王仁DBβ版 出口王仁三郎と霊界物語の総合検索サイト 文献検索 画像検索 単語検索 メニュー開く
サイトの全面改修に伴いサブスク化します。詳しくはこちらをどうぞ。(2023/12/19)

文献名1霊界物語 第57巻 真善美愛 申
文献名2第1篇 照門山颪よみ(新仮名遣い)てるもんざんおろし
文献名3第4章 妖子〔1454〕よみ(新仮名遣い)ようし
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ データ凡例 データ最終更新日----
あらすじ家令オールスチンは群衆に踏み倒されて館にかつぎこまれ、日夜苦悶を続けていた。小国別は仮死状態に陥り、デビスとケリナ二人娘は帰ってこず、三千彦行方もわからなくなり、小国姫は悲痛淵に沈んでいた。館中にはオークス、ビルマ二人が切り盛りをしていた。小国姫は二人を招いて相談をした。オークスとビルマは、三千彦をけなし、しきりにワックスを跡取りとするよう小国姫に勧めた。そして自分たちを家令とするよう小国姫に承諾させてしまった。そこへ小国別容態が変わったと知らせが来たため、小国姫、オークス、ビルマ三人は急ぎ病床へ向かった。小国別はむっくと起き上がり、三千彦とオールスチンに会いたいと告げた。オークスは、三千彦は町民怒り的となり、オールスチンは踏み倒されて、両人とも頼りにできないため、自分たちが家令に任命されたと小国別に報告した。小国別は、家令職はオールスチン認可を得た上で、ハルナ大黒主許可を得なければ任命することはできないと叱りつけた。オークスは、三五教三千彦を館に引き入れた罪を大黒主に注進すると小国別夫婦を脅しつける。小国別は、こような悪人を決して使ってはならぬと怒気を含んで怒鳴りたてると、昏睡状態に陥った。小国姫は、小国別命令だからこれきり館へ出入りを禁じるとオークスとビルマに申し渡した。オークスは、小国別夫婦を国敵として訴えると脅し文句を居丈高に述べ立てると、ビルマと共に表に駆けだした。牛にぶつかって養生していたエルは、ようやく館に戻ってきた。玄関にてふと走り出てくるオークスとビルマに出会った。エルは二人相好がただ事ならないに不審を起こして声をかけた。オークスとビルマは、小国別夫婦に脅迫的に迫ってここまで来たが、うっかり町民に妙なことをしゃべって後取りまとめに困ってはならないと思っていたで、これ幸いとエル呼びかけに応じて受付に座り、ひそびそ話にふけった。
主な人物 舞台 口述日1923(大正12)年03月24日(旧02月8日) 口述場所皆生温泉 浜屋 筆録者加藤明子 校正日 校正場所 初版発行日1925(大正14)年5月24日 愛善世界社版45頁 八幡書店版第10輯 274頁 修補版 校定版47頁 普及版19頁 初版 ページ備考
OBC rm5704
本文のヒット件数全 241 件/ノ=241
本文の文字数6072
これ以外の情報は霊界物語ネットの「インフォメーション」欄を見て下さい 霊界物語ネット
本文  館家令オールスチンは、老齢衰弱身を大勢荒男に所構はず踏み倒され、ワックス介抱に依りて再び息は吹き返したも、苦しみに堪えず、吾館に舁つぎ込まれ、発熱甚だしく、日夜苦悶を続けて居た。
 一方館に於ては小国別は仮死状態に陥り、囈言計り云うて居る。さうしてデビス、ケリナ両女は行衛は容易に分らず、又力と頼む三千彦行衛も分らなくなり、小国姫は悲痛淵に沈み、身をワナワナと慄はせ乍ら、世を果敢なみ、生たる心地はせなかつた。されど如何にもして一時なりとも夫病を長引せ二人娘に会はせたきもと、夫み力に日を送つて居た。館中はオークス、ビルマ両人が万事切り廻して居る。受付エルは牛に睾丸を潰されたきり、綿屋間で高枕をして苦しんで居る。小国姫はオークス、ビルマを居間に招き、種々と相談をかけた。二人は時節到来、ワックス思惑を成就させ、甘い汁を吸はむもと胸を躍らせながら、素知らぬ顔して心配気に俯向いて居る。
