文献名1霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻
文献名2第1篇 伊都宝珠よみ(新仮名遣い)いずほっしゅ
文献名3第4章 真心の花(三)〔769〕よみ(新仮名遣い)まごころのはな
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグニユージランド(ニュージーランド)
データ凡例
データ最終更新日2021-09-25 18:27:32
あらすじ続いて玉能姫は立ち上がり、玉の無事安着したことを祝って、これまでの経緯を歌った。そして、蜈蚣姫がバラモン教の副棟梁の妻でありながら、心を清めて改め、三五教に使えてこの度の神業に功績をあらわしたことを称えた。蜈蚣姫は立ち上がり、バラモン教ではさまざまに三五教の妨害をなした経緯を歌った。そして娘の小糸姫を探して高姫と共に竜宮島にたどり着き、女王となっていた娘と再会し、その後さまざまな試練を経て心を清められて神業に参加した経緯を歌った。久助の歌:久助は、妻のお民と共にバラモン教の教えを奉じていたが、竜宮島に渡って三五教に改心し、試練にあって麻邇の宝玉の神業に参加した経緯を、諏訪の湖の玉依姫命の神殿の荘厳な様子を描写しつつ歌った。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年07月17日(旧閏05月23日)
口述場所
筆録者谷村真友
校正日
校正場所
初版発行日1923(大正12)年6月5日
愛善世界社版60頁
八幡書店版第5輯 167頁
修補版
校定版66頁
普及版21頁
初版
ページ備考
OBC rm2604
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