文献名1霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻
文献名2第2篇 国魂出現よみ(新仮名遣い)くにたましゅつげん
文献名3第8章 結の言霊〔1902〕よみ(新仮名遣い)むすびのことたま
著者出口王仁三郎
概要
備考a052からa089まで、言霊の活字の方向が異なるものがある。第74巻第24章にも同様の行がある。
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データ凡例
データ最終更新日2021-07-14 23:01:50
あらすじ太元顕津男の神が国魂神を生む神業について、言霊応用の大体の要約を示す。アオウエイ=天位ワヲウヱヰ=地位ヤヨユエイ=人位だから、ア・ワ・ヤそれぞれの行の言霊を正しく区別しなければ、天地人の真理を解き明かすことはできないのである。アカサタナハマヤラワ=ア列、天位にして天に座し、貴身の位置オコソトノホモヨロヲ=オ列、地の座、田身の位置。ウクスツヌフムユルウ=ウ列、結びの座、隠身の位置。エケセテネヘメエレヱ=エ列、水の座、小身の位置。イキシチニヒミイリヰ=イ列、火の座、大身の位置。生代比女が国魂神を生むにあたって、顕津男の神が大前に額づいて神嘉言を奏上し、ウクスツヌフムユルウを朗らかに奏上した。他の神々は、異口同音に「ウクスツヌフムユルウ」を繰り返し宣り、それぞれに国魂神の誕生の無事を祈る歌を歌った。
主な人物
舞台
口述日1933(昭和8)年11月17日(旧09月30日)
口述場所水明閣
筆録者森良仁
校正日
校正場所
初版発行日1934(昭和9)年2月3日
愛善世界社版
八幡書店版第13輯 324頁
修補版
校定版132頁
普及版
初版
ページ備考
OBC rm7508
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