小国姫『オークス、お前に折り入つて相談したい事がある。旦那様はあ通り何時お帰幽なさるか知れぬ御容態、又家令オールスチンは重病で苦しんで居るなり、ワックスは旦那様や、オールスチン病気平癒ために荒行に行くと云つて出たきり顔を見せないし、二人娘は未だ帰つて来ず、若も事があつたら、如何したら好からうか、お前も一つ考へて貰ひ度いもだがなア』
オークス『実にお気毒な事が出来したもで厶いますワイ。お館計難儀ではなく宮町一統難儀で厶います。貴女はバラモン教館を守護する役であり乍ら、素性分らぬ三五教魔法使を町民に内証で引き入れなさつたもですから、此様な惨い目に会はされたです。これからは些と吾々云ふ事も聞いて貰はなくてはなりませぬ。町中噂によれば、あ三千彦と云ふ奴は、三五教きつて魔法使で、お館に最も大切な如意宝珠玉を忍術をもつて奪ひ取り、お館に有るにあられぬ心配をかけて置き、進退維谷まる場合を考へ澄まし、バラモン教宣伝使に化けて這入つて来よつたで厶います。夫故今迄家に厶つたデビス姫様迄お行方は分らぬ様になり、此町中は大切な御神具を残らず盗まれ、大変な大騒動で厶います。こんな事が町民に分らうもなら、夫こそ貴女御身大事、大きな顔して此お館には居られますまい。そつと早馬でハルナ都に報告でもしようもなら、旦那様は病気で亡くなられたとした所で、お前さまは逆磔刑にあはされるでせう。大変な事をして下さつた。私は貴女境遇に御同情をすると共に、貴女御処置を恨んで居ます。もし斯んな事が大黒主様お耳に入らうもなら、吾々もどんな刑罰に会はされるかも知れませぬ。今後はちつとオークス云ふ事も聞いて貰ひ度いもです』
小国姫『あ三千彦さまに限つてそんな悪党な方では有りませぬぞや、夫は何か間違ひでせう。金剛不壊如意宝珠を隠したは決して三千彦さまぢやない、家令ワックスに間違ひないだ。あれが吾娘デビス姫を無理往生に娶らむとして種々とエキス、ヘルマンなどを使ひ企んだと云ふ事は明瞭り分つて居るだよ。勿体ない、誠宣伝使にそんな罪を被せるもぢやありませぬ』
オークス『奥様、夫が第一貴女お考へ違ひです。ワックスさまは何を云うても家令悴、こお館が立ち行かねば自分家も立ち行かないですから、よう考へて御覧なさい、そんな不利益事をなさいますか。そこが三五教魔法使甘い所で……ワックスさまは人がよいから、塗りつけられたですよ。奥奥を考へて貰はねば実にワックスさまに気毒で厶いますワ。よく考へて御覧なさいませ。三千彦と云ふ魔法使は、町民声に驚かされて雲を霞と逃げ失せ、旦那様はどう贔屓目に見ても御養生は叶ひますまい。そして家令オールスチンさまも御本復は難いこ場合、此お館お力になる者は誰だと思召す。ワックスさまより外無いぢやありませぬか。貴女はワックスさまをお疑ひなさると、これ程人気有るワックスさま為に町民が承知致しませぬぞや。よく胸に手を当ててお考へにならないと、お館一大事で厶います』
小国姫『ハテ合点ゆかぬ事だなア、ビルマ其方は何と思ふか』
