文献名1霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻
文献名2余白歌よみ(新仮名遣い)
文献名3余白歌よみ(新仮名遣い)よはくか
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2023-08-06 18:27:50
あらすじ
主な人物
舞台
口述日
口述場所
筆録者
校正日
校正場所
初版発行日1926(大正15)年2月3日
愛善世界社版
八幡書店版
修補版
校定版
普及版
初版
ページ備考
OBC rm638801
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本文の文字数737
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本文
いやたかき神の恵みは仰ぎ見る
天つ御空も及ばざりけり〈目次(初)〉
ゆめにだに忘るるなかれ大神の
制規は実にも厳しきものを〈目次(初)〉
やまとだま振ひおこして進み行け
神に刃向かふ仇亡ぶまで〈目次(初)〉
大本の神の教の言の葉は
すべての人の薬ともなれ〈第1章(初)〉
いそのかみ古事記は高光る
天津日継のしるべなりけり〈第2章(初)〉
とふ人も無くて淋しき一ツ家の
軒にも月の光り充ちぬる〈第3章(初)〉
ちはやふる神の本宮をたづぬれば
綾の高天の原にありけり〈第3章(初)〉
千早振る神代ながらの神業を
学ぶ神の子神になれなれ〈第4章(初)〉
八百万神は在ませど世を照らす
神は月日に勝るものなし〈第6章(初)〉
千万の神の功績は人草を
神の形に造りたるなり〈第6章(初)〉
常磐木のいや栄え行く足御代を
神の心は松ばかりなり〈第8章(初)〉
月も日も早迫り来て一時も
貫き刺しならぬ事となりぬる〈第9章(初)〉
夜昼の別ちも知らず神代より
更生の道にこころ砕きつ〈第9章(初)〉
ひのもとの本つ教をよそにして
卑しき道にまよふおろかさ〈第14章(初)〉
せめきたる天つしこめを憎まずに
和めすかして救ふこの道〈第14章(初)〉
すめ神は恵みの鞭を加へつつ
心のねむりさましたまへり〈第14章(初)〉
しら梅のよろづの花に魁けて
薫るはやまと心なりけり〈第16章(初)〉
むつまじく教の友のよりあひて
誠の道をかたるうれしさ〈第17章(初)〉
ゐどみづの清く甘くてたえまなく
出づるは深き神のみめぐみ〈第17章(初)〉
魂は神のさづけし宝なり
夢おろそかにあつかひそ人〈第20章(初)〉