文献名1霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻
文献名2第1篇 八洲の川浪よみ(新仮名遣い)やすのかわなみ
文献名3第1章 常世会議〔151〕よみ(新仮名遣い)とこよかいぎ
著者出口王仁三郎
概要
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データ凡例
データ最終更新日2020-04-29 16:57:46
あらすじ国治立命は何度も聖地の主任の神を変えたが、ことごとく失敗していた。しかし剛直な国治立命は、天地の律法を厳守することを部下に命じ続けた。八王大神・常世彦は世界の八王・八頭を常世城に招集し、聯合を作った。また、大自在天・大国彦とはかって世界神人の国魂会議を開き、国治立命を糾弾しようとした。八王・八頭のうち、八王大神に屈しなかったのは万寿山だけであった。八王大神は万寿山に使者を送って脅迫した。曰く、常世会議に参加しなければ、万寿山を総攻撃する、と。八王である磐楠彦や万寿山に蟄居していた大八洲彦命らは、万寿山が常世会議に代表を出席させることに反対した。一方、八頭の瑞穂別は万寿山安泰のために、参加を主張した。万寿山の八王・磐楠彦は瑞穂別に命じて、神示を請うことにした。結果は参加すべきではない、との厳命であった。瑞穂別は神慮に反する主張をした前非を悔い、万寿山は一致して常世会議への反対を表明し、八王大神に不参加を通告した。
主な人物
舞台
口述日1921(大正10)年12月15日(旧11月17日)
口述場所
筆録者出口瑞月
校正日
校正場所
初版発行日1922(大正11)年3月30日
愛善世界社版9頁
八幡書店版第1輯 375頁
修補版
校定版11頁
普及版5頁
初版
ページ備考
OBC rm0401
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