ビルマ『ハイ私は町内噂を調べて見ましたが、ワックスさまは本当に偉い人ですよ。三五教魔法使が隠して置いた如意宝珠をも、甘く自分が罪を負ふと云うて吐き出させなさつたで厶います。真実忠臣義士と云ふは、あワックスさまで厶います。あ宝が無かつたらお館は勿論、宮町一同が大黒主様から所刑に遇はねばならぬ所を助けて下さつただから、テルモン国救世主だと云つて居ます。どうしてもデビス姫様御養子になさつて此国を治めねば町民が承知しませぬ。私は別にワックスさまがお世継にならうとなるまいと利害関係はないですから、ワックスさま為に弁護は致しませぬ。中立地帯に身を置いて、自分所信を包まず隠さず申上げます』
小国姫『町民迄がさう信じて居る以上は、どうも仕方がない。兎も角今日場合、養子にするせぬは後事として、一度ワックスさまに来て貰ひ度いもだなア』
オークス『それは結構で厶いますが、ワックスさまは神様為め、お館為、町民為め、命がけ業をすると云うて出かけられましたから、お行衛が分らず、何時帰らるるとも見当が付きませぬ。就ては家事万端を処理する役員が無ければ不都合で厶いませう。家令はあ通り胸板を踏まれ、恢復見込みは立ちませぬ、二人姫様は行方が分らず、旦那様は御重病、誰か家令を新にお命じなさらなくては、一日も館事務が執れますまい。私も門番位勤めて居つては大奥御用は出来ませぬしなア』
小国姫『アアそんなら、順々に抜擢してお世話にならう。受付エルを臨時家令となし、お前は受付になつて貰はう、さうすれば万事万端都合よく運ぶであらう』
オークス『成程それは順当で至極結構でせう。併し乍ら、エルさま慌者、旦那様が、まだ命ある中から御帰幽になつたと云うて町中を触れ歩き、大勢を騒がし、お負に牛尻に突き当り睾丸を踏み潰され、綿屋離室に有らむ限り苦しみをして居ります。さうして道端に繋いであるあれ程大きな牛が目に付かないやうな事では門番も出来ないと云うて、町中笑はれ者になつて居りますよ。あんな慌者が家令にでもならうもなら、お館威勢は申すに及ばず、神様御威勢迄も落ちると云つて、町中大反対で厶います。夫はおよしになつた方がお為で厶いませう』
小国姫『ハテ困つた事だなア。そんならワックスが帰つて来たら、暫し親父代理を勤めさす事に致しませう。夫迄お前は臨時家令役をやつて貰ひ度い』
オークス『私やうな不都合な者は、到底臨時家令やうな事は出来ませぬ。平にお断り申します、却てお館不都合な事を仕出かすといけませぬから。総て臨時と云ふもは水臭い文字で、本気にお館為に尽すと云ふ気が出て来ませぬワ』
ビルマ『一層事、ドツと張り込んで、オークスさまを家令に任命なさつたらどうでせう、屹度それ丈腕前は厶いますよ。貴女は奥にばかり厶るから外事情は分りますまいが、私が証明致します。町民一同希望はワックス様を御養子となし、オークスさまを家令と遊ばし、さうして○○を家扶にお命じになれば、お嬢様も帰られ、お妹御ケリナさまも無事帰られると云ふ噂で厶います。世間噂と云ふもは余り馬鹿にはならぬもで厶いますよ。神様為め、お館為め、それが最善方法と私は考へます』
小国姫『○○を家扶にせいとは誰事だい、もつと明瞭りと云うて貰はなくては分らぬぢやないか』
ビルマ『ヘイ、到底申し上げた所で門番位が家扶には成れますまい。云はぬが花で厶いませう』
小国姫『ホホホホホ、ビルマ、自分を推薦して居るだらう。お前も抜目無い男だなア』
ビルマ『此頃中は盲人計りで厶いますから、自分から自分技能を発表しなくては、何時になつても金槌川流れ、栄達道はつきませぬ。正真正銘ネットプライス技量を放り出して、それをお認めになる御器量があればよし、無ければ時節到らぬと覚悟するより外は厶いませぬ。私を御採用なければオークスだつて決して家令職に置きませぬ。此男も今度事件については、チと弱点……いや弱点は無いです。貴女がそつと魔法使を引き入れなさつたが弱点ですから、吾々二人が揉み消し運動をやつたで、町内騒ぎがやつと治まつたで厶いますからなア』
