文献名1霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻
文献名2第1篇 名花移植よみ(新仮名遣い)めいかいしょく
文献名3第4章 茶湯の艶〔1728〕よみ(新仮名遣い)ちゃのゆのえん
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
あらすじスバールは、タラハン市の町外れにある、茶湯の宗匠タルチンの館にかくまわれることになった。タルチンは、茶湯の道をかなり悟ってはいるが、流行らない宗匠。その女房は若い色黒の大女で、五斗俵を軽々と持ち運び、ヒステリ性を尊ぶ当世流の才子連には、見向きもされないようなタイプである。タルチンがスバール姫に茶湯を教えているところへ、スダルマン太子がやってくる。二人は互いの逢瀬に恋の歌を交換し合う。
主な人物
舞台
口述日1925(大正14)年01月28日(旧01月5日)
口述場所
筆録者北村隆光
校正日
校正場所
初版発行日1926(大正15)年9月30日
愛善世界社版58頁
八幡書店版第12輯 171頁
修補版
校定版58頁
普及版69頁
初版
ページ備考
OBC rm6804
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