文献名1霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻
文献名2第2篇 意外の意外よみ(新仮名遣い)いがいのいがい
文献名3第5章 零敗の苦〔650〕よみ(新仮名遣い)ぜろはいのく
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2021-04-01 18:10:10
あらすじ高姫は、フサの国北山村のウラナイ教本部へと戻ってきた。魔我彦と蠑螈別はしきりに高姫に玉照姫の首尾を尋ねるが、高姫ははぐらかして鍵をかけて寝てしまう。一同は、高姫の供をしていた鶴公と亀公に経緯を尋ねる。鶴公は、三五教の計略にかかって玉照姫を奪われてしまったことを明かす。そこに高姫が現れる。魔我彦は弥仙山の失敗を慰める。高姫は誰がそのことをしゃべったのか問うと、鶴公は偽神がかりをやってごまかす。そこへ、外に鳥船が着陸した物音が聞こえた。やってきたのは、黒姫、高山彦らの一行であった。高姫の機嫌を恐れてなかなか中に入れない間に、寅若は黒姫の失策を責め始める。菊若は勇気を奮って中に入り、高姫に挨拶をした。高姫は亀公に一同を迎えにやらせた。一同揃って宴会を開き、ウラナイ教の本部は大乱脈の様相となった。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年05月07日(旧04月11日)
口述場所
筆録者松村真澄
校正日
校正場所
初版発行日1923(大正12)年2月28日
愛善世界社版61頁
八幡書店版第4輯 51頁
修補版
校定版63頁
普及版27頁
初版
ページ備考
OBC rm1905
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