文献名1大本神諭
文献名2よみ(新仮名遣い)
文献名3大正7年旧2月26日よみ(新仮名遣い)
著者
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
年月日1918(大正7)年4月7日(旧2月26日)
神霊界掲載号大正7年6月15日号(第64号) 7頁(61号3頁からの続き)
神霊界八幡書店復刻版第2巻 445頁
七巻本第4巻 28頁
五巻本未調査
三五神諭なし
東洋文庫天の巻なし
東洋文庫火の巻なし
連合会水の巻なし
大本史料集成未調査
庶民生活史料集成なし
OBC os120
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本文
二度目の世の立替へは、骨が折れると申して在る通りに、何事も、末代の経綸が定るのであるから、此先の世は、巌に松の世となるから、梅で開ひて松で治める天地の先祖が、爰迄は化けて守護を致して居りたなれど、モウ変化ては居れんから、二度目の天の岩戸開きを致して、善と悪との守護神を、速かに立分けて、日本は元の霊主体従の大神の血筋で、混り無しの水晶の種で治める時節が廻りて来たから、是までの行り方法律を薩張り革新てしまうて、人民の心の底迄も改革て了ふから、今迄の如うな贅沢は、チットも為さんやうに、厳しく成るぞよ。今のやうな世の持方では、世界中が立ち行かむぞよ。神の申す事を素直に聞いて、其の行ひを致す心の守護神に使はれて居る肉体は、ドンナ激甚大立替への中でも、歓喜く暮らされるなり、敵対心のある守護神に使はれて居る肉体は、人の眼から見ても能く判るから、神は猶更能く判るぞよ。綾部の大本へは、ドンナ身魂も曳き寄して、善と悪とを立別けて、明白に見せるから、発根と改心をいたす如うに、初発から加賀美が出して在るぞよ。