文献名1霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻
文献名2第3篇 真鶴の声よみ(新仮名遣い)まなづるのこえ
文献名3第12章 鶴の訣別(一)〔1906〕よみ(新仮名遣い)つるのわかれ
著者出口王仁三郎
概要
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データ凡例
データ最終更新日----
あらすじ真鶴国の修理固成がようやく緒についてきたところで、顕津男の神は七十五声の言霊歌を歌った。その一連の歌は、真鶴国の造成が、言霊のはたらきによるものであったことを明かし、またこれからの生成発展も、水火(いき)と水火を結びあわせる言霊の活用(はたらき)によるものであることを歌っていた。そして、比女神たち、従者神たちにそれぞれ真鶴国のその後の役目を割り振り、自分は西方の国へ旅立つと歌い、ひらりと駒にまたがった。一同の神たちは、顕津男の神の馬のくつわを取り、しばし引きとどめて名残の歌を歌ったのであった。
主な人物
舞台
口述日1933(昭和8)年11月27日(旧10月10日)
口述場所水明閣
筆録者加藤明子
校正日
校正場所
初版発行日1934(昭和9)年2月3日
愛善世界社版
八幡書店版第13輯 350頁
修補版
校定版225頁
普及版
初版
ページ備考
OBC rm7512
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