小国姫『そんなら仕方がありませぬ。お前を臨時家扶に命じませう』
ビルマ『モシ奥様、臨時家扶と云ふは釜焚きとは違ひますよ。家令職、重職で厶いますよ。念為め一寸申上げて置きます』
小国姫『門番が家扶に出世したら結構ぢやないか。此館は大黒主様命令で家令一人と定つて居るが、家扶を置く事は出来ないだから、気毒乍らお前は門番頭で辛抱して下さい』
 かかる所へ一人看護婦が慌しく入り来り、
『奥様早く来て下さいませ、旦那様は御臨終と見えまして、大変御様子が変つて参りました』
と心配さうに云ふ。小国姫は胸を撫でながら慌しく主人病室に駆けり行く。オークスはビルマと共に小国姫後に従ひ病室に入る。小国別は俄にムクムクと起き上り、痩こけた顔窪んだ目を光らせ乍ら、
小国別『女房お前は何処に行つて居た。最前から大変待ち兼ねて居たぞよ、さうして二人娘はまだ帰つて来ぬかウ』
小国姫『ハイもう軈て帰るで厶いませう。まだ何とも便りが厶いませぬ』
小国別『ハテ困つた事だなア、此世ではもう娘に遇ふ事が出来んかなア。エエ残念ぢや』
小国姫『旦那様、何卒気を落さないやうにして下さい、屹度神様お蔭で会はして下さるでせう』
小国別『三千彦宣伝使様や家令は何処へ行つたかなア、早く会ひたいもだ』
小国姫『三千彦様は俄にお行衛が分らぬやうになりました。屹度娘二人を迎ひに行つて下さつたでせう』
小国別『ウン夫れは御苦労だなア。屹度会はして下さるだらう。家令オールスチンはまだ来ぬか、何をして居るだらう』
小国姫『ハイ、一寸用が厶いますで、つひ遅れて居ます、やがて参るで厶いませう』
オークス『モシ旦那様、家令オールスチンは町民に胸板を踏み折られ、九死一生苦しみを受け自館に帰つて居られます。そして町中は三五教魔法使をお館へお入れなさつたと云うて、鼎沸くやうな騒ぎで厶います。そこを私等二人が鎮定致し、今奥様と御相談上、私がたつた今家令となりましたから、何分宜敷くお願ひ申します。今後は粉骨砕身、十二分成績を挙げてお目にかけますから御安心下さいませ』
小国別『お前は門番オークスぢやないか。何程人望があると云つても、さう一足飛びに門番が家令になると云ふ訳にはゆくまい。奥、お前はそんな事を許したか』
小国姫『ハイ、……イイエ』
とモジモジして居る。
小国別『家令を任命するには何うしてもオールスチン承諾を得、彼が辞表を出した上でハルナ都に伺ひを立て、其上でなくてはならぬ。さう勝手に定める訳にはいけぬ。こ館は特別だから何事も大黒主様に伺はねばならぬ。よもや真実ではあるまい。奥、お前は当座冗談を云ふたであらう』
 小国姫はモジモジしながら幽かな声で『ハイ』と一言、俯向いて居る。
オークス『苟くも館主人奥様とも在らう方が、冗談を仰有らう筈はありますまい。奥様お言葉は金鉄よりも重いもと信じて居ります。何と仰有つてもオークスは当家家令で厶います。万事万端館事務を取調べ、ハルナ都に報告を致さねばなりませぬ。何処迄も此オークスを排斥なさるならば、三五教魔法使をお館へお入れなさつた事を大黒主様に注進致しませうか、それでも苦しうは厶いませぬか』
と命旦夕に迫つて居るにつけ込んで無理やりに頑張つて居る極悪無道曲者である。
小国別『これ奥、私はお前見る通り、今度はどうも本復せないやうだ。何うか一時も早く三千彦さまを尋ね出し、此館お力となつて頂け。あ御神力をもつて守つて頂けば、如何に大黒主神、数万軍勢をもつて攻め寄せ来るとも恐るる事は要らぬ、かやうな悪人を決して吾死後用ひてはならぬ。今日から門番を免職して呉れ。エエ穢らはしい』
