文献名1霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇
文献名2第2篇 奉天より洮南へよみ(新仮名遣い)ほうてんよりとうなんへ
文献名3第9章 司令公館よみ(新仮名遣い)しれいこうかん
著者出口王仁三郎
概要
備考2024/1/6出口王仁三郎全集第6巻を底本として校正。
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データ凡例
データ最終更新日2024-01-07 02:06:43
あらすじ日出雄は盧占魁の公館に滞在し、訪ねてくる中国の軍人に対し、通訳を介して神の道を説いていた。また、同道する日本人にシナ服をあつらえ、姓名も中国風に変えてしまった。盧占魁は日出雄が服をあつらえるときに、密かに有名な観相学者を呼んできて、日出雄の相を仔細に調べさせていたのであった。その結果、三十三相を兼ね備えた天来の救世主であると結論づけられ、それがために盧占魁は日出雄を深く信頼することとなった。これは後になってわかったことである。一方、張作霖の思惑は、盧占魁を利用して内外蒙古に自分の勢力を伸張することであった。
主な人物【セ】-【場】-【名】盧占魁、源日出雄(王文祥)、守高(王守高)、王元祺、温長興、何全英、秦宣、盧重廷、真澄別(王文真)、張作霖、名田彦(趙徹)、岡崎鉄首(侯成勲)、大倉伍一(石大良)、萩原敏明(王敏明)、唐国別(王天海)、佐々木弥市(王昌輝)、キリスト、揚成業、貝勒、貝子、張彦三、張桂林、鄒秀明、何全孝、劉陞三、大英子児、賈孟卿
舞台
口述日1925(大正14)年08月
口述場所
筆録者
校正日
校正場所
初版発行日1925(大正14)年2月14日
愛善世界社版82頁
八幡書店版第14輯 577頁
修補版
校定版83頁
普及版
初版
ページ備考
OBC rmnm09
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