文献名1霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻
文献名2第3篇 宿世の山道よみ(新仮名遣い)すぐせのやまみち
文献名3第11章 鼻摘〔1076〕よみ(新仮名遣い)はなつまみ
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2022-11-19 13:16:29
あらすじ激しい山颪が吹き荒れる中、照国別一行は宣伝歌を歌いながら山道を下ってきていた。山道に二人の男が倒れている。照国別は、国公に二人の介護を命じて先を急いだ。国公はタールに近づいて様子を見ていた。タールはたいしたけがではなかったので、二人は軽口をたたきあって打ち解けてしまった。あたりは暗くなり、二人はいつの間にかそこに寝てしまった。ハムは起きてきて、二人の髪の毛を結んでしまい、鼻をつまんでからかっている。ひとしきりからかって二人が起きたところで、ハムとタールは今までのことを水に流して仲直りをした。夜が明け、三人は兄弟のように親しくなった。三人は無駄口をたたきながら照国別の後を追っていく。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年10月27日(旧09月8日)
口述場所
筆録者松村真澄
校正日
校正場所
初版発行日1924(大正13)年5月5日
愛善世界社版139頁
八幡書店版第7輯 330頁
修補版
校定版147頁
普及版58頁
初版
ページ備考
OBC rm3911
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