文献名1霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻
文献名2第2篇 幽山霊水よみ(新仮名遣い)ゆうざんれいすい
文献名3第6章 楽隠居〔556〕よみ(新仮名遣い)らくいんきょ
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ
データ凡例
データ最終更新日2020-12-19 01:43:57
あらすじ弥次彦、与太彦、六の三人が小鹿峠を上がっていくと、路傍に大きな岩窟があった。岩窟の中には、三五教の勝公が捉えられていた。勝公はウラル教の目付けの中に潜入していたが、音彦、弥次彦、与太彦が猿山峠に逃げる際に関所で目配せをして逃げ道を示してあげた。それが疑われて、岩窟に閉じ込められていたのであった。三人は勝公を岩窟から出し、コーカス山に向かって祝詞を奏上した。弥次彦はこれまでの顛末を読み込んだ滑稽な宣伝歌を歌いながら、一行は小鹿峠を進んで行く。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年03月23日(旧02月25日)
口述場所
筆録者外山豊二
校正日
校正場所
初版発行日1922(大正11)年11月15日
愛善世界社版99頁
八幡書店版第3輯 193頁
修補版
校定版103頁
普及版46頁
初版
ページ備考
OBC rm1406
本文のヒット件数全 203 件/ノ=203
本文の文字数4416