文献名1霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻
文献名2第4篇 怨月恨霜よみ(新仮名遣い)えんげつこんそう
文献名3第15章 帰城〔1140〕よみ(新仮名遣い)きじょう
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2022-12-26 15:10:50
あらすじ本物のセーラン王の一行が奥の間に進み入ると、清照姫とカールチンの二人が黙然としてうつむいている。セーラン王は自分の居間になぜ右守がいるのかと詰問した。ヤスダラ姫は自分が二人いることに驚き、黄金姫はどこにいるかと問いただした。清照姫は、黄金姫は王の間に潜んでいると自分たち母娘のたくらみを明かした。カールチンは自分が恋のために盲目となっていたことを恥じ、王の前に赦しを乞うた。黄金姫は王の間から出て姿を現し、王の無事の帰城に喜びを現した。一同はそれぞれ、和歌で述懐を述べ合った。
主な人物
舞台イルナ城(入那城、セーラン王の館)
口述日1922(大正11)年11月16日(旧09月28日)
口述場所
筆録者加藤明子
校正日
校正場所
初版発行日1924(大正13)年7月1日
愛善世界社版183頁
八幡書店版第7輯 708頁
修補版
校定版187頁
普及版78頁
初版
ページ備考
OBC rm4215
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