と衰弱身心に怒気を含み、呶鳴り立てた。それつきり又もやグタリと弱り、忽ち昏睡状態に陥つた。
 小国姫は、身も世もあらぬ悲しみに浸されながら、故意とに涙を隠し容を改め、両人に向ひ、
『オークス、ビルマ両人、其方は御主人様命令だから、気毒乍ら只今限り此館を帰つて下さい。仮令どうならうとも其方やうな傲慢無礼な僕に厄介にならうとは思はないから、……モシ旦那様何卒御安心下さいませ』
と耳に口を寄せて声を限りに涙交りに述べ立てた。小国別は幽かにこ声が耳に入つたと見え、力無げにニタリと笑ふ。オークスは横柄面を曝し乍ら威猛高になり、
『モシ奥様、旦那様は大病に悩み耄けて居らつしやいます。決して仰有る事は真ぢやありませぬ。熱に浮されたお言葉、左様な事を本当になさるやうでは此お館は大騒動が起りますよ。今日此お館を双肩に担うて立つもは、ワックスや吾々二人外に誰がありませうか。克くお考へなされませ。門番は家令になれないと仰有いましたが、何と云ふ階級的考へに捉はれて居らつしやるですか。昔常世城門番は、直に抜擢されて右守司になつたぢやありませぬか。それも失敗結果でせう。吾々はお館危急を救つた殊勲者です。若しお気に入らねば仕方はありませぬ、吾々は吾々として一つ考へが厶います、後で後悔なさいますなよ。町民一般が大切な宝を盗まれたも、みんな三千彦魔法使によつて大勢者が難儀をして居るで厶います。云はば三千彦は町民敵で厶います。其敵を何時迄もお構ひなさるならば、矢張貴方方御夫婦は国敵と認めます。大黒主お開きなされた此霊場を、みすみす三五教奴に蹂躙せられるとは、町民一般忍び難い所でせう。私を家令にお使ひなさらぬなら、たつては頼みませぬ。此始末を町民に報告致します。さうすれば町民は、貴方方をバラモン教仇、神様敵として押し寄せて参ります。お覚悟なさいませ』
と云ひ放ち、勢鋭く表へ駆け出す。睾丸を牛に踏み潰され、綿屋離室に養生して居たエルは漸う二三人子供に送られて玄関に帰つて来た。オークス、ビルマ二人は玄関にてふと出会うた。エルは二人相好唯事ならぬに不審を起し、
エル『オイ、両人、血相変へて何処へ行くだ。是には何か様子があるであらう、まづ俺に聞かして呉れ。何とか仲裁してやるから』
 オークス、ビルマ両人は脅迫的に此処迄来ただが、うつかり町民に妙な事を喋つて、後取纒めに困つてはならぬと思つて居た矢先、エルに止められたで、これ幸と二人は受付にドツカと坐し、密々話に耽つて居る。
(大正一二・三・二四 旧二・八 於皆生温泉浜屋 加藤明子録)
霊界物語ネットで読む 霊界物語ネット
オニド関係の更新情報は「オニド関係全サイトの更新情報」を見れば全て分かります!
王仁DB (王仁三郎データベース)は飯塚弘明が運営しています。 /出口王仁三郎の著作物を始め、当サイト内にあるデータは基本的にすべて、著作権保護期間が過ぎていますので、どうぞご自由にお使いください。また保護期間内にあるものは、著作権法に触れない範囲で使用しています。それに関しては自己責任でお使いください。/出口王仁三郎の著作物は明治~昭和初期に書かれたものです。現代においては差別用語と見なされる言葉もありますが、当時の時代背景を鑑みてそのままにしてあります。/ 本サイトのデータは「霊界物語ネット」掲載のデータと同じものです。著作権凡例 /データに誤り等を発見したら教えてくれると嬉しいです。
連絡先:【メールアドレス(飯塚弘明)
プライバシーポリシー
(C) 2016-2024 Iizuka Hiroaki