつめたものである。
これまでの大黒は仏の大黒天のことで、大黒主のことである。本当は素尊の御子大国主命のことである。大国が槌をもつてゐるのは土地開発の意味である。
恵比須が鯛を抱へてゐるのは、国体保護の意味である。
寿老人は長寿を表はしたものである。
福禄寿は長者をあらはし、人を支配するのである。頭の長いのは頭の象徴である。
布袋は太腹で杖をもつてゐるのは、人を指揮することを意味してゐる。
弁天は芸術の神である。それで琵琶をもつてゐる。
毘沙門は武力を表はしたものである。