王仁DBβ版 出口王仁三郎と霊界物語の総合検索サイト 文献検索 画像検索 単語検索 メニュー開く
サイトの全面改修に伴いサブスク化します。詳しくはこちらをどうぞ。(2023/12/19)

文献名1三鏡
文献名2玉鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3御玉串についてよみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ データ凡例 データ最終更新日----
神の国掲載号1931(昭和6)年06月号 八幡書店版256頁 愛善世界社版148頁 著作集 第五版271頁 第三版272頁 全集 初版230頁
OBC kg712
本文のヒット件数全 15 件/ノ=15
本文の文字数409
これ以外の情報は霊界物語ネットの「インフォメーション」欄を見て下さい 霊界物語ネット
本文  御玉串を差上げるに上書を連名でする事は神様に御無礼に当る。一人一人包んで丁寧にちやんと名を書いて差上ぐべきもで、神様は非礼をうけ給はぬ。金銭多少に関はるではない。唯自分赤心を捧ぐればよいである。長者万燈貧者一燈と云ふ諺がある。人各身分相応に其ベストを盡すべきもである。一円づつ出し合して包むなど云ふ事は、其想念が既に正しくない。相談などすれば、いやでも出さねばならぬと云ふ不純な気持が混じて居るから、神様は決してお受けにならない。又実意、丁寧、誠、親切、これが神教であるから、連名など云ふ事は、丁寧と云ふ事に於て欠けて居る。これ又神様お気に召さぬである。本宮山お宮を建てた時でも、不純な想念混じて居たお宮は取りこぼたれても、栗原さんが純な気持で一人で建てさして頂いた神饌所と燈篭とだけは残されたではないか。神様は搾取や強奪は決してなさらぬ。総て神様に捧ぐるもは純な気持でなくてはならぬ。
霊界物語ネットで読む 霊界物語ネット
オニド関係の更新情報は「オニド関係全サイトの更新情報」を見れば全て分かります!
王仁DB (王仁三郎データベース)は飯塚弘明が運営しています。 /出口王仁三郎の著作物を始め、当サイト内にあるデータは基本的にすべて、著作権保護期間が過ぎていますので、どうぞご自由にお使いください。また保護期間内にあるものは、著作権法に触れない範囲で使用しています。それに関しては自己責任でお使いください。/出口王仁三郎の著作物は明治~昭和初期に書かれたものです。現代においては差別用語と見なされる言葉もありますが、当時の時代背景を鑑みてそのままにしてあります。/ 本サイトのデータは「霊界物語ネット」掲載のデータと同じものです。著作権凡例 /データに誤り等を発見したら教えてくれると嬉しいです。
連絡先:【メールアドレス(飯塚弘明)
プライバシーポリシー
(C) 2016-2024 Iizuka Hiroaki