王仁DBβ版 出口王仁三郎と霊界物語の総合検索サイト 文献検索 画像検索 単語検索 メニュー開く
サイトの全面改修に伴いサブスク化します。詳しくはこちらをどうぞ。(2023/12/19)

文献名1霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳
文献名2余白歌よみ(新仮名遣い)
文献名3余白歌よみ(新仮名遣い)よはくか
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ データ凡例 データ最終更新日----
あらすじ
主な人物 舞台 口述日 口述場所 筆録者 校正日 校正場所 初版発行日1934(昭和9)年5月5日 愛善世界社版 八幡書店版 修補版 校定版 普及版 初版 ページ備考
OBC rm788801
本文のヒット件数全 61 件/ノ=61
本文の文字数1177
これ以外の情報は霊界物語ネットの「インフォメーション」欄を見て下さい 霊界物語ネット
本文 村雲天地にふさがる葦原は
    月日影もおぼろなりけり〈第1章(初)〉
天地妖気を払ひ新しき
    国光を照らす道なり〈第1章(初)〉
武士勲功なくば葦原
    闇は永久晴る丶時なし〈第2章(初)〉
あし原国を治むる大道は
    先づ愛善工作と知れ〈第5章(初)〉
月も日も新たに光り初めにつつ
    葦原国はよみがへるらむ〈第5章(初)〉
日月はさやけく照れど人心
    常暗にして曲神雄たけぶ〈第6章(初)〉
うつり行く世有様や知られけり
    御空影うすれつつ〈第6章(初)〉
久方御空を渡る月かげを
    金星土星は貫き通るも〈第6章(初)〉
三千年に只一度月星
    まぐはいこそは珍しきかも〈第6章(初)〉
三日月かげは次々太りつつ
    夜太陽と暉き渡らむ〈第6章(初)〉
空に時待ちて
    世迷妄を晴らさむと思ふ〈第7章(初)〉
何一つ生かして使ふ物もなき
    今世界は寂しかりけり〈第7章(初)〉
日々谷原蛙も飛び去りて
    都大路に桜咲くなり〈第8章(初)〉
鳥が啼くあづま空に翼搏つ
    鵺鳥数多き春なり〈第9章(初)〉
嵐吹く都大路桜樹は
    花盛りを夜半に散るなり〈第11章(初)〉
世を思ふ心駒はいつしかに
    吾を東に上らせにけり〈第13章(初)〉
大いなる空音聴きつ春夜を
    眠らでおもふ国行末〈第14章(初)〉
吾は今東国にとどまりて
    移り行く世状をなげきつ〈第15章(初)〉
高光る我大君御代思ふ
     心に風通う間もなし〈第17章(初)〉
大君光を包む曲神
    世終末は近づきにけり〈第17章(初)〉
皇国使命を悟らざる
    政治家世に立つはうたてき〈第17章(初)〉
鳥が啼く東都に我ありて
    神坐す国前途を懸念す〈第19章(初)〉
雨嵐雷鳴轟き渡りつつ
    すべて塵を祓ひ清めむ〈第19章(初)〉
世に立たむ時は近みて凡百
    わざはひ我まはりを絡むも〈第19章(初)〉
政匪財匪学匪赤匪亡ぶべき
    時は迫りて桜散るなり〈第20章(初)〉
満洲匪賊にまして恐ろしき
    悪魔は国上下に充ちたり〈第20章(初)〉
安国と知召す国本に
    醜すさぶ忌々しさ〈第20章(初)〉
天地神明表に現れまして
    善悪正邪を審き玉はむ〈第21章(初)〉
いつまでも悪神等跳梁に
    任し玉はむや本津御神は〈第21章(初)〉
御空に黒雲ふさがりて
    人暗き春なり〈第22章(初)〉
さまを余所に桜は爛漫と
    都大路を無心に飾れり〈第22章(初)〉
菖蒲咲く初夏をも待たず移り行く
    世さま思へば静心なし〈第22章(初)〉
春は東国に我ありて
    嵐に散りしく桜見るかな〈第22章(初)〉
霊界物語ネットで読む 霊界物語ネット
オニド関係の更新情報は「オニド関係全サイトの更新情報」を見れば全て分かります!
王仁DB (王仁三郎データベース)は飯塚弘明が運営しています。 /出口王仁三郎の著作物を始め、当サイト内にあるデータは基本的にすべて、著作権保護期間が過ぎていますので、どうぞご自由にお使いください。また保護期間内にあるものは、著作権法に触れない範囲で使用しています。それに関しては自己責任でお使いください。/出口王仁三郎の著作物は明治~昭和初期に書かれたものです。現代においては差別用語と見なされる言葉もありますが、当時の時代背景を鑑みてそのままにしてあります。/ 本サイトのデータは「霊界物語ネット」掲載のデータと同じものです。著作権凡例 /データに誤り等を発見したら教えてくれると嬉しいです。
連絡先:【メールアドレス(飯塚弘明)
プライバシーポリシー
(C) 2016-2024 Iizuka Hiroaki